on the rise

日本初のプロバスケリーグ
「bjリーグ」と日本のバスケを
それとなく応援するブログ。

大分の話とか

2006-07-27 22:58:46 | Weblog
私ったら、気づきませんでした。
福岡の山村社長は、スポーツイベントの興行に関しては
エキスパートじゃないですか。

というわけで、大分・福岡のフェアにして
イーブンなお話だったみたいですよ。
福岡が大分を買い取る、なんて話は、
どこから出たのか分からないくらいらしいので。
よく考えたら、四方八方丸く収まってるし、
いいんじゃないですかね。

ただ、普通にプレスリリースしたのに
こういう取り上げ方をされるというのは切ないですね・・・
福岡の件で、日本のバスケ、きな臭いぞ?
みたいな風に思われてるのかもしれない。

でも大分ファンが不安に思っている状況なのも事実。
大分は(仙台とかもだけど)その不安を払拭すべく
積極的に広報してほしい、と思います。

HOOPの増刊・世界バスケ特集を読んだ。
日本代表のサインが載ってる。
その横に一人一人のメッセージが載ってるんですが・・・

みんな、字うまくないな・・・

余計なお世話ですすいません私も字下手なんでそんなこと言えません。

大分どうなんだろう。

2006-07-25 13:58:52 | Weblog
ニッカンWEB版から。

興行権を売ってbjリーグ福岡開催

プロバスケットボールのbjリーグは24日、
2006-07年シーズンの公式戦で、
来年1月20、21日に行われる大分-高松2試合を
福岡県内で開催すると発表した。
大分が試合の興行権を、
リーグ新規参入を目指している福岡市の
「スポーツコーディネート ペサス」(山村恭生代表取締役)に
売却したという。

リーグやチーム以外による初めての興行となる。

福岡が来期加入する際の試金石、ということでしょうか。
福岡の山村社長は手腕が問われますぜ!
本気で興行うったらどこまでできるものなのか、
他のチームに見せてやってください!

・・・ところで、大分・・・
これでいいのか?
なんかだんだんやる気なくなってるように見えるのは
おれだけか?


日本勝った。

2006-07-20 12:18:02 | Weblog
yahooのスポーツより。

日本、初戦は勝利=キリン杯バスケット

バスケットボール男子のイラン代表を招いた国際親善試合、
キリンカップ(全3戦)は19日、長野市のホワイトリングで第1戦を行い、
8月19日開幕の世界選手権に出場する日本が75-60で初戦を飾った。
第2戦は21日、埼玉・越谷市立総合体育館で行われる。
日本は第3クオーターまで50-50と苦しんだが
最終クオーターにイランを突き放した。
今大会の日本の対戦相手は当初予定のプエルトリコからレバノンに変更され、
さらに大会直前で世界選手権に出場しないイランに変わった。

イランの中の人も大変ですね。
正直中東のチームはそれどころじゃないか・・・
格下・日程的不利・・・まあそれを差し引いても、よかったよかった。
結果がとりあえず出たわけで。

代表の実力って、そんなに飛躍的にいきなり伸びるもんじゃないです。
少しずつ進歩し、あるとき花開く。
頑張って欲しいものですね。
リトアニアとの試合のハイライト動画を見ました。
いいじゃない!
でかくなってるのに速いまま。
気持ちだって負けてない。
思った以上に強かった!

チームとしての責任

2006-07-19 13:20:59 | Weblog
極楽山本の不祥事。
正直、「はめられた」としか思えないが、脇が甘かったのも事実。
最近は若手とつるんで暴れてたみたいだし、ここは自業自得だと思われます。
しかし・・・

サンケイスポーツより
茨城ゴールデンゴールズ解散へ…山本の暴行事件で欽ちゃん涙

お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一(38)が、
無職少女(17)に暴行したとして北海道警函館西署に
任意で事情聴取を受けていた問題で、
社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の
萩本欽一監督(65)が19日、東京・羽田空港で緊急会見。
「山本だけが責められて済む問題ではない。大好きな野球だったけど、
やめることにしました」と、同球団の解散を宣言した。
たった1人の愚行が欽ちゃんの夢、野球界の夢を打ち砕いてしまった。
また、山本はタレント活動の全面中止が決まった。

「ユニホームが好きだった。野球が好きだった。
“夢列車”なんてでかいこと言ったけど、どこにもたどりつけないで…」。
会見に臨む欽ちゃんのヒザは小刻みに震え、目には涙があふれた。

