t-isoamiの不定期通信日記 -3RD SEASON-

OCN版ブログからの転送でご来訪の方、ありがとうございます。
お探しの記事が見つけづらい状態で、申し訳ありません。。。

「新選組!」06年1月続編放送

2005-06-29 12:00:55 | テレビ・ラジオ
 昨晩届いた「ぴあ」の会報誌で、俳優の山本耕史さんの記事の中に「『新選組!』の続編も楽しみ」と書いてあった。「ん?なんだこれ??」と思い、ネットで検索し、内容が判明した。昨年の大河ドラマ「新選組!」の続編の製作が決定したのであった!(NHKの発表記事より
 大河ドラマの続編と言うのは初の試みであるそうである。視聴率などのデータでは、平年並みの作品であったはずの「新選組!」。それなのに続編を作るとは、NHKに多くの要望などが寄せられたのであろう。見た人にとってはやはり傑出した存在だったようだ。「新選組! 続編」でググってみると、かなり多くのブログがヒットし歓迎の記事が多かった。
 近藤勇の斬首で幕を閉じた「新選組!」の本編。この続編では、土方歳三の奥州・蝦夷転戦を追うものになることが予想される。土方以外にも、永倉、斉藤、島田等の活躍が見られるのだろうか。今から楽しみになってきた!

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6月26日 日曜日

2005-06-26 23:36:38 | 日記
 プライド・ミドル級GPのTV放送を見ながら書いている。
 いよいよ暑くなってきた、でも今年の梅雨は雨は少ないね。蒸し暑いのが一番苦手なので、雨が少ないのは湿気でむんむんにならず、助かっている。でも、このままだと水不足、ってことになるよね。水が足りないってのもすごくイヤだわ。それだったら、多少の蒸し暑さはガマンするよ。
 暑くなってきたので、日常の装いでも暑さ対策していかねば。アルペンへ行ってメッシュの素材のTシャツを数枚購入した。インナーというか時には下着になってしまうかも。こういうところで工夫して、うまく夏を乗り切っていきたいものだ。
 今クール注目していたドラマ「あいくるしい」が本日最終回。実をいうとドラマの後半はあまり見ていなかった。家族がテーマと言うことだったけど、設定とか脚本が・・・何というか合わなかったのよね。そもそも注目した理由は、綾瀬はるかさんが出演するからだったのだが、あれでヒロイン役・・・なの?家庭を切り盛りする長女の役というのもあって、毎回地味なカットソーにスカートとかで、大きな見どころもなく終わってしまったなあ。
 ウーロン茶をPCデスク上にこぼしてしまいマウスにかかってしまった。クリックとボールの動作は問題なかったけど、ローラーが機能しなくなっていた。もう5年も使っているので寿命かな、と思いつつ、ビスを外して分解清掃を実施した。これで復活。まだまだこのマウスに活躍してもらわなくっちゃ。

