on the rise

日本初のプロバスケリーグ
「bjリーグ」と日本のバスケを
それとなく応援するブログ。

ビラ男の戦い

2006-11-27 12:29:07 | Weblog
ビラ男の動き。
開始

とりあえず100枚配った
途中「協会幹部に渡すからもう一枚よこせ」というオッサンが現れたので
「石川さんにお願いします」と答えておいたw

その後・・・


緊急事態、今ネットカフェにいる

ジェリコインタビューを書いたs-moveの○村氏に近い人物から
「これ彼女かs-moveの許可を取ってるの?」話しかけられた
そこら辺はよくわからないが「取っていないと思う」と答えたら
「彼女を協会批判の急先鋒に祭り上げることになる」
「彼女の活動に支障が出たらry」
と、言われてしまった
一応俺に話しかけた人物が仲介役として○村氏に事情を説明してくれる
その人物に俺の携帯番号を伝えておいた
しかし只今インカレ中につき大変忙しいスケジュールに追われていると思われるので
すぐに返事が来るとは考えがたい
とにかく○村氏の許可が確認できるまで何もできない

翌日
代々木警察署に電話した!!
問いただしたら、書き加えずに一部削除するだけなら
新たに申請出さないで良いと言ってた!
これから原宿に向かい10時過ぎに駅に着くから手伝えるやつ集合!!!
着き次第コンビニでビラを大量コピー!!!

倉石氏が仲間と談笑していたので渡してみた
「なんなのこれ?」と食いついて来たので軽く説明
しばらくすると今度はビラを読んで「全くその通りだ!」と興奮する老人が登場
ちょっと偉そうなオーラが感じられたのでお話を聞かせてもらう
周りがうるさ過ぎてよく聞こえなかったが「倉石のせいで潰れた」などと言っていたので
熊谷組の関係者か何かだろう

100枚近く余ったけど終了
途中、松下だかどこかの部長(顔が曲がった高齢のビッグマン。沼田?)に遭遇したが
笑顔で受取を拒否しやがったこのやろうヽ(`Д´)ノ

とりあえず帰ります
応援アリガ㌧

そしたら例の署名サイトが閉鎖・・・

本サイト閉鎖に関するお詫び

本日、インカレ決勝を目前にした原宿駅にて、
協会批判ともとれる文章とともに、本サイトが紹介されており、
関係者ならびに多くの方に、ご迷惑をおかけしている、とのご連絡をいただきました。
本サイトは、バスケ界の発展を願うための「バスケの未来像」を募集しており、
より良い日本バスケ文化の発展に対し、少しでも役立てることができれば、
そのように願いながら、 多くの方のお力添えのもと、立ち上げました。
協会やその他団体等への批判をけしかけるつもりは全く無く、
バスケの発展を願う方々から率直な意見や現状を集めることで、
ファンや選手などの想いを少しでも理解していただけるのではないかと
思っておりました。
今回、このように多くの方にご迷惑をかけてまで、
本サイトを続けるつもりはありません。
たくさんの方が楽しいご意見を送っていただいたことには本当に感謝しております。
送っていただいた個人情報は、外部に漏れぬよう細心の注意のもと、
破棄させていただきます。
志半ばで閉鎖することになってしまい、大変申し訳なく思っております。
何卒、ご了承くださいますよう、よろしくお願い致します。
この度は関係者ならびに不快に感じ取られた皆様には大変申し訳なく思っております。
また、ご意見を送って頂いた皆様のお役に立てず、大変申し訳ございません。
この場をお借りして、お詫び申し上げます。

日本バスケ界発展を望む会
2006年11月26日

確かに無許可でビラにURLを載せたのはまずかったのかもしれない。
だが、あまりにも拙速に過ぎないか?

