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t-isoamiの不定期通信日記 -3RD SEASON-

OCN版ブログからの転送でご来訪の方、ありがとうございます。お探しの記事が見つけづらい状態で、申し訳ありません。。。

セブ(フィリピン)旅行レポート その6

2015-11-19 12:00:00 | 旅行記
 前回のタクシー乗車記事の書き忘れから。

 現地の交通事情について。
 マクタン島内は、全体的に通行量が多かったです。繁華街周辺は、激しく車両が行き来していました。
 通行する車両は、スクーター、バタバタ、そして乗用車の3種類が大半を占めます。それぞれ巡航速度が違いますが、すきを見てばんばん追い越ししていきます。追い越し禁止という考え方はないように見受けられました。4車線道路では、二重追い越しもたびたび見られ、現地事情になれない観光客には少々おっかない感じです。
 ホテルの前の通りは歩道のない2車線道路で、歩いて行動しやすい環境ではありませんでした。スクーターの勧誘もありますし、道路の往来も激しかったです。



 さて、今回のレポートでは食べ物についてお伝えしていきます。「サン・ミゲル」と言う現地のビールです。

 

 半屋内のバーベキューレストランでの夕食です。こんな感じで調理されて……



 こんな感じでサーブされてきます。このようなスタイルの食事が多かったです。

 屋台などでお安い現地料理もあるのですが、衛生面の心配もあって、チャレンジしませんでした。生水が日本人には合わなかったり、調理がいい加減だったりで、あまり衛生的な環境ではないようです。



 こちらはお昼に食べたファーストフード。味が少々甘めで濃いめかな、と思いました。



 マンゴー、パイナップルなどのフルーツはとてもおいしかったです。



 いちばんおいしかったのは、バナナでした。
 見た目は日本でも見られるものと同じなのですが、甘みが強く感じられました。
 滞在中は生野菜を食べられる機会がなくて、帰国するころにはサラダが恋しくなりました。


 ……ということで、今回のレポート、これにておしまいです。
 お付き合いくださり、ありがとうございました。
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セブ(フィリピン)旅行レポート その5

2015-11-18 12:00:00 | 旅行記
 今回は、街歩きのようすをお届けしますね。
 10月~11月は、日中の最高気温が32℃ぐらい、夜間が25℃ぐらいです。陽射しはかなり強いです。
 この時期は雨季に入っていて、1時間ほどのスコールが降ることがありました。

 ホテルの敷地内はセキュリティが行き届いていて安心の滞在でしたが、一歩外へ出ると雑然とした雰囲気でした。昨年訪れたプーケット島(タイ)と同じく東南アジアの国ですが、タイの方が近代化が進んでいる印象を持ちました。マクタン島の空港そばには日系企業の工場があり、セブ島の中にはビジネス街もありましたが、一方で貧しいエリアもあるようです。タイのときよりも、街歩きのときには警戒が必要でした。

 鉄道はなく、ホテルのシャトルバスも数少なく、移動手段の確保が必要でした。
 選択肢は3つありました。
  1.メーター付きのタクシー
  2.軽トラを改造した荷台に乗る「バタバタ」(タイの「トゥクトゥク」と同じ)
  3.スクーターの後ろやサイドカー

 ホテルを一歩出ると、これらの勧誘が待ち構えていて落ち着きません。
 ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらい、これに乗るのがいちばん安心でした。

 メーターが着いているのに運転手が交渉しようとしてきます。それも旅のだいご味なのかもしれませんが、少々わずらわしく感じます。最初に乗ったタクシーは悪質そうな印象で、引き返してキャンセル、ということもありました。



 車両はトヨタの「ヴィオス(VIOS)」というコンパクトセダンでした。帰国して調べたところ、ヴィッツと共通プラットフォームのアジア向け車両だそうです。乗り心地も良いし、エアコンもよく効くので、バタバタやスクーターではなくて正解でした。



 内外ともきれいで、運転手さんも人が良さそうでしたので、半日貸切をしてセブ島の観光スポットめぐりをしてきました。料金も交渉の末、半日で1200ペソ(3,180円)でした。ガイドブックであらかじめプランを立てておいて、運転手と車内で英語で交渉し、だいたいの行動予定を決めました。

 そのプランは……
  1)マゼラン・クロス(マゼランがフィリピン到達時に建てた十字架)
  2)サント・ニーニョ教会(フィリピン最古の教会)
  3)サンペドロ要塞(スペイン統治時代に造られた、フィリピン最古の要塞)とその周辺
  4)シューマート・セブ(セブ島内の大型モールでショッピング)

