on the rise

日本初のプロバスケリーグ
「bjリーグ」と日本のバスケを
それとなく応援するブログ。

すごい!すごいよJBL!

2007-07-18 13:41:23 | Weblog
■質疑応答 要旨
――(執行部の)民秋さんが理事長に就任されたことは
(反執行部から求められている)「人心一新」に逆行すると思うが、
その状況下で理事長を引き受けた意義・理由を教えて下さい。
また、新リーグは協会の任意団体ではなく独立するということだが、
(民秋さんが)協会に影響を及ぼさないということを示すために
協会職には入らない、ということなどがないと納得しない方もいると思うが、
どのように考えているか

民秋JBL理事長 この質問は出るであろうと思っていた。
十分に検討してまいりました。
引き受けた理由ですが、私はもう4~5年もこのプロジェクトをやってきている。
(引き受けた、って、誰が頼んだの?)
ここでこれを投げ捨てたら男が廃(すた)るというのが、私の考え。
(いや、あんたたちには無理だと、みんな思ってるんだけど・・・)
やはり、一度引き受けたからにはまともな形に戻して、きちんと軌道に乗せて、
本当に日本のトップリーグが世界に伍することができる形に持っていくのが、
最初から手がけた責任者の“結果責任”だと考えて引き受けた。
(いや、状況を悪化させないために辞めろと言っているんだが・・・)
協会の役員人事に関しては、どうなるか分かりませんし、
ここではお話するのはお許し願いたいと思う。

――かつてのJBLとの違いは、具体的にどのような部分か。
また「開かれたリーグ」とは、どういう点を指しているのか

吉田長寿JBL事務局長 まず、日本協会からリーグ運営の興行権や選手の肖像権などの権利をすべて新リーグに委譲していく。
これまでは統括団体の日本協会が行っていたもの。
それと、リーグは(協会から)権利を受けて、チームにさらに譲渡していく。
これまでは、リーグの運営では各都道府県の協会に権利を渡して、
チームに収益構図が入る形態にはなっていなかった。
今後はチームも収益構図の中に入ることができるようにスタートしている。

(つまり商業的な部分での改革があったわけですが・・・)
ある意味でチームもリーグも独立採算性で行う体制を執った。
(素人に店だけ持たせて「明日から営業開始。黒字にして。」と?)
これまで協会からサポートをいただいており、
今後もサポートをいただき、サポートをするわけで
「独立する」といっても日本協会の傘下の団体。
世界選手権や五輪に出場するためには、
各NF(国際競技団体)、IF(国内競技団体)のレギュレーションがあるので、
協会の加盟団体である必要があり、その点は変わらない。
(bjに対しての脅しキター!)
伊藤義文JBL副理事 独立団体として自主経営をすること、
興行権が地方協会からチームに移行する。
チームが主体となって地域協会の支援を受けながら、
ホームタウンに根ざしたチームとして発展していく。
(この上4行が、最後のほうと思いっきり矛盾しているんだよね・・・)
参加チームも従来は企業チームのみだったが、
今回からは企業チームとクラブチームが混在する、
いわばゴルフの日本オープンのような
日本最高峰のプロアマ混在のリーグに変わって行く。
(その国のトップリーグがプロアマ混在である意味は?
そんな国あるの?成功できるの?もし十分やれると言うならその証拠を出せ!)

――06年4月に「プロリーグ設立準備委員会」が
「新リーグ設立委員会」に名称を変更して、プロの名が消えている。
しかし、05年3月に民秋さんはプロ化すると話していた。
リーグ運営の面ではプロ化していると思うが、プロを名乗らないのであれば、
日本に最高峰のプロリーグを設立するという当初の目的は
頓挫(とんざ)したように見える。
プロにするという目的をいつ変更したのか。この流れをどのように説明するのか