このサイトにはブログがついていた。
そこで、コメント欄でのやりとりで、
「bjも、協会と同じく他団体に協会と関わらないことを強制した。
私(署名サイト管理人)はどっちもどっちだと思う。」との書き込みがあった。
他の人間が、「その経緯を説明すべきでは?」と書き込んで、
数日でブログが閉鎖された。
これは、bjリーグに対しての営業妨害に当たるのでは?
少なくとも説明する義務はあるだろう。
しかし何のコメントもなく、署名サイトは存続。
>協会やその他団体等への批判をけしかけるつもりは全く無く、
といいながら、署名コメントの内容は協会批判が大半を占めていた。
声を集めるだけですよ!私たちには何の意図もありませんよ!とでも言うのか?
おまけに署名を集めておいて、独断で閉鎖もないだろう?
経緯の説明をしろよ。被害者だと思ってるのなら。

喧嘩両成敗ってのは、両サイドが同等の力を持っている場合は
正しいだろう。
正直協会もbjも喧嘩すんなよ的な意見にはうんざりだ。
どっちが強い力を持ち、どっちが「よりマシ」か考えないと。
bjは日本のバスケにとってマイナスに作用したか?

あえて言おう。
片方だけの顔色をうかがい、ビビっていては、喧嘩の仲裁なんかできない。

ビラ男現る!

2006-11-23 12:31:58 | Weblog
方法・・・ビラ配り(手渡し)
場所・・・代々木第一体育館前の歩道と申請
期間・・・11月24日9時から11月26日21時まで申請
人数・・・1人~10人と推測して申請
ビラ・・・「これでいいのか日本バスケ界」「署名HPの紹介」

先日書いたものの断念せざるを得なかった、勇者「ビラ男」の集い。
とうとう24~26日、代々木にて始動!
日本バスケ史上まれに見るレジスタンス活動!

みなさん、応援してあげてください!

今回は道路使用許可下りてます!

もし勇者が屈強な体育会系学生に囲まれてたりしたら、
携帯で写真を撮った後通報してあげてください!

いろいろ

2006-11-21 12:11:46 | Weblog
ホーマーさんからこんなネタをコメントでいただきました。

以下転載。

そういや、開幕戦の大阪VS東京でも第4クォーターで
東京の外人選手と大阪の日本人選手がボールのつかみ合いになって
大阪の選手のファール、
もう逆転は無理だったし、コールも鳴っていたけど鬱憤が溜まっていたのか
東京の外国人選手はボールをもぎ取ってダンクを決めた。
その時にその大阪の選手はわざとそのダンクにいった選手を押してましたね。
で、外国人選手がキレて一触即発。
テクニカルは東京の外国人選手のみってことがありました。
それを見た時は正直「そこは両方テクニカルだろ・・・」と思ったもんです。
今回のことを見ても選手と同じくリーグも審判もまだ未熟だと言えるんでしょうね。

空中にいる選手を故意に押すのはマナー違反です。というかすげー危ない。

そして、血の気の多い大阪の一部のブースターにも苦言を呈しておられましたが、
我が意を得たり、という感じです。
コートに暴徒が踏み込めば、その人たちもただじゃすみませんよ。
いくら金を払っていようが、そんな人間は「暴徒」でしかない。
試合後のコートで子供たちが自由にシューティングできると聞いたときにも
思ったことなんですが、
これ、理解できるけどちょっと違うんじゃないかな?と。
実際選手たちはさまざまな苦難を乗り越えて、このコートに上がってるわけですよね。
神聖にして侵すべからざる、まさに聖地。
・・・だからこそ、エキシビジョンとはいえ、先日の大分みたいに
中高生が前座とはいえ試合をし、それが羨望のまなざしで見られる。
もちろん観客やプロと同じ演出、ってのも大きいんでしょうが、
プロと同じコートに立てるということが「名誉」であると感じて欲しい。

試合後のコート開放はなしにして、抽選で何人かのちびっこをピックアップし、
選手のアップ時のサポートを、とかなったら、
子供たちにとっていい思い出になるんじゃないでしょうか。

・・・ところで、東京のブライアントHCが大分戦で、
両手で中指を立て、審判に向け、何のお咎めもなしだったという話があります。
bjブログ(コメントは承認制)に公開されたコメントなので、
事実無根というほどでもないんでしょうが、本当なら、処分の対象になるはず。
・・・まあ、その前に大分の桶谷HCも抗議によるテクニカルで退場になり
しかも東京・仲西が同情するくらいのダメジャッジだったようなので、
あいまいな判断になってもおかしくない気がしますが。

