読みましたよ。

bjリーグ物語、読了。（前編だけど）
絵柄がちょっとアレだが、劇画調のごてごてが嫌いな方は
詠みやすいかもしれません。
ラグビー漫画では有名な作者らしいですが。

とりあえず、協会やＪＢＬのお役所っぷりがよく表現されています。
協会のダメさ加減、悪辣っぷりなどはかなり薄めです。

後編がちょっと楽しみですね。後編が出る頃にはシーズンが始まってますから。

河内会長の自叙伝も出版されるそうなんで、読んでみようと思います。
何となくビジネス書としても面白そう。

あとチュー中原氏が、とうとう協会に苦言を！
「協会が「ｂｊには体育館を貸すな」とか「ｂｊのやるクリニックには参加するな」とかいう通達を出したりしてるようやけど、レベルの低い、つまらん話や。子供たちがいろいろなバスケを見て、やってみたいと思うような環境を僕らで作っていきたいね。」
・・・激しく同意！

新たな動き

北信越（ってどのへんを言うんだろう？新潟は北信越だろうが、
新潟に２チームはないだろうし・・・。長野あたりか？）と四国（スポーツ不毛の地、ついに眠りから覚めるか！アイランドリーグとも連携？）の2チームが、
来期からbjリーグに参戦する事が決まったそうです。
10月なかばに記者発表をするそうです。
一応未確認情報なれど、９／２５のプレシーズンゲームで発表があったといううわさ。

そして、小学館のスピリッツかなんかの季刊増刊９／２６発売号で、
ｂｊリーグ物語みたいな感じで載るそうです。
しかも前後編！（後編は次号、１２月らしい）
・・・まあ、お金さえ出せば書いてくれるらしいですが（実際公募もしている）・・・
でも、こんなアプローチもありでしょう！
八方を手を尽くすことが肝心！
八方手を尽くす、って、「けど」が続くのが一般的だけど、
やらずに諦めるくらいならまずやってみろ！
がんばれｂｊリーグ。

新たな助っ人

国内初の男子プロバスケットボールリーグとして１１月５日に開幕を迎える
ｂｊリーグは、２０日、 全日空（公式航空会社）、ＪＣＢ（公式カード会社）、
サークルＫサンクス（チケット販売など）、日本スポーツコート（公認コート床材）の
４社と 新たにオフィシャルパートナー契約を結んだと発表した。
すでに契約していた伊藤忠ファッションシステム（スポルディングを絡めてきました）
と尾崎商事（カンコー学生服の会社ですね。）を合わせ、
ｂｊリーグのオフィシャルパートナーは６社となった、そうです。

やればできるんですよ。
この不況の中でも、しっかりしたビジョンを持ち、努力を惜しまなければ、
ソフトとしては弱いとされているバスケにも協賛してくれるんです！

これで日本中、たとえ沖縄にチームができても、移動は大丈夫！（たぶん）
少なくとも大男ばっかりの選手たちを、狭いエコノミーに押し込めて
怪我させたりはしない。（当たり前だが。それが出来ないのが協会。）
ＪＣＢはｂｊリーグ提携カードを作って応援。
サークルＫサンクスでチケットを買えるようになり、
質のいい床材で選手寿命を延ばす！と。
ベテランの足腰にもやさしいですよ。ＪＢＬ選手の皆さんもいかがですか？

ｂｊの中の人たちはきっと想像できないような激務をこなしてるんだろうね。
そりゃ協会の足を引っ張るヒマなんかないわ。
協会も少しは見習って、靴底をすり減らしてみてはいかがですか？
ｂｊがスポンサーを取れたのは、「頑張ったから」です。
頑張るの得意なんですよね？協会の皆さんは。

