日経の記事と「意地を通せば～」

ｂｊ daysさんの記事で内容を把握している始末・・・
読ませていただきました。
特に関連ビジネスについての内容が面白かった。
以下孫引きです・・・
・伊藤忠ファッションシステムではｂｊリーグの商品化権を供与する契約手続に
追われているが、10月中旬までに契約を済ませたのはサンリオのみ。
（サンリオ？なぜ？六チームのユニを着たリラックマがほしい。ＳＡＮ－Ｘだけど）

しかし、契約を申請した企業は数十社にのぼり、駆け込み申請も続いている。
（日和りやがって！とは言わないでおきましょう。協会はピヨってます。）

・伊藤忠ファッションシステムは初年度にライセンス商品の売り上げ10億円を目指す。
5年後の目標は100億円。
（本気っすか！？だったらもっとリーグ側の広報活動ケツ叩きお願いします）

・同社がスポンサーに名乗りでた理由は「新しいプロスポーツの将来性を感じた」から。
（まあ勝算なければ手を出さないですよね。）

・大阪府の食品会社は各チームごとに味を変えた「ダンクカレー」の発売を予定するなど、商品化を実際に担う多くの企業は地場の中小企業が多い。
（名前はともかく、チームごとの味が気になる・・・。
仙台・牛タンくらいしか思いつかない・・・）

・新潟アルビのスポンサー、新潟交通が開幕戦に合わせて企画した応援ツアーは
（もちろんアウェイ。マキコんとこは越後交通だっけ？）早くも36人が予約した。
「今年は予約が入るのが早い。定期的にツアーバスを出せそうだ」と期待する。

・スポーツ専門店のギャラリー新宿では
「グッズ販売を予定しているが、入荷予定がなかなか決まらない」。
今まででｂｊ公式球が数個売れただけ。
（どこが企画してどこが作ってんだろ？とりあえず各チームユニのテディベアか？）

・サークルKサンクスは「関連商品の販売については何も決まっていない」
（でもチケット予約が店頭でできる・・・んだったかな？）

動いてるなあ・・・
あとは広報活動だ！つかｂｊ扱うブログやサイトは意外と多いんですね。

「意地を～」今読んでますよ。
文字がでかいから、活字アレルギーの方でもすいすい読めます。
おれなんか３０分で半分以上読んだ。

河内さん。若気の至りとはいえ、ものに当たっちゃいけませんよ。
ましてや怪我なんて・・・
でも、途中まで読んだ感想は、「義はｂｊにあり」ですね。

読みのがした・・・

日経流通新聞に、ｂｊリーグの話が載ったそうな。
しかも１面３面はｂｊ尽くしだったらしい・・・
もうちょっと早く聞いてれば絶対買ったのに・・・

内容的には、
「日本初のプロバスケットボールリーグ、「bjリーグ」が11月５日に開幕する。
ファン作りではＪリーグの地域密着路線に理念を学び、
収益構造は米４大スポーツのモデルに倣う。
日本バスケットボール協会と決別した独立リーグは、
スポーツ界のベンチャー企業。
小さく始めて大きく育つ事業モデルを確立できるか。
リーグと６チームの挑戦が始まる。」
・・・なんてな感じだったそうです。

これだけの特集を組むってことは、日経から見て
購読者の耳目を集めるコンテンツに思えたのは
間違いないでしょう。
ビジネスとしてのスポーツエンタテインメントの、
新規参入組と映ったんでしょうか？

ここからが河内氏たちの腕と意地の見せ所です。

いろいろ

「意地を通せば～」買ったのにまだ読んでない！
忙しすぎる！
ちなみに、池袋の旭屋書店では、検索するとビジネス書コーナーに
あることになってますが、そこにはなく、
新刊のとこに平積みになってます。
つまり売れてるっつーことみたいです。
実名で協会幹部を批判してるそうでわくわくてかてか。

ところで、月刊バスケットボールなんですが、
当初はｂｊ完全無視という話でした。
しかし、今月号（２００５年１０月末発売の号）では
ＪＢＬのあとのページで、白黒ってのはともかく、
各チームの動向をちゃんと書いてました。
しかも予想スタメンまで！
そして大分のチーム紹介まで！
やるじゃん！とは言いません。当たり前ですから。
でも協会にかなり絡んでる月バスにしては上出来。
かかわってるかかわってる。
そして島本和彦元編集長（ちなみに大分のお偉いさんです）は
コラムでｂｊｂｊと連呼。痛快でした。
ＮＢＡだけじゃなく国内のバスケも扱う月バスなだけに、
やらざるを得なかったんでしょうなあ・・・
無視できないんですよ。かかわらざるを得ないんですよ。
がんばれｂｊリーグ！

