勝利至上主義が嫌いです。
そのとき勝つためだけに、選手の未来を奪うようなコーチングは
許せるものではありません。
ただ野球よりはバスケは恵まれていると思いますが。
スポーツ指導者には、ぜひスポーツ医学を知って欲しいです。
真夏の練習で水分を断っても、精神力はつきません。
曇りの日でも、湿気が多ければ汗が蒸発せずに体温調節が狂います。
捻挫は逆にひねっても治りません。
鼻血は上を向いて首の後ろとんとんやっちゃだめです。
ウォームアップも大事ですがクールダウンも大事です。
この辺は、私が知る指導者がふつうにやっていたミスです。
全部体育の先生です。
楽しいという気持ちは、続けていく上で大きなプラスです。
特に低学年のうちは、遊びながら学ぶ/習うということは
不可欠な形だと思います。
ただ、楽しいだけでいいのでしょうか?
昨今の学校教育ってのは、いやなことはやらせないという
スタンスを守りすぎているのでは?と思います。
大会は、なくさなくてもいいと思います。
もちろん余裕ある日程やヘルスケアは大事です。
指導者の人間性も重要ですね。
(余談ですが、30人31脚の出場チームを率いる先生は、
あれ、どうなんでしょうかね?いっつも疑問に思うんですが。
どう考えても先生自身のためにやっているようにしか見えない。)
勝利の味も敗北の味も、人生にとって大きなスパイス。
競うこと自体は悪いことじゃない。
挫折は乗り越える為にあります。
そこから学ぶことは大きいし、教科書からは学べない。
ではまとめ。
小学生から大人と同じバスケ環境を。
指導者にはスポーツ医学講習を義務付ける(というか簡単に取れる免許制)
大会は選手のケアを大切にしつつ続ける。
裾野を広げるための提言です。
暴論ですが。
そのとき勝つためだけに、選手の未来を奪うようなコーチングは
許せるものではありません。
ただ野球よりはバスケは恵まれていると思いますが。
スポーツ指導者には、ぜひスポーツ医学を知って欲しいです。
真夏の練習で水分を断っても、精神力はつきません。
曇りの日でも、湿気が多ければ汗が蒸発せずに体温調節が狂います。
捻挫は逆にひねっても治りません。
鼻血は上を向いて首の後ろとんとんやっちゃだめです。
ウォームアップも大事ですがクールダウンも大事です。
この辺は、私が知る指導者がふつうにやっていたミスです。
全部体育の先生です。
楽しいという気持ちは、続けていく上で大きなプラスです。
特に低学年のうちは、遊びながら学ぶ/習うということは
不可欠な形だと思います。
ただ、楽しいだけでいいのでしょうか?
昨今の学校教育ってのは、いやなことはやらせないという
スタンスを守りすぎているのでは?と思います。
大会は、なくさなくてもいいと思います。
もちろん余裕ある日程やヘルスケアは大事です。
指導者の人間性も重要ですね。
(余談ですが、30人31脚の出場チームを率いる先生は、
あれ、どうなんでしょうかね?いっつも疑問に思うんですが。
どう考えても先生自身のためにやっているようにしか見えない。)
勝利の味も敗北の味も、人生にとって大きなスパイス。
競うこと自体は悪いことじゃない。
挫折は乗り越える為にあります。
そこから学ぶことは大きいし、教科書からは学べない。
ではまとめ。
小学生から大人と同じバスケ環境を。
指導者にはスポーツ医学講習を義務付ける(というか簡単に取れる免許制)
大会は選手のケアを大切にしつつ続ける。
裾野を広げるための提言です。
暴論ですが。