民秋JBL理事長 プロという表現を使用していないということに関して、
当初と状況が変わっているということはご指摘のとおり。
(詭弁キター!)
しかし、プロの定義は一体何かと考えると、われわれ協会にとっての目的は、
日本でバスケットを普及して強いチームを作るということ。
今の日本では、チームも自主独立で地域でお金を集め、
(あれ?基本的に新・日本リーグも自主独立でお金を集めるんでしょ?
少なくともチケットを売る努力はするんでしょ?矛盾してますよ?)
選手もバスケットだけで生活して、自分でスポンサーを探すというのは、
(バスケだけで生活できないから、いつまでもアマチュア根性が抜けないし、
バスケを「金にする」こともできないわけだ)
(サッカーの)Jリーグさんが成功していますが、
(bjさんも「一応」「ある程度」成功してるぞ。目を逸らすな。)
あの形をすぐにできるのかという問題があり、
(10年以上検討してただろ!なぜスーパーリーグって名前にしたんだっけ?)
現実対応の路線を取らなければならない。
(それと現状維持は全然違う。)
また、繰り返すが、目的は世界に通用するレベルの高い強い日本を作ること。
それならば、プロでもアマチュアでも、
バスケットに優れたスキルを持つ選手全員にお集まりいただくことが役に立つ。
(じゃあいいのがいればプロからも呼ぶんだな?
そして、それとプロアマ混在最高峰リーグなどという妄言はイコールにならない。)
今のスポーツ界では「プロ」という単語の意味が不明確であると
われわれが判断したということ。
(判断するのはおまえらじゃねえよ。)
また、まずは現在バスケットをしている子どもや先生にとって
憧れのチームを作らなければならない。
いくら何を言っても、NBAやユーロリーグに比べて三流、四流のリーグだと
言われたのでは意味がない。
まずはユーロリーグとまずまず戦えるな、というところへ近付かなければならない。
(そ・の・た。め・にプロ化するんだろうが!!!!)
そのためには全部集まっていただいた中から
「エエとこ取り」をするのが普及と強化に結びつくと考えている。それが私の結論。
(足りない部分をわざと集めたようにしか見えないぞ。)

――05年の時には「強くするためにはプロにするしかない」と話しており、
矛盾しているが?

民秋JBL理事長 その当時は、プロ化を検討し、準備をする委員会だった。
最初から結論は出なかった、力が及ばなかったと理解していただきたい。
あくまでも検討をしている段階の動き。
(「それはそれ、これはこれ!」キター!)

――それでも(目的の変更を)説明をする場があっても良かったのではないか

民秋JBL理事長 皆さんにお集まりいただかなかったのは、
確かに手抜かりだったかもしれない。ご指摘のとおり。
(「過去にこだわるな!」ですか!)

伊藤義文JBL副理事 私の意見としましては「プロ」というと、
ビジネスというイメージが強くなる。
もちろん、事業の採算性を考えなければならないが、
一方で、バスケットの強化・普及、地域社会への貢献という意味合いもあり、
あえてプロとは名乗らない方が良いと判断した加盟チームの意見も踏まえて
(軌道を)修正したと理解している。
(ここがさっき指摘した矛盾点です。)


――興行権をリーグから渡すチームはどこか。
また、渡さないチームに関してはどうするのか。
以前からあった法人化はいつごろを目処に行うのか

伊藤義文JBL副理事 チーム主体で運営するのは、レラカムイ北海道、
オーエスジーフェニックス東三河、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズの3チーム。
残り5チームは検討されている段階だが、
07-08シーズンについては、JBOというJBLの組織の中で
再委譲を受ける形で運営していきたいと考えている。
(つまり他のチームは本当に「現状維持」っつーことだ。)

民秋JBL理事長 法人化は、本日の理事会と総会で正式に承認された。
すみやかに協会の了承とアドバイスを得て、
タイミングを見て文科省に申請書を提出したいと考えている。
準備すべきものはご指示をいただいており、用意はできている。
(その状況が)リーグに問題があるとは考えていない。
(つまり「バタバタしてますよ」「不安だらけの船出」ということですね。)

――リーグの開幕に間に合わないと思いますが

民秋JBL理事長 (法人化が)いつになるかは
文科省がお決めになることなので分からない。
(間に合わなければ文科省が悪いってことね。)
しかし、ビジネスの世界では特許を申請すると、
「パテントペンディング(申請中)」という表示をして製品を発売する。
そういった手法もあろうかと思う。
(それとこれとは話が違うだろう・・・)


えーと、新リーグに所属する選手の皆さん!
これを見てまだ将来に不安を覚えないですか?
あなたたちはプロの器じゃないらしいですよ?
あなたたちのプレイは金にならないそうですよ?

