とても久しぶりにT-SQUAREのコンサートに行って来ました。場所は、芝公園のメルパルクホール(郵便貯金ホール)でした。T-SQUAREのライブは・・・2003年以来・・・かな?このメンバーになってからは、初めてだったようです。
ツアーの最終日、東京公演と言うこともあり、ゲストも多数来ていました。則竹さんと、和泉さんと、みくりやさんが出演しました。ツイン・ドラムでしたね。最近ツイン・ドラムを目にする機会が多いなあ。お客さんのノリも良くて、1曲目"Rondo"から総立ち(!)。途中、座ってじっくり聞く時間もありましたが、2回目のアンコールまでとても盛り上がっていました。
Nさん、Yくん、おつかれさまでした。次回のバンド活動の構想を練りましょー。
今日はNAOTO(Vl.)のライブです。 トヨタのメガウェブやVenusfortをふらふらしてます。 誰かゲストは来るかな~。
※帰宅後、追記(ネタバレあります)
バイオリンのNAOTOのコンサートを見てきた。
◆Data
NAOTO Live Tour 2007 ~Blue 'G'~
・日時:2007年1月21日(日) 17:00開場、18:00開演、20:30閉演
・全席指定\5,250(別途ドリンク・フィー\500)、
・会場:ZEPP TOKYO、満席(1200席)
・出演:NAOTO(Vn.) 遠山哲朗(Gt) 斉藤タカシ(Dr) 永井健二郎(Ba) 阿部篤志(Key) 室屋光一郎(Vn,Va)
◆セットリスト
残念ながらメモしてきていないので、セットリストは書き残すことができません。
アルバム"Blue 'G'"と"Sanctuary"から。TVドラマ『のだめカンタービレ』から、ベートーベンのバイオリン・ソナタのアレンジ版もありました。
◆レポート
ZEPP TOKYOは初めてでした。クルマで台場まで行き、トヨタMEGA WEBやヴィーナスフォートをふらふら。
2回目のNAOTOライブでしたが、今回も女性客が多かったですね。
座席は「2列」でした。ほぼステージの正面で、距離は3~4メートルほど!とても見ごたえがありました。NAOTOのライブは前回も5列目の中央でした。人気の公演なのだそうで、幸運続きですね。
昨年はドラマ出演があり、その時の話しなど、トークがたいへん盛り上がっていました。今ツアーのこぼれ話、大阪のおばちゃんのことなど、関西弁での楽しいトークでした。
ゲスト奏者の参加はありませんでしたが、「Remember」では会場全体でコーラスをつけたり、スタンディングで手を振るフリツケがあったり、とても楽しくライブに参加してきました。
最後は肉声でメッセージを伝えてくれました。今回のライブに力を入れていたこと、今後の活動にも期待して欲しい、と言うのがよく伝わってきました。
※ご注意!※ネタバレあります! (9/24:レポート、アップしました)
新ユニット『本田雅人 with VOICE OF ELEMENTS』のライブを観てきました~。
場所は、SHIBUYA-AX。渋谷公会堂、NHKホールの近くですね。
毎年9月にこのホールに来ています。昨年は「NAOTO(vl.)」、一昨年は「本田雅人"Assemble A Crew"」です。
◆Data
"本田雅人 with VOICE OF ELEMENTS" FIRST LIVE TOUR 2006 初日
・日時:2006年9月10日(日) 17:30開場、18:00開演、20:50閉演
・入場料:\5,250 (ドリンク\500別途)
・会場:SHIBUYA-AX
・出演:本田雅人(Sax/EWI)、須藤満(B.)、則竹裕之(Dr.)、松本圭司(key)
◆セットリスト (*はCD収録曲)