・・・気になるのは各チームともＰＦ・Ｃがみな外人さん・・・
ただ、各チームそれなりに個性が出ていて面白い！

長野がんばれ！

２冊とも売ってなかったよ・・・

ところで、日本中？で新チーム結成の動きあり！
まず長野！
長野市内の有志らが県内初のプロチーム設立に向け、動きを活発化させている。
有望選手の発掘とスポンサー集めに奔走しており、
2年後の2007年シーズンからのｂｊリーグ参入を目指している。
準備を進めている長野市内の有志は、県マスターズチーム主将で
自営業の鏑木久さん（47）ら4人。
3月に新潟アルビレックスの関係者（新潟は近いですからね。）から、
長野県チームも加入してはどうかと誘われ
「低迷する県内のレベルアップに加え、経済効果が見込める」と
7月に設立準備研究会を発足した。
これ、仕事早いですね。見習え協会。
年間の運営費約4億円の目処をつけるとともに、
・・・って、目処つくもんなんだ・・・。見習え協会！
小学生のサイフ（正式には親のか？）当てにする前に手を尽くせ！
少なくとも選手15人を集め、来年夏にもリーグ側に加盟を申請。
運営費をまかなうスポンサー料は県内企業に賛同を求めていく方針。
選手の選考会を年内に予定しており、県内４地区を代表する
クラブチームの選手から参加を募る。
その際、プレーの質や体力だけでなく、今の仕事を辞めてプロでやっていく
強い意志の持ち主を求める。
・・・強気に出たなあ・・・。
これを要求するという事は、チーム側も生半可な気持ちじゃなく
不退転の決意が求められますね・・・
並行して、既存のプロチームから県内出身選手の勧誘も目指す。
プロチームが動き始めれば、本拠地には市内の五輪施設などを使用。
チームは就学前の「キッズ」から40代以上の「マスターズ」まで各世代で構成。
・バスケットを生涯スポーツとして楽しめる環境をつくる。賛同者を募っている。
いいですねこれは。
そのうち各チームＯＢのマスターズリーグなんかできたりしてね。
まず県内の有力選手を母体とするクラブチームとしての形をリーグに申請し、
同時にスポンサーを募集→プロチーム化、という流れは、
一から造る香川と、国体に向けて結成したチームが母体の
富山との中間、って感じでしょうか？
・・・しかし、長野県バスケットボール協会はノータッチっぽい・・・
協会サイドのＦＯＲＡＬＬの方はサイトに載ってたけど・・・
ちなみに長野の知事ですが、スポーツにはあまり関心がないようです。
サッカーの日本代表戦を見ようとした関係者に、
「おまえいつから右翼になった？」とか言ってたり、
その後代表サポーターを意識した広告戦略の新党を立ちあげたり・・・
なんかあんまり関わって欲しくないなという印象。
石原都知事なんかは同じ反権力系でも関わって欲しい感じ。

本屋行かなきゃ。

スポーツイベント・バスケットボールという雑誌があります。
後発とはいえけっこう昔から出ています。
最新号、ｂｊスルーだそうです・・・
一応取り上げる気はあるみたいなんですが・・・

あと河内氏の自叙伝（自叙伝出すにはまだ若いっすよ！）
の帯に、川渕キャプテンが推薦文を寄稿したという話が！
しかしまだ見てません！すいません！
今から行ってきます！

がんばれｂｊリーグ！
最後の砦です！ｂｊがだめなら誰がやる！？

ライブドア

ライブドアがスポーツマネジメントの分野に参入して、
さらにはｂｊリーグのプロモーション契約を
交わしたとのことです。
調べてみたら今年の一月には話し合いが持たれてた？みたい。

そこで気になるのが、今日のライブドア関連ニュース。
セシールを買収・子会社化したそうです。
以前にも書きましたが、セシールは香川県の企業です。
・・・と、いうことは・・・
「香川にできる穴吹工務店を中心としたチーム」
にも絡むのでは！？
あ、でもリーグ自体との契約が結ばれたんだから、それは無理か？

ま、それはともかく、開幕までの時間が少ない！
ぜひライブドアの力で、いまいち地味な気がするｂｊの
広報活動を盛り上げてほしい！

オフィシャルブックキター！

オフィシャルブックを出すそうです。
選手名鑑みたいなやつ。
自分はＮＢＡはめったに見られず、情報はネット頼りなんですが、
どうしてもＨ・ＤＳ両誌分買ってしまいます。