 このうち、1)~3)はごく近くのエリアにあって徒歩でも観光可能でした。ですが、安全ではないとの運転手さんのアドバイスで、タクシーでの移動としました。



 サンペドロ要塞は、祝日で中に入れませんでした。



 要塞の周辺は、公園として整備されていました。



 これも要塞の周辺。衛士に質問したところ、大統領宮殿らしいです。セブ島に来たときに滞在するのかな(?)。


 この日は11月1日で、“All Saint's Day”(日本語では「万聖節」というらしい)と言うカトリックの祝日でした。タクシーの運転手さんの説明では「お墓参りの日」と言うことで、教会では聖職者の説教があり、墓地に向かう人が見られました。



 祝日でお店の開店時刻も正午からになっていました。
 少々プランを変更して、昼ご飯をファストフードで済ませて、お店めぐりをしてきました。
 モールの中は、日本のお店とそれほど変わらないかなあ。。。
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セブ(フィリピン)旅行レポート その4

2015-11-17 12:00:00 | 旅行記
 今回もゴルフをしてきました。
 セブ全体ではゴルフ場は4つ、マクタン島には1つだけでした。
 マクタン・セブ国際空港に隣接するフィリピン空軍の敷地内にある「マクタン・アイランド・ゴルフ・コース」でのプレーでした。



 空軍の敷地内に入るのでゲートでのチェックこそありましたが、現地のガイドさんの案内でスムーズにたどり着きました。



 インターネット上の予約サイトで検索して、日本で事前に申し込みとプレー費の支払いを済ませました。
 ご参考までに、料金は……

●プレー費 US$ 140(平日料金:グリーンフィー、キャディフィー、ホテル送迎込み/事前支払い)
 (日本円換算 16,800円)
●カート代 PHP 1,200(1台2人乗り/現地払い)
 (日本円換算  3,180円)
●レンタルクラブ PHP 550(現地払い)
 (日本円換算  1,460円)
●チップ PHP 500(任意/現地払い)
 (日本円換算  1,330円)

 各種の予約サイトがありますので、料金や清算方法には差異があると思います。

 調査段階や申込みの時に分かった現地事情として、メンバー優先で土日は予約は取れないorまわりにくいおそれあり、ということでした。実際に難儀することはなかったので、本当のところはよくわかりません。



 空港の近くということもあって、フラットなコースでした。フェアウェイに大きな木やウォーターハザードがうまく配置されていて、見た目よりも難しかったです。
 キャディさんは1人ずつついてくれます。日本語もOKです。



 スケジュールの都合で、セブ到着の翌日にプレーしました。到着が深夜だったため、お昼頃の遅いスタートを予約していました。海外ではいつもそうですが、ハーフで休まずにスルーでプレーしたところ、14Hで突然の大崩れ。。。暑さもあって、途中でばててしまったようでした。

 レンタルのクラブでしたが、ドライバーの相性が良かったです。メーカーも「?」のものでしたが、自前のクラブと遜色なかったかも。晴れた青空に、ぐんぐんと伸びる気持ち良い弾道の球筋で打てました。
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セブ(フィリピン)旅行レポート その3

2015-11-16 12:00:00 | 旅行記
 オプショナルツアーで、無人島ピクニックに行きました。



 行き先は、「ソルパ」という小さな小さな島。マクタン島から船で20分ほどのところです。



 ところが、この日はあいにくの雨模様。風も吹いていて波があったため、船上で小一時間ほど待機となりました。



 2枚目の写真の船で行きましたが、水深が浅いために接岸ができないのだそうです。桟橋も建設されていないため、ボートに乗り換えて無人島に向かいます。
 で! このボートは動力も櫂もなくて、人が引っ張る仕組みでした。
 小さなボートなので一度に乗り切れないので、けっきょく3往復してました。
 すごい体力……



 無人島の周囲は1kmぐらいだった思います。
 このような砂浜もありますが、大半は岩礁で、素足で歩きまわるのは不可能でした。



 砂浜から海に入ると、海の中はサンゴ礁でした。
 深さもせいぜい腰の深さ程度で、泳ぐのは無理がありましたね。

 海の中には、ヒトデ、カニなどがいました。ウニやクラゲもいましたので、ちょっとあぶないですね。

 天気が良くて海がおだやかなら、もっときれいな景色が楽しめたのですが……。



 さきほどボートを引っ張ってくれた、現地のお兄さん。
 船上では、錨の引き上げもしていました。
 体力仕事だけあって、鍛え上げられた肉体が目を引いていました。
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セブ(フィリピン)旅行レポート その2

2015-11-15 12:00:00 | 旅行記
 あらためて今回の滞在地のご紹介から。



 フィリピンは台湾の真南、ベトナムの真東。グアムともほぼ同緯度なのですね。



 セブ島本島とマクタン島との位置関係は、こんな感じです。2本の橋で行き来ができます。



 マクタン島に国際空港があり、セブの玄関口になっています。
 このマクタン島の東海岸がリゾートエリアで、「MARIBAGO(マリバゴ)」という地域に滞在していました。