レフリーのレベルアップは急務でしょうね。

そして、在埼アルビブースターの方から報告。
雨模様の寒い天候にもかかわらず、観客の列の様子を見に来ない埼玉スタッフ。
ご存知のように、bjの観客は、子供も多いが年配の方も多い。
アリーナの入り口から外までの通路で何人か雨露しのげたのではないか?
物販の邪魔になるかもしれませんが、ブースターを凍えさせるよりは・・・
優先入場と一般とで列を仕切っていなかった為、優先入場だったはずのお客さんが
列を間違えて並んでしまい、もう一度並びなおした、などという話もあります。
2年目の割に、簡単に埋まりそうな穴が放置されている気がします。
埼玉しか見てないだけで、他のチームにもあることだと思います。


ぬう・・・

2006-11-18 21:57:38 | Weblog
まだ詳細が来てないので分かりませんが・・・
高松が大阪に二連勝!また岡田か!気に入った!

埼玉はホームで新潟に破れる!
新潟のバランスの取れた攻撃が奏功したか?

東京は大分に快勝・・・かな?
得点バランスがよくない・・・

そして・・・富山、破れる・・・
切り替えていきましょう!打倒仙台!

仙台×富山、観てると目が痛くなりそうですな・・・

テクニカル

2006-11-18 00:27:55 | Weblog
大本営より。

bjリーグでは、コミッショナーの裁決により
以下の選手の出場停止処分を決定いたしました。

【処分選手】
佐藤博紀(大分ヒートデビルズ) 

【処分内容】
2試合の出場停止

【出場停止試合】 
2006年11月18日(土)・19日(日)開催
bjリーグ2006-2007公式戦 第5・6戦「大分ヒートデビルズ vs. 東京アパッチ」 
(会場:日田市総合体育館)

【処分理由】
2006年11月11日(土)・12日(日)開催bjリーグ公式戦第3・4戦
「大阪エヴェッサvs.大分ヒートデビルズ」(会場:なみはやドーム)の
試合中に大分・佐藤博紀選手が行った言動が、
懲罰に相当する不適切な行為と判定したため。
なお、この行為は試合後関係者の指摘により発覚。
リーグによる試合映像のチェックと、選手本人への確認により事実と認定。

SNS・コトパラ(大阪エヴェッサのスポンサーのHUMANが運営?)
の大阪エヴェッサブースターが集う「エヴェッサマニア」の掲示板
「11月11・12日 '06-'07シーズンホーム開幕戦 VS 大分ヒートデビルズ応援掲示板」に、
エヴェブーによって書き込まれ、目撃した人も多数いたから、
事実らしい、となり、コミュニティ炎上。

いやあ、盛り上がってますよ。
もちろん、佐藤選手のやった行為はお話になりません・・・
処分も妥当でしょう。



しかし、大阪ブースターの中に、直接やられたら殴りかかってるぜ!とか
公言している人が何人かいるのはいかがなものか。
どっちもどっちだろそれじゃ。
直接やられたら、の限定が外れてる人もいるようだが、
それはもう犯罪予告だし。
大阪ブースターから行き過ぎたヤジがあった、っていう話も聞いてるが、
どういう経緯でこうなったのか。原因も検討されてしかるべき。
処分対象の日にちが11,12でセットになってるのはなぜ?
どっちかも分からないの?どっちもやったの?
調査が足りないんではないでしょうか?


