on the rise

日本初のプロバスケリーグ
「bjリーグ」と日本のバスケを
それとなく応援するブログ。

こういうのに弱いんです。

2006-03-31 20:18:04 | Weblog
ブロンコスオフィシャルより転載。

ブースターの皆様へ

どこよりもアツくあたたかく力強いブースターの皆様に
大きな力をいただきここまで戦ってきました。
「埼玉のブースターは何かが違う」
誇らしい気持ちで幾度となく聞いた言葉です。
ブースターの皆様とチームの絆は試合を重ねるごとに
強くなっていると確信しています。

『すべてはあの時に始まったのかもしれない。
ホーム開幕戦、初めて勝った瞬間どうしても会場のみんなに
ホームコートに入ってほしかった。
だからみんなコートに入って!って言って入ってもらった。
段取りもしてなかったし
”お客様に危険があったらどうするんですか!”って
後でスタッフにすっごく怒られたけど。
でも試合の後のホームコートが絆をつなぐ大切な場所になった』
--------これはGMの独り言です。

ブロンコスのホームコートはみんなのものです。
試合が終わったらホームコートの上で選手と絆を深めてください。
ボールがあったらバスケを楽しんでみてください。

ホームゲームは、チームだけでは作れません。
皆様の熱いブーストがあって初めて完成します。
ブースターの皆様のすばらしいブーストに敬意を表して
所沢最終戦の皆様の活躍を掲載させていただきました。

ホームゲームはあと2試合。
4月からは厳しいアウェイ戦に挑みます。
今シーズン最後まで全力で挑戦し続けるチームとともに戦ってください。

・・・というコメントとともに、選手やファンなどの写真がいっぱい。
DQNと言われようが典型的なbj厨といわれようが構わん。

いいな、こういうの。

そんなにたくさんの試合を見たわけではないが、あえて言う。
JBLでこんなの見たことないんですが。
応援してくれる人がいるってのは心強いものですね。

私、埼玉県民なのに、特にどこのファンでもないんですが、
どこかのファン、というかブースターになるのも悪くないなと思いました。

もうちょっとでいいから宣伝に手間とお金をかければ、
bjリーグは盛り上がると思います。
レベル、運営の不手際、ミスジャッジなど、
正直問題山積してるみたいですが、
それを吹っ飛ばすくらい盛り上がれると思います。
ファンを大事にすることを忘れなければ。

ところで世界選手権。「水面下」で準備が進んでいるようですが、
こんな事件が。
埼玉で開催される世界選手権ベスト16決定戦の試合順が、
チケット発売から1日後に「未定」になったらしいです。
発売前には1~4試合まですべて明記してあったものだそうで。
これが本当なら、組み合わせを予想してチケット買った人は
どうすりゃいいんでしょうかね?
もちろん番狂わせの可能性もあるし、
法的には問題ないのかもしれないけど、
ドタバタしてる感じが分かりやすく出てますね。
チケット発売窓口のイープラスの先走り、みたいに説明してるようです。

協会さんがんばってくださいね!!

香川と富山

2006-03-23 09:22:48 | Weblog
大本営より転載。


新規加入チームのご紹介・富山
2006-2007シーズンより新規加入する富山のプロフィールをご紹介します

<富山グラウジーズ>
ホームタウン:富山県
ホームアリーナ:富山県内にて調整中
運営会社:株式会社富山アトラス
チーム公式ホームページ:http://bj-gr.jp

■チームの歴史
1998年10月に2000年国体に向けた強化を目的に
県内クラブチームに在籍する有力選手で構成され、
2005年6月には、ジュニア育成・社会貢献(プロスポーツサポート)部門を
NPO法人化しました。
現在は、富山アトラスが富山グラウジーズのチーム運営会社となり、
今年11月のbjリーグに参戦することが決定しました。
グラウジーズの愛称は富山県の県鳥である「雷鳥」からきています。

■プロチームとしての富山グラウジーズ
北陸初のプロスポーツチームとしての誇りをもち、
バスケを通した普及活動及びスポーツ文化の定着を目視しています。
もちろんスポーツのみならず、様々な地域貢献活動にも積極的に取り組み、
富山の活性化の手助けをさせていただきます。
そして、富山の顔となるべく親しみやすいチームづくりを目指します。