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F-1アメリカGP

2005-06-20 04:40:00 | F1コラム

 コンフェデ杯に続いて、F-1アメリカGPを見ながらこの記事を書いている。コース上にはわずか6台しか走っていない。BSタイヤを履くフェラーリ、ミナルディ、ジョーダンの3チームだけである。残りのMIタイヤのすべてのマシンは、フォーメーションラップでコースから引き上げてしまった。レースのボイコットである。その経緯や理由については他のサイトなどで詳細を参照されたし。
 実は2戦前のヨーロッパGPを見てから、タイヤ規定に関する疑問を感じていた。マクラーレンのライコネンがファイナルラップでリタイヤしたレースである。こう書くと「何をいまさら」といわれそうだが、あえて書く。
 まず、消耗したタイヤで争うことの違和感だ。自動車レースはまぎれもなくスポーツである。ましてや世界選手権がかかる最高峰のものである。それを、万全とはいえない道具で争うことには、違和感を禁じえない。
 そして、そのライコネンのマシンの壊れ方である。ライコネンはトップにたったが、右フロントタイヤの劣化により振動が発生し始めた。タイヤ交換を行わずその状態のまま走行し、なんとかチェッカーを目指したが、振動によりサスペンションが折れてしまった。サスペンションアームは折れたが、ケーブル類の一部はちぎれなかった。タイヤとサスアームはマシンから脱落せずにマシンに巻きついたままコースアウトした。ケーブルだけで繋がったタイヤとサスアームは、いわばヌンチャクのような状態でコックピットの近くを殴打していたように見えた。タイヤがドライバーを直撃しなくて良かった、ましてや折れたアームが・・・などと考えると、ぞっとするアクシデントだったのである。それにしても、タイヤ振動によってサスアームが折れるなんて、これまで見たことがない。
 F-1マシンだって自動車である。市販の自動車で、消耗したタイヤは早めに交換することは、世界共通のルールのはずだ。教習所で教えるようなことである。今年のF-1は、これに反している。今のタイヤ規定では、原則1レース1セットのタイヤ使用である。このアクシデントを見て、この規定が非常に奇異であるものにはっきり気づいた。F-1はスポーツであると同時に、自動車の最高峰に位置付けられるものである。消耗したタイヤで走るレースで、各メーカーは市販に生かせるテクノロジーを得られるのだろうか。
 このような騒動がアメリカGPで起きてしまったのも残念である。アメリカGPは一時カレンダーから消えていたが、インディアナポリスにインフィールドを設けるという卓抜したアイディアで誕生したGPだ。伝統のオーバルをF-1が駆け抜けるのは、見ていてもたいへん爽快だった。そのコースの特性がもとで起きた騒動と言えるが、F-1が絶大な人気とは言いがたいアメリカで観客を裏切った形になってしまった。アメリカではさらに縁遠くなってしまうのだろうか。
 とにかく次戦フランスGPでは、正常なコンペティションが行われる状態になるはずである。であるが、規定は見直すべきだ。

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コンフェデ杯、欧州王者を撃破

2005-06-20 03:29:18 | スポーツ
 コンフェデレーションズ杯ドイツ2005。初戦のメキシコとの試合に完敗したことは完全に無視して(^^)、今夜のギリシャ戦の感想を書いておこう。
 これまでの日本代表の試合の中では、もっとも見ごたえのあるものだった。前半から積極的にゴール前へ攻めあがり、シュートも数多くあった。後半途中から投入された大黒選手がまたもゴールをあげ、これが決勝点。あぶなっかしい守備の連携ミスもあったが、無失点に切り抜けた。後半の遠藤選手の投入は、よく理解できなかったけど。
 今夜の相手のギリシャは、昨年の欧州選手権の優勝国。その欧州王者を内容で上回ったように見えた。中盤のボールを支配して、相手の守備を切り崩しフィニッシュへ結びつけていった。このような試合なら、毎回とても見ごたえがある。次のブラジル戦は、決勝トーナメント進出がかかる試合になる。キックオフは夜中のようだが、楽しみになってきた。
 ところで、以前の記事の訂正。ジーコ監督はブラジル代表の現役当時、W杯優勝はしていないそうです。

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ガキの使い、エアロバイク、電車男

2005-06-13 01:31:31 | 日記
 何のつながりもない、3つの事柄である。宇都宮での買い物から帰宅して、ガキの使いを点けたままエアロバイクをこぎながら「電車男」の原作を読んでいた。電車男(原作)はきょう紀伊国屋で買ってきたものである。奥付けを見ると「20刷」だそうである。すごいねえ。
 本を読みながらエアロバイクをこぐのは、けっこういいかも!これまでTVやCDをかけながらだったのだけど、終盤キツいんだよね。本読みながらだと、相当気がまぎれる。1時間くらいは軽い感じで続けられる。電車男はまだ半分ほどなので、残りは読み進まずにとっておくことにしよう。

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宇都宮PARCO

2005-06-13 01:20:58 | まち歩き
 PARCOって女性もののブランド商品がほとんどで、普段は当然縁がない。でも、宇都宮のPARCOの中には島村楽器と紀伊国屋書店があり、宇都宮まで出かけると店に立ち寄るのが楽しみである。きょうは買い物の予定があったわけではなかったけど、久々に楽器屋見物をしたくなり、夕方から宇都宮まで足を伸ばした。
 島村楽器では、楽譜や楽器のほかデジタル機材などを物色。ヤマハのワークステーションを見ていると店員さんが声をかけてくれて、「録音機材なら、いまヤマハのコレがいいですよね~。」などと。「目の付けどころが良いので、声をお掛けしたくなりました。」だってさ。最近の店員さんの営業トークってお上手なのね。
 紀伊国屋で本を数冊。帰りに焼肉を食べて、満足した帰宅した1日であったのだ。

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2-0完勝、W杯出場決定!