山本の事件発覚から一夜明けたこの日、
欽ちゃんは球団解散という大きな決断を下した。

山本は所属する「茨城-」の北海道遠征に同行。
16日夜から17日未明にかけ、函館市内のビジネスホテルで
知人が連れてきた少女と酒を飲み、部屋で暴行したとみられている。

18日に山本の所属する吉本興業が契約解除を発表したことで、
欽ちゃんも監督として事の重大さを痛感。
解散を決めた理由を、「事が事だけに山本だけが責められて済む問題ではない。
相手(少女)にも失礼だし、一番野球に失礼しちゃったということに責任を感じる」と、誰よりも野球を愛するが故の決断だったことを説明した。

選手にも球団関係者にも知らせていない電撃発表だった。
球団関係者によると、山本以外は婦女暴行に直接関わっていないとみられており、
たった1人の軽率な行動が欽ちゃんや選手、球団に関わる全ての人間の夢を
打ち砕いた格好だ。

その山本からは17日夜に欽ちゃんのもとに電話があったという。
「『山本です。すいませんでした』と言われて、
『その先は言うな。内容も知りたくない』とそのまま切った」。
そう語る欽ちゃんの表情からは悔しさ、やるせない気持ちがにじみ出ていた。
欽ちゃんの会見とほぼ同時刻、山本は吉本興業を通じてタレント廃業を発表。
報道陣から「山本に言いたいことは?」と問われると、
「球団なくなったよ…。でもアイツは選手の面倒をよく見てくれていた。
99%バカだと言いたい。笑いやってるんだから悲しませるなよ」と
声を震わせた。

新しい野球の形を求め、地域密着の球団運営や、
試合中に行う独自のマイクパフォーマンスで大好きな野球を盛り上げた。
平成16年12月5日に球団創設を宣言してから約1年半、
幕切れはあまりに早すぎ、あっけないものになってしまうのか。

今後も試合予定が組まれており、チケット販売などの関係から
解散時期や所属選手の処遇については「まだ考えられない」と語った。
応援してくれるファンやスポンサーの存在もあり、
「一緒に考えていってほしい」と訴えた。

「65歳の大きな夢物語でした。できることなら
どこかでまた野球をやらせてほしい」。
欽ちゃんの胸には野球への愛があふれていた。

別の新聞で続報。

社会人野球:茨城ゴールデンゴールズ解散へ 地元関係者に落胆の声 /茨城

「面白さと強さ両立していた」
「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」の萩本欽一監督が19日、
チームを解散する意向を示した。
茨城県を本拠地に全国を駆け回り、地方球場を満杯にした人気球団だけに、
あまりに寂しい。
地元関係者からは「球団を生かした街づくりをしてきたので残念だ」など
落胆の声が上がった。
茨城GGは、昨年3月に県野球連盟に加盟。
同4月の「第30回全日本クラブ野球選手権県大会」で華々しくデビューした。
クラブチームの試合にもかかわらず、
会場となった常陸大宮市の球場には約6000人が詰めかけ、
スタンドには立ち見客、周辺には露店が並ぶほどの盛況ぶりだった。
「とにかく面白い野球を」。萩本監督の口癖だった。
試合中に選手らをマイクでからかってスタンドを沸かせる一方、
公式戦では真剣勝負。
昨年の同大会では全国8強に食い込み、
「面白い」と「強い」の共存を実現させた。
野球人気が落ちていただけに、関係者に
「人気復活の起爆剤」とまで言わせる存在だった。
今年も茨城GGは、8月10日から始まる同大会の全国大会に
北関東代表として出場することになっている。
「今年は必ず優勝するよ」。
萩本監督がファンに約束した夢が途絶えてしまうのか。

さて、どんな裏があるかは知らないが、
潔い決断だとは言えるだろう。
山本以外にも酒の席に他に選手がいたという話や、
ただ単に飽きたのでは?とか、運営が難しくなってきていたなんて話もある。
だが、責任のとり方としては、過剰すぎるくらい潔い。
プロ(茨城GGは正確にはプロではないが)ってのは、
こういうトラブルを常に警戒して、身を律していかないといけない。
今はマスコミにとって魅力的なコンテンツたり得ない状態だが、
日本バスケが活性化してくれば、こういった話も決して対岸の火事ではない。
今回の件、学ぶことは大きいかと思います。


・・・とも思うが・・・
連帯責任って、大嫌いなんですよ。
これほどくだらない「責任」ってないと思います。
たとえば100人以上いる野球部の幽霊部員が万引きでつかまったら
連帯責任?
そんなばかな話があるか!

