on the rise

日本初のプロバスケリーグ
「bjリーグ」と日本のバスケを
それとなく応援するブログ。

7回目!

2008-01-20 18:00:58 | Weblog

15日の時事。
2008/01/15-18:40 JOC、役員選考方法提案も=バスケ協会の混乱で
次期役員人事などで日本バスケットボール協会の混乱が続いている問題で、
日本オリンピック委員会(JOC)は15日、
同協会が19日に予定している評議員会で新執行部選出に至らない場合、
役員選考方法をJOCから提案することを決めた。
10日までに新執行部が決まらない際に検討するとしていた
補助金減額などの追加処分については、19日の同協会評議員会後に改めて協議する。
バスケット協会は7日に予定していた評議員会が、
新役員人事案への反発などがあって流会となり、
19日も出席者が定足数に達するか微妙な状況にある。
JOCは同協会に対し、今年度の選手強化交付金の交付中止処分を既に科している。 


うーん、うまく言えないけど、
もうそんなレベルの話じゃないんだよなあ・・・
外部から大鉈振るうしかないんだよな・・・

現代医学で治せない病気。
一縷の望みを未来に賭けて、患者をコールドスリープ、
なんて話がしばしばSFであるけど、
義があるとされている、いわゆる反主流派も、
流会以外の手を打てない、ということは、
自力では治せない病気にかかっているということではあるまいか?
で、その結果・・・

()でつっこんでみます。

評議員会、7度目の流会=遠藤会長代行は辞任、
後任に石川専務-バスケット協会

日本バスケットボール協会は19日、都内で臨時評議員会を開く予定だったが、
37人が欠席したため、定足数(総数76人の3分の2=51人)に足りず、
4月以降7度目の流会となった。

(前回より欠席が増えてるのがミソwほぼ半分かよ・・・)

これを受けて同協会は臨時理事会を開き、
昨年11月に就任した遠藤安彦会長代行の辞任を承認。

(てことは、本人の意向が反映されたということですな。表向きは。)

代わって石川武専務理事が会長代行に就任し、副会長の兼務も決めた。

(今年最大級のサプライズ!フリダシニモドル!)

遠藤役員選考委員長の下でまとめた、
バスケットボール女子日本リーグ機構会長で衆院議員の麻生太郎氏を
会長に据える次期役員人事案について、
石川会長代行は「流会の形で否決された。白紙に戻したい」と述べた。

(ええええええええ!?誰がそこまで?
わざわざそう言うということは、麻生氏を据える案は、
石川ちゃん的には否決されたほうがいいのか・・・)

新執行部の発足が再び先送りされたため、
今後日本オリンピック委員会(JOC)から
役員選考方法について指導を受ける可能性がある。
しかし、石川会長代行は
「JOCと十分話をするが、できれば独自に協会を立て直したい」などと話した。

(この期に及んでまだ言うか!しかもおまえが言うな!) 


で、本当かどうかは分からない日刊ゲンダイ的裏事情が・・・

jiji.comより。
2008/01/19-22:46 立て直しへ、不可欠の柔軟姿勢
=石川氏「大同団結のために」-バスケット評議員会
「あの人はバスケット屋じゃない」。
現執行部に反発する関係者がそう指摘する相手は、
この日会長代行を辞任した遠藤氏だ。

(この「現執行部」が、暗黒四天王を指すのか、
それともとりあえず形式上は刷新された・・・かどうか分からない、
遠藤氏たちを指すのか、でだいぶ変わってくるんじゃなかろうか。
うまーくごまかされているような気が。)


官僚出身でバスケット界の人間関係にしがらみがないことは
遠藤氏の強みでもあった。

(しがらみがないことはいいが、本当にしがらみなかったのか?)

しかし、外部の人物を要所に据える人事案が提案されると、
味方だったはずの「バスケット屋」も反発。

(反発した理由はほんとうにそれなんだろうか?
誰か「反対派」にも確認したのか?)

