私が子供のころ、一番好きだった漫画が赤塚不二夫先生の「おそ松くん」でした。連載されていたのが、サンデー。兄が買ってくるサンデーを、いつも楽しみにしてました。かれこれ50年前の話です。大人になってから、文庫化された「おそ松くん」を書店で見つけ、嬉しくてまとめ買いしました。そんなお気に入りだったサンデー。今でも、高橋留美子先生の「境界のRINNE」見たさに、時々立ち読みするんですが、最近置いてないコンビニも増えてきました。どうしたのかなと思っていたら、深刻な部数減に悩み、新編集長が、誌上で大改革宣言を行なったという記事を見ました。昨今の出版事情を鑑みると、大変でしょうが、頑張って欲しいものです。