新規加入チームのご紹介・高松
2006-2007シーズンより新規加入する高松のチーム名およびロゴが
下記の通り決定いたしました。

<高松ファイブアローズ>
ホームタウン:高松市(香川県)
ホームアリーナ:高松市内にて調整中
運営会社:株式会社スポーツプロジェクト高松
チーム公式ホームページ:http://www.takamatsu-fivearrows.com

■チーム名の由来
讃岐の屋島(現在の香川県高松市)での源平合戦において、
那須与一が船上の扇の的を見事に射抜いたという故事に倣い、
チームがこの那須与一の矢=ARROWとなり、
スピーディーでエキサイティングな試合展開と
ゴールを正確に射抜くシュートで勝利に導くこと、
そしてチーム、ブースター、地域コミュニティ、自治体、地元企業の5つの力が
一体となることで高松市、香川県全体が盛り上がることを願って命名されました。

■チームカラー・チームロゴ
チームカラーは、瀬戸内の海の青さと香川・高松の豊かな木々の爽やかさを
イメージした“アローズブルー”をメインカラーとしています。
また、アクセントカラーにはアローズブルーが最も映え、
熱いプレー、ブースターからの情熱的な応援がイメージできる
“アローズオレンジ”を採用しています。
チームロゴは、アローズブルーを基調とし、
“矢のような鋭いシュート”と“熱いプレー”を表現したデザインとしました。


いやあ、ご無沙汰してます。
指摘の内容はともかくなーんか不自然な晒され方でした。
それとは関係なく単に忙しくて書けなかったんですがね。

徐々にではありますが、新規参入チームも盛り上がってきました!
そして知らないうちに埼玉がまた一勝をあげてました。
来年はもっと盛り上がるといいなと思います。
結局埼玉県内でポスター見たの一回だけだし・・・
所沢以外でももっとアピールして欲しいです。
新規参入チームに負けてられません。

グラウジーズはチームの形が出来ているからイメージしやすいですね。
管理人的には、チーム名は一単語がいいと思います。
NBAとかに慣れているせいか、JBL・スリーグのチーム名みたいに
形容詞+名詞だと若干語呂が悪く感じてしまいます。
でもファイブアローズはいいかも。
まさか那須与一で来るとは・・・
アイランドリーグとの交流とかやるんでしょうか?

ナラプロさんも長野さんもじわりじわりと活動中の様子。
来年も面白そうです。たぶん。
そして勢いが世界選手権にまで波及すれば・・・


審判その2

2006-03-15 12:15:07 | Weblog
どうやら、私が思ってた以上に審判問題が物議をかもしているようですね。
JBLもbjもひどい、という感じになっています。
福岡から埼玉に移籍した庄司選手も猛抗議したなんて話もありますが、
うーん、正直、上(観客席やTV)から見ているのと、
同じ平面であるコート上から見るのとでは、
分かりやすさに雲泥の差があるとは思います。
しかし、審判は専門家です。
そこを言い訳にしてはいけませんよね・・・

そして、プロとアマの差もありますね。
アマチュアの試合は公平なジャッジが最優先ですが、
プロの場合、公平さもさることながら、ホーム&アウェイとか
いろいろ考えないといかんと思うのですよ。
それを準備期間半年くらい?で完璧に身につけるのは厳しいと思います。
選手・チーム・組織・リーグ本体同様、
審判も少しずつ進歩していくしかないでしょうね。
経験はお金では買えませんから・・・
(本当なら審判も「プロ」なのだから、一切の言い訳は許されないと思いますが。)

とりあえず4人制とかにしたらどうでしょうかね?
逆にジャッジの混乱とかもあるかもしれませんけど。

審判

2006-03-13 12:51:17 | Weblog
高校のころは、「審判は絶対」と教わった。
まあ自分は出場機会がほとんどなかったのであまり関係ないが、
ジャッジに不満を漏らすと心象が悪くなるので、そういうことはするな、と
言われていた。
心象がジャッジの要素に含まれるのはおかしいし、
上記の内容を説教してた顧問がいちばん審判に文句つけてたのもおかしいが。

それはさておき、プロリーグです。
プロリーグなだけに、審判もプロであって欲しいです。
しかしここ最近、大本営を中心に各方面でbjの審判が叩かれている様子。
プレイオフ争いも佳境。
1つのジャッジミスが戦況を大きく変えるかもしれないし、
ブースター側の目も肥えてきたってのがあるのでしょうが。
ホームコートアドバンテージ以前の話のようです。