できれば、選手紹介欄を広く取れることをいいことに、
各選手の無駄な豆知識なんかも入れて欲しい。

昔、クールトランスあたりが一回だけ？出した選手名鑑みたいに。
インカ・ダーレ→１０／１０体育の日生まれ→子沢山→スタミナ抜群、
みたいなことが普通に書いてあって面白かった。
「写真で一言」みたいなネタもやってたし。
・・・あ！もちろんかっこいい部分はキメキメで。
こいつぁ河内氏の自叙伝？回顧録？と一緒に購入だ！
・・・河内さん、第２巻も頼みますぜ。

そして各チームともキャプテンが決まっているようです。
チームがじわじわと形になっていってます。

こう、なんつったらいいか分かりやせんが、
「文化祭は当日も面白いが準備のための前三日くらいが
一番面白い」ってやつかな？
わくわくしてきませんか？
ちなみに開幕まであと三週間くらいです。

健康第一

ＮＢＡで、また一人選手が亡くなった。
若い選手である。心臓である。
ほかのスポーツより平均身長が高いバスケ。
巨人症（この呼び方がＰＣかどうかはわかりません）の選手もいるだろう。
セブンフッターって日本人じゃなかなか見られない。

動きの緩急が激しいバスケ。
心臓への負担はかなり大きいのではないだろうか？
日本のバスケ界で急死の話を聞いたことはまだないが、
「前例」が生まれる前に、選手の健康に対するケアを
しっかりやってほしい。

以前にも書いたが、全日本メンバー（もちろん大柄）を
エコノミークラスに乗せて遠征させ、ひざの故障を招いたことがある協会。
こんな想定外の反面教師がいるのだから、
ｂｊには選手に対してのいろんなケアをお願いしたい。

レッドファルコンズ

あくまでうわさはうわさ。関係者でもない限り、
本当のことはわからない・・・。以下うわさ。
福岡のＪＢＬ新規参入チーム・福岡レッドファルコンズ。
（といっても嶋大輔演じる水色ジャケットの戦士は関係ない。
わからなければ「ライブマン」でググってください）
全員プロ契約らしい。今年できたチーム。
昨シーズンまでで解雇になった選手（つまりｂｊに流れそうな選手）が、
ごっそりここに入った。
ｂｊへの移動時に新潟を辞めた主力まで入った。
協会が「ちゃんとプロ化するから！」と言いくるめて
ＧＯサインを出した、という話がうわさで流れている。
実力的には強く感じる。上背は足りないが。
しかし、すでに内部がグダグダになってるらしい。
後藤ＨＣがＡＣ降格。（まだシーズン始まってないのに！）
オフィシャルＨＰの後援企業などがいつまでも工事中。
スタッフ辞めまくり。（↑ＨＰ管理担当も辞めたらしい）
地元密着をうたってる割に地元の試合少ない。
とどめに社長が雲隠れ中・・・。
・・・どーなってんのこれ？
もしかして、設立理由はｂｊへの選手流出を防ぐための破壊工作だけ？
すでに経営が傾いてるらしいんですが、ＪＢＬ（協会）は放置。
・・・以上あくまでうわさです！
ただ、いいうわさは一つも見つからんかった・・・

もし！もし万が一上記のような理由だけで
チームを立ち上げ（というかでっちあげ）、
選手たちの人生を狂わせたとしたら・・・
協会の罪は万死に値する。
可及的速やかにこの事態をなんとかしやがれ協会！
・・・まあ、あくまでこのうわさが本当だった場合ですが。

セカンドキャリア

ｂｊリーグ宣言に、こんな言葉があります。
「引退後の選手のセカンド・キャリアをサポートする方法について研究し指導する。」
全てにおいて手探りですから、研究の必要がありますね・・・
でもこれはしっかりして欲しいですね。

私の知る限り、ＪＢＬの選手は怪我などで引退した場合、親会社に社員として残るか、
辞めるか、みたいです。
知名度の問題もありますから、タレントに、とはいかない。
大学に入り直して指導者の道を選ぶ、なんてのもありますが、
これは幸せな例でしょう。
ほんのひと握りの選手以外は、足取りがつかめなくなってしまうようです。
Ｊリーグは、引退後の人生＝セカンドキャリアのケア、フォローに
力を入れている気がします。
スポーツ選手ってのは、高収入です（ｂｊはまだまだですが）。
生活もそりゃまあ派手になりますよね。
でもそんな生活も長くは続かない。
どんなに節制しても、プロスポーツ選手でいられるのは３５～４０歳くらいまで。
その後の人生の方が長いですからね・・・
ＮＢＡの選手でも、バスケしながら事業を起こしたりしてる人、いっぱいいます。