今回は特殊な形態・立場のチームということもあり、
難しい部分もあるでしょうが、
そして遠征中の不祥事だったってのも大きい。

だけど他の選手は知ってて見過ごしたわけじゃない。
何の責任もない。

試合が終わった後の事件で、ここまでの措置をとるのはやりすぎです。
署名活動の動きや、地元の声などもあり、
欽ちゃんも後で翻意する可能性を否定していなかった。
そこに期待したいです。

連帯責任という言葉は、悲しみとわだかまり以外何も生まない。
プロ(ではないけど、あえてプロと言おう。)なら、
責任は球場の上で取るべきだと思います。

これも日本代表。

2006-07-19 09:06:53 | Weblog
大本営ブログより。

国際トーナメント出場のお知らせ・新潟
新潟アルビレックスBBは台湾にて開催される
国際試合「Asian Professional Basketball Invitation Tournament」に
bjリーグ代表として出場いたしますのでお知らせ致します。
本大会は、アジア・オセアニアにおける
主要なプロリーグの推薦チームが一同に会する大会です。
このような各国のプロチームが集まり交流をはかる大会は、
今大会が初めての大会となります。

■大会名称:Asian Professional Basketball Invitation Tournament (APB)
■主催:Dynamic Sky Multimedia Corporation・台湾バスケットボール協会
■開催期間:2006年8月11日(金)~19日(土)
■会場:台北市内

■参加チーム 5チーム
新潟アルビレックスBB/bjリーグ
LG Sakers/KBL(韓国プロバスケットボールリーグ)
San Miguel Beermen/PBA(フィリピンプロバスケットボールリーグ)
Perth Wildcats/NBL(オーストラリアプロバスケットボールリーグ)
Chinese Taipei National Team/台湾代表チーム

コミッショナー 河内敏光のコメント
「このような大会に招待いただき、参加出来ることを喜ばしく思います。
この国際大会は本年初めて行われる大会ですが、
いずれは大規模な大会となり、
アジア・オセアニアのナンバーワンを決めるような
大会になれば大変嬉しいです。
その時には日本で開催し、
日本のバスケットボールファンの皆様に
トップレベルのプレーを間近で見ていただきたいと思います」

さすがにbj側からも動いたのでしょうが、
日本のプロバスケ=bjという認識を、
アジアが認めてくれたのは確実。
喜ばしいことです。
これがアジア中に広がれば、面白い。
スリランカなんかは昔代表監督が日本人だったこともあり
レベルてきな問題こそあれ、賛同してくれるんじゃないかなと
思ったりしたりして。
でも、台湾が絡んでるからか、中国は出ないんですね。
中国を引きずり出せたら本物だと思います。
あとは中東か。
紛争さえ収まればいいチームがどっと集まりそう。

戦争よりはだいぶマシだろうから、バスケでやりあってほしい。
負けたほうの代表が帰国後射殺、とかはいやだけど、
緊張感あふれる総力戦になるでしょう。
国同士の問題を超えた友情とか育めればいいんじゃないかなと。
夢見がちですが、バスケで平和を。

地上波

2006-07-18 12:08:59 | Weblog
やっぱり地上波の番組欲しいですよね・・・
というか、バスケの番組がないじゃないですか!

ダナ・ウィニキー女史のあれとか、
NBAファーストブレイクとかNBAマニアとか。
(まにあ?グッさんを活かしきれないような番組は知らん。)
視聴率が取れないなら、せめて5分くらいのスポット番組は?

NHK以外でね。
NHKのNBAマガジンは意外に面白いよ?
でも民放でも欲しい。

週刊バスケットボール教室を地上波でやればいいんだ!
一日5分くらいずつで。
ああいうのすごく大事だと思うんですよ。
ダイヤモンドサッカーとかミユキ野球教室とかみたいな感じで。

休日に親子でキャッチボール。
休日に親子でサッカーボールを蹴りあう。
よく見る光景ですね。
そういうのが、バスケにはまだない。
・・・まあ父ちゃんとチェストパスしてもあんまり面白くないが。
ちゃんとしたチェストパスは、未経験者には難しいし、
バスケってのはどうしてもコートが必要になってくる・・・
そこが難しい。
でも「週刊~」みたいのがあれば、はじめるきっかけには十分なるだろう。

あとは・・・コート、せめて・・・ゴールか・・・

広島は燃えているか?