そして、理由なく中指立てる人間がいるかね?
まあ、点数が入るたびにやってたと言う話もあり、
本当ならけっこうしつこいが。
そこまでにいたる経緯が絶対にあるわけで・・・

悪質なブースターに対して入場禁止などの処分を課す、
なんてことにならないといいが。

おれがやられたらコートに入って喧嘩になってたで!と
公の場で息巻いてちゃあ、なんの説得力もありませんよ。
何人かは、「原因は何か」に言及していたが、
それには答えず佐藤選手の批判ばかり。



予定調和でいいから、次回の大阪との対戦の時に、
大阪ブースターに直接謝罪→エヴェブー拍手!とか
きれいに終わらせて欲しい。

中指立てるのもいかんが、聞くに堪えないヤジもいやだ。

相手FT時のブーイングすらうっとうしいおれは少数派かもしれんが。

追記。
あきらめず泥臭くディフェンスし、
それがファウルになった大分の控え選手を
周りに聞こえるような大きい声で
「○バン、アブナイヨー」と茶化したそうですねワシントン選手。
周りの選手も一緒になって笑ってたそうですね。
明らかにその選手のうまいとは言えないプレーを笑ってたそうですね。
きっとエヴェッサブースターには聞こえなかったんでしょうね。
聞こえてたら味方だろうがブーイング必至でしょうから。
それと、相手選手にmotherfuckerを連呼するのはよくないな。
これも「殺されても文句言えない行為」ですよね?ワシントン選手。
この二つ、前者は厳しいかもだけど、後者は当然テクニカル対象でしょ?
佐藤選手が2試合出場停止なら。

ついでに、まぜっかえすようで悪いけど、倒れている人に肘を落とすなんて、
総合格闘技じゃないんだから。
最終戦じゃなかったら5試合くらい出場停止ですよね?

リーグにはぜひ「基準」を明確にして欲しい。
じゃないと面倒なことになるだろう。

再追記(11月18日)
当該試合の映像を見た。
ベンチで立ち上がり、ゴール裏のエヴェッサファンに、
思いっきり中指立ててる。
大分が追い上げてたときにずっとやっていたという話だが、
これを複数回、となると・・・
・・・2試合では足りなかったかも・・・
ただ、ここまでの「捨て身」、普通じゃありえない。
どうしてこうなったのか、ぜひ調べて欲しい。
何か原因があるはず。

いろんな試み

2006-11-17 12:09:17 | Weblog
四国日報より。

「bjリーグ」の高松ファイブアローズは17、18の両日、
高松市総合体育館で昨季優勝の大阪エヴェッサと連戦する。
高松はここまで1勝3敗の6位と低迷。
次週からはアウエーで4試合が予定されているだけに、
ホームで浮上のきっかけをつかみたいところだ。

新規参入の高松はリーグ経験の差もあって、接戦を演じながら白星に恵まれなかった。
先の東京アパッチ戦後、攻守の連係プレーなどを再調整。
青木ヘッドコーチは
「オフェンスはもちろん、スクリーンプレーやカットインされた場合を
想定した守備を確認した」と巻き返しにかけている。

大阪は3勝1敗で2位。得点源のワシントンのほか、
司令塔のロティックの3点シュートは要注意。
ゾーンディフェンスもそつがない。
ともに強力な外国人選手によるシュートの打ち合いが予想されるが、
青木コーチは「外角のシュート成功率が勝負を分けそう。
消極的にならず、DFからの速攻でハイゲームを制したい」と力を込める。

両日とも午後7時に試合開始。
入場料は、1階席が3000円(前売り2500円)から
コートサイドのプラチナ席8500円(前売り8000円)まであり、
2階自由席は中学生以下1500円(前売り1000円)、
高校生2000円(1500円)、大人2500円(2000円)。
デュークショップ高松などで販売している。


まあまだシーズン始まったばかりだし、
まだまだ低迷とか言うのは早いですよ。
地力で考えれば、大阪に勝っても全くおかしくない。
がんばってほしいですな。

ところで、どんな仕組みでそうなったのか分かりませんが、
おもしろい試みが。

18日は、試合前に行われる日本リーグ高松大会の観戦チケットの半券を持っていれば、
2階自由席券を500円で購入できる「1コインデー」を実施する。
詳しくは、高松のホームページ〈http://www.takamatsu-fivearrows.com/〉。