1. 4P layers *
2. Scrambling
3. CIAO !!!
4. Her life and two doves *
5. マエストロと少年 *
6. Mandrake *
7. 夕凪 *
8. みんなSwing
9. K. B. T.
10. BAD MOON
11. 勇者 Yuh-ja
12. Polka * (?)
13. NAB THAT CHAP !
14. Knotty Stickey * (?)
アンコール
1-1. Lautan Hindia
1-2. Megalith
2-2. 4P layers
"?":ごめんなさい、不確かです。ご存知の方、ぜひ補完を・・・m(_ _)m
◆レポート
座席が「A列6番、7番」でした。「最前列かなあ~(ドキドキ)。」と会場に入りましたが、A列の前に1列だけ座席があり、2列目でした。6~7番だけど一番端っこでした。つまり座席は会場全体の角っこだったのです。大きなアンプが2~3mの目の前にあり、開演当初は低音がずんっ、ずんっ、とお腹に響きましたね。
ステージの配置は、中央にSax、左がKey.、右がB.、そして後方にDr.。ボク達の目の前に松本さんがいました。
中盤の「BAD MOON」で須藤さんが客席に降りて、得意の客席プレイを披露。ここからは総立ちとなり、一気にボルテージが上がりました。久しぶりにT-SQ版のBAD MOONを聴いたなあ、と思っていました(ここ最近は、亡くなった青木さんのB.ソロ版で聴く機会ばかりだったので)。須藤さんの『名人芸』ですね。
演奏曲目はセットリストの通りですが、発売されたアルバムとT-SQ時代の演奏曲。特にT-SQ時代は耳になじみのある曲ばかりで、このメンバーでの演奏を聴けるのは、単純にうれしいです。
ライブの進行中にも気づき、MCでも触れられていましたが、シーケンサーの類がぜんぜん使われていませんでした。前方の席だったこともあり、ステージ上の機材が良く観察できたのですが、まず本田さんのフットSWがなくEWIのラックも小さかったです。シーケンサーを使ってプログラミング系の音がたくさん入る演奏も聴いてみたい気がします。ちなみにEWI使用曲は「勇者」のみで、タイガース仕様の楽器を使ってました。まだ、新型のEWI4000sではなかったですね。
アンコールの最後では、「4P layers」をもう1回披露してくれました。このVOICE of ELEMENTSは、従来の本田バンドとは別の路線で考えている、とのこと。今後の展開も楽しみです。
p.s. Nishyさん、yaji君、おつかれさまでした。
というユニット(バンド?)が始動する。
メンバーは、本田雅人、則竹裕之、須藤満、松本圭司の4人。
昨年、年末ライブをしていたのが、正式にCDをリリースし、ライブを行うことになった。
ご興味のある方のために、以下情報。。。
(詳しくは、本田雅人さん公式サイトなどで・・・)
◆CDリリース
・発売日:06年7月26日
・タイトル:MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS
・発売・販売:ビクターエンタテインメント
◆ライブ
・9/10(日) 東京・SHIBUYA-AX
・9/11(月) 静岡・VELVET SOUND
・9/12(火) 浜松・Live House 浜松 窓枠
・9/13(水) 大阪・なんばHatch
・9/15(金) 福岡・DRUM Be-1
・9/16(土) 広島・ナミキジャンクション
・9/17(日) 神戸・ウィンターランド
・9/18(月) 名古屋・Electric Lady Land
(9日間で全国8公演・・・。
かなり、キツそうなスケジュールなんですね。)
青木智仁さんの訃報が、いまだに信じられない状態ですが、これまで観ることができた青木さんのパフォーマンスをしっかり記憶して、このバンドの演奏も楽しみたいです。
5月24日にリリースされたCDです。今年のF-1中継に使用している"TRUTH"が、またまた新アレンジなのでリリースされました。
収録曲は、ぜ~んぶ"TRUTH"。徹底されてますな。。。"TRUTH"ばっかり、12バージョンです(^ ^)。
もちろん、ぜ~んぶ所有しているのですが(笑)、今回の新アレンジだけ持っていない。じゃあ、買うしかない。迷うことなくAmazonで入手しました。
その新アレンジの"TRUTH"は、ずばり『20th ANNIVERSARY Version』と題されています。新録音のようですね。それぞれの演奏が、従来のものと微妙に異なっています。
また『Ballad Version』が二種類収録されていました。
ピアノバージョンとギターバージョン。それぞれ、ほぼソロで歌い上げている演奏です。これも新録音ですね。しっとりしたアレンジになっています(Balladだけに)。
なんかね~、サントラっぽいです、これ。ドラマや映画だと、テーマ曲のさまざまなアレンジが使われますよね。そんな感じです。でも、このしっとりしたバージョンを、F-1中継のどこで使えるんかしら。
06年6月号の雑誌「F1グランプリ特集」にT-SQUAREのインタビュー記事がありました。あれっ?内容を書いちゃうとまずいのかな?とにかく、この『20th ANNIVERSARY Version』、ずいぶん急な製作だったそうです。
実はこのCDに近いMDを、編集して作ったことがありました。ライブ版などを含めて、7種類のTRUTHを集めたものでした。
最後に、ボクの好きな"TRUTH"は、次のふたつ。
(1)ライブDVD『MEGALITH』の「TRUTH 1991 New Version」
本田さんのS.Saxによる演奏がすごい!