2006-07-17 01:29:33 | Weblog
中国新聞より。

世界バスケ盛り上げ 大竹で催し

▽一乗選手らドリブル指導

八月十九日に広島市など全国五会場で開幕する
バスケットボール男子世界選手権を盛り上げようと、
大竹青年会議所は十六日、大竹市総合体育館で記念イベントを開いた。

大竹市や広島市、岩国市などから小学生約百人が参加。
広島市出身でアトランタ五輪日本女子チーム主将の
一乗アキ選手(36)や、元男子代表の佐古賢一選手(35)ら
四人から実技指導を受けた。

選手たちは「ドリブルは背筋を伸ばして」
「シュートは最後までゴールを見て」などと、
基本技の大切さを強調。
大竹市立小方小四年の那須みはるさん(10)は
「指を広げてシュートするよう教わった」と喜んでいた。

指導を受けた後で児童は、
こいのぼりを模した長さ八メートル、幅一・五メートルの応援旗に
「優勝を目指し頑張れ」「絶対あきらめるな」などと記した紙を張り合った。

応援旗は、日本代表が出場する十九―二十四日の予選リーグで、
広島市中区の広島グリーンアリーナの客席に掲げる。
観戦予定の広島市立五日市小四年の森沖志帆さん(9)は
「たくさんシュートを決めて勝ってほしい」と願っていた。

もうひとつ。

バスケ応援へ大ユニホーム旗登場
八月に広島市など全国五会場で始まる
バスケットボール男子世界選手権に出場する
日本代表のユニホームを模した巨大応援旗が十五日、
広島県府中町の大型商業施設ダイヤモンドシティ・ソレイユでお披露目された。

縦横とも約十一メートルで、大会スポンサーの
JA広島中央会が製作。
朝の開店直後だけモール吹き抜けの三階からつるし、
その巨大さで買い物客を驚かせた。

日本代表は八月十九―二十四日に広島市中区の
広島グリーンアリーナである一次予選に出場。
巨大応援旗は客席に掲げる。
JA広島中央会の岸房康行理事(57)は
「旗の下、大会をみんなで盛り上げよう」と意気込んでいる。

このほかにも過去ログを探ると、
代表メンバーがクリニックやってたり、
ワット・ミサカ(尾道出身?)の特集を組んでたり、
すごーく地道に取り上げてる!
すごいぞ中国新聞!(中国地方の新聞です。)

しかし一乗(いや萩原・参川・原田もだが)の時間が
彼女らの現役時代から動いてない気がする・・・
不老不死か?

ま、それはともかく、地道なPR活動が少しずつ報われているような
気がします。
JA広島も、地元の大イベントとあって、
広報に一役買ってくれていますね。
まことにありがたいことです。
広島の協会も路面電車にラッピング広告したりとがんばっているし、

きっと私のあずかり知らぬところで、中央協会も
ものすごい勢いで盛り上げていることでしょう。







あれ?栃木は?千葉は?

2006-07-15 11:49:05 | Weblog
8チームでスタート 男子バスケのプロリーグ

日本バスケットボール協会は14日、
2007-08年シーズンからプロ化する予定の男子トップリーグを、
北海道に拠点を置く新チームを加えた8チーム体制で
スタートさせると発表した。
一般公募を経て新規参入が決定したのは
札幌市の株式会社ファンタジア・エンタテインメント(水沢佳寿子代表)で、
選手はこれからトライアウトなどで集める。
プロリーグには現行のスーパーリーグに所属する
アイシン、オーエスジー、東芝、トヨタ自動車、
日立、パナソニック(松下電器)、三菱電機の7企業チームすべてが
参加を表明している。
同競技では男子のbjリーグが協会の管轄を外れ、
国内初のプロリーグとして4月に初年度シーズンを終えている。

おやおや、栃木はいけそうだったんじゃないの?
・・・まあ、資金集めもぎりぎりまで「目処」がついたレベルだったらしいしな。
千葉は?どうなったんだ?
ちゃんとチームもあるのに。
一応日本リーグには入ってるんじゃなかったっけ?
今までのJBLとの違いをアピールするために千葉削除?