新リーグのチームを応援する皆さん!
相当馬鹿にされているようですが、放置しますか?

タミー激白!!

2007-07-18 12:52:38 | Weblog
■会見 要旨
民秋史也JBL理事 2003年に日本バスケットボール協会に
活性化特別委員会というものが設置され、
その委員長に指名されたのが、このプロジェクトの最初。
04年にはプロ化検討実行委員会が設置され、
05年の3月31日に答申書をまとめて協会に提案をさせていただいた。
それが承認されたのが、05年。
(失笑と共になw)
同年9月にプロリーグ設立準備委員会が設立され、その後一般公募を行い、
現在の8チーム(レラカムイ北海道、日立サンロッカーズ、
トヨタ自動車アルバルク、東芝ブレイブサンダース、
オーエスジーフェニックス東三河、アイシンシーホース、
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ、パナソニックトライアンズ)に
(一般公募の割に、見たことのある顔ばっかり。
つまり新規参入するほどの「フロンティア」ではないんじゃないの?)
ご賛同いただいて、06年に設立委員会ができて今日に及んでいる、
というのが私のこのプロジェクトへの今までにおけるかかわり合い。
今日は個人的には大変感激している。
(名言キターw)

日本のバスケットチームを盛り上げて、日本を強くするためには、
こうした新しいプロジェクトを立ち上げなければならないということで、
今まで進んできた。
(何を変えたの?)
これから新しいリーグは、強化と普及と、
強い日本を作るということに焦点を当てて行きたい。
(プロじゃないのに?)
(アジアの予選を勝ち抜くことができて)世界選手権や五輪に
コンスタントに出場できる強いチームを作る。
(何も変えられない日本。どんどん伸びるアジア諸国・・・)
これによって、現在(協会に)登録料を払っている60万人の方を含めた
約100万人の愛好家の役に立てる団体にする。
(じゃあ今までは何をしてたんだ!)
同時に地方協会の先生方、目立たないところでコツコツと指導をなさっている先生方に
夢を与えることが重要ではないでしょうか。
(誰に聞いてるの?なぜ「良いこと言った!」みたいな感じ?「当たり前」だろ!)
まずは、バスケットをプレーしている子どもや先生、
協会関係者、マスコミの方々ら関係を持つ皆様方と力を合わせて、
世界でメジャーなスポーツを日本でもさらに普及させていきたいと考えている。
(具体的な方法を示せ!おまえは民主党か!)
世界では4億5千万人の方がバスケットボールをプレーしている。
このメジャースポーツが、なぜか日本では比例した普及がなかったが、
(な、「なぜか」だとぉぉぉぉぉ!?それはギャグで言っているのか?)
これ(新リーグ設立)を機に大きく日本で飛躍をさせていきたい。
(だから、顔ぶれも変わらず、プロ化もできなかった、何も変わってない
「新リーグw」で、何を変えると?)
それは夢だけでなく、いまやすべての分野において、
プロとアマとの間のボーダーラインは非常にあいまいになっており、
(タミー脳内理論キター!)
互いにバスケットを強くするために貢献していただける方と
ご一緒に進めて行きたいと考えている。
(じゃあタミーも辞めなきゃ!)
また、そのためにはある程度具体的な手段が必要となる。
第一に日本バスケットボール協会の中の一つの機構であった旧JBLを、
独立した団体として進める。
自主責任において、自立してマネジメントを行っていく。
(そのノウハウは?勝算は?あればプロ化できるだろうけどw)
私も経営者の一人として、この分野で大いなる貢献をできるのではないかと考えている。
(無理無理w)
まずはご関係の皆様とご一緒になり、その後発展的にさらに進んでいきたいと
考えている。
(具体的には何もないわけだ!)
公共性を持たせ、財政面でもマネジメントでも独立性を持ち、
バスケットボールに関心を持っている方々が
素晴らしいエンターテインメント性を加える、そういう団体にしたい。
二番目に、このリーグは現在の8チームや日本トップレベルの強い企業チームだけの
ものでなく、ゴルフで高校生もアマチュアもプロも同じ18ホールを回って
スコアを競うように、開かれたリーグにしていく。
(つまり、「プロだのアマだのやいのやいの言うな!うっさいんじゃ!」ということね)