これからのスポーツって、体育会系ノリの勢い・上下関係・コネだけでは
やっていけないような気がするんですよね・・・

なにが言いたいかわからなくなってきましたが、
選手自身も、リーグ側も、セカンドキャリアを大切にしてほしいな、と。

どこもいろいろ大変らしい。そしてｂｊリーグチョコ食いたい。

富山のチームの母体・アトラスは、Ｊリーグ入りも目指してるようです。
しかしそっちも大変みたい。
富山の強豪、YKK－APやアローズ北陸（北陸電力）は現在J２の下のJFLで
まあそこそこの成績を残しているらしい。
元Jのプロ契約選手もそこそこいるみたい。
それぞれの会社も大きなとこだし、富山県協会が
富山代表のＪリーグチームの母体にしたいのも当然。

そこにアトラスがJFLの下の下、北信越リーグ２部のヴァリエンテ富山に
運営費一億ポーンと出してJ目指しますなんて言い出したから、
協会にはよく思われない・・・なんて話が。
しかし、別の見方では、県サッカー協会がプロ化するプロ化すると言いながら
放置状態だったヴァリエンテ富山を、アトラスが買い取って
J目指します、とブチあげたため、協会側が慌ててアローズとYKKとを合併かなんかで
強くしてプロ化するように動いているらしい。
で、先に動いたアトラス側を無視するような形になっているなんて話も。
・・・どっかで聞いたような話ですね・・・
協会を無視してJ入り宣言をした、なんて言われてますが、
真っ先に協会には相談に行ったという説が濃厚。
ところが、その後、協会からのアプローチがなくなり、
やむを得ずアトラスが１社でＪを目指すことになった・・・あれ？デジャヴュ？

協会としてのメンツのために「Ｊを目指す」と常々言っているが、
実態はまったく進んでおらず、現状維持することで面倒臭くなく
既得権益にしがみついていられる、というのが狙い・・・あれ？デジャヴュ？
アローズ、ＹＫＫという資本も実績もあるチームを２チームも抱えながら
未だにＪへの道筋すらできていないのが何よりの証拠。・・・あれ？デジャヴュ？

・・・この話が本当なら、そりゃｂｊに共鳴するのも分かりますね・・・

あ、そうそう、７件目のメインスポンサー決定。
なんと森永！森永製菓！
一見バスケとは何の関係もなさそうだが、
オフィシャル飲料を手がけるらしい！
マミとかあれ系の乳酸菌がらみなんでしょうか？
いや、それよりｂｊリーグカードが入ったｂｊチョコ希望！
出たら大人買いします！
・・・まだまだそこまでは遠いのかな・・・
でもポテチよりチョコ（ビックリマン系ウェハースがいい）希望！

協会による自爆的妨害キター！

日本バスケットボール協会プロリーグ設立準備委員会は12日、
2007年秋開幕予定のプロリーグ参加チームの一般公募の実施概要を発表した。
受付期間は13日から来年2月13日まで。
所定の資料を準備委に提出してもらい、準備委がヒアリング及び現地視察を行う。
参加条件として、
(1)運営団体が株式会社などの独立団体であること
(2)チーム名に本拠地エリア名を使用すること
(3)行政からのサポートの確約を得ること
(4)ホームアリーナを確保すること－などが挙げられている。
準備委では、日本リーグ機構（JBL）所属で参加するチームとともに
来年3月末に内定する方針。
合計8～12チームでプロリーグをスタートしたい意向だという・・・

・・・プークスクス。
・募集しても応募ない（根回し不能？失敗？無能ぶりを露呈）。
・ドラフト導入（慌てたのか。ｂｊのドラフトもなんか問題があるが、
それでも先を越されてるぞ）。
・プロ契約を強制しない。
ポカーン・・・
なんだそりゃ。「プロ」リーグじゃないじゃないか。
プロアマ混在？ 今のＪＢＬと何が違うんですか？


ＪＢＬ、スーパーリーグ所属チームからすら加入の確約一つもらえてません。
そして、日本バスケットボール協会は１２日、第１回の全日本社会人選手権を
「１１月５、６日」（←ここに注目）に
神奈川県のひらつかアリーナで開催すると発表した。
２００７年の男子プロリーグ発足を見越し、アマチュア界最高峰の大会として確立する。
大会には男女とも既存の全日本クラブ選手権、全日本教員選手権、
全日本実業団選手権の３大会の上位チームが出場。
日本協会の対抗勢力（表現に大きな間違いがあるようですがね・・・）、
ｂｊリーグの開幕日と重なるが、今豊大会実行委員長は
「その日しかスケジュールが空いていなかった」と説明した。
「その日しかスケジュールが空いていなかった」
「その日しかスケジュールが空いていなかった」
「その日しかスケジュールが空いていなかった」
・・・ハァ・・・