これはつまりアローズと香川協会が非常にいい関係であるということ?
とりあえずいい感じの話だと思います。
中央はおもしろくないだろうけどね。

スポーツコートに聞いてみた。

2006-11-13 12:52:44 | Weblog
電話で聞いてみました。
代表の方かな?非常にご丁寧な回答を頂きました。
まとめました。

スポーツコートの床は、通常レベルで靴につく砂や土では
使用に影響はない。

ただ、その後(というか、砂などがつかなくても試合終了後には)
清掃が必要である。

・・・とのことです。
もちろんこれは、砂が乗った状態で試合開始、とかではなく、
あくまで試合後の開放程度は問題無いという意味だと思います。


そしてここがミソ。

化学モップは「ダメ!」だそうです!
逆にすべるそうです。
bjにも各チームにも説明してあるそうですが、
未だに体育館にあるような普通のモップでモップがけしていることが
多く、徹底されていないそうです。
実際、今年の有明開幕戦で、担当のかたが発見して注意し、
3Qからぞうきんがけにしてもらったそうです。

分かったこと
・通常レベルの土足+コート開放程度なら問題無いが、なるべくないほうがいい。
(ただ、決めるのはあくまで各チーム)
・毎試合清掃が必要。(最低限使用前と使用後にぞうきんがけ)
・化学モップは逆効果。水分はなるべく早く拭き取って!
・ぞうきんもしくは乾いたモップ(化学モップじゃないやつ)を使う。
とのことです。
そしてできればスニーカー、バッシュなどで上がって欲しいと。
HCの革靴やチアの皆さんの靴なんかは、あとがついてしまうことが多く、
それを消しゴムで消したりするとよくないそうです。

スポーツコートの方は、しばしば観戦されるようで、
コートの状態にも目を配られています。
使用上の注意をよく読んで使えば、更なる安全が確保されるようです。
プロの仕事をされていると感じました。

嘘であることを祈ります。

2006-11-13 12:02:25 | Weblog
とある掲示板(2chではない)に書き込まれた内容。
嘘であることを祈ります。

28: 名前:Da Man投稿日:2006/11/08(水) 02:13
地方協会の方の憤りも理解できますが、
JBLスーパーリーグと日本リーグのチームが数多く終結している地域では、
県協会が興行権を買い取っているように見せ掛けて、
その実はチームが支払っているようなケースもあります。
その場合は、集客力、いわゆるチケット収入は県協会が
まるまる手に入れることができる訳です。
チームはJBLの指示に従い、地方でも移動費、宿泊費を負担して
無報酬で試合会場に行き、試合をこなします。
チームは企業宣伝の名目しかありませんが、
たとえ3000人の観客動員があっても大した宣伝にもなりません。
今回の地方協会の方の考え方は「競技振興」の観点から
「興業」の観点へと発展している地域と考えられます。
収支が合わなければ開催できない理由しか書かれていませんから、
相当の赤字を抱える羽目になったんですね。
JBLの将来性はかなりの疑問符がつきます。
競技振興と一般大衆化に力を注がなかった日本協会のツケが
競技種目の停滞を生み出したのでしょう。

29: 名前:地方協会役員!!!(その4)投稿日:2006/11/09(木) 07:22
来シーズンのオファーが来ました
来シーズンは新リーグ?が始まりプロ化宣言をしていましたが…。
やはり腐っています
「自慢していいですか!」
などと、かなり協会が努力したような記者会見を大分前に開きましたが
結果は無残!!!
このままでは新加入予定の北海道のチームは
福岡レッドファルコンズのにの前は見えています。
また、驚きなのが日本リーグの継続存続です。
新リーグ発足に伴い廃止予定のはず…。
そちらからもオファーがきました。
…これじゃプロリーグでもなんで無いですね
「自慢していいですか?」何の自慢でしょうか?
やっとJBLの運営から手を引けると思っていたのに
この大変な時代に地方のボランティアに運営を丸投げなんて
いい加減にしてほしいですな!!!
プロリーグなら地方の運営スタッフにも収入は分配するべきです!!!
(誤字含め原文ママ)