今度の新しいロゴは「JBL」。
「なんだ、同じじゃないか」と仰る方もいますが、いろいろと検討した。
(ためしに他の案出してみろよw)
これほど簡潔で「名は体を表す」ものはないということで落ち着いた。
国際的にも韓国はKBA、中国はCBA、米国はNBA、日本はJBA。
その傘下でJBL。
国際的にも非常に受け入れられやすい認知される素晴らしいロゴだと考えている。
(別にそれでいいけどさ、挙げた国のトップリーグはみんなプロじゃないの?)
ギリシャのことわざに「始まったものはすでに半分終わったものである」という言葉が
あるが、まだ残りの半分が残っている。
(いや、もう終わったとか思ってるでしょ?)
21世紀型の新しいリーグの改革の旗手として、
(うわー!偉そう!今までと何も変わってないっすよ!)
アドバイスと新しいリーグのあり方に対するご意見、ご叱責をいただき、
開かれたリーグとして進んでいきたい。
(まずはメールアドレスを教えてくださいw)

伊藤義文JBL副理事兼専務理事
(3月まで勤めていた)三菱電機のバスケットボールチームは、
男女ともに名古屋製作所の所属。
私は11年前に副所長の時に男子のバスケット部長を担当して以来、
長くバスケットを応援してきている。
これからは副理事兼専務理事として、日本バスケットボールの発展に努めて行きたい。
(前職を披露しただけ。自己紹介ですらないねw)

吉田長寿JBL事務局長
(プロリーグ)設立委員会当初からの
「BASKET BALL FOR ALL」
―すべての人々のためにバスケットボールはある―というスローガンを継承していく。
(もちろん「全て」にはbjも含まれるわけですよね?)
引き続きこのリーグは、アリーナスポーツの文化をさらに発展的に進めていく。
(ノウハウを持った人を雇ってください。)
「強い日本を作るために、よろこびあふれるアリーナのために、
(何も変わってないのにどうやってそんなものを作る?
bjは曲がりなりにもそれに成功してるけどねw)
日本社会に広く根付くために、スポーツビジネスとしての成立のために、
世界と友好を深めるために」という活動規範を持ってリーグの活動を推進していきたい。リーグ組織の位置付けとしては、
これまでのスーパーリーグ、日本リーグをJBL、JBL2として活動していく。
今後は、JBL2からJBLへチームが上がっていくという体制も含めて、
(その入れ替え制はすでにやってたでしょ!でも、昇格資格を得たチームが、
昇格を断るような状況だったでしょ!プロ化しないで入れ替えは無理!)
最終的には下部の団体等々を含めて
日本バスケットボール協会の統括の中でリーグの推進を図って行きたい。
(あれ?独立するって再三に渡ってタミーが言い切っていたような・・・)

<質疑応答へ続く>

大山鳴動

2007-07-18 12:23:28 | Weblog
スポーツナビより。
()内は管理人のコメント。
「日本バスケットボールリーグ」設立発表会見(1/3)

