秋田へ。

１泊で秋田に行ってきました。

もちろん仕事ですが。

まあ、今回は説明だけなので、割と余裕。


少々驚いたのは、まったく雪がなかったこと。

去年の今ごろも行ったのですが、それこそ雪国だった気がする。

なんかこう、あるべきものがない感じで、妙な感覚でしたな。


夕方に行って、翌日の朝からお客さんのところへ行き、昼頃には新幹線に乗ってたわけで。

秋田っぽいことは、昨日の夜食った

「いぶりがっこ」

「きりたんぽ鍋」

「はたはた」

くらいしかなかったんですけどね。


まあ、来週末も行くので・・・

「さよならチワオ」に学ぶ俺。

自分でも驚くべきことですが。

絵本を買いました。

最初から買う、という気はなかったのですが。。。

本屋を出るときに見かけて、車まで戻ったにも関わらず、なぜだか気になって仕方ない様子。

で、わざわざ引き返して、買ったわけです。

まあ、きっちり包まれてて立ち読みもできないし、買うしかなかったわけですけど。

絵本なんて買ったのは、２０数年ぶりになるんだろうか・・・

でも今心から思うのは、「買ってよかった」ということ。


「さよならチワオ」


帯に書いてある紹介文を見ると、「老犬介護の絵本」なんだそうです。

絵とその紹介文で、なんとなく内容の想像がつきますけどね。

で、帰って読んでみたのですが・・・

想像どおりでした。

否、想像以上に胸に詰まるというか。

ものすごく大まかに書くと、

「かわいがるため」

に飼っていたペットを、

「最期までかわいがれるか？」

といった感じの内容でありました。

いうまでもなく「子供向け」なわけですが、だからこそなおさら、ストレートに問われる感じ。

生き物を飼うってのは、ものすごい覚悟がいることなんだなと、改めて思ったりして。

まあ、動物ってのは、大体が人間より早く成長していきますからね。

ずっと飼ってると、どうしても最期の別れというのが訪れるわけですよ。

うちでも小さいころから猫やら犬やらニワトリやらウサギやら、それこそいろんな生き物を飼いましたな。

事故だったり、病気だったりで、死んでしまいましたが、やはりその時は悲しかった。

そういった昔の思い出と重なってしまって、ぐっと来てしまったわけですな(￣- ￣ )

絵本ではありますが、いい本を読んだ、という気になったのでした。


ちなみに。

うちで今飼ってる猫は２匹とも元捨て猫です。

結構、大きくなってから捨てられたようです。

どうか彼女らの今の生活が、前の時よりもそれなりに幸せでありますように。

・・・とか、少々真面目に考えてみたお話。

激務へ向けて。

スロットで久々に大勝しました。

まあ、その前の何回分かを取り返しただけなんでしょうが。。。

夕方から短時間だったので、それでも気分が良い。

そんな週末。


来週末より３月末まで毎週金～月にかけて出張が入ります。

で、その事前うちあわせが水曜くらいに入ると。

休めんのか？？？

思えば今回が最後（？）の週末でしたな。

・・・つうか、そういうこと書いてるうちからブルー入ってきたり。


頑張れ俺(￣- ￣ )

カタカナ地獄。

今日の夕方、会社である説明会がありました。

ある、というか、組合関係の。

まあ、組合ってのは大事だと、なんとなくではありますが思ってるので。。。

とりあえず出たわけです。

時期が時期ですから、そろそろ春闘云々の話ですな。

それと、制度変更へ向けての草案みたいのが、説明されたのでした。

しかしながら。

「プレ・スペシャリスト」

「〇〇コンピテンシー」

その他カタカナ語がぞろぞろと。

？？？？？？？？？

つうかそれって、日本語にできないのか？？？

なんか、資料まるまる、そのカタカナ語の説明みたいなもんで、

「で、つまりどうなのか？」

ってところが、実にうすらぼんやりしてる感じ。

俺の学がないだけなんだろうか？

つうかみんな、分かってんのかな？？

なんかこう、見てわかるような名前にした方が、伝わりやすいのに、とか思ってしまったのでした。

だいたい、「プレ・スペシャリスト（若年層）」とか、常にセットで表記するなら、「若年層」だけでいいじゃんよ。


カタカナの方が、なんとなくかっこいい気がするからなんですかねぇ。。。

開幕。

年が明けて３週間もたってました。

極限近いスロースターターの俺でも、さすがにエンジンがかかってくるというか。

同時に現実が見えてくるというか。

昨年末に、

「あー、これは来年になってからやろう。」

なんてことで先延ばしにしてたやつが、だんだんくすぶってくるわけで。

同様に

「来年返答でいいすか？」

なんてことを言ってたお客さんにも、さすがにそろそろ対応しなければならぬ(￣- ￣ )


まあ、ぼちぼちやっていきましょうか。

そんなことを考え直した一日。