春分の日を過ぎて、厳しい寒さからようやく解放された気分です。
冬の間はできなかった手作業を要する洗車をしました。
「手作業を要する」というのは、ガラスのはっ水処理とか、ボディの水アカ落としとかです。
洗車用のポリッシャーを新しいものにしました。
半年ぐらい前に、カー用品店でセール対象になっていたものを買っておいたのでした。
ポリッシャーを使うとボディの水アカ落とし・ワックスがけが楽になります。
新しいポリッシャーは、以前所有していたものと比べてひと回り小さいです。その分取り回しも良く、パワーもじゅうぶんあり、しっかりボディを磨くことができました。
しばらくぶりに手作業したので、ガラスのはっ水処理もできました。
すでに雨模様となる日も増えてきていますので、これで雨が降っても視界良好です。
ちなみに、私なりの洗車の手順は…
・シャンプーまたは水洗い洗車(洗車機):洗車場に設置されているホースとブラシで、タイヤとホイールの汚れ落としも済ませます。
・ガラスのはっ水処理:「ガラコ」を使ってます。
・タイヤのツヤ出し:「ノータッチ」的なものを使います。
・ボディの水アカ落としとワックス:液体ワックスをポリッシャーで塗り広げていきます。
・ボディのバフがけ:塗り広げたワックスをポリッシャーで拭き取りながら磨きます。
・コーティング仕上げ:ガラス系のコーティング液をウェスで塗り広げます。
…こんな感じです。ボディまでしっかり磨いてやるのは、年に1〜2回程度です。