仕事のお話し。
上司から相談を持ち掛けられた。社内の提出物の代筆のようなことだった。
1時間半ほどかけて情報整理をして下書きを済ませて、その下書きを見せたところ…
「うん、これでいい。完ぺき。」との反応。
「スペースの都合もあるから、この2か所をカット」との指示。
下書き原稿を提出用の書式にコピー&ペーストして、体裁を整えて初版はできあがり。
ここで、「書いておきたい思いがあるので、文章に仕立ててくれ。」との追加注文。
聞き取りをして、いくつかのキーワードを拾い上げて、響きの良さそうに言葉に変換して2文を追加。
完成品を読んでもらったところ、ひじょうに満足のごようす。
「これ、オレが書いてないことがばればれだな。(苦笑)」
そこはあまり気にしないらしいし、別にそれでもかまわないようなので、これにて任務完了。
前の仕事でも、お知らせ文とかの作成はあったのよね。
このときには「ゴーストライター」の二つ名をもらったことがある。
期せずして、今回も似たようなことになった。
文章を書くこと自体は好きなので、こんな評価はまんざらでもない。
「本職のゴーストライターさん」には遠く及ばないだろうが、社内での副業としてなら、今後も需要はありそうである。
上司から相談を持ち掛けられた。社内の提出物の代筆のようなことだった。
1時間半ほどかけて情報整理をして下書きを済ませて、その下書きを見せたところ…
「うん、これでいい。完ぺき。」との反応。
「スペースの都合もあるから、この2か所をカット」との指示。
下書き原稿を提出用の書式にコピー&ペーストして、体裁を整えて初版はできあがり。
ここで、「書いておきたい思いがあるので、文章に仕立ててくれ。」との追加注文。
聞き取りをして、いくつかのキーワードを拾い上げて、響きの良さそうに言葉に変換して2文を追加。
完成品を読んでもらったところ、ひじょうに満足のごようす。
「これ、オレが書いてないことがばればれだな。(苦笑)」
そこはあまり気にしないらしいし、別にそれでもかまわないようなので、これにて任務完了。
前の仕事でも、お知らせ文とかの作成はあったのよね。
このときには「ゴーストライター」の二つ名をもらったことがある。
期せずして、今回も似たようなことになった。
文章を書くこと自体は好きなので、こんな評価はまんざらでもない。
「本職のゴーストライターさん」には遠く及ばないだろうが、社内での副業としてなら、今後も需要はありそうである。