第三のリーグ

日本バスケットボール振興会の愛知和男会長（元記事では衆院議員となっているが、政界を引退して、今はコンサルタントみたいなことをやっているとも書いてあった）は、
15日、東京都内で記者会見し、同振興会が中心となって新たな男子プロリーグを設立する構想を明らかにした。
bjリーグや日本バスケットボール協会が模索するプロリーグとは別で、将来的には分裂状態の各リーグを一本化したい意向だ。
愛知会長によると、新リーグは行政の協力を得ながら地域密着型チームで構成する方針。既にbjリーグとは連携に向け、事務レベルでの接触を重ねているという。
また、同振興会を特定非営利活動法人（NPO法人）化し、積極的に日本協会に意見を具申する考えも表明。
同会長は「今のバスケット界は実に憂うべき状態。改革の旗振り役をやりたい」と話した。　
・・・よくわからない・・・
この人のサイト行ったんですが、バスケのバの字も出てこない。
むしろ、「この道わが旅」（ドラクエⅡのエンディング。超名曲。）で
歌手デヴュー！の経歴が気になってしょうがない。
ダイの大冒険ＥＤでは、元帰ってきたウルトラマンの団次郎氏だったはずだし・・・

ま、それはいいとして、断絶しているｂｊと協会の間をつなぐ折衝役？
といったところなんでしょうか。
現状を憂いているのは確かなようですし・・・

団体乱立、なんてことにはならなそうですね。
しかし、常人の考えの斜め上を高らかに飛び越えていくのが協会。
まだまだ油断はできませんね。

協会へ。

日本バスケットボール協会がなくても、バスケはできる。
選手がいなければ、協会は成り立たない。

日本のバスケが保たん時が来ているのだ！
それがなぜわからない！？

しっかりと自分のやるべき事をやっている人間の、
足を引っ張ってどうする！

恥を知れ！

無意味なルール変更で無理矢理需要を生み出し、私腹を肥やし、
金を集めるだけ集めて、貴様らは何をしてくれた？
なぜもっとまともな指導者を育成しない？
なぜすそ野を広げるクリニックを実施しない？
なぜ大会運営は地方に任せっきりにする？
なぜＪＢＬ（だけじゃないが）の広報活動を怠る？
なぜデカイ日本代表選手をエコノミーに座らせる？

なぜ「危機的状況」である現状を放置する？
おまえらにバスケに関わる資格などない！

地方協会の皆さん、中央を放置していたあなたたちにも責任がありますよ。
革命でも起こさない限り、日本のバスケに明日はありませんよ。

今日も短いです。

もう一つの団体は小浜さんが絡んでるという話を聞きました。
小浜さんは元監督で協会の中にもいた人。（ごめんよく知らない）
協会の体制を批判して役員を解任された。
今は横浜ギガキャッツの監督かな？
なんか体調悪いらしいです。
あと評判は良くも悪くもある、みたいです。
ギガキャッツもたいへんみたいです。
ｂｊに真っ先に参加すると思ってたんですがね・・・

短くてすいません

時間がないんです。すいません。

ｂｊ対協会の構図は、２ｃｈ対ＡＶＥＸに似ている気がする。
↑インスパイヤ
プレシーズンゲーム（でいいんですよね？）
盛り上がってたそうです。
さいたま見に行けなかった・・・

新規参入？

３００人の会員がいる、（それ多くはないよね？）
あるバスケット経験者の親交団体が（誰だこれ？つかただの親交団体？）
「協会に任せておけない」と、（そりゃそうだ）
ＮＢＡと連携（そんなことができる人間いたっけ？）した
巨大プロリーグ（ＪＢＬでもなくｂｊでもない人間なんですよね？
未だ野に下っている逸材が何チーム分も？南山くらいしか思い付かないが・・・）
発足をめざし（←なんか青写真もできてない悪寒）、
近日中に文科省に社団法人化を申請するという（ものっそい自信だな・・・）。
「日本プロバスケットボール協会」（仮称）として
協会と真っ向から対抗する勢力になる。


・・・なんだこれは？
サンケイスポーツのウェブ版からしか情報が出ていないからわからないですけど・・・
秘密裏に作られた「巨大」リーグ？
意外と日本の人材って豊富だったんだねぇ・・・

怒ります。

悪名高き無能集団・日本バスケットボール協会は、
５日の理事会（またの名を平成の小田原評定）で、
日本バスケットボール協会から独立してプロリーグを発足させた
「ｂｊリーグ」とは、 同協会の会員が
「一切関わりをもたないよう」（←ここに注目）求めていくことを決め、
同日、全国の地方協会に通達した。