 宿泊先は、「マリバゴ・ブルーウォーター・ビーチリゾート」というホテルでした。



 ホテルの敷地を一歩出ると、車や人通りが多くて雑然とした雰囲気でした。



 高層の建物ではなく、2階建てのバンガロー風のつくりのお部屋でした。
 部屋の前にはプールがあって、部屋からすぐに飛び込むことができました。



 かやぶき屋根のようにつくられていますが、実際にはしっかりした建物で、客室内は快適でした。



 敷地の中にはプライベートビーチもありました。リゾート感たっぷりの演出が気持ちの良いものでした。



 海は遠浅で海藻が生い茂っており、踏みしめた感触があまり良いものではありませんでした。
 砂浜になっているのは、陸地だけでしたね。

 ホテルの敷地内では優雅に過ごすことができて、良い滞在でした。
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セブ(フィリピン)旅行レポート その1

2015-11-13 10:00:00 | 旅行記
 10月の末に海外旅行に行ってきました。今回の行き先は、フィリピンのセブです。
 数回に分けて、フォトレポートを更新していきます。更新間隔はのんびりしたものになりますが、気長にお付き合いくださいませ。


 よく「セブ島」という言い方をしますが、滞在していたのはセブ島のおとなりの「マクタン島」でした。
 南北に大きなセブ島を中心にした広域都市圏を「メトロ・セブ」と言い、マニラに次ぐフィリピン第二位の人口規模なのだそうです。
 で、国際空港やリゾート型の滞在地があるのが、セブ島と2つの橋でつながっているマクタン島、ということでした。



 今回の飛行機はフィリピン航空の成田-マクタン・セブ直行便。
 機材はエアバス社のA321-200でした。
 行き帰りともに、座席は3分の2ぐらいの埋まり具合で、ちょうど良い空き加減でした。



 フィリピンは台湾の南、インドシナ半島の東に位置しています。
 フライト時間は約4時間半。機内食を食べて、本を読んで、うとうとして……、このぐらいの時間がちょうど良いなあ、と感じました。
 成田の出発が午後7時過ぎで、セブ島着が0時ごろ。空港での入国手続きが眠くてつらい……。



 成田空港にはハロウィンの飾りつけがありました。今年は、ハロウィンの騒ぎもニュースになっていましたっけねえ。
 
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帰国しました~

2015-11-03 14:40:32 | 旅行記


昨日(11月2日(月))午後の便で帰国しました。
道中はトラブルもなく、良い息抜きの旅となりました。
時差も1時間しかありませんし、向こうでものんびりと過ごしていたのですが、帰宅すると疲れがどっと出て、昨晩は早くに床に入ってしまいました。

今日も祝日休みなので、荷物を整理するなどして過ごしています。
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セブ島に来ました~

2015-10-30 11:02:19 | 旅行記


フィリピン・セブ州に旅行に来ています。
滞在地は、マクタン島の「マリバゴ・ブルーウォーター・ビーチリゾート」です。
バンガロー風の客室でリゾート感いっぱいです。4日間の滞在予定です。

ホテルの無料Wi-Fiが使えていますが、メールの送信があまり調子よくないなあ。。。
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JR両毛線・小山発 高崎行き

2015-09-06 15:37:50 | 旅行記
久しぶりに電車で移動しています。
と言っても、間々田から佐野までですので、乗っているのは30分くらい。



自分で運転ではなく、のんびりできるのは新鮮です。リラックスしている日曜日です。
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うみー! (大竹海岸鉾田海水浴場)

2015-07-26 16:08:24 | 旅行記


暑中お見舞い申し上げます。

暑さから逃れるために海に来ました!
初めての場所でしたが、けっこういいかも!
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霧降高原のニッコウキスゲ

2015-07-21 00:31:11 | 旅行記


梅雨明けっ! 暑いっ!
涼を求めて、日光の霧降高原まで出かけてきました。

東照宮のあたりから北へ約10km、峠道を登って標高1400mあたりにあるのが霧降高原です。
その名の通り霧に覆われていることが多く、はるか昔に来た時も霧がかかっていた記憶が残っています。
6月~7月にかけては高原植物のニッコウキスゲを観察することができますが、すでにピークは過ぎているそうで、レストハウスの近辺で少しだけ見ることができました。

栃木県にゆかりのある方であれば、霧にけぶる高原で咲くニッコウキスゲの景色がご記憶にある方も多いのでは……。



35℃以上にも達する日が続いていますが、ご覧のように22℃で少し肌寒いほどでした。
山の特有の天気で雨に降られてしまい、長居することはできませんでした。
街なかを歩くような装いで来てしまったために、キスゲ園ハイキングを断念しました。
雨具や防寒具などある程度の準備を整えて、また訪ねてみようと思います。
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奥日光へのドライブ