うそでしょう。こんなバカな話、天下の協会に限って・・・
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?
とりあえずコメントできません。
突っ込む気にもなれません。

bjが開幕したが・・・

2006-11-09 12:46:36 | Weblog
いやな話も聞こえてくるもの。
もちろん2chに出てくる話。
完全に真に受けていいはずもない。ない、が・・・

仙台。
>DJ、チアの男、ジンギスカン、去年良かったところがのきなみ無くなってるw
>今日は見てないんだが、まあ去年一年を踏まえて
>両チームの選手の名前を見ると、この結果でも仕方なく思える・・・わけねーな。

DJの方は好評だったそうです。
でも開幕はいなかったそうです・・・
チアの男性は、黒一点だったのかな?
各チームのブースターもこぞって「すげー」「欲しい」と
賞賛するぐらいのすごいブレイクダンスを披露していた。
開幕はいなかったそうです。
ジンギスカン、あんまりうまくいかなかったそうです。

そして開幕戦を酷評。

>はあー疲れたね。。。全然盛り上がりの無い試合。
これは・・・選手がんばれ・・・
まあけっこう大差ついてたようですから。

>早い時間から良い席とって応援しないブースター。
・・・これは、わからん。
そういうもんなのか?

>選手に馴れ馴れしく近づいても試合中はゲームしているお子様達。
これはウザい!
親連れなら当然何とかして当たり前。
のべつまくなしゲームやらせてんじゃねーよ!
つか行楽とかイベントとかにまでDS持ってこさせんじゃねーよ!
頭おかしいんじゃねーのか!
親なしで来れる年のガキは、最低限の空気読め!
ゲームやるなら外へ出ろ!入ってくるな!
タダ券持ってるからって何してもいいわけじゃないだろ!
この責任は全て親!

>声からして応援したブースターに挨拶も無い選手達。
本当なら最低。

>ボロ負けしたのに笑顔でサイン会させてる関係者。
本当なら選手少し可愛そう。だが上のがあるからなんとも。
でも埼玉の開幕戦でも、ホームで負けた埼玉の選手は
すぐにはロッカールーム行けなかったみたいだったが。

ちなみに埼玉VS富山の試合終了後、見に来てた中学生くらいが、
勝手にシュート撃ったりしてMCにやんわり注意されてたが、
あいつら土足だったんじゃないのか?
土足でコートに上がれるやつはバスケに関わるべきじゃないと思う。

>一生懸命声出して応援していたチアと、
>常識の無いブースターの後片付けをしていたボランティアが気の毒でした。。
自発的なごみ捨ては必須だね・・・

東京もあまりいい状態じゃないし、他チームブースターといえど
若干心配である今日この頃。

安全

2006-11-06 13:27:57 | Weblog
京都のバスケブロガー・Mt.RAINIER氏が、
先日から口がすっぱくなるくらい訴えていることがある。

バスケのコート、危険がいっぱい!
http://rainier.blog67.fc2.com/blog-entry-9.html
をご覧下さい。

モッパーは試合のないチームが罰ゲーム感覚でやると思いがちですが、
これは大事ですよ。
選手が怪我をするのを防ぎます。
汗びっしょりのユニフォームでルーズボールに飛び込むと
床はべっとり。むちゃくちゃ滑ります。
床が摩擦抵抗を失うと、踏ん張りが利かなくなり、
関節へのダメージが増えます。
場合によっては腱や靭帯などを損傷し、取り返しのつかないダメージを
おってしまう場合もあります。

モッパーの責任は重大です。

そしてコート周辺にモノを置かない!
得点板は危ないですが、先日の所沢ではオフィシャルテーブルとコートの間に
十分なスペースがなかった気がします。
観客席・通路・テーブルのバランスで難しかったのかもしれませんが。
広告看板は、それなりに考えて作ってあるのでしょうが、それでも近すぎ。
ぶつかったら壊れてしまうようなものなら、ぶつからないほうがいい。
自分の社名に穴が空いて気分のいいスポンサーはないでしょう。
十分な距離を取るか、スポンジみたいな素材の看板を作るなんてのはいかがか?
仲西も飛び込んでたが、確か藤原も飛び込んでぶつかってた。

