ひさしぶり。

学生時代からの仲間と飲みました。

実に久々。
８年ぶりくらいですかね。

しばらく連絡取れてなかったのですが、先日連絡が来て、じゃあ飲むかと。

果たして何年ぶりなのかすら曖昧な感じだったのですが、いや、久しぶり。



確かに久しぶりではあったのですが、その辺は全く関係なかったですか。
積もる話が出ること出ること。
東京とかで飲んでた連中に電話で乱入しつつされつつ、飲んだくれていたのでした。

会計してみると一人１万円。
「普通のチェーン店居酒屋なのに、ぼったくりじゃねえか？」
とか思ったもんですが、よく考えたらその１軒に６時間近く居て、で、常に飲み食いしていたという事実。
二次会三次会と考えたら妥当なのもいいところでした。

月並みな言い方になりますが、
「ああ、やはりこの辺の仲間は居心地がいい。」
とか、改めて思ったのでした。

また、近いうちに。。。

大遠征その４。

到着した先は「代々木公園」の駐車場でした。
公園を抜けて明治神宮へ。
神社好きの俺に、神社のはしごをさせてくれようという粋な計らいです。

３年もこっちのほうに住んでたのですが、ここは来たことがありませんでした。
ごく近くの
「代々木体育館」
とか
「原宿」
とかは、行ったことがあるけれど。

都会のど真ん中にあるにしては、やたら広大ですね。
自然を感じられるといいましょうか。

 

これは明治神宮の参道のところですが、鬱蒼とした森という感じがする。
気分転換にでも、来てりゃ良かったな。


桜の仲間なのでしょうが、満開となっていました。


実に、春ですね。


公園内の道に沿って歩いて行ったのでしたが、

広場でサッカーをしている人。

ジョギングをしている人。

ドッグランで犬と戯れている人。

早くも花見をしている団体。

トランペットの練習をしている学生風の人。

「俺達甲子園を目指すんだよ。」と宣言しながらゴムボールで野球をしている団体。

逆立ちをしている外国人の方。
（ヨガですかね？）

ロックな服装で矢沢的な音楽を流しながらツイスト（？）を踊りまくっている団体。

ベンチでいちゃいちゃしているカップル。

・・・とまあ、それはそれは人それぞれ。

あー、なるほど公園ってのは、こういう過ごし方をするものなのだ。
自由ですね。


しかし、トイレの水道で「ぎんなん」は洗ってはいけないようです。


・・・そうか、秋には、銀杏がひろえるのか。
三遊亭小遊三師匠が喜びそうだ。。。


そしてやがて明治神宮へ。
ここも入ったことはありませんでした。

やあ、広い。

そして立派。

「お邪魔いたしました。楽しかったです。」
とか、祈ったような、そうでもないような。


まず、やたらのんびりした時間でしたね。



その後は人でごった返す竹下通りへ行き、クレープなどを食って引き上げました。

しかしまあ、ここもすごい人出だ。
毎日が七夕祭りのよう(^_^;)

この時点で既に薄暗くなり始めてましたので、後輩を送って千葉県の松戸市へ。
まあ、帰り道といや、帰り道ですね。

で、せっかくなので一緒に夕飯を食うと。
入った店が少々お洒落なダイニングバー的なところ。

「お飲み物は何になさいますか？」
「ええと、「ハートランド」の中で。」

せめて帰りはどこかで運転変われるようにと、一日飲まずにきておりましたが、最後で負けました＿|￣|○

２時間程度でしょうか。
くだらない話をしつつ飲み食いし、９時半頃出発。

「せめて、寝ない。」

と宣言し、また常磐道を帰ってきたのでした。
帰りは、ずっと常磐道でしたね。

未だ避難区域となっている箇所を通りますが、家はあるのに真っ暗という、なんともやるせない光景を眺めながら、いろいろと考えたもんです。


家に着いたのは日付も変わって１時半頃でした。
俺はまあ、翌日休みを取っていたので良いのですが、Ｔ田君は普通に仕事とのこと。
つくづく、タフな人です(^_^;)



