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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

BS日テレ「笑点ドラマ 歌丸&木久蔵編」

2021-12-31 10:09:42 | 日記
あっという間に大晦日です。
今年も、1年お付き合い頂き、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。

さて、昨日ものんびり。
年賀状も、ようやく書き終え、掃除も終え、TV見て過ごしております。

29日にBS日テレで放送された「笑点ドラマ 木久蔵編」
TVerで見られる「歌丸編」楽しみました。

昭和40年に始まった「金曜夜席」を前身とする「笑点」
まずメンバーを演じている方を書いておきます。
立川談志 駿河太郎
三遊亭圓楽 谷原章介
桂歌丸 尾上松也
林家木久蔵 柄本時生
林家こん平 松本大志
三遊亭金遊(小圓遊) 松尾諭
です。

「木久蔵編」
漫画家の清水崑先生の弟子から落語家の桂三木助師匠のもとへ
と入門した木久蔵師匠。
初高座で、時間がなかったので、落語を演らずに歌を歌ったという逸話
象を輸入しようとして、失敗したエピソードなど面白かった。
さすが、木久蔵師匠です。

「歌丸編」
師匠今輔をしくじり、化粧品のセールスマンになった話は聞いたことありますが
その後、当時の経験を基に、高座で「女性の化粧」というかネタを演って
受けていたのを、遠い昔見たことを思い出しました。
「笑点」のオーディションで、徳川夢声のエピソードを真似た話は面白い。
これまた、さすが歌丸師匠。

それでは、皆さま 良いお年をお迎えください。