巨匠 ~小杉匠の作家生活~

売れない小説家上がりの詩人気取り
さて、次は何を綴ろうか
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石ころ

2014-01-25 13:12:31 | 日記
ボクがいなくても地球は回る。

道ばたに石ころが転がっているのと同じ理由でボクがある。

踏まれたって、蹴飛ばされたって、ひび割れたって、別に構わないじゃないか。

だってただの石ころなんだもん。

ボクらしさ

2014-01-24 00:46:28 | 日記
「自分の社会への用立て方」というやつを必死で考え抜くのですよ。

「自分」って?

「社会」って?

「用立てる」って?


結局どれもよく分からないのですが。


自分自身のことが分かっている方なんてこの世にどれほどいらっしゃるのでしょうか。
周囲があってはじめて自分があり、自分があってこそ周囲に人が集まる訳で。
何のこっちゃ。

社会なんて言い出すともうキリがないです。
政治家じゃないんだし、そんな影響力なんてないんだから身の回りの接点のある方とかシンプルに考えるんでしょうね。

用立て方。用立てる。でもメシ食っていかんといけませんからね。
人の役に立とうとは常日頃から思いますが、生活の糧を得ながらとなるとなかなかどうして必ずしもベクトルが一致しないケースも多いと思うんですよね。

ましてや「作家」とか言い出したらボクのレベルだと本当に自己満足以外の何者でもないですからね。。。

限りある力を何に注げば自分らしくあるがままに生きられるのか、相変わらず煩悶しています。

もしかしたらこういう悩みを常に抱えているのがボクらしさなのかもしれません(苦笑...)。

半端モン

2014-01-19 22:24:35 | 日記
なんか情けないんすよ
俺の居場所はここじゃないとか、これに何の存在意義があるんだとか、散々咬みついたりした挙句
いざとなると這いつくばっているところに手を差し伸べられ、守られながら生きている自分が

もともと腕一本で生きてきた俺じゃないけど
結局は自分より大きな他者に守られて、寄りかかって生きてるってことがはっきり分かって
格好悪いとか、そういう次元じゃない強烈な自己嫌悪、俺ってクソ弱いって

人間は弱いもの、それは間違いない
だから助け合う、あるときは綺麗事でなくマジで人の為に生きる
ただ、もし自分がダメになったとき誰かが助けてくれると実は分かってたんじゃないかと
本当に命張って生きてきたのか、俺は

ちょっと嫌です、マジで