プリン。

休日の午前中は特に用事もなくコンビニとかに行きます。

何をするでもなく、缶コーヒーくらいを買って帰ってくるわけです。今日もそうでした。

で、見つけました。



これはうれしい。

いつも飲んでいる５００ｍｌペットボトルの、ほぼ１本分がプリン。

美味いとかそうでないとか、それ以上に強く惹かれるものがあります。

「ああ、これ食ったら幸せだろう。」

「いや、こんなもの丸ごと食ったら、いろんな意味でダメな気がする。」

と、若干考えましたが、結果的にはやはり買ったわけですよ。


まあ、さすがに一人で食うのもアレなので、家族に分けましたが、普通に美味いプリンでした。

たまご感が強いといいますかね。

無駄にでかいわけじゃなく、本来のプリン的な意味でも「うれしいプリン」だったのです。

値下がり。

かなり安くなりました。



一時期は「リッター２００円」というのも覚悟していましたが。

通勤に車を使っている身としては、まずありがたい。


しかしながら「内ガソリン税」というところを見ると、半分近くは税金。

しかもその上にさらに消費税がかかると。

「少々おかしいだろそれは」

とか思ってしまうのはひねくれた考えなのでしょうか。


年末に向けて、また上がってきたりするのかとも思いますが、とりあえずはこの状況を喜んでおきましょうか。

苦節２０年。

こないだ勢いで新しいＰＳＰを購入してしまったのですが、やるゲームがない。

せっかく携帯ゲーム機なのだから、たまに暇潰しできるようなのはないかしら。

と思って探していたら、やはりいつの間にか購入しておりました。



「ファイナルファンタジー２」

これが俺にとっては結構因縁めいたゲームでした。

初めてやったのは、最初の「ファミコン版」が出たときなので１９８８年。

当時は小学生でしたが、友達が買ったのを借りてやったわけです。

しかしながら、当時のゲームとしては結構とっつきにくいシステムであったのもあって、なかなか進めない。

ようやく進んできたと思ったら、不慮の事故によりセーブデータが消失。

その後も、同じようにデータ消失が数回。

そのたびに仕方なく最初からやり始めたのですが、進んできたところで誤って先輩（とか、当時は呼んでませんでしたが）のセーブデータに上書きセーブしてしまうという快挙。

動転した当時の俺は責任をとって（？）自分のデータも消すという行動に。

まあ、先輩は既にクリアしてしまっていたので、

「ああ、別に良かったのに。」

とか、軽い反応でしたが。


その後は、「縁起が悪い」と離れてしまったのですが、むしろ「大人になってから」やる機会が何度かあったわけです。

やはり懐かしいですからね。

で、「ワンダースワン」という携帯ゲーム機版や、パソコンのエミュレータ版など、やったのですがやはり進まない。

「ああ、やはりこのゲームは俺には無理なのかしら・・・」

とか、思ってたわけです。


前置きが長くなりましたが、そういうところでこの「ＰＳＰ版」を購入したのです。

まあ、本読んでるのと同じ感覚で・・・

と空き時間でやり始めたのですが、これがいままでのが嘘のようにサクサク進む。

なんとなく難易度が低くなってるようにも感じましたが、特に詰まることもなく、一気にクリアしてしまったのでした。


上でも書いてますが、初めてやったのが「１９８８年」で、クリアしたのが「２００８年」。

実に２０年かかりました（汗）

くだらない話ではあるのですが、そう考えるとなんとも感慨深い感じがありますね。

新曲。

「ついに」と言いましょうか。

新曲が出たようです。



見た感じ１２日頃には出てたみたいですが、最近ＣＤは借りてないし、買ってない。

なのでおとついＴＳＵＴＡＹＡに行って気づいたのでした。


「どうすっかな。」

「今更ＳＰＥＥＤって・・・」

とか、２秒半ほど悩みましたがとりあえずレンタルを。


さっそく聴いてみましたが、新曲なのになぜか懐かしい感じなのは、１０年頃前の一時期「ＳＰＥＥＤ狂」だった証でしょうか。

「ああ、この人らも、１０年ほど歳をとったのだ。」

とか考えたくらいにして。


昔はこう、悲鳴に近いような高音が特徴的で、

「こんなん出ねえよ。」

とか、言ってたような覚えがありますが、そういうのはあまりないというか。

まあ、大人になったのね。ということで。

当時のプロデューサーであった伊秩弘将氏がそのまま楽曲を手がけているというのも、また懐かしいところです。


なんかこう、いろんな想いをもって聴き入ってしまいましたね。

地元食材。

こないだの出張の際にPAで見かけました。



最後の「天然モンゴルかんすい」。

惜しい。

さすがにこればっかりは福島では取れなかったか。


つうか、この辺「オチ」を狙ってるようにも思えるのだけれど。