高中正義and野呂一生では「朝焼けのブルーラグーン」なる曲を披露してた。タイトルのとおり「ASAYAKE」と「ブルーラグーン」をミックスしたもので、メロディを二人が交互に演奏するというもの。正直な感想は、「これだけの名曲は、やっぱり単品の方がよいかなあ」、と。それでも、両方のメロディが重なった場面は、なかなか聴きごたえがあった。それにしても、高中さんが演奏していたギターがすごかったぞ。なんと、水色でサーフボードの形をしたもの。全長は2メートル以上はあった感じ。サーフボードの中央部をくりぬいて、ギターに加工したもの、と言えばよいのか・・・。かわったカタチのギターを演奏する人は他にもいるけど、あんなでかいのは初めて観たよ。
高中正義and野呂一生では「朝焼けのブルーラグーン」なる曲を披露してた。タイトルのとおり「ASAYAKE」と「ブルーラグーン」をミックスしたもので、メロディを二人が交互に演奏するというもの。正直な感想は、「これだけの名曲は、やっぱり単品の方がよいかなあ」、と。それでも、両方のメロディが重なった場面は、なかなか聴きごたえがあった。それにしても、高中さんが演奏していたギターがすごかったぞ。なんと、水色でサーフボードの形をしたもの。全長は2メートル以上はあった感じ。サーフボードの中央部をくりぬいて、ギターに加工したもの、と言えばよいのか・・・。かわったカタチのギターを演奏する人は他にもいるけど、あんなでかいのは初めて観たよ。
7月18日(月・祝)、ミュージカル「モーツァルト!」を観てきた。場所は日比谷の帝国劇場。観劇なんて、本当に久しぶり。姉と一緒に「レ・ミゼラブル」を観て以来だと思う。本当に久しぶりだった。
キャストは、中川晃教(ウォルフガング・モーツァルト)、西田ひかる(コンスタンツェ)、高橋由美子(ナンネール/モーツァルトの姉)、久世星佳(男爵夫人)、市村正親(レオポルド/モーツァルトの父)などだった。市村さん以外は観るのは初めて。ミュージカルに精通してはいないので、「この人がミュージカル?」と思っていたところもあった。正味3時間半あまりの舞台を観終えて、どのキャストもじゅうぶん納得できるものだったし、ストーリーも音楽も完成されたものだと思った。それ以上に、全編を通して演出にしてやられたものがあるのだが、ネタバレになってしまうのでここでは控えますね。
ミュージカルのような音楽って、けっこう自分のツボなのかも。音楽に盛り上がりがあって分かりやすいし、特に2人で掛け合いのように歌い上げるところは、2つのメロディがかみ合って、いっそう気分が盛り上がる。クライマックスの見せ場の場面では、ぞくぞくするほど感覚を覚えた。いままで自覚していなかったけど、こういう音楽が自分は好きなのだなあ。
主演の中川さんのウォルフガング役は、ロックシンガーのような格好よさがある。また、その歌い方もロックシンガーっぽい。ダブルキャストのもう一人、井上芳雄さんは芸大出とのことなので、こちら版もぜひ観てその違いを感じてみたい。なので、8月にもう一度観ることにした。井上芳雄出演で、コンスタンツェ役は木村佳乃になるそうだ。
久しぶりにミュージカルを観に出かけ、やはり女性客が多いのだねえ。目測では7~8割が女性だったけど、年齢層はけっこう幅広かったようだった。
終盤約1時間にわたる突入シーンは見ごたえがあり、「突入せよ~」のタイトルに見合う出来だった。また、現場と本部のギャップが描かれているのは「踊る~」っぽいな、とも感じた。印象はそれくらいかな。以前観た記憶があいまいだったのは、その程度の印象だったからかも。
ところで、記者会見のシーンで、自分の目を疑った場面がある。そのシーンが、母校にある建物にそっくりなのである。建物内部のシーンなのだがいろいろなカットが写るたび、観れば観るほどよく似ている、というかそのものなのだ。こりゃ間違いない、と思いエンディングのテロップを見ていると、やはり出てきた母校の名前!なんだか、うれしいなあ。
ひとつは電話機。これまでFAXつきを約8年間使っていた。最近はFAXはほとんど使っていなかったので廃止することにした。あわせてナンバーディスプレイ対応の機種に変更し、この機能を使うことに。それにしてもナンバーディスプレイって、なんで有料なんでしょうかねえ。
デジタル機器は、今さらながらFDD(フロッピィディスクドライブ)を。10年以上前に使用していた98互換機のフロッピィがひょっこり見つかったので、これに対応するものを探していたのだ。店員さんに相談したところ、3モード対応のFDDなら読める可能性アリ、と言われ、買って来て接続したところオッケー!昔のファイルが読めるようになったよ~!
プロレスラーの橋本真也選手が急死しました。帰宅してネットのニュースで知ったのが、今から30分前。それからすべてのリンクをクリックし、一通りのニュース記事を読みました。読みましたが、まだ信じられません。各紙に記事が載っていることは分かりましたが、それ以上の思考を自分自身が拒否しているような感じがします。
ジャンボ鶴田選手が亡くなったときも、本当に驚きました。ジャンボ選手同様に橋本選手もとても好きな選手でした。もうその姿は見られないのでしょうか。明日以降、ワイドショーやプロレス中継番組で、橋本選手の追悼企画を見なければいけないのでしょうか。
橋本選手の人なつっこい笑顔が好きでした。プロレスラー然とした豪快なキャラクターの持ち主でした。ご冥福をお祈りします。
きのうの日曜日(7/3)、宇都宮へ出かけて、この店で昼食を食べた。事前調査も口コミも何もなく、思いつきで飛び込んだ。場所は、宇都宮駅の東口から国道4号方面へ1キロ弱、カンセキやセガのゲーセンの向かいあたり。ビルの1階でお店は小さいけど、外に並んで待っているお客さんもいたし、良い香りも漂ってきたので飛び込んでみた。
和風豚骨醤油味のスープは、豚骨スープと和風だしのブレンドで、こってりとあっさりのバランスがとてもよかった。チャーシューは厨房の七輪で炙ってから丼に飾られる。この香りが店の外まで漂ってきたようだ。九州ラーメンのようなストレートの細麺で、これも九州ラーメン同様のアルデンテ(?)のゆで加減だった。
ここ数年は佐野ラーメン系統のすっきり醤油味か、豚骨・背油のこてこて味を好んで食してきた。思いがけず両者のバランスの良いスープに出会うことができた。なんの当てもなく飛び込んだ店でおいしいものに出会えて、なんだか得をした思いである。
ラーメン屋さんの店の名前っていつの間にか忘れちゃったりすることが多くって(だいじょうぶか>自分)、自分用メモで書いておきました。
自宅の近くに「やすらぎの湯」がある。いわゆる、スーパー銭湯だ。露天風呂、ジャグジー、サウナなどが用意されており、たまに行って汗を流すのが気持ちよいのである。きょう久しぶりに立ち寄ってきた。入場料は500円で、これで一通りの風呂に入ることができる。アカスリとかのオプションがあり、何度か試したことがあるのだが、きょうは「足つぼ」を試してみた。20分コースで2100円の料金設定となっているが、これがなかなか気持ちよい。足裏には身体中のつぼが集まっている、と言われるそうだが、不調を感じていた箇所をずばずば指摘されて驚いた。こりゃ、すごい。足自体もずいぶん軽くなった感じがする。重たいシューズを脱いだような感覚、ってところかな。また行ってみよう。今度はもっと長い時間にしよう。