言霊の力

富山グラウジーズ「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」出場決定のお知らせ

B.LEAGUE B1・中地区に所属する富山グラウジーズが、本日2019年4月21日（日）に開催された「B.LEAGUE B1リーグ戦 2018-19」の試合結果を以って、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」への出場（初出場）が決定したことをお知らせいたします。

大本営発表。

ついにこの日が来た。
最善を尽くして、そこからさらに他会場の結果に左右される未来。
もちろん信じていた。
しかしまあ、その他会場も大接戦の好ゲーム。
おまけに前日絶好調の山田アニキが負傷欠場。
大ピンチである。

松「山」と前「田」の二人が揃い踏み。
アニキの魂も戦場に。（いや本人いたけど）

富山の良さをある程度出して、何とか三遠ネオフェニックスを振り切った。
そしてたぶん五千人くらいの大観衆の前でＣＳ進出が発表された。

初戦の相手は千葉ジェッツ。
超絶強豪。資金力もけた違い。社長の影響力もけた違い。
話題の景気の良さもけた違い。
グラブーが入り込む席もほとんどないご様子。
人気チームは違いますねｗ

ただ、富山グラウジーズは「異形」のチーム。
精密機械をブチ壊すのはこういうチームだと思っています。
一泡吹かせてやりましょう。
会場内に千葉ブースターしかいないなら、
日本中を富山グラウジーズのとりこにして、
会場を取り囲みましょう。



ところで、残念なことに私が現在予定空いているのは5月11日くらいなんですよね。
富山グラウジーズ、存分の戦働きを。

負ける気などしない。
おれたちゃ強い！

Bリーグと芸能、特にアイドルについての私見

昨今、Ｂリーグとアイドルのコラボレーションについて、
議論されているのをよく見かける。
ほとんどが否定的な意見のように見える。

まずよく言われるのは、日本のバレー（特にフジテレビ）と、
ジャニーズ事務所の関係との比較、そして揶揄。

安心していいだろう。
J事務所とコラボできるような「格」に、日本バスケは至っていない。
問題外である。
win-winの関係に至れるほど、バスケに影響力がないのである。
華々しい開幕戦、いい時間を用意されながらの低視聴率がすべて。
特別ドラマをやってくれただけありがたい。
確実に、組んだところでうま味などないと思われてしまったのだ。
まあリーグにその辺のビジョンが全くないんだからしょうがない。

で、各チームで様々なコラボ相手を探している状況なわけだが、
良質なバスケだけあればいい！という意見には納得ができない。
いい！ってなんだろう。これ以上客が増えなくてもいいのか？
それは無理だ。観客を増やさなければならない。
プレイヤー、経験者だけのものでいいと殿様商売ができた時代は終わった。
エンターテインメントのパッケージとして、
様々なコンテンツを含有していかないと、
「趣味」が多様化する時代に乗り遅れてしまう。
まあ正確にはとっくの昔に乗り遅れてしまっているのだが・・・

地上アイドルグループとのコラボも増えてきたが、
バスケ側の受け入れる態度はやはり基本殿様商売だと痛感している。
いい関係になろうという気がない。
むしろ上から目線で「出させてやってる」「こちらに迷惑をかけるな」
・・・みたいなにおいがプンプンする。

こんなん互いにリスペクトし合わなけりゃうまくいくはずないんです。

バスケの興行だけでドーム埋められますか？
何万人何十万人動員できますか？
そういうとこ、よく考えないと。

ヘコヘコしろってんじゃないよ。
リスペクトを持てと言っているんです。

うまくやれ、と言っているんです。
同じ金額や手間を費やすんなら、未来ある関係を築きましょう。

「よろしくお願いします！」という相手に、
「お金は払いましたから、あとは任せました」ってだけでは、
その日で終わりですよ。

各チームは、ゲストやバスケ以外の演出部分にもう少し真剣に取り組むべきです。
リーグは本腰を入れて指導していかないといけない。
いろんな界隈にそっぽ向かれる前になんとかしないと。

バスケファンは・・・
自分たち一人ひとりが新規顧客開拓の最前線に立っていることを自覚した方がいい。
望む望まないに限らず世の中はそういうもの。
「区別」は簡単に「差別につながる。
差別する側にもされる側にもなりたくないものです。