んなわけねーだろー！
誰もがイベントやりたがるおいしい連休中が、こんな寸前まで空いてるわけがない！
妨 害 決 定。
ｂｊにつくか協会につくか迷っている企業があります。トヨタとか。
ｂｊ開幕戦が大盛況だったとしたら、そんな企業筋が翻意する確率は
相当ＵＰするでしょうね。
だから少しでも盛り上がりを阻害しておきたい・・・と。
小さい・・・。小さすぎる・・・
しかし、大会一ヶ月前にしか発表できず、会場も希望通り（協会の言う通りならね。）
おさえられない時点で、一国の協会としては終わってるんじゃないんですか？
出場チーム、特に教員チームなんかは、本番一ヶ月前の発表なんかで
コンディション作りができるんでしょうか？
強豪が辞退まくりとかないかな？

もうボスボロットなみの自爆っぷり。

新チームキター！２

１１月５日に開幕する日本初の男子プロバスケットボールリーグ、
「ｂｊリーグ」に来季加入する新規２チームが、早くも決定した。
リーグは１３日、都内で会見を開き、「富山グラウジーズ」と、
香川県をホームタウンとするチームが参入すると発表。
来季は、今季の６チームから、エクスパンションの２チームを加えた８チームで
リーグ戦を実施する。
富山グラウジーズは００年、富山国体の強化チームから発展した。
このたび、サッカーＪリーグ加盟を目指し今年４月に立ち上げた「富山アトラスＦＣ」が運営会社となり、まずはバスケでプロチームをスタートさせる。
一方、香川は今年１月に創業１００周年を迎えた穴吹工務店の１００％出資で設立。
現時点でチームを持っていないため、リーグの分配ドラフトなどにより、新たにチームを作る方向。
穴吹工務店（といっても結構大きな企業です。あなぶきんちゃんですね。）の
浅岡一彦社長は「ｂｊのチーム密着、地元密着という点に共感した。
四国代表のプロチームとして地域を盛り上げていきたい」と抱負を述べた。

穴吹工務店は、オリックスの２軍・サーパス神戸の支援から撤退した苦い経験をもとに
うまくやるような気がします。
香川の有名企業はほかに食品系の加ト吉（←変換できた！）と下着系のセシールが
あるそうで。
富山は、新潟やヨーロッパのクラブみたいな総合クラブを狙うのかもしれませんね。

新チームキター！！

先日ｂｊリーグは、2006‐2007年シーズンよりｂｊリーグに参戦するチームを
10月中旬に 発表する、と発表した（なんか変だな。）。
新規参入チームの公募では６件（秋田県、茨城県、 神奈川県、
富山県、奈良県、香川県）のチームからの申込みがあった。
１０月下旬にも２チームが正式決定するとのこと。

広がってきましたね範囲が。
あとは北海道と沖縄、そして九州か。
九州より先に四国が出てくるとは思いませんでしたが・・・
富山はグラウジーズ？ 茨城は日立？神奈川はギガキャッツ？
プロ野球じゃないが１２球団くらいでいい気がしますが。
北海道×１・東北×２・関東×４・甲信越×２・四国×１・九州×１・沖縄×１
くらいでちょうどいいんじゃないかと。
スポンサーにJALがいるとこういうとき飛行機代を安くしてくれるんでしょうか？

「ふたり鷹」ではそうだったけど・・・

ヒートデビルズ対県選抜

ヒートデビルズが1日に大分県内で初めて試合を行い、
大勢の観客の前で見事地元初勝利を飾った。
大分県選抜を相手に迎えたこの一戦。
試合は序盤からヒートデビルズが県選抜を圧倒。
外国人選手を中心に高さを生かした豪快な攻撃で詰めかけた観客を沸かせた。
ハーフタイムなどにはチアリーダー・デビルガールズが会場の雰囲気を盛り上げた。
当日、会場には1300人余りの観客が詰め掛け、プロの技に歓声をあげていた。
試合は大分ヒートデビルズが100対45で勝利を収め、大勢の観客の期待に応え県内初めての試合を白星で飾った。

いいね。いい話ですよ。
ところで、この話の一番重要な部分は、相手が「県選抜チーム」であることです。
先日も書いたとおり、協会は地方協会に「ｂｊと関わるな」と通達を出しました。
県選抜は大分県の協会が選抜しています。
・・・思いっきり関わっているじゃないですか！
試合してるし！

いいぞ大分県バスケットボール協会！