で、話によると、bjの審判のみなさんは必ずしも日本トップクラスでは
ないそうです。
なんと協会側が、bjの審判として働いたものを除名する
(つまり、bj以外では審判として認めない)と明言したらしいのです。
そのとんでもない「踏絵」を乗り越えてでも来てくれたbj審判には
感謝すべきかと思います。
そしてルールも公式とは若干違いますから、慣れも必要でしょう。
bjも手を打ちました。講習もやるし更なる募集もかけています。
今はジャッジされる側もする側も大変かと思いますが、
産みの苦しみと思うしかないかと思います。
・・・どこのチームのブースターでもないから言えるのかもしれませんが・・・

香川

2006-03-10 13:18:02 | Weblog
香川チーム公式より転載。
香川の意気込みですね。

地域の交流・活性化
香川県高松市をホームタウンとする地域に根ざした、
多くの方から愛される市民チームになることを目指します。
高松市及び香川県は瀬戸内の文化・経済の中心となるべく
大きな飛躍を目指していますが、大都市圏と比較すると
芸術文化やスポーツ文化活動においてまだまだソフト不足の感があります。
プロスポーツを通じ、地元チームが全国で活躍することで、
香川からの情報発信として大きな推進力になることを目指し、
同時に、他県からチームを招くことによって香川の認知度の向上を図ります。


スポーツの活性化
プロバスケットボールチームの発足によって、
バスケットボール熱の高まりとともに、
高松を中心とした香川全域にわたるスポーツ文化の活性化を狙います。

スポーツ文化の創世
全国のチームと相互に定期的にゲームを行うことによって、
全国視野・全世界視野の青少年の『夢』を育むとともに、
新たなスポーツ文化創設のための牽引役を目指します。

スポーツを通じてのネットワーク
『プロバスケットボールチーム』の活性化を通じ、
スポーツを見る楽しさと参加する楽しさを伝えるとともに、
バスケットボールのみならず他のスポーツとのネットワークを構築し、
スポーツ全般の普及に努めます。

だそうです。
セシールがライブドア関連でがたがたしてたからどうなるかと思っていましたが、
一応HPもできたようです。
コンテンツの少なさが気になりますが。
やはり大株主は穴吹工務店のようですね。
グラウジーズみたいに母体となるチームが無いようですが、
そういう場合どうなるんでしょうか?
地元出身の選手を中心にドラフトで指名?
地域色をうまく出せるかがポイントになりそうですね。
がんばれアナブキンチャンズ!(仮名)

なにやら不自然な感じ。

2006-03-09 22:03:55 | Weblog
講談社から出ているFRAUという雑誌がある。
女性誌で、20代後半向けだったと記憶しています。うろ覚えだけど。
その誌上で、ホイチョイ・プロダクションが
「東京コンシェルジュ」と題し、東京のエンターテインメントを
いろいろと紹介しているんだそうです。

ホイチョイといえば、バブル期のブーム仕掛け人の印象。
そんな集団がバスケを紹介している。
(今回転載には慎重です。)
ただ、流れが不自然。
バックナンバーを見ると、
「冬の魚・アンコウ」「東京のドイツ料理」「女性専用スパ施設」ときて、
「日本のバスケットボール事情」?
・・・浮いてる!ラピュタかよ!
で、内容を見てみると・・・
「東京で見るならbjよりスーパーリーグ!
2006年はサッカーよりバスケが熱い!」
・・・不自然だ・・・なんだこの違和感は?
まず、普通なら1列目と2列目が逆ではないか?
サッカーより、も特に要らない。
そして、bjの名をこの形で、負の比較対照として出す必要ないのでは?
「2006年はバスケが熱い!東京でスーパーリーグを見よう!」
・・・でいいのでは?
目を引くわけでも奇をてらうわけでもない妙な見出し・・・
そして続く文はこれまた・・・
「スーパーリーグのプロ化を待ちきれず、協会を脱退し独自のプロリーグを
立ち上げたbjリーグ。メディアでの盛り上げも手伝って、
お客さんはスーパーリーグ以上に入っているようですが・・・」
・・・えええええええぇぇぇぇぇ!?
まずスーパーリーグの紹介じゃないの?
それがメインじゃないの?

