「旦那様」になった我々。（東京その６）

突っ込む要素があまりにも多すぎるので、さらに分割（汗）


さて、「メイドカフェ」という大まかな目標に向かって行ったわけですが。。。

そもそも」「メイドカフェって、どこにあんの？？？

そんなに何軒もあるもんなのかしら？？？

で、とりあえず偶然手に入れたガイドマップを見てみると・・・


すでにひとつのカテゴリ化されてました（汗）

しかも一番件数多いし。

とりあえず、このマップに掲載された中から、仲間の一人が「テレビで見たことがある」という店に決め、足を向けたわけです・・・


エレベーターを降りると、待ち合いロビーでした。

まず、待ってる人の多さに驚愕。

年末休みということもあってか、すごい盛況ぶり。

とりあえず受付に向かうと・・・

『お帰りなさいませ、旦那様。』

・・・旦那様ですよ（大汗）

いろいろとシステム（？）を聞いてると、いわゆる「メイドカフェ」の方は待ち時間がなんと４０分とのこと。

あれ、じゃあこの、となりの方は？

と聞くと、「メイドカフェ」ではなく「女中甘味処」なんだそうで。

ようするに和風版ということですが、こっちは１５分程度で入れるそうでした。

じゃあ、こっちにするか。大して変わらないでしょ。

ということで、ロビーに飾ってある「メイドさんの写真」を眺めつつ、待ったのでした。

どうやらここの「メイドさん」達が歌手デビューしてるとのこと。

エンドレスで繰り返し流れる曲に、半ば洗脳状態でしたな(;￣ー￣A


気づいたのは、お客さんがわりと「普通の人」だったのが意外といや意外でしたね。

女の人もかなりいたし、外国人の姿もちらほら。

あの外国人の方々が、日本文化として祖国で話をするのかも・・・

とか思うと、微妙な感覚でしたね(￣- ￣ )

（続く・・・）