(2)T-SQUARE plusの「TRUTH 21c」
マット・ソーラム等が加わったロックVersion!
最近購入したCDが2枚。
1枚目は、Sax奏者・宮崎隆睦の「Nostalgia」(写真右)。T-SQUAREの3代目Sax奏者で、今作がソロデビューだそうです。06年1月にポニー・キャニオンから出ています。帯には「AORの名曲たちを華麗にアレンジ」と言う風にかかれています。"AOR = Adult Oriented Rock"(大人向けのロック)のことなのですね。「華麗にアレンジ・・・」とありますので、カバーのアルバムです。T-SQUARE時代の「Sweet and Gentle」もセルフ・カバーされてます。
Amazonのサイトでオススメされて発売を知り、その場で購入しました。まだ1~2回しか聴いていませんが、しっとりした1枚だな、という印象です。(ポニー・キャニオンによる紹介ページ)
もう1枚が、T-SQUAREの「BLOOD MUSIC」(写真左)。こちらの商品には『2006年、最新型T-スクェアのロック・サウンドが、今、ここに炸裂!!』(原文どおり)のシールが貼られていました。こちらは全曲オリジナルの新曲ですが、気持ちの良いビートの曲が収録されています。EWIやSaxとGt.のユニゾン・ハモりが多くって、「王道の響き」って感じです。久々に楽器を演奏したくなりました。
GWの初日、宇都宮市文化会館のTHE ALFEEの2006年・春ツアーを見に行ってきました。
桐生でのツアーを見るのが恒例でしたが、スケジュールの都合上、今回は宇都宮でのツアー参加となりました。
同じ県内なのに行く機会が少ない宇都宮の会場。桐生の方が距離は遠いのだけど、交通の便とか、土地感とかが良いのです。
宇都宮市文化会館は3階席まであって、桐生シルクホールよりもキャパシティが大きい。3階まで満席で、会場の入り口には「チケット譲ってください」の人も見かけるほど盛況でした。
今回は14列目でした。ここ数回、座席が遠かったのだけれど、やっぱりステージに近い方が気分が盛り上がりますね。中央よりではなかったけれど、坂崎さんや高見沢さんが座席に近くまで来てくれました。
昨秋のツアー(@桐生シルクホール)の記事でも書いていますが、やはりツインドラムが目と耳を惹きます。衣装とか歌詞とかよりも、バンドの編成やアレンジ・演奏が楽しみなので、ドラムス×2の響きが、とにかくどっしりしてて心地よいです。演奏を聴いているのも楽しいし、ステージ左右の2本のドラムを交互に観ているのも、また楽しいです。
残念ながら観ていないのだが、今夜の「報道ステーション」のスポーツコーナーで、高橋尚子選手のニュースの時にBGMだったらしい。同じくテレビ朝日の「Get Sports」でも、高橋尚子選手の特集で、この音楽が使われていた。(Sony Musicの試聴ページ)
アルバム'Sanctuary'の1曲目で、メロディが美しくって、そして力強い。突然、TVからこの曲が聞こえてきて、胸が熱くなった。マラソンランナーの孤独な戦いとよくマッチしている。スポーツ報道の、特にQちゃんの定番として、定着しそうな予感。
EWIの新型が出るようだ。(AKAI professionalのプレスリリース)
9月のSTB139でのライブなどで、本田雅人さんが話しをしていたものである。
プロのプレーヤーがステージで使ったりするなどして、段階を経て市販されると思っていたが、なんと年内にも店頭に並ぶらしい。フルモデルチェンジは15年ぶりくらいか。音源との一体型になっているそうだ。店頭に並んだら、手にとって見てみたい。
デビュー(あれっ、結成かな?)31年だそうである。昨年30周年を済ませたので、今年のツアーのタイトルは"STARTING OVER"、つまり「再出発」だそうだ。そういえば、同日オンエアされた「PRIDE 30」も同じ"STARTING OVER"と言うタイトルがついていたっけ。
座席は2階の後ろから5列目ほど。ヨコ位置もかなり壁よりのほうで、ホール全体の角と言っても良いような場所だった。なかなか良い座席で見られないねえ。
開演して驚いたことが。これまで、3人プラスドラムとキーボードの5人編成だったのだが、今回はドラムが2台。ツインドラムなのである。おお~、すごい~。Synchronized DNAの影響か?(そんなはずはない)
で、このツインドラム、さすがに音が分厚い。もともと、ギターが2本でボーカル3人。ドラムは2台あるくらいのほうが、バランスが良いのかも。低音の響きが心地よかった。いいなあ、ツインドラム。