なんだか書いてて息切れしてきたので、最後まで書きっちまいます(; ̄ー ̄A
とりあえず最初にその「萌えみくじ」が来ました。
例の「箸みたいなのがたくさん入っているやつ」から引くようです。
「それでは、これを『萌え、萌え、萌え』と言いながら3回振って引いてください(笑顔)。あっ、凶も入ってますからね(笑顔)。」
(えっ、それは言わなきゃならんのですか・・・?)
という俺らの顔を、無言の笑顔で制す「女中さん」。
言いましたよ、3人で計3回。
「萌え、萌え、萌え・・・(大赤面)」
そんな広いというわけじゃないので、一斉に集まる視線が熱い。
後ろのボックス席から
「・・・・・・マジかよ」
というつぶやき。
どうやら彼らでも頼んでいたようで(; ̄ー ̄A
すぐ後に聞こえてきました。あの言葉。
さて、肝心のおみくじですが、わりとまともなおみくじでしたね。
・・・あ、昨日より良くなってる。
なにやら一気に体力を使い切った感じを受けつつ、さらに待っていると今度はあんみつが来ました。
あんみつ自体、まず食うことはないので、割と新鮮な感じ。
30過ぎの野郎3人で食うのは、酷といえば酷ですが(; ̄ー ̄A
「白蜜と黒蜜がありますが、どちらをかけますか?(笑顔)」
「じゃあ、俺は黒で。」
「あ、俺も。」
「はい、やっぱり仲良しさんですね(笑顔)。」
・・・なんというか、そういった反応にも既に慣れはじめましたね。
すると「女中さん」はすぐに黒蜜を持ってきて、こう言い放ったのでした。
「それでは、今から私が黒蜜をかけますので、もういいというところで『ニャン』と言ってください(笑顔)。」
ニャ、ニャンですって???
当然ながら、言うしかなかったのでした。
大して暑いわけじゃないのに、汗だくだくになりながら・・・。
なんか、全てが罰ゲームのように感じるのは俺だけかしら・・・??
その後も「〇×クイズ」なんかの突発イベントがあったりしながら時間は過ぎたのでした。
「女中さん」が通るたびに「次は何やらされるのか・・・」とか、緊張が走ったりして。
しかしまあ、ここだけで終わるというのもアレだったので、若干の時間を残して店を出ました。
・・・否、「お出かけ」したのでした。
最後、女中さん方に
「いってらっしゃいませ、旦那様(笑顔)。」
と見送られつつ。
出た途端一同ぐったり。
いや、面白かったけど、なんだこの脱力感( ̄□ ̄;)
元通りアキバの町並みを歩きつつ、口々に誓ったのです。
「次はメイドの方に行ってみよう。」
とりあえず最初にその「萌えみくじ」が来ました。
例の「箸みたいなのがたくさん入っているやつ」から引くようです。
「それでは、これを『萌え、萌え、萌え』と言いながら3回振って引いてください(笑顔)。あっ、凶も入ってますからね(笑顔)。」
(えっ、それは言わなきゃならんのですか・・・?)
という俺らの顔を、無言の笑顔で制す「女中さん」。
言いましたよ、3人で計3回。
「萌え、萌え、萌え・・・(大赤面)」
そんな広いというわけじゃないので、一斉に集まる視線が熱い。
後ろのボックス席から
「・・・・・・マジかよ」
というつぶやき。
どうやら彼らでも頼んでいたようで(; ̄ー ̄A
すぐ後に聞こえてきました。あの言葉。
さて、肝心のおみくじですが、わりとまともなおみくじでしたね。
・・・あ、昨日より良くなってる。
なにやら一気に体力を使い切った感じを受けつつ、さらに待っていると今度はあんみつが来ました。
あんみつ自体、まず食うことはないので、割と新鮮な感じ。
30過ぎの野郎3人で食うのは、酷といえば酷ですが(; ̄ー ̄A
「白蜜と黒蜜がありますが、どちらをかけますか?(笑顔)」
「じゃあ、俺は黒で。」
「あ、俺も。」
「はい、やっぱり仲良しさんですね(笑顔)。」
・・・なんというか、そういった反応にも既に慣れはじめましたね。
すると「女中さん」はすぐに黒蜜を持ってきて、こう言い放ったのでした。
「それでは、今から私が黒蜜をかけますので、もういいというところで『ニャン』と言ってください(笑顔)。」
ニャ、ニャンですって???
当然ながら、言うしかなかったのでした。
大して暑いわけじゃないのに、汗だくだくになりながら・・・。
なんか、全てが罰ゲームのように感じるのは俺だけかしら・・・??
その後も「〇×クイズ」なんかの突発イベントがあったりしながら時間は過ぎたのでした。
「女中さん」が通るたびに「次は何やらされるのか・・・」とか、緊張が走ったりして。
しかしまあ、ここだけで終わるというのもアレだったので、若干の時間を残して店を出ました。
・・・否、「お出かけ」したのでした。
最後、女中さん方に
「いってらっしゃいませ、旦那様(笑顔)。」
と見送られつつ。
出た途端一同ぐったり。
いや、面白かったけど、なんだこの脱力感( ̄□ ̄;)
元通りアキバの町並みを歩きつつ、口々に誓ったのです。
「次はメイドの方に行ってみよう。」