比較的お笑い芸人さんたちとは仲良くなれてるのにね。

なんでなんだろ。

光と声のあれやこれや

富山グラウジーズブースターブロガー有志が、
蒲田決戦を有利に進める情報戦を展開している。
心強い。

老舗ブロガーとしても協力したい。

まずは光。
いわゆるペンライト・サイリウムですね。
まずはサイリウム。
化学反応で優しく光る棒。
使い捨てですが、それこそ100均でも買えたりします。
(余談ですが水中でも使えますし、熱・火・火花が出ないから災害現場でも安心して使えます)
パキッと曲げると中の液体が混ざり発光。
2時間くらいは淡く光ります。
(Bリーグではたいていオープニングのみの使用ですが)
自治体ごとにゴミの分類が違ったりするらしいので、使用後はお持ち帰りください。
会場近くのコンビニや駅のゴミ箱が光るのは不気味ですw
あ、我が福島県いわき市で島サミットをやっている関係で、ゴミ箱使えないかも知れませんけど・・・

大閃光という、５分くらいだけとまばゆく光り輝くものもあります。

次にペンライト。
単色のもので2000円くらい。
色を変更できるもので3000円くらいの目安です。
(安いものもあります)

なんか対戦相手にリスペクトの意味を込め、入場時に相手カラーを灯す人も多いので、
その場合は色変更可能なやつの方がいいかもしれません。
赤を消すだけでもいいとは思いますが。

有明決戦時にグッズで出たこともありますが、今はないのかな？

基本的にドンキホーテで購入できます。
通販なら「でらなんなん」で検索を。

おすすめは「KING BLADE」。
様々な界隈の戦士達の掌中で、推したちに想いを届け続ける、信頼できる逸品です。
購入する時は、使用する電池の種類にも注目を。
ボタン電池は入手しにくくランニングコストもかかります。
単四使用のものをおすすめします。
工事現場で使うような指示灯？とか使う方もいますがお好みで。
ライトセイバーの方もいるかと思いますがそれもお好みで。
May the Force and GROUSE be with you.

あ、ちなみに駅のホームなんかでペンライト、特に赤を灯すと大変なことになるそうです。
電車止まったりすると聞きました。
おふざけで刀を鞘走らせることなきようご留意ください。

ペンライトは停電の時あると便利です。

ペンライトはいろいろ改造が可能で、光量を増幅したり、
複数並べたり(「バルログ」「気円斬」で検索してみてください)
できますが、まぶしいので周りにご迷惑がかかることもあるので注意を。


次に声。
最終決戦なら翌日のことは考えなくていいですけどね。

やはり大事なのは腹式呼吸。
感覚を掴むためにも、仰向けに寝て、お腹に手を当てて歌ってみましょう。
それが腹式呼吸の感覚です。

ただ一朝一夕にできるもんでもありません。
だから、感覚的なことだけ。

身体を一本の筒に見立てる
大きく口を開ける
背筋は伸ばす

こんな感じですかね？

あと、飲酒しながらだと喉を壊しやすいので、本当ならドリンクは常温の水がベストかと考えます。
アフターケアにははちみつ大根、それでダメなら漢方薬の響声破笛丸がオススメです。

あくまで12年で培った個人のノウハウなので、ご参考程度にお考え下さい。

さあ、最後の残留プレイオフにしましょう。

make you happy

富山グラウジーズ最初のスローガンは、勇ましくもなんともない
「make you happy」でした。

12、3年経って思う。

勝利より、ビッグクラブ化よりもずっと源流にあるもの。

選手も、コーチも、スタッフも、
フロントも、スポンサーも、
対戦相手も、リーグも、
日本バスケ界も、富山県も、
北陸地方も、日本も、世界も！
みんな幸せになろう。

そのために、熱くて眠れない夜を作り出そう。
そのために、STEP BY STEP！

Paint KAMATA deep RED！

19日日本一盛り上がるバスケ界隈はおれたちだ！たぶん！

富山にオールスターを。

自慢じゃないが、富山ブースターなのに！
富山には３回しか行ったことない！

だけど！

初めて見た立山は本当に現実味がないくらい雄大で、
有磯のSAで見た朝日はとてつもなくきれいで・・・

富山はいいところだ！

数回経営危機を迎え、ドアマットと嘲笑され、そこからリーグ準優勝。

プロバスケの光と影を経験し尽くした富山。

この街にオールスターが来るとしたら、
リーグに、特に地方チームに、何かをもたらすことができるだろう。

私は、交通、現地環境、チームの歴史、チーム・ブースターの熱意など、
様々な要因を総合的に判断し、
富山をオールスター開催地として、全力で推します！

Bリーグオールスター2018、富山で開催を！

帰化ってそういうもんじゃないよね(二点追記)

