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広島は燃えているか?

2006-07-17 01:29:33 | Weblog
中国新聞より。

世界バスケ盛り上げ 大竹で催し

▽一乗選手らドリブル指導

八月十九日に広島市など全国五会場で開幕する
バスケットボール男子世界選手権を盛り上げようと、
大竹青年会議所は十六日、大竹市総合体育館で記念イベントを開いた。

大竹市や広島市、岩国市などから小学生約百人が参加。
広島市出身でアトランタ五輪日本女子チーム主将の
一乗アキ選手(36)や、元男子代表の佐古賢一選手(35)ら
四人から実技指導を受けた。

選手たちは「ドリブルは背筋を伸ばして」
「シュートは最後までゴールを見て」などと、
基本技の大切さを強調。
大竹市立小方小四年の那須みはるさん(10)は
「指を広げてシュートするよう教わった」と喜んでいた。

指導を受けた後で児童は、
こいのぼりを模した長さ八メートル、幅一・五メートルの応援旗に
「優勝を目指し頑張れ」「絶対あきらめるな」などと記した紙を張り合った。

応援旗は、日本代表が出場する十九―二十四日の予選リーグで、
広島市中区の広島グリーンアリーナの客席に掲げる。
観戦予定の広島市立五日市小四年の森沖志帆さん(9)は
「たくさんシュートを決めて勝ってほしい」と願っていた。

もうひとつ。

バスケ応援へ大ユニホーム旗登場
八月に広島市など全国五会場で始まる
バスケットボール男子世界選手権に出場する
日本代表のユニホームを模した巨大応援旗が十五日、
広島県府中町の大型商業施設ダイヤモンドシティ・ソレイユでお披露目された。

縦横とも約十一メートルで、大会スポンサーの
JA広島中央会が製作。
朝の開店直後だけモール吹き抜けの三階からつるし、
その巨大さで買い物客を驚かせた。

日本代表は八月十九―二十四日に広島市中区の
広島グリーンアリーナである一次予選に出場。
巨大応援旗は客席に掲げる。
JA広島中央会の岸房康行理事(57)は
「旗の下、大会をみんなで盛り上げよう」と意気込んでいる。

このほかにも過去ログを探ると、
代表メンバーがクリニックやってたり、
ワット・ミサカ(尾道出身?)の特集を組んでたり、
すごーく地道に取り上げてる!
すごいぞ中国新聞!(中国地方の新聞です。)

しかし一乗(いや萩原・参川・原田もだが)の時間が
彼女らの現役時代から動いてない気がする・・・
不老不死か?

ま、それはともかく、地道なPR活動が少しずつ報われているような
気がします。
JA広島も、地元の大イベントとあって、
広報に一役買ってくれていますね。
まことにありがたいことです。
広島の協会も路面電車にラッピング広告したりとがんばっているし、

きっと私のあずかり知らぬところで、中央協会も
ものすごい勢いで盛り上げていることでしょう。







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