普通の週末に車でこれだけ遠出するというのは初だったかも知れないのですが、いや、実に盛りだくさん。
楽しかったですね。

また、行ってみたいと思わせるに十分な旅でした。

次は、いわゆる「夢の国」にでも行くか。

などということも後輩交えて話してましたので、実現することを祈りたいもんです。


ああ、楽しかった。。。

大遠征その3。

さて、翌日、日曜日です。

とりあえず帰る前に軽く観光しようか。
というところでしたので、早めに行動開始しよう。
そもそも、連荘で居座られては後輩がかわいそうだ。

とか思ってたもんですが、起きたのは後輩が既に洗濯機をまわし終えて干しているころでした。

ああ。。。すまん。。。

まあ、例によってそれほど準備も必要ないので、後輩に別れを告げ、出発。


Ｔ田君によると、前にうちらと同じ職場に居て、今は東京で嫁をやっている後輩と待ち合わせているとのこと。
やあ、久しぶりではないか。是非。

待ち合わせの場所は、というと、件の
「東京スカイツリー」
とのこと。

なんてこったい。
まるで観光じゃねえか。

まず、行ったことないので好都合だったのでした。

ただ、おととい来たとき遠目に見た感じだと、そのスケール感があまりわかりません。
「東京タワーも、近くで見たらでかかったしなぁ。。。」
とか、思っていたのですが、

最初遠くに見えたものが、

 

近づくにつれて次第に大きくなり、

 

で、近くで見ると、これは、でかい(;￣ー￣A

 

ただただ、見上げるしかなかったのですが、その大きさをなめていましたね。

すまん。

スカイツリー。

あんたビッグだよ。。。



この辺は、おそらく日本でも有数の
「大口開けて上を見上げている人の数が多い場所。」
なのだろうとか、考えていると唐突に後輩と合流。

「やあ、久しぶり。でもないのか？」

昨年秋くらいに、仙台で会っておりました(^_^;)


さて、どこ行くか、というところですが、そろそろ昼どきでしたので、まず飯を食うことにしました。

「何食いたい？」
と聞かれて、
「なんでも。」
と答える駄目な俺＿|￣|○

いや、そう言われても、何があるのか。。。


ラーメンやカレーなら、アキバにいろいろある。
ということでなぜかアキバへ。
相変わらずの「あふれるエネルギー感」。

 

路地という路地で、ときには上空からのメイドさんからの誘いをくぐりぬけ、しばし散策しておりました。
まあ、飯を食うところを探す、という名目もあったのだけれど。

つい、店先にかかっているSDカードの価格に目が行ってみたり、路地で売っている怪しい機械に引かれたりしていたもんですが、飯を食うところは一 向に見つからない。
つうか、決まらない。

結局アキバを出て、つけ麺屋で食うこととなりました。
場所は、どこだったか(^_^;)

 

美味かったですよ。


飯も食ったところで、今回の裏目的地であった
「東京大神宮」
へ。

 

東京のお伊勢様。
そして昨今有名な「縁結び」の神様。

行かない理由がない。


わりと都会の中にいきなりあるので驚いたりしましたが、もっと驚いたのがその人出。
行列ができています。
しかも圧倒的に女性が多い。
俺とＴ田君が目立つ目立つ(^_^;)

まず、しっかりお参りしてきたのでした。

 

その後はおみくじを引いたり、おみやげも兼ねてお守りを買ったりして撤退。

さて、そろそろ帰るのか。
と思ったところ、まだ次の目的地とのこと。


相変わらず目的地は曖昧なまま、車窓の景色を眺めていたのでした。


・・・息切れしてきたので、またしても次へ。。。

大遠征その2。

昨日の写真の１枚目がよく分からないですが、よくよく見ると中央付近にスカイツリーが写っています(^_^;)


というわけでようやくスキー場に着いたのですが、やあ、これは広い。
広いっつうか、横に長い。
コースの長さはそうでもないように思いましたが、本数が多いといえばいいのか。

とか思いつつコースマップを眺めていると、ああ、なるほど。
いくつかのスキー場の集合体なんですねここは。



だから
「かぐらスキー場に行く」
とかいいつつ、駐車場の看板に「みつまた」と書いてあったのだ。

足を伸ばせば「苗場スキー場」にも行けるようです。
苗場ってあの「苗場プリンス」の苗場？
なんて有名どころな。
とか、思ってもいいじゃないか。
東北人なんだもの。


「コースマップ」とか書きましたが、何度も書いているとおり地図の読めない俺はいまひとつ自信がありません。
なので滑り方は基本、人任せであったりします。
この辺もやはり、Ｔ田君を先頭に滑りはじめたのでした。

マップ的に最も「右端」から滑り始めてますから、基本的にはリフトを降りたら、右側にくだり、またリフトに乗って、右側にくだる、ということを繰 り返して進んで行きました。

まあ、春も近いので雪質は割と荒れてる感じのとこもありましたが、基本的に天気も良く、それほど混んでるわけでもなかったので気持ちよかったです ね。

つうか、１０年前くらいに新潟のスキー場に来たときは、それこそ混んでた記憶があるのですが、わりと下火なのかしら。
それとも、シーズンはずしてるからなのかしら。
まあ、空いてるのはいいことだけれど。


