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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

横浜で「三三•一之輔2人会」

2024-12-07 09:20:01 | 日記
昨夜は、県立音楽家での「横浜落語会」
「三三•一之輔2人会」を楽しみました。
二夜続けて。
既に疲れています^_^

演目と演者
桃太郎 わたし
松竹梅 一之輔
黄金餅 三三
仲入り
釜泥  三三
うどん屋 一之輔

「松竹梅」
先日の「三夜」で演った落語。
ネタ下ろししたばかりだから、高座にかけることも
多くなるでしょう。
隠居さんのところを訪ねた 松竹梅の3人組
「あれで、字くらい読めなきゃ、ただの極潰しだ」
は笑える。

「黄金餅」
「暮れにふさわしい」1席^_^
「腹のあたりは、生焼け」という金兵衛に
「やったけど、うまくいかなかった」
と答える隠亡が面白い。

仲入り
「釜泥」
短め。
15分未満でサゲ。
仲入りで20時20分回っていたので
一種の帳尻合わせかしら。

「うどん屋」
昨夜に続いてのトリネタでした。
この季節 やや延び気味の会には、
この落語ぴったりなのでしょうか。
一之輔版は、喬太郎版より、ちょっと長い。
うどん屋に絡む酔っ払い。
始末に追えなくなったうどん屋が謝ると
「よせよ、オレが酔っ払って絡んでるみたいじゃないか」