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ソリッド・ステイト・ファンク 価格:¥ 2,940(税込) 発売日:2009-12-23 |
本田雅人のニュー・アルバムが発売されました。今回はソニー・ミュージックからのリリースになっています。
作業に使用した工具と部品
<工具・備品>
・プラスドライバー
・半田ごて
・はんだ
・セメダイン
・軍手
※本来ならテスターなども使うべきだと思います
<部品>
・電池ホルダ BCR20H5(タカチ電子)
・ボタン電池 CR2032
ネット経由で手配した電池ホルダが到着しました。基板に開いている端子取付穴ピッチ(間隔の寸法)に一番近いものを注文しました。電池ホルダの価格は、1個168円。送料が発生するので、同じ品物を予備で一つと、やや寸法の異なるものを1つ用心のために注文しておきました。合計3個プラス送料で、976円です。
基板の端子取付穴ピッチは、約23mmでした。電池ホルダの同ピッチが仕様で20.5mm。現品が届くまで、この寸法差にどう対処しようか考えていました。
現品が届き作業開始です。すでにもとのボタン電池は取り外してありますが、一連の手順を整理すると・・・
①EWI3000mのケースのねじを外してケースを開く
②下ケースに固定してある基板をねじ(7本)をゆるめて外す
③基板うら面に半田ごてをあてて、ボタン電池を端子ごと外す
④電池ホルダを基板おもて面に乗せて裏面から端子はんだ付け
・端子とホルダの極性をしっかり確認
・確実に固定させたかったので、電池ホルダにはセメダイン塗布
⑤懸念された穴ピッチは問題なし。
ややきついもののすっぽりはまりました。
⑥あとは②、①の手順を逆にたどって、ケースを閉じる
⑦電源を入れて工場出荷時の設定を再読込みさせる(※)
※「MIDI」と「UP」ボタンを同時押しで電源ONする
※EWI3020mの場合、もとの電池取付形状が異なるようです。
久しぶりに旧式のEWIの音源(EWI3000m)を出して使ってみると「replace Battery」の表示が出てしまった。音を出してみても、正常に発音せずに妙に倍音が大きかったり、音程がでたらめだったりだった。どうやら内部メモリ用の電池が消耗してしまったらしい。保管しておいたマニュアルを見てみると、電池寿命は3年程度で、電池交換はメーカーへの依頼すべし、とのこと。
ネット上で同様の症状で検索をしたところ、数件の情報がヒットした。自力で電池交換した方のページもみつけることができた。これを参考に、まずは内部の状況を確認するため、音源の分解に着手してみた。
主観的なのだが「バッテリー」と言うと箱型のものを最初に想像してしまったのだが、ここではボタン電池のこと。基板を露出させるためのねじを10本(多いっ)外してはじめて音源の内部を確認してみた。
15年以上前の製品である。基板の様子をみても、比較的大き目のチップが装着されている。基板上の密度もそれほどは高くない、とみた。これなら何とか電気工作できそうだ
装着されていたのは、写真のようなボタン電池。現品には「BR2330」と表示されているが、特徴的なのはボタン電池に+と-の端子が溶接(?)で直付けされていた。こういうのははじめて見たなあ。。。この端子が基板にはんだ付けされていた。端子を基板から引き抜き、交換できる電池をネットで物色。。。
ない・・・。
他の方の情報を参考に電池ホルダーを増設し、ボタン電池を交換する方法をとることにした。現在、電池ホルダーを手配中。続報は次回で・・・。
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AKAI USB Electronic Wind Instrument EWI USB 価格:¥ 39,900(税込) 発売日:2008-12-10 |
EWIに新型が出たらしい。今度はUSB接続で、音源はPC上の専用ソフトを使用するようだ。
先日、宇都宮市内の楽器店にてチラシをみて知った。残念ながら実機はおいていなかったのだが、コントローラは現行モデルEWI4000sがベースになっている。
それにしても驚きは、この価格!EWI4000sでもそうだが、ずいぶん楽に持ち歩けるのもうらやましい。
ボクのEWI(3000/3020)は音源別体で巨大なラックに組み込んであり、クルマ以外での持ち運びは不可能なのである。
でも、現在の音源の音色も気に入っているし、コントローラもこのシリーズが好き。年末ライブのときも、本田雅人さんはEWI3000/3020シリーズを使っていた。
だから、まだまだ手元にある機材を使いつづけます。
明日(11/8(土))のBSサタデーライブは、T-SQUARE・30周年コンサート(日比谷野音)の放送です。
チェック!チェック!
■日にち:08年11月8日(土)
■時間:11:00pm~0:29am
■ch:NHK BS2
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アクロス・ザ・グル-ヴ 価格:¥ 3,059(税込) 発売日:2008-09-24 |
本田雅人さんのNewアルバム。本田雅人単独名義では、04年の「Assemble A Crew」以来のようです。
昨年、マリーンさんとの共同作からレコード会社が変わっています。JVCビクターからBMGジャパンになりました。
もしお探しの方いらしたら、ご参考になさってください。
今回、お姉ちゃんにプレゼントしてもらいました。ありがとうございますー。
本田雅人さんのベストアルバム第2弾。前作「THE BEST AND MORE」では、真っ赤なジャケット写真でしたが、今回は緑色です。こういうのって、なんとなくコレクション性があって良いですね。
個人名義のアルバムに加えて、"FOUR of a KIND"、"VOICE OF ELEMENTS"、"WITNESS"からも選曲されています。ホントにおいしいトコロをしっかり網羅していて、いつまでも繰り返し聴いちゃいます。
個人的に名曲と思う「Tomorrow Is Another Day」の録音が収められているのが、とってもうれしいです。
ぜひ、このベスト盤2枚の楽譜を出して欲しいっ!
<iframe scrolling="no" frameborder="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=tmisoami-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000Y1GC9I&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginheight="0" marginwidth="0" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe>BSフジで放送された、スイートベイジルでのライブ。録画しておきました(^_^)v
1曲目がクラシックの「ボレロ」でしたね。ツインドラムによるボレロ、とてもかっこよかったです。こんなのはじめて聞きましたし、こんなアレンジまったく予想外でした。