2015-07-05 00:11:43 | 旅行記


気ままなプランで、奥日光まで日帰りドライブしてきました。
中禅寺湖のさらに奥の湯ノ湖の湖畔まで行き、湯元温泉に入ってきました。



竜頭の滝でいったん停車して、滝の写真を撮りました。
シャッタースピードを変えて撮ってみたかったのです。
アップロードしたのは、1/2秒程度のものです。



中禅寺湖を上から見下ろすことができる「半月山展望台」に登りました。
中禅寺湖畔からけっこうな峠道を登ったので、少々くたびれました。
天気が良くなかったので、美しい景色は見られませんでした。



レーダー探知機には、GPSによる高度計のほかに気圧計の機能があります。
これだけ登ると、気圧もけっこう低くなるものですねえ。

半月山展望台からは中禅寺湖と男体山の美しい景色が楽しめるそうなので、天気のよい日にもう一度訪ねてみたいと思っています。
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磐梯山&裏磐梯 ドライブでGo!

2015-05-04 23:34:44 | 旅行記


 GWの休みを利用して、昨年に続いて会津方面(磐梯山&裏磐梯)までドライブしてきました。ヴィッツに乗り換えてから初めての遠乗りとなりました。磐梯山ゴールドラインのビューポイントの一つである「山湖台」での1枚です(上)。



 ゴールドラインで磐梯山の尾根を越えて、もう一つのビューポイント「黄金平」でもう1枚(上)。山頂付近の山肌にはまだ雪が残っていて、路面も濡れているところがある状態でした。



 裏磐梯には、檜原湖、小野川湖、秋元湖があります。道路のほとんどは湖畔沿いではありませんでしたが、クルマを止めて景色を見物してきました。
 磐梯吾妻レークラインから母成グリーンラインを通って、磐梯熱海にたどり着きました。

 ヴィッツで初めての峠走行をしてきましたが、パドルシフトを使って、ちょっとしたスポーツ走行ができました。市街地ですとマニュアルモードもいま一つぎくしゃくした感じなのでしたが、山道ではシフトアップ/ダウンのメリットを感じることができました。

 磐梯吾妻レークラインから磐梯吾妻スカイラインへのドライブルートもありますが、このときには磐梯吾妻スカイラインは全面通行止めでした。通行止めの理由は、火山性ガスの発生のためでした。その後に一部が通行可能になったようです。
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東京ディズニーランドに行ってきたよ

2015-02-12 00:58:26 | 旅行記


 建国記念日の祝日に、ディズニーランドに行ってきました。
 立春を過ぎ、この日は寒さもだいぶゆるみ、おだやかなの陽気の中での1日となりました。



 祝日ということもあって家族連れも多く、パレードやアトラクションはいずれも混雑していました。「スプラッシュ・マウンテン」と「ホーンテッド・マンション」は、メンテナンスのため春ごろまで休止中ということでした。
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プーケット島(タイ)旅行レポート その6

2014-11-30 18:42:08 | 旅行記
●「レッドマウンテンGC」でゴルフ

 パトンビーチからほど近い「レッドマウンテンGC」で、ラウンドしてきました。その名の通り、山肌が赤茶色の山岳コースでした。
 18ホールのスループレイで、暑くなる前の8時ごろにスタートして、正午には終わりました。キャディさんが1人ずつ付いてくれ、カートも1人に1台ずつと、ぜいたくなラウンドでした。便利な反面、同伴者との会話は少なくなりますね。
 キャディさんはよくサポートしてくれ、ボール探しやクラブ選択などでリードしてくれました。スコアもキャディさんがつけてくれていました。専任キャディが付くことなんて、この先もまずないでしょうねえ。レンタルしたクラブとの相性も良く、気持ち良いラウンドで、3つのパーも記録しましたが、全体のスコアは悪いこと、悪いこと……。ちょっともったいなかったかなあ、と思います。
 18ホールを4時間弱で終わってしまうほどなので、ちょっとあわただしい感じはありましたが、きれいなコースで、記念になるゴルフでした。





●タイ式マッサージ(写真が見苦しいのはお許しを……)

 大型モールの中にあるお店でマッサージをしてもらいました。
 いくつかのメニューがあり、足マッサージも全身マッサージも60分で300バーツ程度+チップでした。入念にほぐしてくれたおかげで、ゴルフの翌日も筋肉痛もなく、足取りが軽く過ごすことができました。



 ……ということで、プーケット島(タイ)の旅行レポートおしまいです。
 お付き合いくださり、ありがとうございました。
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