で、その下に世界選手権の説明。
そしてスリーグ、JBLの説明。
bj発足にいたる経緯・・・なんだけど、
スリーグがうまくプロ化け出来なかったのが、
親会社だけのせいになっています。
ええええええぇぇぇぇぇ!?

そしてその後は・・・
bjを貶めてスリーグを持ち上げるオンパレード。
正直、言っていることの全てが間違っているわけではないし、
「見方によってはそうかもね」的な部分もたくさんあります。
特に「東京」ってのが・・・
がんばってくれアパッチ!

しかし、こんなひどい提灯記事ははじめて見た・・・
この記事は、どうひいき目に見ても趣旨がおかしい。
主な内容はスリーグの紹介でも世界選手権のPRでもなく、
bjに対するネガティブキャンペーン。

bjを貶める形で間接的にしかスリーグをほめてないので、
スリーグ的にもおいしくなさそう。
一番おいしいのは、おまけで紹介されたレジェンドかも。

ホイチョイというバスケを知らないであろう集団が作っている割に、
妙な偏向がかかっている内容。
レッドファルコンズの話もさらっと触れているだけ。
(しかもbj対協会の政争の結果、みたいにも読みとれる書き方)
それより何より、バスケに興味のない人が読んでも、
こんなんじゃスリーグ観戦なんか行かないよ!
スリーグの魅力がほとんど伝わらない内容。

協会が金を積んで(だとしたらこの金は、日本のバスケ関係者が
払っている、無意味な「税金」です)書かせているとしか思えない、
むちゃくちゃな内容です。
協会が金を積んだのでなければ、ホイチョイも地に堕ちたな、と。

新・福岡

2006-03-08 19:36:54 | Weblog
福岡のHPから転載。

皆さんチーム名が決まりましたのでご報告させていただきます。
大阪府の大橋様よりご応募いただいたものを採用させていただきます。
大橋様の思いと私どもSCペサスの思いをサブネームにして決定いたしました。
チーム名は、福岡BBボーイズです。

ロゴ&キャラクターも昨夜徹夜で完成させました。

Basket Ball Boysの略とは別のサブネームがBasket Bad Boys 
福岡のバスケの悪ガキどもと言った意味も追加させていただきます。

山笠やどんたくで知られる「博多」「福岡」は、祭り好きで、
力強く男気があり、悪ガキどもが集い町をもりあげます。
また、福岡・博多は、商人の町です!伝統、下町、人情、があふれる町です。
そういった町には、昔から悪ガキどもがいました。
その悪ガキどもが成長して福岡・博多の商人(有名社長)として
全国にまたアジアに誇れる商人がおられます。
私ども福岡BBボーイズは、バスケ界の悪ガキバスケ王国、
福岡でプロバスケットチームとして子供からお年寄りまで愛されるチーム、
福岡・博多の地域に根付いたチームを目指し、
福岡のバスケットの火を絶やさぬよう、
福岡BBボーイズが頂点を極めたいと思います。

また、第1回のトライアウトを行い、新チームがスタートした今、
やってよかったと心から思いました。
これからも難題が山積していますが、皆様の応援宜しくお願いいたします。
それと、トライアウトの結果ですが、今回は、3名から6名の間になると思います。
発表は、選手個々の現在の所属との関係もあり、OKが出た選手から、
TOPIXで紹介させていただきます。楽しみにしていてください。

第2回のトライアウトは、6月に行う予定です。
bjの参入が決定してれば良のですが。
最後にブースター・ファン・各団体・マスコミ・bjリーグ・弊社のスタッフの
皆さんにお礼申し上げます。
福岡BBボーイズスタートいたします!!

株式会社 スポーツコーディネートペサス
代表取締役 山村 恭生

だそうです。
うーん、語呂が悪い。
地域名+ひと単語にできなかったのかな。
ヒートデビルズもあるけど。
いい意味の悪ガキだといいですね。
でも川面選手も前面に出てがんばってますね。
福岡大学大学院合格してるし。

正直、日本のバスケにはインテリが必要です。
体育会系の脳味噌では限界がある様子。
ぜひ、えらくなってほしいです。

理想

2006-03-07 20:31:48 | Weblog
それはもちろん、JBLとbjが統一され、
国内唯一のプロリーグになり、JBLは実業団として、
アマチュア最高峰のリーグになることだと
私は考えています。