なぁんにも変わってなぁぁぁぁい!
福岡が北海道になっただけ!

さすがに福岡の旧経営陣ほどバカではないだろうが、
経済力で言ったら福岡>>>北海道でしょ?
やばいんじゃないでしょうか?

社長の話を読むと、相当イージーに考えている気がするし・・・
なんか当座の一億が集まればあとは何とかなるとか思ってないかな?
選手は集まるの?
ユタ・ジャズは強豪なのに選手からは嫌われてたよ?

同期?になる福岡BBBなんかはもうとっくに動いているが・・・
そして、興行権(もらったんだよね確か)もらっただけで、
どうにでもなる!と思ってないか?
社員がタダ券で見に来ても、収益にはならんのですよ?

そして記者が悪いのかプレスリリースの資料が悪いのか知らんが・・・

プロじゃないから!

あ、下野新聞から栃木の話。

本県からの参加、認められず バスケット新リーグ
 日本バスケットボール協会は十四日の理事会で、
来秋開幕する新リーグの参加団体を決定、
本県の「ドリームチームエンターテインメント栃木」(下出恒平社長)は、
リーグ参加が認められなかった。
下出社長は「予想していたより、審査のハードルが高かった。
協力してくれた行政や県協会、スポンサーなどの期待に応えられず申し訳ない」
と話した。

同協会新リーグ設立委員会は、この日までに内定を出していた三団体の資金、
事業計画などを審査。理事会に最終審査内容を報告した。

同委員会事務局は「今回は資金的な面を重視した。
(栃木に関しては)リーグ初年度を迎えるにあたって不安要素があった。
資金繰りが予定通りできるか、確約が取れなかった」と、
参加が認められなかった理由を説明した。

今後の活動について、
下出社長は「チームは予定通りにつくり、
プロの選手だけではなくクラブチームのような形で活動も考えている。
今後も新リーグに加入する可能性を探りたい」と話した。

同社の前身の「栃木県にプロバスケットボールチームを作る会」は
昨年末、新リーグ参加を目指し発足。
今年三月、同協会から内定を受けていた。
四月には県の支援を求め、福田富一知事に一万四千八十九人分の署名を提出した。

だとさ。
まあ栃木にはbj狙いと協会狙いの2団体があったからなあ・・・
でも、大塚商会がケツ持つって話じゃなかったの?

もういいじゃんみんなbjで!

あ、でも協会リーグの審査に通らないチームがbjの審査を通るはずがない・・・

栃木の会社の前身は「栃木県にプロバスケットボールチームを作る会」でしょ?
これは何でもいいからプロチーム、じゃなく、
プロリーグに参加するプロチームを作りたかったんじゃないのかね?
そのために志あるバスケファンは署名したんじゃないの?
「プロ」の看板を下ろした時点で、このリーグは完全に死に体。
なのに、抗議した話を聞かないんですが。
頑張って金をかき集めて準備して、この結果。
むかつかないんですか?>>参加を表明した団体の皆さん

福岡を北海道にすげ替えた以外、今までと何が違うんですか?
興行権の位置付けでしょうか。ノウハウもないのに。

成功したら奇跡だと思います。

追記:0716
今日はじめて声付きで「自慢していいですか動画」を見た。
あんな頭の悪い記者会見、初めて見た。
胸糞悪い。
恥を知れ。一流企業のお偉いさんなんだろ!?
自分のやってることを客観的に見れないのか?

ついでに、スリーグを好きな皆さんに
また怒られてしまうかもしれんが申し訳ない。

一緒に映ってたスリーグのオールスターゲーム。
確かに「お祭り」の側面もあるだろう。

しかし・・・

あまりにも緊張感無さすぎ。
だらだらだらだらと。
逆に怪我するんじゃないか?
客入ってるんでしょ?
もうちょっとなんとかなんないの?

