梅雨が明けて、30℃以上の厳しい暑さの季節になりました。
運動の一環で、サイクリングに出かけてきました。愛車GIANT CS3200を出すのもかなり久しぶり。まずは近所を走って、異常個所のチェックからです。
前輪は空気抜け、それと前のギアがスティックしていました。ともに近くのショップで簡単な修理で解決しました。前輪は虫ゴムの劣化→交換、ギアはシフトケーブルのアウターの裂け→交換でした。
思川サイクリングロードを南下して、渡良瀬遊水池まで出かけてきました。写真は、北エントランス近くの新赤麻橋の上です。向こうには小さく古河の市街が見えています。
自転車に乗ってしまえば風が気持ちよくて、楽しく走ることができました。ただ30kmを過ぎたあたりから太ももが張ってしまい、思うように走れませんでした。トータル40kmあまり、3時間ほどののんびりサイクリングでした。
GIANT CS3200はたいした距離も乗っていないのですが、時間の経過とともにタイヤが劣化していました。近々前後輪とも交換が必要です。現在は700×35cのやや太めのタイヤなので、細めへの交換を検討中です。
決勝戦は録画観戦でした。初優勝を目指す両チームの気迫が伝わってくる試合でした。結果はわかっていましたが、どきどきしながら観ることができました。
約1ヶ月にわたって楽しませてくれたワールドカップ。
印象に残ったことを見出し風に挙げてみます。
■スペイン初優勝!準決勝でのプジョルのゴールが迫力がありました
■マラドーナ監督の振る舞いは観てておもしろかったです
■誤審が話題になりましたが、イングランド×ドイツのゴールは生中継を観ててあぜんとしました
■ウルグアイの2トップが個性豊かで楽しかったです。韓国戦のスアレスの2ゴールは見事でした
■そして、そのスアレスのハンド(笑)
■占いタコの話題は和ませてくれましたねえ
■日本のPK敗戦はくやしい結果でした。1点でも取れていれば・・・!
決勝戦はヨーロッパ勢同士、オランダ×スペインの組み合わせになりました。
8年前の日韓大会の時にスペインの試合をスタジアムで見ることができました。この時にGKのカシージャス、DFのプジョル、MFのシャビが出場しているのを記憶しています。特にプジョルは大きな体と長髪が印象に残っており、いまテレビで見ているのとおんなじです。
どちらが勝っても初優勝となる決勝戦。8年前も見ているし、行ったこともある国だし、スペインを応援することにします。
真岡の実家でTV観戦でした。
延長も含めた120分で決着がつかず、PK戦での敗戦となりました。
ワールドカップの開幕直前に前日本代表監督のI.オシムさんの言葉を書きました。オシムさんはPK戦が嫌いだそうで、アジアカップの時にはロッカーに引き上げてしまいました。そのPK戦で敗退となったことに何かの因縁を感じてしまいました。
次の試合を待つわくわく感は、4年に1度ならでは、でした。
これからはベスト8!・・・と言いたいところですが、すべて3:30amキックオフなんですよね。。。マラドーナ監督のアルゼンチンが引き続き楽しませてほしいです!
7/3(土)訂正:ベスト8のうちの2試合は、11:00キックオフでした。失礼しました。
地中海沿いの美しいコースのバレンシア市街地コース、ヨーロッパGP。
レース序盤、レッドブルのM.ウェーバーの宙を舞うクラッシュによって、SCランとなった。このときの走行に問題があった9台がレース終了後に5秒ペナルティを課される結果となった。
トップ争いは、レッドブルとマクラーレンの力が伯仲している。シーズン後半戦に向けて白熱していきそうだ。
日本人唯一の小林可夢偉は、文句なくこれまでのベストレース。SCラン時のタイヤ交換を見送り終盤まで3位を走り、またもJ.バトンを封じ込めた。タイヤ交換後にはF.アロンソとS.ブエミを文字通り「ブチ抜いて」7位入賞を果たした。
BMWの撤退によって体制が十分とは言えないザウバー。その中での一瞬の輝きは見るものの目を奪う明るさを放っている。巧みな戦略と攻守の切り替えは、サッカーの日本代表にも通じるものを感じた。