日本協会主導で現在の男子最高峰「スーパーリーグ」を（といっても10年も前から、
プロ化するプロ化すると言い続けている。言うだけは。）
プロ化させる準備過程で決まった。（１０年以上もできなかったのに。）
頂点が一つであることを強調するため、
「協会トップリーグプロ化と、独立プロリーグへの見解」という文章を作成したそうだ。（そんなヒマがあるなら協会サイドのプロ化案をほんのちょっとでも見せてみろ。）

諸悪の根元・既得権益にしがみつく老害・協会暗黒四天王筆頭・石川武専務理事によると、協会傘下にある学校や実業団に対しｂｊからスカウト活動があっても接触を断ったり、
ｂｊ主催のバスケ教室開催を頼まれても、会場の提供や子どもたちなどの参加を断るよう、今後要請していくという。
日本協会は、 スーパーリーグなどのチームを中心に独自でプロリーグ化計画を進めている。 （何も進んでないけどね。烏合の衆。）
同日の理事会でプロリーグ設立準備委員会を新設、（あれ？春先につくったはずなのに？） アイシン部長の杉浦良昭氏が委員長に就任した。（かわいそうに・・・）
また、新会長選出をめぐる混乱の影響で遅れた協会の新体制が決まり、
女子強化部長にはＷ１リーグ甲府の部長島立登志和氏が新任された。
（今更だけどね。女子を盛り上げる千載一遇のチャンスはのがした。）

もうお気づきですね。

こ れ は 、 脅 迫 で す 。

そういえば、去る３０日にもこんな事件が。
日本バスケットボール協会は先月３０日に臨時の評議員会、
理事会を開き、新会長にアシックスの鬼塚喜八郎会長を選出した。
６月の評議員会で前埼玉県知事の土屋義彦氏を選出しながら固辞され、
再度の会長選任だったが、
評議員会ではなんと２５票対２５票と同数。委任状（賛成６票）の差で決まった。

同協会の規約では「会長は評議員会が選んだ理事の互選」で決める。
しかし、６月の評議員会では新理事が決まっていないのに、
執行部が強引に土屋氏の就任を採決にかけた。
結果は賛成３３票、反対が１７票（棄権６）もあった。
規約通りに実施した今回、執行部に突きつけられた「ＮＯ」がさらに増えたことになる。

競技団体の会長は大体、満場一致でスンナリ決まるものだが、
バスケットだけなぜこうも、もつれるのか。ある関係者はいう。
「鬼塚新会長に対してではなく、事業、強化両面とも結果が出ないのに、
選挙技術だけで体制を維持している執行部に対する批判が山積している。
半数も反対すれば、ふつうなら“内閣総辞職”ものだ」。

さいたま市を中心に来夏開かれる４年に１度の男子世界選手権まで、
あと１年しかない。
にもかかわらずスポンサーが集まらず（集まるわけがない。不況のご時世に、計画性がかけらもない既得権益にしがみつくしか能がないじい様たちが、
頭を下げることもせずに金を出せ！と言ったところで、誰が資金を提供するか？）
財政的に厳しい上に（この穴埋めは、１・協会員、つまり、バスケをやってて公式の大会に出る人、つまり小学生から大学生までの学生たちなどから強制徴収 ２・ルールを変えて、公式の試合球の規格を変え、無理矢理新調させる、などで詐欺まがいの錬金術を行使。）日本代表も先月のキリン杯で豪州代表に３戦全敗と決勝トーナメント進出は難しい。（・・・今、クロアチア出身のコーチがあきれながら大ナタ振るってます。がんばれジェリコ！）加えてプロリーグ発足も急務という難局に、８７歳と高齢（なんでなるかな！？晩節を汚すなオニツカタイガー！）の新会長がどんな手腕をふるえるのか。
（高齢なだけじゃなく足を引っ張る獅子身中の虫もいる）