二戦二敗。
東京五輪に向けて戦うバスケ日本代表について、こんな記事が。

Yahooニュースより一部引用。

　「ホスト国であるというのに、このままでは2020年東京五輪の出場が危うい。情けなくて見ていられない」
と語るのは元全日本監督、吉田正彦氏である。
　吉田氏は1941年生まれの76歳。日本代表選手として1964東京五輪に出場。
72年ミュンヘン五輪、76年モントリオール五輪には、全日本の監督として指揮を執っている。
その彼をインタビューした。



(引用中断)
【追記】
吉田氏はミュンヘンではコーチ。
監督就任はその次のモントリオールですね。
この記事だと二大会とも監督だったみたいに読めますが。

この吉田氏、バスケットボールの元選手や指導者、日本バスケットボール協会(JBA)の役員経験者らによって構成されており、
選手や日本代表の強化について経験者の立場から提言を行っている、とされる、
「日本バスケットボール推進協議会」の人。
2015年以降JBAの中心的な役割を担っている川淵三郎氏や三屋裕子氏が、
バスケットボールに関連の無い人物であることについて批判的な立場を取り、
選手の強化などにバスケットボール界からの提言を受け入れるようJBAへ求めている、そんな団体。

つまり、外圧をもってやっと正常化された途端に利権のにおいを嗅ぎつけて暗躍し、
身内の不始末を嘆くのではなく、外圧そのものに難癖をつけている老兵の互助会の中心人物。
なおBリーグ立ち上げの頃にちょいと話題になったが、
まああんまり相手にはされてなかった感じ。

(引用再開)
　FIBAワールドカップの出場国は32、アジアからは最終予選を勝ち抜いた７チームが参加できます。
現在１次予選で戦っている４チーム中、３チームが２次予選に駒を進めます。
ビリにならなければいいのですが、日本と台北の実力はイーブンでしょう。
その後、アジア７つの枠を争う力が、今の全日本には無いと私は思います。

　Ｂリーグのシーズンと国際試合のスケジュールが重なっていることがいただけませんね。
今回のアジア予選に向け、日本代表は週２回の強化合宿を１７回やったそうです。
でも、それではまったく足りません。私が日本代表の監督だった頃は、年間１４５日の合宿を行いました。
背が低く、ジャンプ力も無く、スピードにも欠ける日本人選手をアジアで勝てるようにするには、連係プレーがどうしても必要です。
そうした強化をしたからこそ、アジア王者として五輪に出場できました。

(引用中断)

確かに、対外試合は足りなかった。
ただ、たらればではあるが、とっとと正常化して統一リーグが熟成した上で自国開催五輪の予選に臨めていれば、
こんなにドタバタしてはいなかった、とも言える。
あとミュンヘンの頃の合宿がそんな密度でできたのは、大都市圏にしかチームがなかったからじゃあるまいか。
それともあれかな？大都市圏チーム以外から招集するなってことかな？

(引用再開)

　フィリピン戦をご覧になりましたか？　
フィリピンのセンターは元NBA選手で帰化して国籍をとっています。
今日、FIBAは１２名のナショナルチームメンバーのうち、１名の帰化選手を認めています。
日本は、アメリカ出身のアイラ・ブラウンに日本国籍をとらせて代表選手にしましたが、
193センチしかなくセンターで使えません。彼はあくまでもフォワードの選手です。
ゴール下の制空権を争うタイプではない。
　高さの無い全日本が海外と渡り合うには、210センチクラスのセンターを獲得しなければいけない。
リングを背にして戦える選手がいなければ勝ち目はありません。
それに、ブラウンのような実績の選手ではなく、NBAでプレーした猛者が必要なのです。
　フィリピンは国の強化を理解していますね。
Ｂリーグでは、ほとんどのチームがセンターに外人選手を起用していますが、どの選手もNBAではお呼びがかからないレベルです。
ハッキリ言いますが、質が悪い。
　日本代表を強くする為には、NBAからセンターを獲得し、帰化してもらうように努力すべきです。

(引用中断)
国内にいる全ての外国人選手、
とくにアイラに謝罪した上で隠居してください。

帰化って、傭兵と契約するわけじゃなくて、
その国でプレイし、その過程で国民になりたいと思ってくれた選手が、
重大な決断を以て申請するもんでしょ？
戦力を紙切れ１枚で輸入するとでも思っているんだろうか。

帰化は、一国のいち競技の代表チームを強化するための制度ではありません。
恥を知れ。
そんな失礼なことを言う国が、国籍を移してでも暮らしたいと思ってもらえるわけないだろう。
それとも札束で顔をひっぱたけと？