2007年07月18日

激動期の新リーグ設立は、どのような効果をもたらすのか。
日本バスケットボール協会は17日に総会を行い、
新リーグ「日本バスケットボールリーグ」の設立を発表した。
これまでバスケットボール日本リーグ機構(JBL)が主催していた
社会人の「JBLスーパーリーグ」を母体とし、
「バスケットボール日本リーグ」を新リーグの2部機構と位置づけたものとなる。
新リーグの英字略表記は「JBL」で従来と変わらない。
2部機構は「JBL2」と表記される。
また、これまでは日本バスケットボール協会が
スーパーリーグの運営を行ってきたが、
今後はリーグ運営に関わる興行権や選手肖像権などの諸権利は
新リーグに譲渡される。
(わあ、すごおい)

なお、協会は同日の会見で協会の英字略表記を「JABBA」から
「JBA」へと変更することを併せて発表した。
すでに英字表記から“アマチュア”を除いており、
これを略字表記に反映させるためだという。
(「外す」」だけなら簡単だからな。動いている「ように見える」しw)
このほか、JBLからは理事名簿やオフィシャルサプライヤー、
博報堂社との事業パートナー契約合意などが発表された。
(博報堂・・・弱みでも握られてるのか?)

日本で開催した世界選手権(通称:世界バスケ)から約1年経ったが、
日本のバスケット界はいまだ混とんとしている。
2004年に日本リーグ機構(JBL)から新潟、埼玉が脱退し、
新プロリーグ「bjリーグ」をスタートさせたため、国内でリーグが2分化した。
(この話をする時は、「するする詐欺」の話もしないとフェアじゃないね)
今年5月にはJBL加盟チームであるオーエスジーが
bjリーグへの転籍を検討するとして、スーパーリーグ脱退届を提出。
この日の会見でも民秋史也JBL理事長は
(タミーったらまだやる気か!)
「いまやすべての分野において、プロとアマとの間のボーダーラインは
非常にあいまいになっており、
(えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?異次元レベルの言い訳スタートォォゥ!)
互いにバスケットを強くするために貢献していただける方と
ご一緒に進めて行きたいと考えている」としながら
(ならなぜおまえが残る!)
「まずはご関係の皆様方とご一緒になり、
その後、発展的にさらに進んでいきたい」と、
(変わらない面々じゃないか!水澤女史の話なんか聞かないだろうし。)
bjリーグとの早期交流は考えていない方針と捉えられる発言を行っており、
(好意的表現だね。びの字も出てないよ・・・)
いまだJBLとbjリーグの両リーグは大きな壁に隔てられたままだ。

bjリーグ発足の一方で、JBLは03年にプロ化を目指す方針を打ち出して
「プロリーグ設立準備委員会」を設立。
しかし、今回の発表でも「プロ・アマにオープンなリーグ」を
コンセプトとするとして、即プロ化は封印。
(「プロ・アマにオープンなリーグ」って、すごいよね。
JFLとかがこれに当たる?しかしJBLは国内トップリーグでは?)
新たにJBL理事長に就任した民秋史也氏が会見の席で
JBLの名称に変更がないことについて
「世間の皆様からは『変わらないではないか』とお叱りを受けるかもしれませんが」と
話しているように、
(安心しろタミー!期待してない相手を叱るバカはそういないからw)
一度プロ化を掲げたにも関わらず明確な説明がないままに
方針展開を行っていることについては、厳しい視線が投げかけられており、
この日の会見でも報道陣から鋭い指摘が飛んだ。
(続きが楽しみだw)

また、昨夏の世界選手権で約13億円の赤字を出したことをきっかけに、
協会内で執行部と反対派の対立が表面化。
臨時評議員会で反対派が出席をボイコットしたために流会となるなど、動きが慌しい。
(頑張れ反執行部!)
28日には男子の日本代表が、北京五輪アジア地区予選を兼ねた
第24回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会に臨む。
日本バスケット界の象徴である彼らの活躍とともに、
国内における競技の普及、日本バスケットボール界の発展はだれもが願うところだが、
状況は複雑だ。
(勝てないと思うんだよね桜木さんが入っても。)
この時期に新たな発展を目指して設立される新リーグは、
果たしてどのような役割を果たすのか。
(まず長持ちするかだね。)