就任から2カ月もたたないうちに会長代行辞任に追い込まれた。

(単なる利権争いなら、この話も納得いくが、
結局マスコミへの窓口になる「主流派」の言い分しか、
取り上げられないんだから、オフバランスも甚だしい。)

しかし、代わって会長代行となった石川専務は、今回の混迷を招いた中心人物。
協会に本気で立て直す気があるのかと疑いたくもなる。

(ないでしょどう考えても。だ・か・ら、反主流派にも話を聞けと言っているんだが)

混迷続きで10カ月。
「大同団結するために(反対派に)耳を傾けながらやっていきたい」と話す石川氏が、
今後どんな姿勢で立て直しに臨むか。

(もう遅いだろ・・・)

日本オリンピック委員会が役員人事の指導に乗り出す可能性があるが、
メンツにこだわらず、柔軟に外部の意見を取り入れる姿勢も不可欠だ。(了)


うーん・・・
女子五輪最終予選出場を人質にしてでも、
JOCはこの問題を何とかしなければならないが、
暗黒四天王が、事情を知らない一般市民とマスコミを利用して、
被害者面するのは確実だろうし・・・

他人事ではないです。

2008-01-18 17:40:09 | Weblog
・バレーボール:登録料アップに反発、
協会VS中学・高校 一部、支払い拒否 (毎日jp)

国内のバレーボールの選手登録制度を巡り、
日本バレーボール協会(立木正夫会長)と一部の中学、高校が対立している。
チームが同協会の下部組織である都道府県団体に年会費を支払っていたが、
協会は昨年4月に選手個人が支払う形に変更し負担が増えたためで、
全体で1~2割の学校が未登録となっている。
協会は未登録校を試合に出さない措置を検討しており、
来年度は試合に出られない学校も予想される。

日本バレーボール協会によると、選手登録の際、年会費を支払う。
1人当たり小学生300円、中学生500円、高校生1200円、
大学生1800円、社会人2000円。
例えば東京都内の学校では、これまで高校がチーム登録料1万円、
中学では2000円を支払っていたが、高校は部員9人以上、
中学は5人以上で値上げとなる。
都の高校は男女延べ570校のうち、約4割にあたる220校
(昨年12月20日現在)が制度に反対し、登録していない。

協会が制度を変更した大きな理由は財源の確保。
日本代表が世界で勝てなくなり、企業からの協賛、広告費が減少した。
最大のイベント・ワールドカップ(W杯)が開かれた年で比較すると、
協会の総収入は99年が25億円だったが、03年は21億円と約2割減少した。

 新制度導入で加盟チームからの収入は、
昨年度の約1億6000万円から約2億8000万円と1・8倍に跳ね上がった。
だが、未登録校は、高校では東京が突出しており、中学では東京のほか、
大阪府、兵庫県でも3~4割が未登録だ。

 日本バレーボール協会の伊藤晃執行役員は
「バレーボール界のことを考え、ぜひ登録してほしい。
無理のない範囲で金額を設定している」と話すが、未登録校の教諭は
「使い道が説明ができないお金を、生徒に支払わせるわけにはいかない」
と登録に応じない構えだ。


「使い道が説明ができないお金を、生徒に支払わせるわけにはいかない」
問題はこれでしょう。
どうなの?公益法人じゃないの?
ちなみに2chでは、バスケ協会だけじゃなかったのか、みたいな
つっこみが入っていました。
まともな使途なら公開できるはずだし、
公開されていればここまで反発されることもないだろうし・・・

・・・と思ったら、バレー協会は公開してるみたいですね。
http://www.jva.or.jp/jva/2006/report/list.html
まあ、本来なら全登録者に書面で送って当たり前ですがね。



タバコが嫌いです。

2008-01-17 17:03:24 | Weblog
華北から。(日本の新聞ですよ。)