横に横に進んでゆくと、やがて「田代エリア」へ。



マップ的には、真ん中から少し「左側」に入ったところですか。

横に広いスキー場だと、調子に乗って滑っていると元のところに戻れなくなる危険性があります。
帰りの時間を考慮し、この辺で飯を食って戻ることに。

ああ、高いけどハンバーグ定食が美味い。



さらに、ビールが美味い。
ありがとう、Ｔ田君。


元の場所に戻ると、そろそろリフトが終わるような時間帯でしたので、体力に若干の余裕を残しつつ撤退。

ああ、楽しかった。。。

どこだろうと、というのはアレですが、やはりボードは楽しいなと思いましたね。



その後。

付近の日帰り温泉で温泉につかり。
（湯上りにビールを飲み。）



越後湯沢駅の中にある「ぽんしゅ館」に立ち寄り。
（利き酒をし。）







その駅前にあった、Ｔ田君の友人行きつけという居酒屋に入って夕食を食いました。
（地酒をいただきながら。）







いや、しかし最後の居酒屋でいただいたおにぎりの美味かったこと。
さすが米どころ。



後輩の一人が一口食ったところで
「ああ・・・」
とか、大げさなため息をつくのもわかるわかる(^_^;)



帰りの車中では、ほぼ寝てました(^_^;)
いつ寝に入ったかすら、分からんくらい。

すまん。
Ｔ田君。。。


この日も浦安の後輩の家にお世話になることにしてましたが、着いたらやはり倒れるように眠りに落ちました。
まあ、疲れたけど、それはそれは楽しかったですね。


というところでさらに次へ。。。

大遠征その1。

週末は遠征に行ってきました。
「○○に行ってきました。」
と場所を書いてないのは、今ひとつ目的地がはっきりしなかったためです。

まず、大きな目的としては、
「新潟で滑ってくる。」
というもんでしたが。

金曜日の夜に出発の予定でしたので、さっと切り上げて帰宅。
準備して飯を食ったら若干面倒くさくなってきたりもしたのですが、盟友のT田君が迎えに来たので20時半ころ家を出ました。
そこからは一路浦安。
一緒に行こうという後輩の家があるところです。

まあ、遠いけど高速に乗ってしまえば、4時間程度でしたか。
そもそも、助手席に乗っているだけですからそれほど疲れる訳でもありません。

東北道から、常磐道に乗り、やがて首都高速へ。



さながらレースゲームのように、狭くて曲がりくねった道路は、俺なんかはとても運転できそうもないのですが、T田君は慣れているのでスイスイ進む。

つうか、慣れてるにしてもなんでそんなに道知ってんの？？？

というのは、地図が全く読めない俺の所感でしたね(^_^;)

地上より大分高い所を走る感覚を不思議がっていると、日付が変わったあたりで到着。

浦安といえば、俺も十数年前に住んでいたことがあるのですが、後輩の家が本当にその目と鼻の先でした。
角曲がったらすぐ、という感じで。

ああ、なんて懐かしい。。。

とりあえず、住んでた頃は週5くらいで通っていたラーメン屋で飯を食いました。



うまいとかまずいとかではなく、胸が一杯(^_^;)
いい思い出とか、悪い思い出とか、それはそれは。。。
いや、相変わらず俺的には美味かったですが。



後輩の家に着いたら倒れるように就寝しました。
数時間後には出発の予定ですから、ちょっとでも多く寝なければならぬ。

そして数時間後。

めでたく全員寝坊して起床しました(-_-;)
丁度出発予定時刻くらい。
ゆっくり準備してる時間などあったもんじゃない。

まあ、つってもコンタクトレンズを入れるくらいだったのですが。


さて、まだ真っ暗なうちに慌ただしく浦安を出発したのですが、ここからまず都内でもう一人の後輩と、T田君の友人を拾う算段とのこと。
まあ、この辺もT田君のドラテクによりスムーズでしたが、やはり微妙に遅れている様子。

さらに関越道はちょこちょこ渋滞しており、ようやく着いたのは11時頃でしたか。
今更ですが、目的地は「かぐらスキー場」という所でした。



いや、写真見たら「みつまた」か？

まあ、似たようなもんですか。

そういや東京にいた頃、みんなで来たことがあった、はず。
まず、規模の大きなスキー場ですね。

なんというか、なんとなく「都会っぽい」感じのお客さんに混じってゴンドラに乗り、ゲレンデに到着したのでした。



なんかこう、起伏に乏しい文章ですが、続きは分けようと思います(^_^;)