ドリフト。

東京に行ってる同期が久々に帰ってきました。

それではせっかくだから。

ということで、週末仕事帰りに飲んできました。

先週に引き続きですが、くだらない話で盛り上がりました。

後で後悔すると分かってるのにラーメンまで食って、すっかり飲んだくれ。

そろそろ「早朝」といえるかというくらいに、帰途に着いたのです。


うちはとても歩いて帰れる距離じゃないので、自然とタクシーになります。

「急に寒くなりましたねぇ」

などという運転手さんの話をなんとなく聞き流しつつ、家へ向かったのです。

・・・が。

途中の長い上り坂に差し掛かったあたりで、明らかに車体が横滑り。

後輪を空転させつつ、頑張ってたのですが、ついに力尽きて停車。

「すいません、チェーン着けていいですか？」

いや、そりゃ大変でしょうが、お願いします。

で、しばらく格闘してたようなのですが、どうもうまく着かないようで。

「すいません、トランクに乗ってもらっていいですか？」

・・・ええ、構いませんが(;￣ー￣A

ＦＲ車なので後輪に加重をかけてみようと、そういうことでしょう。

深夜の道路の真ん中で、タクシーのトランク内にひざまづいてじっとしている俺。

しかもタイヤは空まわりし、そのままの状態で左右に振られる始末。

・・・人には見せられない姿ですな。

否。むしろ見せたかったか。


どのくらい頑張ってたか、よく分からないのですが、結局引き返すことに。

大きく迂回して、ようやく到着したのはもう夜も明け始めた頃。

「いや、恥ずかしいです。」

とか、ひたすら恐縮している運転手さんを見ると、何も言えませんでしたが(;￣ー￣A

まあ、かなり割安だったし。


週末はいきなり寒くなって、ちょっと積雪もあったので、無理もないでしょうか。

でも、タクシーなんだからせめてスタッドレスくらい着けてて欲しかった・・・

俺ですら履き替えたのに。


まあ、あまりない経験をしましたかね(￣－￣;)

今日は日清カップヌードル。

コンビニでこういうのを見かけるとつい購入してしまいます。

ミルクシーフードヌードル



ああなるほど、

「シーフードヌードルを暖めた牛乳で作るとうまい。」

といううわさを聞いたことがある。

・・・しかしそれを本当に商品化してしまうとはなんと豪気なΣ(￣□￣;)


食ってみましたが、うんまあ、普通に美味かったですよ。

でも多分、普通のシーフードヌードルを、暖めた牛乳で作ったほうが、美味いような気がする。

やったことないけれど。


なんか、こういうのはあくまで「裏メニュー」的なものにとどめておくべきではなかったか。。。

とか、俺のような奴は思ってしまうのでした。

ビール。

久々に、というほどでもないけれど会社の人と飲んで来ました。

特段名目があるわけでもなし。

ここらで一丁行っておくか？

的なノリなので、くだらない話や日々の愚痴など、とりとめのない話をしながら飲んでいたわけです。


世間では「ボジョレー・ヌーボー解禁」で賑わってましたが、そういうものも一切飲まず。

全員が最初から最後までビールのみという男気あふれる選択。

否、一回だけ焼酎も飲んだか。


まあ、とにかく２次会のカラオケも含め、ずっとビールでした。

煙草を吸わなくなってから、どうもピッチが早くなりがち。

今回は記憶をなくす、という程ではなかったのですが、結構へべれけになって帰宅したのです。


で、当然の報いとして、今日は二日酔い。

特にビールの二日酔いは、実にタチが悪いこと。

それはそれは、このまま胃ごと吐き出すんじゃなかろうかと思うほどでした(￣－￣;)


何度も書いてますが、最近は翌日に酒が残る。

１週間飲み続けてもとりあえずなんとかなっていたあの頃が懐かしい・・・

そんな過去の栄光に想いを馳せつつ、今日も濃縮ウコンを飲んでいます。

失敗。

「夜は短し歩けよ乙女」の次に読んだ本がホラー系でした。

タイトルはあえて書きませんが、実に面白い本でした。

が。

ホラーだけあってラスト付近の「盛り上がり」部分がたいそう生々しい。

いわゆる日本的なホラーなので心理的にざっくり来る感じ。

その中の１場面をやたら具体的に想像してしまい、以来それが頭から離れなかったりして(￣－￣;)

そもそも挿絵とかは一切ないので、俺が勝手にその場面を作り上げてしまっている、というのがなおタチが悪い。

いや、それはそれは面白かったんだけど、読まなきゃよかったか・・・＿|￣|○


先週はなんだか、がっかりするというか、イヤになってしまうことばかりで。

「ああ、もう勝手にしろや」

とか、ソフトに自暴自棄に陥っていたのと、絶妙に重なってなんだか、実に気が重かったりして(;￣ー￣A


なんかこう、次は明るい作品を読もうと思うわけです。

また森見登美彦作品でも買ってこようか。

ボス。

週明け早々心境的にてんやわんやでした。

まあ、たいしたことないと思い直せば、まさにそのとおりですが。

そういった感情の海で浮き沈みしつつ、やはり生きていかざるを得ないわけですな(;￣ー￣A


そんな俺の机の上に、こないだから鎮座している粋なマッチ。



うちの上司が

「こういうの好きだと思って。」

と、くれたものです。

思わず

「ゆうたろうですか？」

と聞いてしまったのですが、どうやら本物の方のようでした。


「こういうの好きだと思って。」

と思わせる俺のキャラクターというのもどうなんだと、少々考えるところもありますが・・・(;￣ー￣A

あまりに小粋だったのでそのまま飾ってあります。


まさか裕次郎グッズを机に飾るとは、夢にも思いませんでしたね。