2004年1年間の振り返りを・・・。
正月草々、突然の熱発でたいへん苦しい思いをしたことからはじまって、体調面の管理に気を遣うことが多かった。日常の体調管理をしっかりせねば。
コンサートもけっこう行ったかな。来年はフュージョンをもっと観たいね。
そうそう、書かなきゃいけない『新選組!』の感想を・・・。
いやあ、楽しかったよ、1年間。初めて大河ドラマを観て、来年以降は観る予定はないけれど、これまでのドラマや映画の中で、間違いなくトップランクに入るハマりっぷりだった。
もちろんそれぞれの役者さんたちの魅力による部分もあるのだけれど、脚本や演出のおもしろさに引き込まれた作品だった。1年の長い作品の中で伏線が張られていたり、端役にも焦点が当てられていたり、そういったあたりがおもしろかった。腑に落ちない、と言うか違和感を感じた部分はなくはないのだけれど、それでも一番魅力的だったのは、笑いと涙の大きな落差を描いた三谷幸喜の脚本であり、それが自分のツボだったってことだ。
さて、それでは来年2005年も、よろしくお願い申し上げます。
正月草々、突然の熱発でたいへん苦しい思いをしたことからはじまって、体調面の管理に気を遣うことが多かった。日常の体調管理をしっかりせねば。
コンサートもけっこう行ったかな。来年はフュージョンをもっと観たいね。
そうそう、書かなきゃいけない『新選組!』の感想を・・・。
いやあ、楽しかったよ、1年間。初めて大河ドラマを観て、来年以降は観る予定はないけれど、これまでのドラマや映画の中で、間違いなくトップランクに入るハマりっぷりだった。
もちろんそれぞれの役者さんたちの魅力による部分もあるのだけれど、脚本や演出のおもしろさに引き込まれた作品だった。1年の長い作品の中で伏線が張られていたり、端役にも焦点が当てられていたり、そういったあたりがおもしろかった。腑に落ちない、と言うか違和感を感じた部分はなくはないのだけれど、それでも一番魅力的だったのは、笑いと涙の大きな落差を描いた三谷幸喜の脚本であり、それが自分のツボだったってことだ。
さて、それでは来年2005年も、よろしくお願い申し上げます。