(引用再開)
「センターがいないから、補充せざるを得ない」という働きかけをFIBAにしなければいけません。

　ロンドン五輪の際、当初FIBAは英国の出場を見合わせていました。が、“努力する姿”を評価し、最終的に出場させたのです。今、日本代表が東京五輪に出場したところで、ダントツのビリになるのは目に見えています。「試合にならない」と判断されているんですね。
　
(引用中断)
センター無双に固執するあたりが時代遅れだが、
確かに現状の日本代表にNBA現役クラスのセンターを入れれば、
そりゃ強くなるでしょうよ。

ただ、自国でまともな選手育成もできないのに、FIBAがそんな温情をかけるわけもなく。
(現在の留学組を見ると、少しずつ改善しているようだが、結局一番は本人達の才能なので・・・)
まずはやれることをやってから泣き言を言わないと、誰も聞いてくれないよ。
【追記】
今気づいたが、「開催国なのに試合にならないレベル(泣)恥ずかしいからFIBAは(条件次第で)日本人になってくれる、センター無双できるような選手を紹介して！」
とFIBAに泣きつけ！ってことか。
そこまでしないと得られない出場権、これから先の日本バスケの汚点になりませんか？


(引用再開)

　日本代表のパスは、３ポイントラインの外側ばかりです。
パワープレーでリング下まで攻撃する術がない。
そんな状態で８０回もボールが回っています。１対１で抜けない。
ゴール下にボールが入らない。相手ディフェンスを破れない。それが日本のウィークポイントです。

(引用中断)
それはまずしっかりボックスアウトとかしてから言わないと。
やれることをやった上で言わないと。
基礎が足りないと嘆いたジェリコを追い出したんなら、基礎はできてないと
ね。
(引用再開)

　ポイントガードの富樫勇樹は動いていますが、ゴールから遠い位置ですから怖さが無いんです。
しかも相手ディフェンスを引き摺ったままシュートを打っているので、入らない。
そのうえ、彼にはディフェンス力がまるで無い。

(引用中断)
個人disか・・・
なぜここで？
外野だから許される下衆の極み。

上背がないのは確かだよ。
じゃあその富樫が突出した結果を残しているBリーグはなんなんだろうね。
そこにも難癖つけたいんだろうけど。

(引用再開)

要するに日本人選手は、ボールをもらう技術を身に付けていないのです。

(引用中断)

そんな話してたっけ？富樫がディフェンスを引きずってる流れ？

(引用再開)

まず、センターのいい選手をNBAから探し、帰化してくれるように働きかけなければ、手遅れになりますよ。
もっと危機感を持たなければ、日本のバスケット界に明日はありません。

引用終了。
日本のバスケット界に明日はあるかは分かりません。
そのくらいやばかったところを、みんなで少しずつ目の前の壁をぶっ壊しながら、
おっかなびっくり進んでるところなので。

なんの発言力説得力もない人がこのタイミングで表に出る意味ってなに？

挙国一致で取り組んでもなお危うい状況で、下らない権力争いで選手の足を引っ張ってたら、
勝てるものも勝てない。

今やらなきゃいけないのは、
日本のバスケを強くすること。
日本代表の課題について提言するなら、
このような老害よりよほどましな「言葉」が、
ツイッター上にすらたくさん散らばっていた。

代表チームには、雑音に耳なんか貸さずに、
やれることからこつこつと積み重ねていってほしい。
　

対ブルーライトヨコハマ用ブレストファイヤー作戦

サイリウム(パキッと折って光らせるあれ)は化学の力で光るもの。

熱が出ないから災害時にも便利。

だが光は弱い。
大閃光っていうまぶしいのもあるがこれは5分くらいしかもたない。

と考えると、繰り返しの使用も考えた場合、ペンライトの方がいいかも。

オススメは信頼と実績のキングブレード。
単4数本で二試合はビガビガしてくれます。
少し値段は上がりますが、15色くらいに色変更できるものもあります。

わたくし総裁は、この色が変えられる「キングブレードX10」と、赤キングブレード二本を使っています。

キンブレやサイリウムなんかは、ドンキやアニメイト、
場合によっては家電量販店にもあります。
明日なら早く東京入りしていただければ、秋葉原のドンキなら確実に入手可能。
しかもいろんな種類があります。

