「自分の社会への用立て方」というやつを必死で考え抜くのですよ。
「自分」って?
「社会」って?
「用立てる」って?
結局どれもよく分からないのですが。
自分自身のことが分かっている方なんてこの世にどれほどいらっしゃるのでしょうか。
周囲があってはじめて自分があり、自分があってこそ周囲に人が集まる訳で。
何のこっちゃ。
社会なんて言い出すともうキリがないです。
政治家じゃないんだし、そんな影響力なんてないんだから身の回りの接点のある方とかシンプルに考えるんでしょうね。
用立て方。用立てる。でもメシ食っていかんといけませんからね。
人の役に立とうとは常日頃から思いますが、生活の糧を得ながらとなるとなかなかどうして必ずしもベクトルが一致しないケースも多いと思うんですよね。
ましてや「作家」とか言い出したらボクのレベルだと本当に自己満足以外の何者でもないですからね。。。
限りある力を何に注げば自分らしくあるがままに生きられるのか、相変わらず煩悶しています。
もしかしたらこういう悩みを常に抱えているのがボクらしさなのかもしれません(苦笑...)。