スピーカーも、もっと上のほうに置けばいい話。
コートサイドに置く必要は見受けられない。
埼玉は得点板は離れた位置に大きいのを置いてましたが、
スピーカーはけっこうコートに近かった気がします。

そして、Mt.RAINIER氏がbj公式ブログでも警告していましたが、
床材、あれどーなの?
スポンサーだから言いにくいのかもしれませんが。
試合開始前のアップ時から気にはなっていたのですが、
足跡つきまくりで真っ白に見える・・・
そしてオープニングセレモニーやる前から、
真中のロゴかなんかがけっこう大きく剥れていたように見えました・・・
ハーフタイムなどにいくらモップがけ(もしかしたら腰が入ってなかった?)しても
状況が変わったように見えず・・・
開幕戦はそうでもなかったものの、
第二戦を見た埼玉ブースター曰く、相当滑っていたようです。
あれは本当に危ないんですよ・・・

これはbjだけの問題ではありません!
バスケをやっている全ての会場で言えることです!
今一度、危険な部分がないか総点検を!

プレイに関係のない原因での怪我で選手生命を断たれるなんてあんまりです。

雪解け?

2006-11-03 11:44:02 | Weblog
河北新報の記事より。
河北新報は、89ersの記事をよく取り上げています。


<山形の会場を確保>
7月、山形県バスケットボール協会の板垣謙之理事長のもとに
1本の電話がかかってきた。
「89ERSの試合会場が決まらなくて困っている。協力してもらえないか」
電話の主は仙台市バスケットボール協会の萩原邦明会長。板垣理事長は答えた。
「できる範囲でお手伝いさせてもらう」
仙台を支援する官民組織「イエローブースターズ」会長も務める萩原会長。
本拠地の仙台市体育館が、世界バレーの開催などで11月―12月初旬に使用できず、
チーム関係者の相談を受けていた。
そこで頼み込んだのが、旧知の間柄で山形市総合スポーツセンターに勤務する
板垣理事長。
調整の結果、仙台は12月9、10日、同スポーツセンターでの開催にこぎ着けた。
「仙山交流にもなるでしょうから」と萩原会長は話す。
仙台が今季前半、山形市だけでなく、登米市、塩釜市で会場を確保できた陰には、
こうした地元協会の支えがあった。
これに対し、チームは上山市、登米市で合宿し、
バスケットボール教室も開催。仙台市内では幼稚園・学校訪問をスタートさせた。
地域密着活動で「恩義」に答える一方、結びつきも一層強めたい考えからだ。

<雪解けムード漂う>
bjリーグは、日本バスケットボール協会が主催する
日本リーグ機構(JBL)から分裂する形で誕生した。
両者の冷戦は続いている。
地方には「(bjリーグの試合開催は)せっかくの機会という半面、
表立って応援できない」(板垣理事長)というジレンマが消えない。
ただ、雪解けムードも漂っている。昨年は「独立プロリーグには関係しないように」「(協力すれば)審判に至るまで登録抹消」と厳しい姿勢を各地方協会に示していた
日本協会が、その表現を和らげ始めたからだ。
最たる例が本年度、bjリーグの選手の各都道府県協会への登録を認めたこと。
個人として国体など各公式大会への出場が可能になった。
bjリーグの本拠地は、JBLスーパーリーグに比べて地方都市が多い。
「競技の底辺拡大につなげたい。チームを抱える地域に配慮してほしい」
(高橋東衛宮城県協会会長)といった声への配慮とみられる。
「協会内の状況は変わってきている。
ただ、感情的にbjを許せない人たちもいる」と、ある関係者は打ち明ける。

<リーグ間協議必要>
来秋、スーパーリーグはプロ化を見据えた新リーグに生まれ変わる。
トヨタ自動車、三菱電機など現在の7チームに、札幌の新設チームが加入。
地域的な競合は大阪だけだが、最高峰リーグの衣替えはbjリーグには脅威だ。
「プロでない以上、同じ土俵では議論できないが、プロの並立は望ましくない。
協議は必要だ」とbjリーグの河内敏光コミッショナー。
新リーグ構想は、プロ化をめぐって企業間でまだ大きな温度差があるが、
構想がまとまった時、あらためて2つのリーグの関係が問われることになる。