世界選手権ネタです

2006-07-14 12:44:46 | Weblog
サンスポのコラムより。
久しぶりにつっこみますよ。()内で。

理解不能なバスケットボール男子世界選手権
サッカーW杯が終わり、さて次の世界のビッグイベントは、
となると来月、日本で開かれるバスケットボール男子世界選手権だろう。
(普通ならね。日本でやらなければね。日本協会が仕切らなければね)

FIFA(国際サッカー連盟)加盟の国・地域数が205に対し、
FIBA(国際バスケットボール連盟)のそれは212。
サッカーをしのぐ普及度で、こちらも全世界注目のはずである。
(普通ならね以下略)
ところが、開幕が約1カ月後に迫っても、大会のPRはほとんど見かけない。
(あ、やっぱりおれだけじゃなかったんだ。)
日本開催が決まったのが00年。
(もう6年も前か・・・。しかし、誰がこの話持ってきたんだろ?
晒しage?ブータンでW杯開くようなもでは?)
開催の主目的が日本協会の『収益』か、それとも低迷する男子の『強化』か、
はたまた競技の『国内普及』にあるのか、6年たっても見えてこない。
(全くだな。正解はこの中にはなく、協会幹部がとらぬ狸の何とやらしただけかと)
大会の運営予算は昨年2月に24億円と発表された。
しかし、今年5月に29億6000万円に増額され、
驚くことに6月には37億4600万円に上方修正となった。
(正直知らんかった・・・。なぜ1.5倍に?なぜそれが通る?
こんなひどい有様でも、誰か儲けてないか?誰か徹底的に調べてくれ!)

FIBAの言いなりになって支出が積み重なった半面、
(本当かな?FIBAが悪いのか?開催を引き受けたのも、
告知の努力をしなかったのも日本の協会なんだが・・・)
入場料や企業寄付金など収入は伸び悩み、
関係者によると20億円程度にとどまる見通しという。
(それでも20億入るんだ。粉飾されているだろうけど)
巨額の赤字は必至のうえ、
(誰のせいだ?)
日本代表も4月の第1次候補合宿で8人もの辞退者が出て、
(ここに協会のゴリ押しの話書かなきゃ。栄光あるベテランの晩節を汚し、
監督を激怒させ、もともとのメンバーのモチベーションを急降下させたのは誰か?)
欧州遠征を前にした先月はじめには学生選抜に練習試合で連敗した。
4年間で約2億円もの高給を取って代表を指導しながら、
まったく成果を出せないクロアチア人のジェリコ監督は、
他競技ならとっくにクビだろう。
(ここは、「なぁんにもわかってない」としか言わざるを得ないね。
一から、下手すりゃマイナスから作ってるんだから、時間かかって当然。
サッカーとは状況からなにから全部違う。特に協会の質が違う。)
サッカー協会もいろいろ言われているが、少なくとも代表チームの
邪魔はしないだろう。)
「さいたまスーパーアリーナ」での決勝トーナメントは
一番安い自由席で5000円(決勝は1万円)。
(知らんかった・・・。高っ!)
子供や学生割引はない。
(知らんかった・・・。セコっ!)
財政の足しに、年間1000円の登録料をとっているバスケ少年たちに
還元する意味でも、低料金で見せたいという親心はないのか。
(皮肉だよね?もちろんありませんよそんな親心。)

考えれば考えるほどわからない大会だ。
(この記者のスタンスもイマイチ分からないが、まあとにかく
わからない大会なのは確かだ。)


正直私は、今大会は「大失敗」に終わると思っています。
何度も言っていますがね。
大失敗で一度更地にするぐらいの覚悟がないと、
日本バスケは変われないと思います。
世界選手権以降が、本当の戦いです。
bjリーグのセカンドシーズンを盛り上げ、
北京オリンピックでパブジャパンが善戦し、
ストリートからはレジェンドが盛り上げ、
新たな波を起こす!

・・・新リーグ?うまくいくといいですね。

日本のバスケが上を目指す為に3

2006-07-13 13:26:17 | Weblog
若干言葉足らずでした。
私が嫌いなのは、「過度の」勝利至上主義です。
ミスした選手を、試合中にもかかわらず、
外から見えないように他の選手で囲んだ上で体罰を加えたり、
ただ単に自分の実績欲しさに過酷過ぎる(マイナスにしかならないような)練習を
課したりすることです。

(同じように、みんなで手を繋いで同時にゴールする徒競走とかは
大嫌いです。)

力がつけば試したくなる。
通用しなければまた鍛えればいい。
勝敗というのは結果。
勝利も敗北も確実に人生の糧になる。
大会はなくす必要ないと確信します。

自らのチームの勝敗だけじゃなく、
チーム内での切磋琢磨。
それこそがチームを強くする。
選手を強くする。
選手の心を強くする。

人間関係構築の基礎を学べる。
競い合う機会すら奪いつつある今の学校には、
期待できない「勉強」のはずです。

スポーツをやる。やるからには勝ちたい。
勝つためには努力する。努力するから勝てる。
勝てなければまた努力する。
そこから得られる、教科書には書いてない宝物。
そこに楽しさ(単純な快楽ではない)もある。