【タバコ】野球選手の半数近くが喫煙者

たばこやめます―。
喫煙者が約4割を占めるプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスで、
禁煙に取り組む選手が増えている。
「体調管理の大切さ」を強調する、
立花龍司コンディショニングディレクター(CD)の就任がきっかけだ。
日本のプロ野球界は半数近くが喫煙者と言われ、
「米大リーグや他の球技に比べ、たばこの害への認識が甘い」との声もある。
東北楽天の取り組みが球界全体に広がるかどうか。
東仙台球場で自主トレに励むプロ10年目の小山伸一郎投手は、
講義があったことを聞き、
「ここで僕が吸ったら、まずいでしょう」と禁煙を決断した。
「実はチームで禁煙が広がっている。投手陣も2人が最近やめた」と打ち明けた。
日本球界の喫煙状況は深刻で、日米でコーチ経験がある立花CDは
「以前、所属した米大リーグのチームが喫煙率ゼロだったのに、
日本のチームは40―70%だった」と言う。
インターバルが多い競技だけに、「つい一服」となりやすいが、
体調管理の意識に日米の差が出ているようだ。
金崎コーチは
「喫煙する選手の大半は、本当はやめたがっているが、きっかけがつかめない。
今の動きがチームに広がればいい」と期待している。


えーと・・・私は一応、元バスケットボールプレイヤーで、
おまけにヴォーカリストです。
3Pラインがないころからバスケをしてますが、
タバコは、吸ったことがありません。
だってけむいから・・・

で、プロスポーツ選手ってのは、節制を心がけ、
まーさかタバコなんて吸うわけないじゃん!と、
思ってたころがありました・・・

高校がいわゆる進学校だったこともあり、
目に見える形でタバコ吸ってるようなやつは、
周りにはいませんでした。
で、大学。
バスケ部(関東一部)でも、ほとんど吸っていた気がします。
別の大学(関東一部強豪)に行った後輩もタバコを吸い始めていました。

現実から目を背けて来ましたが、
バスケ界でも、トップ選手も・・・
タバコ、吸ってますよね・・・

タバコ吸いながらでも続けられるほどヌルいのが、日本のバスケなのか?
それって、どうなの?

天皇杯(追記あり)

2008-01-14 16:03:30 | Weblog
天皇杯はアイシンの手に。
途中まで競り、後半、アイシンが基本的にリードを守っていたが、
トヨタが根性を見せて肉迫。
4Pで逆転。
しかしアイシン再逆転→一歩も譲らぬ攻防
結果、アイシンがぎりぎり守り抜き、逃げ切るという感じでした。
13日の女子決勝・富士通対JOMOも白熱の試合展開で、
非常に面白かった。
特にトヨタのルーキー・岡田と正中が非常にいい。
ルーキーが臆すことなく勝負に出て、結果を残していた。
黄金世代とはよく言ったものである。
それだけじゃなく、マイケル&タクマの福島県人会は磐石。
古田も老獪さを随所に見せていた。
もちろんアイシンだってよかった。
桜木・柏木も随所で勝負強さを見せていた。

・・・なんで勝てないんだろ。
・・・なんで世界で勝てないんだろ。

追記
JBLの通常の試合より盛り上がったと思います。
でもなぜ?心が沸き立つってほどでもないんだよなあ。
異論もあるかと思うんですが、
世間で言われているほど、bjとの技術的格差はないと思うんだけど・・・
もちろんどの試合を観て比較するか、で、
また違ってくるとは思うんですが、
基本的に完成度が高いとされているであろう、
新潟、大阪、高松の三チームの試合を、あまり観ていないので、
贔屓目も緩和されているのではと思う。
その上で・・・
あまり差がないと感じてしまいました。


これじゃあ期待できないか・・・

2008-01-11 18:20:26 | Weblog
社説:ハンドボール アジアに深い亀裂を残すな

国内でハンドボールがこれほど注目を集めたことがあっただろうか。
国際ハンドボール連盟(IHF)は10日、
北京五輪アジア予選をIHFの管理のもと、東京でやり直すことを決めた。
昨年の予選を主催したアジア・ハンドボール連盟(AHF)は再試合を拒否しており、
予断を許さない状況だ。