しかし、現在の協会のトップは責任を取らせた上で
排斥されなければならない。
日本のバスケを腐らせ、私腹を肥やした罪はあまりにも重い。
なあなあで済ませれば、必ず悲劇は繰り返される。
筋が通らないなら、和解など必要ない。

日本のバスケを愛し、良くしようと思える人間が
運営して、初めてまともな組織になる。

がん細胞は切除しなければならない。
(もちろん、妖怪の跳梁跋扈を許したのは、
日本のバスケファン・関係者全ての責任だが)

もうひとつ。
なぜ私が再三にわたってJBLの選手に発言して欲しいと言っているか。
それは、彼らにはその責任があるということ。
日本最高の選手であり、事実上日の丸を背負いうる唯一の集団。
現状に満足し、「上役」の不正・怠慢経営にも目をつぶり、
引退後が安泰ならそれでいい、なんて思っているなら、
今すぐ看板を下ろしてほしい。
なぜ誰一人何のアクションも起こさないのだろう?
福岡の悲劇をどう見ているのだろうか?
やってはいても、最低限、見える形でなければ意味はない。

プロじゃなく、一企業の所属だから?
だとしたら協会プロ(?)リーグになっても
何も変わらないだろう。


私はbjリーグを応援する。
日本最強でもなく、選手、チーム、リーグ自身もまだまだ未熟で、
NBAと比べるのが恥ずかしいようなリーグでも、
bjリーグを応援する。
bjリーグは日本バスケ界最後の砦だと思うから。

ナラプロHPに、小さな子供達がバスケをしている写真が
いっぱい散りばめられています。
みんなすごくいい笑顔です。

この子供達の笑顔は、協会幹部には伝わらないのでしょうか?

長野

2006-03-06 00:00:01 | Weblog
長野チームHPより無断転載。(まずかったらすぐ消します!)

本サイトは、長野プロバスケットボール準備委員会の活動を紹介します。


本拠地である長野市は勿論、長野県、及び全国の少年、中学、高校、
クラブチーム、大学、社会人、
それぞれの場で活躍する皆様に長野プロバスケットボール準備委員会の
活動について知っていただきたいと思いHPを開設しています。

BJリーグが昨年11月5日より発足しますが、
長野にもプロチームを誕生させたい!日々バスケットをしたい、見たい!という
愛好者を増やし、多くの子供達の憧れのスポーツを目指し
バスケットボールの普及のみならず、スポーツが人々に感動を与え
「青少年の育成において重要な役割を果たしたい!」、
「プロバスケットチームを長野に!」と、
長野プロバスケットボール準備委員会は、長野の核となり、
バスケットボールを愛する青少年の将来の目標となるようなチームをつくり、
プロバスケットボールリーグ(BJリーグ)新規参入を目指し
日夜夢の実現に向けがんばっています!

皆様には「おっ!なかなか頑張ってるな!ヨワッチイチームだけど、
ちょっとは応援してみるか…!」と、
お子様ずれでアリーナに足を運んでいただき、
ヤジを飛ばしながら、又はストレス発散のため大声をだし、
気軽に応援していただければ大変嬉しく思います。
そして地域の皆様と同様子供達の活躍、成長を期待し、
様々な角度から支援させていただきたいと思っています。

長野プロバスケットボール準備委員会と共に成長していくサイトに
したいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

引用終了。
若干の誤字は気になるが、意気込みを感じます。

理念は以下の通り。
事業の目的 ・経営理念
長野県のスポーツ文化及び、 バスケットボールの普及と
県全体のレベルの向上を図り、長野県スポーツ界に新風を巻き起こす。

スポーツ・エンタテインメント事業として、
プロフェッショナルなバスケットボールの試合を提供する事で、
長野県民にバスケットの新しい魅力を創造し、スポーツを愛する人々や
子供達に「夢」と「感動」を与える新しいスポーツ文化の創造に貢献する。

長野県から発信するプロスポーツチームとして、
あらゆる人々にも安心して楽しめるようなシステムを構築し、
社会福祉活動にも貢献する。

健全な青少年育成と地域のコミュニティ活動に積極的に参加し、
長野県の経済効果に貢献する。

だそうです。
確かに結構力のありそうな県なのに、プロチームは無いですね。
(無い、ですよね?)
しかし、長野の知り合いみんなバスケうまいから、弱い印象ないんだけどな。
公式掲示板を見る限り、関係者以外からもいろんなアイデアや
サポートの申し出が出ているみたいですね。
これが「おらが町のプロチーム」の醍醐味でしょうか。
あとは県知事が味方してくれれば・・・
あれ?味方してもらわない方がいいのかな・・・?
熱い応援が期待できそうなんでがんばってほしいですね。

富山、奈良、福岡(ペサスの方)、そして長野・・・
地道に基礎づくりをしている感じがして、安心して見ていられますね。
下準備をしっかりすることで、初めて「楽しむ」ことができる。
料理しかり、文化祭しかり。
新規参入チームの前途に幸あれ。

NBAと交流?

