土用の丑の日。

昨日の話ですが、昼飯が豪勢にもウナギでした。

会社の営業的なイベントとして、
「土用の丑の日にみんなでウナギを食べよう」
的なものがあり、それに乗っかってみたのでした。

普段、だいたいがコンビニのパンやら、いつも売りに来てる弁当屋の弁当を食っているので、概ね4、5百円程度といったところです。
それが実に1500円。
約三倍もの値段でした。

普通に店で食っても1500円の昼飯なんてそうそうない感じ。

フタを開けてその神々しさにひとしきり感動した後、むさぼり食ったのでしたが、やはり美味い。
いつも食っている「おおきなメンチカツパン」とかとはレベルが違う。
高い金出したかいもあったというもの。



普段は好き好んでうなぎとか食うわけでもないですが、「乗っかって」良かったと思ったのでした。



余談ですが、その昔、高校生くらいのころに数日だけウナギ屋のバイトをしたことがありました。
それこそ土用の丑の日付近の手伝いといったところで。
わりとちゃんとしたウナギ屋だったので、まかないで出されたうな重もそれはそれは美味かったもんです。

しかしながら、その数日間は昼、夜とも同じうな重。
さすがに飽きが来ます。

当時は
「もうウナギはいいや・・・」
とか、今考えると贅沢なことを言ってたもんです。


とまあ、美味い昼飯を食って昔のことを思い出した話です。

キーホルダー。

「アラバキに初めて行って非常に楽しかった。」
というネタを書いたのも既に２ヶ月以上前になります。
今でもたまに出演してたアーティストの曲を聴いたりすると
「ああ、楽しかった。」
とか、思い出に浸ったりするわけですが。

思い出というと、会場でもらったり買ったりした云々をとりあえずまとめて保管しておいたりします。
ビギンの「ガーゼタオル」やら、タワレコのタオルやら、みちプロのタオルやら、その辺です。
これもまた会場でもらったdocomoのビニール袋に入れて保管してあるのでした。

その中にあったのがいわゆる入場券となるリストバンドだったのですが、はさみで切って取り外してからは、既にゴミの様相。



しかし俺も思い出野郎なので捨てられない。
さしあたり何にも使い道はないが、なんとなく取ってあるというようなもんだったのです。
まあ、これほど「行ってきました。」ということを証明するものはないんでしょうが。

「なんか使い道ないかしら。」

とか、考えてたわけでもありませんが、こないだそれを使ってキーホルダーを作ってみました。


作ってみるとまあ、素敵。
なんともいい感じの「思い出グッズ」に仕上がってるではないですか。

さっそく車のキーホルダーにつけてみました。




・・・とか、いかにも俺が思いついたように書いてますが、ぶっちゃけた話が先輩のパクりです。

こないだいきなり写真が届き
「キーホルダー作ってみた。」
とのこと。
これに感銘を受けた俺は手芸屋さんへ出向き、必要なものを買ってきたのです。
とりあえず「いい感じ」に切って、最初から開いてた穴にハトメをつけただけなのですが、発想した先輩に脱帽ですな。

まあ、ハトメとそれをつけるための工具で千円くらいかかりましたが、それはまあ、思い出代ということで。。。

巣、残念な結果。

梅雨が明けました。

こないだ正月だと思ってたのに早いこと。
暑いのはつらいですが、夏らしい天気になればいいですね。


さて、前回、前々回と庭にできた鳥の巣の話題を書いていたのですが、その後。
はなはだ残念ながら、これが最後となりそうです。

というのは、何ものかに卵が奪われてしまった様子。

前回の記事を書いて以降も、やはりそっと通り過ぎる日々が続いたのですが、あるときから鳥が飛び立っていかなくなったのでした。
つうか巣にも気配がない様子。

よくよく見てみると、なんだか巣が傾いてる気がする。

で、見てみるとなくなってたのでした。残念。



目がつきやすいところだったのですが、人が手を出すというのも考えづらい。
やはり動物の何かでしょうか。
ヘビか、カラスか、猫か。

とりあえずうちの中での見解は「ヘビにやられた」というところで一致しています。
ずっと前ですが、この辺にいたのも見たし。

まあ、ヘビ（が犯人だったとして）も一生懸命生きてるわけなので、責めるわけにもいきません。
大自然の掟というやつでしょうか。

しかしながら、何か対策を講じてやろうか、それともそっとしておくべきかと考えていたところだったので、やはり残念です。

これに懲りず、次のお越しをお待ちしております。
否、来ないほうがいいのか？？？


という、なんともやるせない三段オチとなってしまった話。

巣、その後。

前回、
「庭に鳥が巣を作ってた」
といった話題を書いたきりまた放置していましたが、その後も多い人通りに負けることなく、順調に建築が進んでいるようでした。

通り掛かるたびにちらちら見てたのですが、どうも最近は出入りが少なく、じっとしていることが多い様子。
まあ、人が通り掛かると鳴きながら飛び立って行きますが。

なんとなく手を伸ばして写真を撮ってみると、やはりというか、卵が生まれておりました。



ああ、産んでしまった。。。

前回も書いたとおり、この辺は出掛ける際や人が訪ねて来た時など、通らざるを得ない場所です。
とりあえず遠慮がちに通り過ぎようとするのですが、どうやっても気づかれてしまい、飛び立っていく親鳥。
別に悪いことをやってるわけではありませんが、この申し訳ない気持ちはなんでしょうか。。。＿|￣|○

どのくらいかかるのか分かりませんが、それまでせめて足早に通り過ぎるしかありません。
果たしてきちんと暖められてるのか不安ですが、無事かえって欲しいもんです。