昨年の予選は男子が9月に愛知県豊田市で、女子は8月にカザフスタンで行われた。
男子はクウェート、女子はカザフスタンが優勝し、
五輪出場権を得たが、白紙に戻される。

アジアのハンドボール界では、以前から「中東の笛」という言葉が
日本や韓国など東アジアの国々の間でささやかれていた。
AHFのアーマド会長を擁するクウェートをはじめとする中東諸国との試合は
近隣国の審判が担当し、中東諸国寄りの偏った判定をすることを指した言葉だ。

男子予選を主管した日本協会は、審判を巡るトラブルを回避するため、
欧州から審判を招いていた。
ところが韓国対クウェート戦では試合直前にAHFは予定していた欧州審判から
ヨルダンの審判に差し替え、日本対クウェート戦もイランの審判に変更された。

両試合ともクウェートに有利な「疑惑の判定」が続出。
スタンドからペットボトルが投げ込まれるなど
審判に対する抗議が相次ぐ騒ぎになった。

大会後、日韓両国協会は疑惑が持たれるシーンをDVDにまとめ、
IHF役員や国際オリンピック委員会に送り、
今回の予選が審判の不公正なジャッジのもとで行われたことを訴えた。
IHFも「中東の笛」の存在を認めたことになる。
審判の公正さが保証されていなければスポーツは成り立たない。
「ハンドボールというスポーツの尊厳を守りたかった」(市原則之日本協会副会長)
という日本の主張は理解できる。

ただ、問題がないわけではない。
「中東の笛」が長年にわたりささやかれていたのなら、審判の技術を向上させ、
不明朗さを排除する努力をアジアのハンドボール関係者は
どれだけ重ねてきたのだろう。

五輪予選という注目の集まる大会で上部団体に「証拠」を送りつけて
事態の改善を図る手法は、スポーツ人としてほめられたやり方ではない。
まして、やり直し大会の開催地に、
中立国ではない日本が名乗りを上げたのは疑問が残る。

アーマド会長はアジア・オリンピック評議会の会長でもある。
今回の問題の処理を誤ると、中東対東アジアの対立がハンドボールにとどまらず、
アジアのスポーツ界全般に深刻な亀裂を残す危険性もはらんでいる。

AHFには冷静な対応が求められるし、
日韓両協会も中東のスポーツの仲間を必要以上におとしめ、
追い詰めることがないよう、配慮する必要がある。


えぇと、ご覧いただいただけでどこの新聞の社説かは
分かる方もいらっしゃるのでは?
そう。毎日新聞。

その中東の空港で爆弾を爆発させ、尊い人命を奪ったバカを飼っておきながら
どの面下げてぬかすかこの反日新聞が。
とかそういう意見は置いといて・・・

まともなスポーツ記事を書ける新聞はないのか!
日本トップクラス?の新聞の社説ですらこの有様。
自国を貶めたい特殊な脳みそである以前に、
ジャーナリストの誇りとかないのか!
・・・ないんだろうな・・・

せめてくだらない印象操作の片棒担ぎだけはしないでほしい・・・

オリンピックの話が出て(追記あり)

2008-01-10 12:56:04 | Weblog
五輪出場に支障をきたす、なんて話が出て、
一気にいろんなところでこの話題が盛り上がっています。
そう、協会正常化問題。
とうとう「スッキリ!」で取り上げられたらしい。
吉本の狂犬といわれたころが懐かしい極楽加藤が、
「話し合わなければ始まらない」とびっくりするよな正論を吐いたそうだ。
・・・変わったな・・・。嫁さん美人だしなあ・・・。
ま、それはさておき・・・

協会しっかりしろ!とだけ書いている皆さんは、
現状をよぉぉぉぉぉぉぉぉく把握してください。

体制派はなぜ人数水増ししてまで成立させようとしたのか。
反体制派はなぜこうまでして流会に固執するのか。

会議そのものの成立=多数決の原理が通る=体制派の勝利、
だからではないか?
新人事案ではだめなのか?