スポーツ医学の話ですが・・・
プロフェッショナルが各チームに一人いるなら
それに越したことはないでしょうが・・・
絶対無理ですね。

生兵法はケガのもと、という懸念はもちろんです。
成長期の肉体に対するケアですからね・・・

ただ「2」で私が言いたかったのは、最低限中の最低限の知識だけは
身に付けてほしい!ということです。
未来ある選手たちの為にも、行き過ぎたオーバーワークなんかは
撲滅したいところです。
(「キツい練習」と「オーバーワーク」はイコールではありません)

そして楽しい練習の件ですが、
何かを成し遂げるためには、代償が必要なものです。
勝つためには、練習しなければなりません。
ただ、今の学校教育では、キツいことは子供たちにやらせてはいけないかのような
風潮がありますよね。
なので、少なくとも放課後以降は少し苦労してもいいんじゃないかなと思います。
なんの苦労もなしに得た勝利の味は、薄っぺらいでしょうから。
ここは、サジ加減でしょうね・・・

このブログを読んでいる方やmixiで知り合った方たちは、
上記のことを良く分かってらっしゃる方ばかりなので、読み飛ばしちゃってください。
正直、釈迦に説法になってしまうと思いますので・・・

さてさて、続きです。

自分的には、中学・高校の現状は、これでいいんじゃないかなと思います。
何かを変えるとしたらクラブチーム制を普及させるくらいでしょうか?
トップクラスのプレイヤーに、地域の枠を越えて、
質の高い指導を早い時期から与えるという形で
クラブチームはありだと思います。
・・・ただ、これと同じことを一部の強豪校、特に私立なんかが
すでにやっている気がします。

問題は高校卒業後だと思います。
続きは次回に。

途中で何を書いているのか分からなくなってきた・・・

日本のバスケが上を目指す為に2

2006-07-12 11:57:20 | Weblog
勝利至上主義が嫌いです。
そのとき勝つためだけに、選手の未来を奪うようなコーチングは
許せるものではありません。
ただ野球よりはバスケは恵まれていると思いますが。
スポーツ指導者には、ぜひスポーツ医学を知って欲しいです。

真夏の練習で水分を断っても、精神力はつきません。
曇りの日でも、湿気が多ければ汗が蒸発せずに体温調節が狂います。
捻挫は逆にひねっても治りません。
鼻血は上を向いて首の後ろとんとんやっちゃだめです。
ウォームアップも大事ですがクールダウンも大事です。

この辺は、私が知る指導者がふつうにやっていたミスです。
全部体育の先生です。

楽しいという気持ちは、続けていく上で大きなプラスです。
特に低学年のうちは、遊びながら学ぶ/習うということは
不可欠な形だと思います。

ただ、楽しいだけでいいのでしょうか?
昨今の学校教育ってのは、いやなことはやらせないという
スタンスを守りすぎているのでは?と思います。

大会は、なくさなくてもいいと思います。
もちろん余裕ある日程やヘルスケアは大事です。
指導者の人間性も重要ですね。
(余談ですが、30人31脚の出場チームを率いる先生は、
あれ、どうなんでしょうかね?いっつも疑問に思うんですが。
どう考えても先生自身のためにやっているようにしか見えない。)

勝利の味も敗北の味も、人生にとって大きなスパイス。
競うこと自体は悪いことじゃない。
挫折は乗り越える為にあります。
そこから学ぶことは大きいし、教科書からは学べない。

ではまとめ。
小学生から大人と同じバスケ環境を。
指導者にはスポーツ医学講習を義務付ける(というか簡単に取れる免許制)
大会は選手のケアを大切にしつつ続ける。

裾野を広げるための提言です。
暴論ですが。

日本のバスケが上を目指す為に

2006-07-11 12:51:40 | Weblog
裾野を広げる方法を考えました。


カワシマンさんも触れていましたが、
ミニバスは若干バスケとルールが違います。
ミニバス経験者は、中学に上がると、未経験者より有利かもしれないが、
戸惑うことも多いようです。
じゃあ、小学校のころから「バスケ」をやっていれば?
これはだいぶ違うのではないでしょうか?
ついでに子供のころから大人と同じ公式サイズの試合球を
使っていたら?
いまどきのミニバス選手なんか、170cmはザラです。
てことは、大人とガタイはさして変わらないわけですよ。
じゃあ、日本中がみんな同じルールでよくないですか?

