土曜日。
8:15起床。
・・・あらら。もっと早く起きるハズだったんだけど。
なんかバタバタ準備して行くのもヤダなぁ。
アンサンブル講座聞こうと思ってたんだけど、なんか急いで行くのもなぁ。
と思い、午前中は楽器博物館に行くことにしました。
浜松市楽器博物館。
(このトップページの写真いくつかのパターンがあるんだけど、ピアノじゃない方を見られた方はラッキーです)
まずは日本の楽器から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f7/a5db0e73c3da838bd56618e07b158e0d.jpg)
手前のイヤホンで音が聴けるようになってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/21/5477e09d23fc5fe1440fdfa4c1fff157.jpg)
琵琶。
地下に降りると外国諸国の楽器が。
すっごい数!!!
管楽器吹きとしては、やはり西洋楽器が気になります。
まずはファゴット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/9c/8b26e17866b7b698bbf1e15a1e5d2304.jpg)
【豆知識】ファゴットはイタリア語で「薪の束」という意味。
ダブルリードシリーズ、続いてはオーボエ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/15/d12b8147d78efcd999cda71eb3ac57cb.jpg)
オーボエっていうか、イングリッシュホルンですね。
右端は、テノーラ。
右から2つ目はテナー・オーボエと言うらしい。
さて、きましたよ、愛しのクラリネットちゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d0/8e8230dbbe65139c655d2b17cc6cc826.jpg)
左から、F管・E♭管・C管・バセットホルンF管。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/23/c4c362baa8e4c78e8f35423e46a7317b.jpg)
こちらは国をご紹介。
左から、ロンドン・ドイツ・ドイツ・ブリュッセル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1f/3fac464da3aa01e5fffc8ee4ab5dd58f.jpg)
くの字、バセットクラリネット。
おやっ?右端、気になりますねぇ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/00/569fbe822a1529ae2802cdb95e626baa.jpg)
オクタヴィンと言います。
【豆知識】U字管になっていて、強く吹くと1オクターブ上の音がでることから
この名前がついた。
・・・それにしても、これ左耳イタイだろ。
次、フルート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/05/7981e3d832328e329611228a056ba3f4.jpg)
木製のフルートって当時どれくらいの費用がかかったのだろうか。
今じゃ、おフルート様、18Kやらプラチナとかあるからねぇ・・・。
そりゃ、ロッカーから消えたら大騒ぎよ(笑)。
これはリコーダーの仲間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/29/2e8b15902dce9116ab4cfaccb72376dd.jpg)
右、ピコパイプ。
どうやって音変えるのだろうか。息の圧力?
1コだけホールがあった。
どんどんいきます。
金管楽器です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/97/65aad1fe5b94431b5347d5a09d7adc81.jpg)
いろいろありますね。
いちばん上の、旗くっついてるやつ。
アイーダトランペットです。おそらく2mはあると思います。
アイーダと言えば、ワールドカップでまたこの曲(凱旋行進曲)が流れることでしょう。
楽譜もまた出るかしら??
スライドトランペット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b4/46b6575e3a37ae771789416d72426588.jpg)
オフィクレイド。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8f/feef9f2fe8641535d13903e47f644aed.jpg)
右端は一体・・・。
バリトンサックスのように見えますが、ビューグルだそうな。
イタリア・フランスの軍楽隊で普及。
テューバが現れるまではオーケストラでも使われていたらしい。
メンデルスゾーン:真夏の夜の夢(結婚行進曲が有名ね)なんかはこの楽器使ってるみたい。
【豆知識】名前はギリシア語の「Ophis(蛇)」と「Kleides(鍵)」からの造語。
こりゃ、驚いたよ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/83/b690d61881350369147d6d1c847a747f.jpg)
セルパン。
名前は知ってたんだけど、見るのは初めて!!
低音ホルンの一種だそうです。
教会で合唱の補助にも使われていた・・・ということは、結構やわらかい音がするのだろうか?
ヘンデル:水上の音楽などに使用例あり。
【豆知識】セルパンとはフランス語で「蛇」の意味。
こちら、ポストホルン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/dc/96bd82bd40dcd40a0212141e6c59d0b3.jpg)
鮮度のいいお肉が入ったことを知らせるため、ホルンを吹きながら村を回った肉屋に
人々が郵便物を託すようになったのが、ポストホルンと呼ばれるようになった由来・・・
っていう話、聞きますよね。
そう!