2005-06-09 01:02:56 | スポーツ
 W杯最終予選の北朝鮮戦。地上波の放送時刻には間に合わなかったので、22時からBS朝日での放送で観戦した。FWの柳沢と大黒のゴールで、2-0完勝!3大会連続のW杯出場が決まった。
 これまで「ドーハの悲劇」、「ジョホールバルの歓喜」と言うフレーズが誕生しているけど、今回も何か命名されるのかな。「バンコクの・・・」何がいちばんあうでしょうね。

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TRUTH / T-SQUARE

2005-06-07 01:37:59 | 音楽・楽器
 OCNのBlogzineのお題に参加してみる。お題は「『大好きな曲、ベストワン』を教えてください」と言うモノ。あまり考えるでもなく、この曲が浮かんでしまうなあ。オリジナルがリリースされたのが、'86~'87年頃だったと思うので、もうかれこれ20年近くになる。勝手に自分のテーマ曲にしてしまっている。もし自分がプロレスラー(?)だったら、この曲が入場テーマだな。

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ビストロぽわぶる(小山市)

2005-06-06 00:12:18 | まち歩き
 今夜の夕食は、JR小山駅近くの洋食屋「ビストロぽわぶる」へ行ってきた。長く小山に住んでいて、この店に行くのは初めて。駅周辺の奥まった場所にあるため、今まで気がつくことがなかったのだ。オムライスやハンバーグが目玉メニューらしい。ほかにも、オニオングラタンスープがあったりして、洋食の王道って感じだった。サラダ、スープ、メイン、デザートの一通りのコースを楽しむことができる。メインでオムライスを頼んで、ふわふわの卵焼きとハヤシソースの組み合わせがgood!だった。デザートは洋ナシのタルト。次は、ここのオススメのプリンを頼もうと思う。ラム酒のゼリーとカラメルソースがついてきて、好みで組み合わせて食べられるのだ。なんか「ひつまぶし」っぽい。

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バーレーンに快勝!W杯出場に王手

2005-06-05 17:30:00 | スポーツ
 金曜深夜に生中継された、W杯アジア最終予選第4戦のバーレーン戦。しっかり起きてTVの前で声援を送っていた。もちろん青Tシャツ着用で、である。
 結果は小笠原選手の決勝ゴールで1-0勝利!次戦の北朝鮮戦で引き分け以上で、3大会連続のw杯出場が決定する。これまで多少の浮き沈みはあったものの、順調に歩を進めてきた、と言って良いだろう。
 02年のW杯日韓大会終了後にスタートしたジーコJAPAN。テストマッチ、アジア杯、W杯アジア予選と観てきて、このチームに対する印象がいくつかある。ひとつは、良くも悪くも相手なりの試合をする、ということだ。w杯1次予選のシンガポール戦で、格下の相手に際どく勝利したかと思えば、昨年のヨーロッパ遠征でのチェコ戦、イングランド戦では、強豪を相手に激しい接戦を見せてくれた。チームの好不調の波が激しいようにも見えるが、要は相手次第と言う印象を持たざるを得ない。
 もうひとつは、ここ一番での勝負強さ、だ。バーレーンとの2連戦は、文字通り「絶対に負けられない戦い」だったわけだが、見事に2連勝を飾った。昨年のアジア杯でも、素人目には力強さは分からないのだが、終わってみれば勝負強かった結果アジア王者に就いている。
 しかし、内容に目を転じると、前回のバーレーン戦は相手のオウンゴールが決勝点だったし、アジア杯でも劇的なPK戦勝利など神がかった勝利が連続していたように思う。
 と言うわけで、ボクの中でジーコJAPANの印象の総括は「強運はあるチーム」なのである。1次予選のオマーン戦、最終予選の北朝鮮戦(ホーム)、いずれもロスタイムの決勝ゴールで勝ち点3を挙げてきた。そのほかにも、どちらに運が転ぶか分からないような試合で、タイトルが掛かるような重要な試合では、必ず勝利を呼び寄せてきたような印象が強い。
 ジーコ監督は現役時代ブラジル代表でW杯優勝を果たしている。そして「神様」と呼ばれた男である。ボクにはサッカーの監督の手腕は評価できない。だけど、日本代表を率いているのが神様なのであれば、運が強いのは当然のことなのかもしれない。

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