ニッカンWEB版から。
興行権を売ってbjリーグ福岡開催
プロバスケットボールのbjリーグは24日、
2006-07年シーズンの公式戦で、
来年1月20、21日に行われる大分-高松2試合を
福岡県内で開催すると発表した。
大分が試合の興行権を、
リーグ新規参入を目指している福岡市の
「スポーツコーディネート ペサス」(山村恭生代表取締役)に
売却したという。
リーグやチーム以外による初めての興行となる。
福岡が来期加入する際の試金石、ということでしょうか。
福岡の山村社長は手腕が問われますぜ!
本気で興行うったらどこまでできるものなのか、
他のチームに見せてやってください!
・・・ところで、大分・・・
これでいいのか?
なんかだんだんやる気なくなってるように見えるのは
おれだけか?
興行権を売ってbjリーグ福岡開催
プロバスケットボールのbjリーグは24日、
2006-07年シーズンの公式戦で、
来年1月20、21日に行われる大分-高松2試合を
福岡県内で開催すると発表した。
大分が試合の興行権を、
リーグ新規参入を目指している福岡市の
「スポーツコーディネート ペサス」(山村恭生代表取締役)に
売却したという。
リーグやチーム以外による初めての興行となる。
福岡が来期加入する際の試金石、ということでしょうか。
福岡の山村社長は手腕が問われますぜ!
本気で興行うったらどこまでできるものなのか、
他のチームに見せてやってください!
・・・ところで、大分・・・
これでいいのか?
なんかだんだんやる気なくなってるように見えるのは
おれだけか?
新規参入が決まったら敵チームになるんですし、福岡にとっては参入に向けたいい経験になりますが、大分のトップの真意が読めません・・・
「bjって、こんなだよ。
演出で他に要望があればガンバルから
見に来てよ。そして、本格始動したら
よろしくね!」
という意味では
トライしてみる効用
一定額の収入
と、お互いの利害が一致という意味では
いいケミストリを生むのではないでしょうか。
福岡としては非常に面白い話だと思うのですが・・・
大分はそんなことをしている余裕とメリットあるんでしょうか・・・?
bjリーグとしてもリーグが違えど、いちプロバスケチームが解散した日として二度と忘れられないということもあり、この時期に福岡での開催に意義があると思います。
↑いい名前ですね。
明日山村社長に会うので、いろいろ聞いてみます。
書けることは書きますね。
bj「によって」大分「が」、、、なのか。
後者だったら、面白いんですがね。
まぁ、いいんじゃないでしょうか。
今のうちに強行奇行しといても。
土台作りのうちだと思って、静観しよーと思います。
確かに主体がどちらなのかによって話が違ってきますね。
まあ、動かないよりは動いたほうがいいですけどね。
「リーグ定着のため」
○…前例のない開催法についてbjリーグは「ホームチームがないエリアから、試合を見たいという要望が多かった。広くリーグを定着させたいという思いもあった」と説明。ホームアンドアウエーの前提が崩れる試みとなるが「そういう批判があることは理解している。あくまで実験的にトライしてみようということ」とした。
一方、大分を運営する大分バスケットボール・コミュニケーションの矢野裕史社長は、興行権を売っての他県開催に踏み切ったことを「リーグと誘致してくれた福岡の要望を理解した。ホームタウンのためにはならないが、リーグとチームを広めるという意味はあると考えた」と話している。
と書いているのだが、福岡レッドファルコンズ解散の翌日と翌々日に開催することに意味があると思います。
この2試合ある意味では、福岡レッドファルコンズのメモリアルに近い形になるのではないかと思うけど。
長文ですいません。