ホルンの先祖は肉屋なのです。
そういえば昔、ホルン勉強している人が親の跡継いで肉屋になったって話、聞いたことあるようなないような。
・・・長くなったので、以上管楽器編。
まだまだあります。
とりあえず、ここまで。
8:15起床。
・・・あらら。もっと早く起きるハズだったんだけど。
なんかバタバタ準備して行くのもヤダなぁ。
アンサンブル講座聞こうと思ってたんだけど、なんか急いで行くのもなぁ。
と思い、午前中は楽器博物館に行くことにしました。
浜松市楽器博物館。
(このトップページの写真いくつかのパターンがあるんだけど、ピアノじゃない方を見られた方はラッキーです)
まずは日本の楽器から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f7/a5db0e73c3da838bd56618e07b158e0d.jpg)
手前のイヤホンで音が聴けるようになってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/21/5477e09d23fc5fe1440fdfa4c1fff157.jpg)
琵琶。
地下に降りると外国諸国の楽器が。
すっごい数!!!
管楽器吹きとしては、やはり西洋楽器が気になります。
まずはファゴット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/9c/8b26e17866b7b698bbf1e15a1e5d2304.jpg)
【豆知識】ファゴットはイタリア語で「薪の束」という意味。
ダブルリードシリーズ、続いてはオーボエ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/15/d12b8147d78efcd999cda71eb3ac57cb.jpg)
オーボエっていうか、イングリッシュホルンですね。
右端は、テノーラ。
右から2つ目はテナー・オーボエと言うらしい。
さて、きましたよ、愛しのクラリネットちゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d0/8e8230dbbe65139c655d2b17cc6cc826.jpg)
左から、F管・E♭管・C管・バセットホルンF管。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/23/c4c362baa8e4c78e8f35423e46a7317b.jpg)
こちらは国をご紹介。
左から、ロンドン・ドイツ・ドイツ・ブリュッセル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1f/3fac464da3aa01e5fffc8ee4ab5dd58f.jpg)
くの字、バセットクラリネット。
おやっ?右端、気になりますねぇ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/00/569fbe822a1529ae2802cdb95e626baa.jpg)
オクタヴィンと言います。
【豆知識】U字管になっていて、強く吹くと1オクターブ上の音がでることから
この名前がついた。
・・・それにしても、これ左耳イタイだろ。
次、フルート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/05/7981e3d832328e329611228a056ba3f4.jpg)
木製のフルートって当時どれくらいの費用がかかったのだろうか。
今じゃ、おフルート様、18Kやらプラチナとかあるからねぇ・・・。
そりゃ、ロッカーから消えたら大騒ぎよ(笑)。
これはリコーダーの仲間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/29/2e8b15902dce9116ab4cfaccb72376dd.jpg)
右、ピコパイプ。
どうやって音変えるのだろうか。息の圧力?
1コだけホールがあった。
どんどんいきます。
金管楽器です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/97/65aad1fe5b94431b5347d5a09d7adc81.jpg)
いろいろありますね。
いちばん上の、旗くっついてるやつ。
アイーダトランペットです。おそらく2mはあると思います。
アイーダと言えば、ワールドカップでまたこの曲(凱旋行進曲)が流れることでしょう。
楽譜もまた出るかしら??
スライドトランペット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b4/46b6575e3a37ae771789416d72426588.jpg)
オフィクレイド。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8f/feef9f2fe8641535d13903e47f644aed.jpg)
右端は一体・・・。
バリトンサックスのように見えますが、ビューグルだそうな。
イタリア・フランスの軍楽隊で普及。
テューバが現れるまではオーケストラでも使われていたらしい。
メンデルスゾーン:真夏の夜の夢(結婚行進曲が有名ね)なんかはこの楽器使ってるみたい。
【豆知識】名前はギリシア語の「Ophis(蛇)」と「Kleides(鍵)」からの造語。
こりゃ、驚いたよ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/83/b690d61881350369147d6d1c847a747f.jpg)
セルパン。
名前は知ってたんだけど、見るのは初めて!!
低音ホルンの一種だそうです。
教会で合唱の補助にも使われていた・・・ということは、結構やわらかい音がするのだろうか?
ヘンデル:水上の音楽などに使用例あり。
【豆知識】セルパンとはフランス語で「蛇」の意味。
こちら、ポストホルン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/dc/96bd82bd40dcd40a0212141e6c59d0b3.jpg)
鮮度のいいお肉が入ったことを知らせるため、ホルンを吹きながら村を回った肉屋に
人々が郵便物を託すようになったのが、ポストホルンと呼ばれるようになった由来・・・
っていう話、聞きますよね。
そう!
ホルンの先祖は肉屋なのです。
そういえば昔、ホルン勉強している人が親の跡継いで肉屋になったって話、聞いたことあるようなないような。
・・・長くなったので、以上管楽器編。
まだまだあります。
とりあえず、ここまで。