・・・だめなんでしょうね。
暗黒四天王は院政でもするつもりなんでしょうね。

マスコミの皆さん!
ぜひ「反体制派」の意見を聞いてきてください!
両論を併記しなければ議論できない!
総会という密室での話し合いでは、伝わらないんです!

うわべだけをなぞって、分かりやすい対立軸を据えて煽るだけじゃ、
ゴシップ誌以下です!

・・・うーん、ニュースソースとしての魅力がないから、
そんな下衆な煽り方になるのか・・・

で、いろいろ回ってきてみたけど、
思考停止しているものが非常に多いですね。
バスケに興味を持っているなら、
今まで、特にここ10年くらいの協会の腐れっぷりは
耳に入っていると思う。
だとしたら、こういった「協会しっかりしろ!」などという
珍妙な意見はあんまり出てこないはずなんだが・・・

ところで、これを書くと叩かれそうだが、覚悟の上で・・・

選手がかわいそう、という意見が、
ほとんどのところに書いてあるんですが・・・

選手には責任はないのでしょうか?
全く、ないのでしょうか?
JBL、WJBLは日本バスケのトップリーグである。
そしてもちろん所属する選手たちは協会登録選手である。

・・・なぜ、声を挙げないんですか?
若く志ある選手が声を挙げているのは知っている上で、こう問います。

・・・日本最高最強リーグの選手たちは、
日本バスケの普及に対し、何ら責任を負わないのでしょうか?
代表クラスが一言言うだけで、
ontherise何万個分の波及力があるか・・・

この件は、協会に登録している人間だけでなく、
日本のバスケに興味を持つ全ての人々の問題だと思います。

え~、毎度おなじみ、流会、流会でございます。

2008-01-09 14:09:35 | Weblog
流会で人事審議は不成立に 混乱するバスケ協会
内紛で混迷が続く日本バスケットボール協会は7日、
麻生太郎衆院議員を会長候補とする次期執行部の人事を審議するための
評議員会を招集したが、反発する評議員の欠席で通算6度目の流会となった。
組織運営の停滞を問題視した日本オリンピック委員会(JOC)は、
人事成立の期限を10日に設定した。
既に約1100万円の選手強化交付金中止を科したJOCは、
10日を過ぎればさらなる処分を検討する。
日本協会は昨年11月の評議員会で、
反対派との最大の争点である人事案件を先送りして予算などを成立させた。
その後に遠藤安彦会長代行は役員選考委員会を発足、
今回の人事案を昨年末に評議員に文書で示した。

若干動いたと思っていたんですがね・・・
しょうがないのかもしれないけど、「反体制派」のビジョンが見えてこないと
判断の仕様もないですね。
「反体制派」の目指すゴールがわからないので、
まるで、ゴネるためにゴネ続けてる民主党みたい、とか思われかねない・・・
せめてどこかのマスコミがつっこんでくれれば・・・


で、処分次第ではこんな可能性も・・・
協会内紛で女子バスケが五輪ピンチ
 
バスケットボール女子日本代表が、
協会内の内紛で北京五輪への道が断たれる可能性が出てきた。
日本バスケットボール協会は7日、
麻生太郎衆院議員を会長候補とする次期執行部の人事を審議するための
評議員会を開いたが、反執行部派の欠席で定数に足りず、
通算6度目の流会となった。 

日本オリンピック委員会(JOC)から人事成立の期限を10日に設定され、
既に約1100万円の選手強化交付金中止を科されている。
10日を過ぎれば、08年度の選手強化交付金や補助金の交付中止、
国際大会への選手派遣取りやめなど厳重処分も検討すると通達されている。
10日までにあらためて評議員会を開くことは絶望的で、
女子代表が6月の五輪予選を突破しても、
本大会への派遣が中止される可能性もある。
遠藤会長代行は 「60万人の登録者とファンに対して申し訳ない」と話した。

・・・まあ、出場自体が難しいらしいですがね・・・