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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

劇団四季 「ノートルダムの鐘」

2018-08-19 10:26:27 | 日記
KAAT 神奈川芸術劇場で上演中の「劇団四季」公演 「ノートルダムの鐘」です。1年ぶりの観劇でしたが、やはり、四季の皆さん レベル高いですね。カジモド フロロー エスメラルダから クワイヤ アンサンブルの皆さんに至るまで、安定感のあるステージを観せてもらいました。
再演となった今回は、カジモド エスメラルダ フロロー フィーバスの関係性が、より明瞭になった感じがします。
さて、私が観た日のフロローは、野中万寿夫さんが演じていたんですが、何気に「四季」のサイト見ていたら、「週間キャスト」のフロロー役に 川口竜也さんの名前がありました。
川口竜也といえば、「東宝ミュージカル」の「レ•ミゼラブル」でジャベールを演じている役者さん。来年春の公演でも、予定キャストに名前が入っています。四季の場合、各公演ごとにオーディションを行うことがありますから、あり得ることですが、やはり 他のミュージカル公演で 主役級の役者さんが、四季の公演に名を連ねると、ちょっとした驚きがあります。
この間観た「恋に落ちたシェイクスピア」も、演出した青木豪さんは、外部の演出家。創立メンバーの浅利慶太さんがお亡くなりになった今、「劇団四季」も、新たな時代を迎えようとしているのでしょうか。