<メモ>
JBL新リーグ 2007―08年シーズンからスタートし、
8チームによる5回戦総当たりで、1チーム35試合、
計140試合のレギュラーシーズンを戦い、上位4チームがプレーオフに進出する。
登録選手は1チーム12人以上16人以内で、外国人選手は2人まで。
プロ化に消極的な企業チームに配慮して、雇用形態はプロ契約に限定していない。
日本協会が新設する社団法人が運営する。


今日はつっこみはなしです。
とうとう始まりました、地方の反乱!
雪解けとかそういうことではないと思います。
年貢を取り立て、奴隷のように扱い、益は何一つもたらさない・・・
そんな中央のやり方が、腹に据えかねたのでしょう。
まあ、当たり前というか、遅すぎです!というか。
だって登録料を徴収し、JBLの試合をするときは地方協会に丸投げ。
bjの試合が来て地元バスケの活性化につなげよう!と思っても、
頭ごなしに「かかわるな」。
そりゃ頭にも来ますよ。
我々一般人の予想を上回る不満が渦巻き、爆発寸前との話もあります。
bj選手の登録を認めたのは・・・、押し切られたんでしょうな。

うまく利用すればいいのに・・・。
メンツがそんなに大事か?
世バスの大失敗で既にボロボロなのに。
>「協会内の状況は変わってきている。
>ただ、感情的にbjを許せない人たちもいる」と、ある関係者は打ち明ける。
・・・ってあんた・・・
いい大人がレベル低いこと言ってんじゃないよ!

いいんですか?公共機関(でいいんだよね?)がこんなことやってて。

地方協会の皆さん!ぜひ、この機会に組織そのものを刷新してください!
日本バスケは大手術が必要な状態です!


うねりを奔流に変えるために

2006-11-02 13:16:56 | Weblog
アパッチブースター・西鶴さんから連絡。
11/4の開幕戦、当日券はないようです!


bj開幕が近づき、いろいろと動きが見えつつあります。
ジェリコショックも収束に向かい、
このままでは以前と変わらない日々が流れていく・・・

とりあえず、バスケに興味のないお友達に、
バスケについて話してみてください!
(あなたが熱く語るのを冷ややかに見つめるなら、
その人は友達じゃありません。)
ネズミ講のごとく、「興味ある人を増やす」ことで、
どんどん増やそうバスケファン。

バスケの人気を上げるのと並行して、
協会の正常化をしなければなりません。

勇者の一人が、JBLの会場周辺でビラ配りを敢行予定です。
等々力で。
協力してくださる方いましたら、どうぞよろしく。

私は、4日、グラウジーズを応援します。
ファンだからですが、最強ブースター集団・ブロンコスを向こうに回し、
圧倒されっぱなしでは、せっかくの開幕戦も盛り上がらないでしょう。
負けませんよ。
グラウジーズのために。
bjリーグのために。
そして、日本のバスケのために。


がんばれタブセくん

2006-11-01 13:02:58 | Weblog
読売より。

米プロバスケットボール協会(NBA)入りを目指している田臥勇太が、
NBA傘下のマイナーリーグである
NBAデベロップメントリーグ(NBADL)と契約したことが31日、分かった。

2日夜(日本時間3日午前)に行われるNBADLのドラフト会議で、
所属チームが決まる。

NBADLは、米国内のマイナーリーグとしては唯一、
NBAの傘下にある選手育成のための組織。
チーム間の戦力格差をなくすため、選手はチームとではなくリーグと契約した上で、
ドラフトにより各チームに振り分けられる。
田臥は昨季も、同リーグでプレーした。


確か、一応NBADLが一番NBAに近いのだったかな?
とにかく頑張って欲しい・・・
日本のことなんか一切気にせず、
こうなったら納得いくまでペネトレイトして欲しい!