来季に向けての装備更新なら、「でらなんなん」で検索を！

複数使いの方は、工具を入れるベルトポーチやシザーバッグがあると便利です。

カバンに入れて持ち歩く際は、メガホンの中に入れると場所をとりません。


胸の中の熱を、祈りを、魂を！
紅の光と化して、海賊船を薙ぎ払え！
ブレストファイヤー！

ゴミについて

基本的に富山ホームでの観戦が難しい私は、
富山ホームを神聖視しまくっています。
熱はリーグ随一。
ブーストも超一流。
意識も高い。

そう思ってました。
実際アウェイで富山側にゴミが放置されているのをほとんど見ませんし。

この二日間で突然、ってわけじゃないんだろうから、
ずーっとなんでしょうね。

富山グラウジーズはファミリーです。
ならば試合会場は我が家でしょう？



自分の家にゴミを捨てる馬鹿がいるか！


ましてや、ゴミを拾ってくれた有志に対し、
「いい人ぶってる」？

マナー喚起を訴えた有志に
「無駄だ」？
「もう既に個人のモラルやマナーに頼るのは無理」？

観客動員「たかだか」3000程度で何を言ってるんだ？
意識が低すぎる！

富山グラウジーズに金がないことを知っているなら、
どんな負担も減らそうと考えるだろう。
いつかそんな気遣いがいらなくなる日を夢見て。

家族なら、あきらめないだろ。

ブーストだけじゃなく、全てにおいて「すごい」ブースターになろうよ。

富山ブースターの魅力

富山ブースターは日本一のお人好しだと思っています。
相手チームの会場演出には嬉々として参加・協力。
相手チアに合わせて全力ダンス。

青いサイリウムで会場を照らす「ブルーライトヨコハマ」という、
横浜ブースター有志の企画があり、
「富山ブースターの皆さんにもご協力願えませんか？」と、
大量の青サイを渡されたことがあります。
いくらなんでも無理だよ・・・と思いながら富山サイドに持っていくと、
二つ返事でノリノリで青い光を振って下さいました！

また、どんなひどい状況にも、妙に緩やかというかふわっとした声が飛びます。
不思議なジャッジに対し、
「コンタクト片方取れてませんか！」
とかw

ヤジがうるさいとかたまに言われる黒田パパですが、
相手チームや審判へのヤジは確実に敬語なのが素敵。
「〇〇くん歩いてますよ！だめですよ！審判よく見てくださーい！」
みたいに。

(そう言えばアパッチブースターによる傘渦巻でのFT妨害に、
「うわぁ！やめろぅ！」と叫びながら物凄いダメージを受けていたパパさんが忘れられません)

わたしはそんな富山ブースターが大好きです。
ナメられてるかもしれないけど。
それでもいいんです。
ファン同士で乱闘とか、バス囲むとか、そんな不毛な「愛の示し方」よりよっぽどましです。

これからも熱く、ヌルくいきましょう！

雰囲気

前回観戦した栃木戦とは、完全に別のチームになっていた。

明らかに下地ACの存在が状況を好転させていた。

選手とナッシュ親子の間に溝というか隔たりは若干見受けられた。
年明けからは少しずつ改善しようという雰囲気も見られ、
(ウォームアップ時のボール拾いや声掛けはこれが狙いだったのかなと思う)
その流れでの最後の切り札が下地さんのAC就任だったのかと思う。

下地さんは、例えばひどいジャッジがあったとして、
まずいち早く誰よりも怒り、
その後すぐに説明しながら選手と怒りを共有し、
その上で選手を慰撫する。

いち早く怒ることで初期に爆風消火。
説明することで、一瞬の沸騰に留めず経験として選手に定着。
共有することで、選手同士のコミュニケーションを促進。
その上で慰撫することで負の方向に溜まりがちなストレスを軽減。

お見事である。

バラバラだったベンチの中がやっと一つにまとまった。

ベンチからコート上の選手にかかる声。
メンバーチェンジで入れ替わる選手同士が交わす言葉。
ナッシュ親子とじっくり話す城宝。
タイムアウトの空いた時間にワンポイントアドバイスをするピットマン。

足りなかったのは、会話、コミュニケーションだったのかなと思う。


そしてもう一つの変化。
ディフェンスへの意識が大きく変わった。
食らいつく食らいつく。
ただ自分にできることを全力でこなす小原。
そこにピットマン先生の熱血指導。

城宝のえげつないディフェンスの復活。
そこにえげつないディフェンス仲間として山崎・岡田が増えた！
「守備の富山」復っっっっ活っッッ！

あとはハイポストのヴァイニーからゴール下のピットマンへのホットラインが、
しっかり得点まで行ければ！
みんなが普通にFT決めてくれれば！

さあ、お楽しみはここからだ！