そして、勝利至上主義を少しやわらかくしてみたら?
中村和雄氏あたりも言っていますが、遊びながらスキルアップするのは
いいと思います。
サークル内のドリブル鬼ごっことか、ドリブルで絵を描いたりとか。
バスケットボールを用いて遊ぶ、といった感じ?
それを続けていれば、意識せずにドリブルできるようになりますね。
まさにボールはともだち。

最初は大変かもしれないけど、その後の「伸び」を考えたら、
いい案と思いますがいかが?
サッカーとかは同じですよね?


やっと見かけたんですが・・・

2006-07-10 02:15:00 | Weblog
世界選手権の告知を見かけました。
川越のあたりの歩道橋にかかってました。

公式キャラクターさまが横に描かれておられましたので、
そんなに古いものではないと思うんですが、
交通量のせいかかなりうすら汚れてました。

・・・あれ?やり方、国体とかと一緒?
国体とかだと、○○国体を成功させよう!
っていう横断幕、歩道橋に下げますよね?

でも、世界選手権ですよ?
ちなみに埼玉でやる分しか予定が書いてありませんでした。

・・・いろんなことがわかりますよねこれで。

挙国一致であたらなければならないんじゃないの?
もうちょっと他に金のかけ方あるだろ?

ところで、世界選手権が大赤字で終わったら、
誰が、誰の金で補填するのでしょうか?
責任は誰が取るのでしょうか?

誰か教えてくれませんか?

全国のプレイヤーからやくざまがいの方法で搾取してる金で補填し、
鬼塚会長が責任とって辞任で終わり?

金を取るなら少しでも還元しろ?せめて収支を明確にしろ!
あと、鬼塚会長の晩節を汚すな!失礼にもほどがある!
直近のキリンカップすら告知全然見ないしな!



甦れバンパイア!

2006-07-06 23:41:45 | Weblog
えーとすいません・・・
本ブログが勝手に決めるベストメンバーを発表します。
C 石橋選手(富山)
F J・ドッド選手(東京)
F 青木選手(東京)
G 藤原選手(新潟)
G 川面選手(福岡)
6th 長谷川選手(新潟)

・・・なぜいまここで?
あるところで、ドッド選手はアトランタに帰ってしまったので
もうbjには帰ってこない、といううわさを耳にしました・・・

誰かウソだと言ってください! 

えー!

2006-07-05 12:07:24 | Weblog
大本営ブログより抜粋

選手契約期間満了のお知らせ
6月30日をもって、以下の20選手との契約期間が満了となり、
自由契約選手となりましたのでお知らせいたします。

■仙台89ERS
田中範昌 (タナカ ノリマサ)
斉藤恵一 (サイトウ ケイイチ)
アンドレ・ラリー
マーマドゥ・ディオウフ
マイケル・ジャクソン

■新潟アルビレックスBB
橋本伸広 (ハシモト ノブヒロ)
アントニ・ワイチ
ニック・デービス
マット・ギャリソン

■埼玉ブロンコス
中西恒彦 (ナカニシ ツネヒコ)

■東京アパッチ
ウイリアム・ピペン
ジョン・ハンフリー

■大阪エヴェッサ
竹田智史 (タケダ サトシ) ※高松と基本合意に達しております。
太田和利 (オオタ カズトシ)
田村大輔 (タムラ ダイスケ)
ビットル・アルフォンソ・アリサ
デイビット・パルマー
マット・ロティック
リン・ワシントン
ジェフ・ニュートン

えー!
よく分からんのですが、もう元チームとは契約しないのかしら?
違うよね?
このメンツの中で入れ替えがあるの?
とりあえず大阪どうすんだ?
新潟も厳しいぞ!
そして東京!ヘリとピペン!帰ってきてよ!
・・・あれ?当ブログ一押し外国人・ドッドとベーカーは?
仙台は・・・勝つ気あるの?

これ、もうFAみたいなものなんですよね?
帰ってくる可能性もあるんでしょ?
詳しい方是非教えてください!