2006-03-02 20:55:20 | Weblog
大本営より転載。

河内コミッショナー、NBA表敬訪問のご報告
bjリーグでは「bjリーグのプレゼンテーション」及び
「NBAとの関係基盤づくり」を目的として、
河内敏光コミッショナーがNBA及びダラス・マーベリックスを
表敬訪問いたしました。

■NBA表敬訪問
1月31日、NBAオフィス(ニューヨーク)にて、
NBAコミッショナー デビッド・スターン氏と会合
・bjリーグの現状を報告
・世界戦略の長期ビジョン、計画を伝える

■ダラス・マーベリックス表敬訪問
1月29日、チームオフィスにてGMドニー・ネルソン氏と会合

またこの際、デビッド・スターン氏より「NBA ALL STAR 06」に
ご招待いただきましたので、河内コミッショナーは再度渡米、
オールスター戦視察、各国バスケ関係者との交流、情報交換を行いました。

■NBA ALL STAR 06 (開催地:ヒューストン)
2月18日、サタデイナイト(前夜祭)視察
2月19日、オールスター戦視察
・会場で複数催されたパーティにて、各国関係者や往年のスター選手と交流、
情報交換

今後ともbjリーグでは、NBAと協力関係を築けるよう
積極的に働きかけていく予定です。

引用終了。
河内氏ならしっかり仕事をしてきただろうなと思える。
正直、適当に扱われててもおかしくはないが、
それでも吸収できることはたっくさんあるはず。
いつかbj、そしてアジアのバスケ界を
NBAが無視できなくなる日がくるといいなと思います。

そのためには「福岡の悲劇」みたいな話は絶対あってはならない。
(少なくとも今の)協会には任せておけない。

日本のバスケが保たん時が来ているのだ!
協会関係者も、選手も、ファンも、
とにかくバスケを愛する全ての人が、何かしないと、
本当にヤバいっすよ。

再三にわたって言っていますが、日本リーグ、スーパーリーグ所属の
選手たちは、なぜ黙っているのでしょうか?



エクスパンション

2006-03-01 17:48:44 | Weblog
大本営発表。

エクスパンション、新規加入申込み数のご報告

bjリーグでは、2007-2008シーズンへ向けた新規加入チームの
申込受付を2月28日に終了いたしました。
この度の公募では、20件近い新規参入の打診をいただき、
その中から8件(茨城県、長野県、群馬県、奈良県、
福岡県、沖縄県、その他2件/ホームタウン予定地を調整中)の
正式申込を頂戴しましたのでご報告いたします。

だそうです。
なんかまんべんなくって感じになりますね。
できれば東北にもう1つ、あと広島あたりに1つあるといいかな。
沖縄があるなら北海道も欲しいですね。

・・・北海道は協会リーグだったか・・・
漏れ伝わる話によると、いつのまにか協会リーグ参加のほうで
話が進んでいるが、北海道のバスケファン的には
bj入り熱望・・・らしいけど。

北海道や沖縄だと、移動費がかさむのでけっこうつらいかもしれませんね。

まあ、「福岡の惨劇」があったにもかかわらず沢山の応募があったということは、
bjの地道な努力が報われていると考えたいですね。
もしかしたら協会に任せておけないと考えた人が多いのかも知れませんが。

奈良と福岡には特に頑張って欲しいですね。
奈良なんかかーなり手堅くやっている気がします。
安心して見られますね。
で、どうしても福岡レッドファルコンズと比べてしまいますね・・・
やっぱり、プロ球団を作るってことは、生半可な覚悟ではできないですね。
薄紙を一枚一枚重ねるような地道な努力が必要。
さもなくば沢山の人の人生を、そして日本のバスケ界の行く末すら
狂わせてしまいますから・・・
慌てず地道に頑張ってください!