・・・ふぅぅ・・・
まず、協会には、地方協会に命令する権利はまったくない！
だって何もしてくれないんだから。
地方から上納金集めるだけ集めて、放置。
大会運営は基本的に地方任せ。ほったらかし。
じゃあ全日本の強化費にでも使ってくれればなんとか納得もいくが、
代表メンバーが怪我した場合の保険的な金もけちる始末。
結果、日本トップクラスのメンバー数名が「補償が無いなら・・・」と
代表を辞退。（それも相当情けないは無しだと思うが、わからなくはない。）
そんなこんなで不況は続き、企業チームはどんどん潰れる。
危機感持って、選手・フロント一丸になって集客に知恵をしぼり、
強くはないものの集客数はダントツ一位になった新潟。
しかしプロ化を強く訴える新潟を協会は無視。金づるとしてしか見ない。
新潟は一年は待った。しかし状況は変わらず。そして脱退・独立。
まさか独立リーグを作られるとは思わず、協会はあの手この手で妨害。
協会サイドのプロ化検討もこの一つ。
以下コピペ。
３月３１日の協会側会見。
協会「１０年間はプロ化はできなかったけど、０７年にプロ化したい。」
記者「今まで、プロ化しなかったのに、なぜ今、プロ化できるのか？」
協会「自慢していいですか？」　
協会「我々ががんばったからです」
記者「参加チームは８チームからとなっているが」
協会「話したとおり、まだ手をあげたチームはありません」


ｂｊの会見　　（４／４　今日？）
記者「この間の（協会サイドの）会見をどう評価するか？」
河内（ｂｊのトップ）「（あきれた、渋い表情でしばらくだまったまま、まわりをみる）」
河内「（話すときは笑顔で）みなさんと同じ評価だと思います。」

愚痴ります

Ｊリーグの川渕キャプテンが、ＮＰＢのトップに漢・闘竜・星野仙一氏を
推していた。
リップサービスが過ぎるとか、批判と支持半々ぐらいなキャプテンだが、
これは、お？いいな！と思いました。
野球に関係ない人がトップの座を牛耳るのって、おかしいと思ってたんで。
川渕キャプテン（いまだにチェアマンの方が通りがいい気もしますが）は
ずーっとサッカー関係者。
これが当たり前ですよね。
ところで日本のバスケットボール協会は？
関係者といえば関係者ですが・・・
つか～協会ってのは、～に当てはまる人たちの相互扶助・発展を目的としたものではないんでしょうか？
一部の人間が利権にしがみつくためのものなら、ないほうがいい。
今の日本バスケットボール協会は、ぐだぐだぶりを笑われるくらいの能しかない。
おそらく大失敗に終わるであろう世界選手権の責任を取って、
上の方が一気に刷新されるといいなと思います。
そしてｂｊとの協調関係が進むとなお良い。

・・・難しいんだろうけど・・・

ユニフォームとボールキター！

ｂｊリーグは１日、都内で所属６チームの新ユニホームと公式ゲームボールを「やっと」発表した模様です。。
発表会には、日下光（仙台）佐藤公威（新潟）安斎竜三（埼玉）仲西淳（東京）波多野和也（大阪）栗野譲（大分）の各選手がモデルとして参加。
イケメン６選手のユニフォーム姿揃い踏み、とあいなりました。
仙台は黄色を基調にスマートなイメージ、新潟は白鳥をデザイン。
プレーヤーがコート内を自由に羽ばたく雰囲気を演出する。
埼玉は緑を基調にシンプルな中にも力強さを表現。
東京は稲妻をイメージした斬新なデザイン。
大阪はダブルパイピングをアクセントにシャープさを強調。
大分はスピード感を重視、脇下の黒のラインが特徴。
各ユニホーム９月の１カ月間注文を受け、販売するらしい。
プロ選手が試合で着るユニホームと同仕様となり、
選んだ選手と同じ背番号と名前が入る。
（詳しくはｂｊリーグの公式ホームページまで。）
一方、ボールはＮＢＡでも使用されているスポルディング社を採用。攻撃的な試合を演出する独特のグリップ感を重視したとのこと。

写真で見た感じでは、ＴＶ映え（デストロンの怪人ではない）しそうな感じ。
ボールは筆者的（そんなんどーでもいいんだが）にはモルテンがよかったんですが、
無理だわな。あっちサイド（暗黒面）だから。

プレシーズンマッチで動いてるところをみたいですな。