ベストナインの会♪

今日はベストナイン（B9）の会がありました。
予定では仁徳天皇陵の外周を走った後、スーパー銭湯で汗を流し
ラン友さんのお家で飲み会でした。
しかし梅雨入り前の天気で、この土曜日だけが怪しい予報が出ていたので
今回はいきなりの飲み会からスタート。

お店では時間制限があって2次会3次会へと流れていくが、お家で飲んでると
そんなことも気にせず大いに飲んで喋った。
気がつくと8時間以上もゆっくりさせていただいた。


↑カンパイの写真を撮り忘れて、お開き寸前で1枚。
先に帰られた方、奥の部屋で潰れた方は写ってません。

夜ラン♪

「えびだい」以降、今夜久し振りのラン。
ジムで走ると90分と言う時間制限があるので、私の様な鈍足ランナーは8～9キロが限界。
汗を流す為にお風呂時間も必要だしね。
そうなると、どうしてもスピードを上げて距離を稼ごうとする。
でも、今日はのんびり10キロを走りたかったので海岸コースへ。


普段の練習の10キロはしんどい事もなく走れるのだけど。
「えびだい」の平坦になってからのラスト26キロはホントにキツイ！
大会の時もこのコースをイメージして、あとここからあそこまで走ればゴールか。
そんなことをずーと考えて走っていた。
足にきてからの1キロは結構長いもんね。

どうやらウルトラの後遺症も無い様だ。
ただ、股関節の歪みによる違和感は少し感じるけど、しっかり走れるカラダ作りをして行こう♪

今月の走行距離

長い長い故障からようやく抜け出た5月。
再発を恐れて徐々に練習を開始した。

いきなり月初めの「ユリカモメ70」は50キロでDNF。それでもよく走れたと思う。
そして「えびだい100」に向けて週末は六甲へ行って距離を踏んだ。
ジムでは殆ど走らずだった。

そして不安でいっぱいの「えびだい100」も無事完走できて今月は359キロ。
7ヶ月ぶりに300キロ超えで目標達成となった。
6月は梅雨で週末に走れないこともあるけど、目標に向けてガンバロウ！

「リアル鬼ごっこ」 山田悠介

全国500万の「佐藤」姓を皆殺しにせよ!―西暦3000年、国王は
ある日突然7日間にわたる大量虐殺を決行した。
生き残りを誓う大学生・佐藤翼の眼前で殺されていく父や友。
陸上選手の翼は、幼い頃に生き別れた妹を探し出すため死の競走路を疾走する。
奇抜な発想とスピーディな展開が若い世代を熱狂させた大ベストセラーの改訂版。

最低レベルの小説。
衝動的に手にした本だった。前もって本の評価をネットで見ておくべきだった。
こんな本が何故ベストセラーなのか？
読んでいる時間が勿体ない。電車で寝ている方が良かったわ。

次は「みかた残酷」だ！

今日、「残酷」のゼッケンが郵送されてきた。
大会の中で唯一100％ファンランするチョー楽しみな大会だ。
先日の「えびだい」の疲れもあるのでこの大会まではユルユルモードで♪


今年も多分これで走ると思いますが・・・

筋肉痛

昨夜は脚だけではなく、全身が痛くてなかなか寝付けず。
寝返りする度に目を覚ました夜だった。
やはり昨日の暑さで内臓疲労もあり通常の食事量でも十分な満腹感。
少々、脱水気味でやけに喉が渇く一日だった。

大会前夜、そして昨夜も完全睡眠不足。
リハランできるほど体力が回復してないので
今夜のジムはのんびりお風呂に浸かって疲労抜き♪

「えびす・だいこく100キロマラソン」

7ヶ月の故障期間からようやく脱出して5月からランの練習が出来るようになった。
ホントは5月の半ば近くまではDNSのつもりだった。
でも、週末は六甲に通い練習して、回復傾向だったので何とかスタートラインに立ちたい
と言う思いがだんだん強くなっていった。
しかし、スタミナや突如の脚の痛みの再発を考えるとどこまで走れるか
自分でも想定できなかった。


美保関神社（スタート）→出雲大社（ゴール）

今大会では20名近いお知り合いのランナーさんが参加。
走りながらご挨拶したり、お話しをさせていただいたりして距離を重ねていく。
途中、知らない数人の方達と出会い、楽しい話も出来て来年の再会を誓った。



肝心の走りは、何とか鹿島エイド（55キロ）まではしっかり走れたと思う。
でも、ここから先はとにかく完走を目指したいので、本来殆ど歩かず
走るのが自分のスタイルと思っていたけど、歩きと走りを繰り返して
脚を前に進めた。

天気予報通り、とにかく今年は熱くて熱くてエイドではコーラとフルーツのみ。
おにぎりやパンは吐き気が続いて最後まで口に出来ず。




結果としては12時間15分台でゴール。
1ヶ月足らずの練習不足だったけど自分として満足のいく結果だった。

昨年の自分の背中は遥か遠かった。
ウルトラはスタミナと折れない気持ちを持ち続けることが大事。
故障しないように、また今年も六甲へ通うことを心に誓った。

大会前日

明日の「えびだい」に向けてラン友さんと昼過ぎから出発と言うことで
午前中にジムのお風呂でカラダをリラックス。

ラン友さんの車に乗せていただき、快晴のなか北進。
ランチタイムと言うところでコンビに立ち寄る際に助手席の窓が閉まらず。
とんだアクシデントが発生。
結局閉める事ができずに松江の市役所や宿（病院）に駐車。
帰りは高速道路でも冷たい風が入り寒かった！

松江で岡山のラン湯さん達と合流して恒例の「SKプラザ」の温泉へ。
本日は26日（風呂の日）で前日に会員登録をしたのでタダで利用させていただいた。
（本日2度目のお風呂）


その後、松江市内で夕食を摂り、明日の朝食の買出し。

お宿は昨年からお世話になっている松江市内の病院。
昨年と同じく点滴ベッドを2つ合わせて簡易のダブルベッドをセッティング。
ここに兵庫のランナー、岡山のランナーさん総勢8名がお世話になった。

相変わらず、緊張して殆ど睡眠出来ないまま、起床時間の2時半を迎えた。
テレビの天気予報では真晴れ！
どうやら今年はかなり厳しい大会になりそうだと思った。

「えびす・だいこく100」 準備完了！

いつもは出発当日の朝に慌てて準備するのだけど、今年は昨日の夜に
既に準備完了した。

「走った距離は裏切らない！」この言葉はある程度そうかもしれない。
だったら今年の「えびだい」はきっと、もがき苦しむ事となるだろう。
どれだけ粘れるのか？
精神的に強くないと心が折れてしまうウルトラ。
自分らしい走りが出来るように前に前に足を出してゴールを目指そうと思っています。


これで走ります！
では、参加される皆様、大会会場でお会いしましょう♪

「剱岳」＜点の記＞ 新田次郎

日露戦争直後、前人未踏といわれ、また、決して登ってはいけない山と恐れられた北アルプス、劒岳山頂に三角点埋設の至上命令を受けた測量官、柴崎芳太郎。
器材の運搬、悪天候、地元の反感など様々な困難と闘いながら柴崎の一行は山頂を目ざして進んでゆく。
そして、設立間もない日本山岳会隊の影が。山岳小説の白眉。