<JBLの会見、質疑応答の要旨へ続く>

■日本バスケットボール(JBL)理事名簿
※任期は09年06月の通常総会まで

<理事長>
民秋史也(日本バスケットボールリーグ)
<副理事長 兼 専務理事>
伊藤善文(日本バスケットボールリーグ)
<以下、理事>
阿部克三(財団法人日本バスケットボール協会)
鈴木喜男(トヨタ自動車株式会社)
萩原伸浩(松下電器産業株式会社)
堀井学(北海道議会議員)
間野義之(早稲田大学スポーツ科学学術院准教授)
水澤佳寿子(株式会社Fantasia Entertainment)
村田健一(三菱電機株式会社)
<以下、監事>
長嶋憲一(東京21法律事務所)
藤田直樹(日本バスケットボールリーグ2部機構)

さ、まだまだ続くぜ!

中野氏、bjリーグ社長就任へ

2007-07-11 17:48:32 | Weblog
中野氏、bjリーグ社長就任へ
 男子プロバスケットボールbjリーグの新社長に、
新潟アルビレックスBBを運営する
新潟スポーツプロモーションの中野秀光社長(49)が、
9月下旬にも就任する見通しであることが10日までに分かった。
現在、同リーグの社長とコミッショナーを兼任している河内敏光社長(53)が
社長職を退き、コミッショナー専任となる。

中野社長は8月上旬に予定されている
新潟スポーツプロモーションの臨時株主総会で退任を承認されたのち、
9月下旬のリーグ株主総会での承認を経て正式に就任する。
中野社長の後任には日野明人総務部長(46)の昇任が内定している。

今回の人事は、年々チーム数が増加しているリーグを運営する社長と、
海外のリーグとの連携を進めるなどの役割を担うコミッショナーを
分業することが目的。
球団出身の中野氏が社長に就任することで、
各球団とリーグとの関係を密にする狙いもある。

中野氏は「責任の重大さを感じているが、
新潟の皆様に感謝しながらbjリーグを必ず成功させたい」とコメント。
新潟の新球団社長となる日野氏は
「これまでと方向性は変わらない。リーディングチーム(先導者)として
やっていきたい」と抱負を語った。

中野氏は小千谷市出身。
2003年に新潟スポーツプロモーションの専務取締役に就任し、04年から現職。

日野氏は新潟市出身で、2000年の球団設立時から
ゼネラルマネージャー兼総務部長を務め、04年から現職。


本気だなbjリーグ。
中野社長の手腕には十分期待できます。

裏を返せば、河内・中野体制でダメだとしたら、
相当厳しい気がします。

AND1対bjリーグ選抜!

2007-07-05 12:13:11 | Weblog
キター!
「AND1 MIX TAPE TOUR」bjリーグ選手参加のお知らせ
bjリーグシューズパートナー『AND1』のイベント
「AND1 MIX TAPE TOUR 2007 in JAPAN」に
bjリーグ選手が参加することが決定致しました。
普段からAND1シューズを愛用している選手が参加予定です。
本イベントは日本国内では4回目の開催となります。
バスケットボールを軸に、音楽とファッションを組み合わせた、
エンターテイメントストリートバスケットボールチームが、
バスケットボールの母国アメリカより来日し、
今年はbjリーグ選抜選手と華麗なパフォーマンスを繰り広げます。

◆東京大会概要
日時:9月17日(月・祝)
場所:幕張メッセ イベントホール
価格:SS \12,000- S \9000- A \6000-
問合せ:ディスクガレージ

◆大阪大会概要
日時:9月21日(金)
場所:大阪市中央体育館
価格: SS12,000- S \8,000- A \5000-
問合せ:キョードー大阪

主催:株式会社スポーツビズ
協力:株式会社日本プロバスケットボールリーグ
協賛:世界長株式社

★AND1 MIX TAPE TOUR 2007 in JAPAN
http://and1.jp/mixtape/



高い!見に行けない!DVD希望!

AND1ユーザーって誰だろ・・・
確かばっさんは・・・

とにかく10チームから二人ずつくらいは
出して欲しい!
・・・多すぎ?

そしていつかはbj選抜対全日本!