業界の端っこに触れた話。（東京その４）

東京タワーで上がったテンションを、ものすごい角度で急降下させつつ、夕食へ。

最近全国区になった、某お天気お姉さん・・・

のお父さんがやっているという居酒屋へ行ったのでした。

仲間の一人がテレビ局がらみの仕事をしてて、そのつながりです。

前はうちの地方局のテレビに毎朝のように出てましたが、それこそ最近は全国区になりましたな。

栄転というやつでしょうか。。。

場所が六本木とか、その辺に近いというのもあって、居酒屋というにはだいぶオシャレな店でした。

まあ、「お父さん」がやってるのであって、本人がいたわけじゃなかったのですが、ミーハーな俺はそれでも嬉しかったですね。

前に、サインもらったこともあるし・・・（汗）


本人から「今日、仕事仲間が行く」的な話が伝わっていたらしく、

「娘がいつもお世話になっております。」

とか、挨拶されましたが・・・

すんません、俺は何もお世話してません(;￣ー￣A


ちなみにそこでしばらく飲んでたのですが、

店員の姉ちゃんの態度がやたら悪い。

「お父さん」は八兵衛なみにうっかりしている。

要潤ぽい人が奥の方で飲んでいる。

といったあたりが、印象に残ったとこでしょうか。

つうかアレは本当に要潤だったのか。

それともただの「要潤ぽい人」だったのか。

残念ながら、結局最後まで確認はできませんでしたな。


そう、料理もおいしかったですよ。もちろん。


その後、またしてもじゃんけんで負けて電車代を払いつつ、新宿へ。

やはり混んでること混んでること。

頼むもの全てが首をかしげるような味の飲み屋で１杯だけ飲んで、宿へ帰ったのでした。

宿は上野にある、かの森鴎外ゆかりの由緒ある宿だったのですが・・・

着くなり一同倒れこむように寝てしまったわけで。

「一体どの辺がゆかっているのか？」

というのは、感じることはできませんでしたな(;￣ー￣A

当然、「東京の夜」も満喫することなく、実に健康的な一日目を終えたのでした・・・