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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

松本白鸚「仮名手本忠臣蔵 七段目」

2023-04-25 00:55:53 | 日記
私、昨日、今日と横須賀通いです。
「ラ•マンチャの男」を観るため。
14日に初日を迎えましたが、あっという間に
今日、千秋楽。
いつまでも観ていたい気もしますが、
満身創痍で演じていらっしゃる白鸚丈の姿観ていると
我が儘は言えません。

昨日は前楽でしたが、舞台上の白鸚丈、初日よりお元気になった気もします。
心なしか、動きも滑らかになったよう。

終演後は、せっかく横須賀に行ったので
「海軍カレー」
19時前に帰宅。
BS松竹東急で「仮名手本忠臣蔵 七段目」を見ました。
大星由良之助は、白鸚丈。
まさに、白鸚丈尽くしの一日。
この公演 平成30年2月に「高麗屋三代襲名披露」で
上演されたもの。
力弥を染五郎 お軽を玉三郎 平右衛門を仁左衛門。
まだブレイク前の彌十郎が、由良之助に掛け合いに行く
浪士を演じていました。
白鸚丈、貫禄たっぷりの由良之助で、見応えあった。

今日も、これから横須賀へ。
「ラスト ラ•マンチャ」
「見果てぬ夢」も聞き納めです。