巨匠 ~小杉匠の作家生活~

売れない小説家上がりの詩人気取り
さて、次は何を綴ろうか
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半端モン

2014-01-19 22:24:35 | 日記
なんか情けないんすよ
俺の居場所はここじゃないとか、これに何の存在意義があるんだとか、散々咬みついたりした挙句
いざとなると這いつくばっているところに手を差し伸べられ、守られながら生きている自分が

もともと腕一本で生きてきた俺じゃないけど
結局は自分より大きな他者に守られて、寄りかかって生きてるってことがはっきり分かって
格好悪いとか、そういう次元じゃない強烈な自己嫌悪、俺ってクソ弱いって

人間は弱いもの、それは間違いない
だから助け合う、あるときは綺麗事でなくマジで人の為に生きる
ただ、もし自分がダメになったとき誰かが助けてくれると実は分かってたんじゃないかと
本当に命張って生きてきたのか、俺は

ちょっと嫌です、マジで

あるべき場所

2014-01-19 19:39:09 | 小説
どこまでやれば気が済むのか分からずこれを。今日届いていました。
この出口としてはこの辺りがちょうどいいのかもしれませんね。
別に卑屈になっている訳でも自己満足でも何でもなく。
同じようなテーマを扱うのなら、重松清さんの「卒業」くらいの作品を書きたい。





達者で!

2014-01-19 02:18:38 | 日記
今から5年前、否、10年前、否、20年前、この文章を綴っている自分をオマエは想像すらしていなかったことだろう。ましてや、こんなブログを創っていることなんて。
オマエが当時目指していたものは何だったんだ。そのまま歩んでいたら幸せになれたのか。なれたのかもしれないな。でも今の俺からしたら、そんな人生は要らない。
あ、全否定するのはよくないな。20年前、オマエにも惜しい瞬間があったよ。思い出した。でもあのときのオマエにはそうすべきしかなかったと俺も思うよ。仕方ないよな、何というか未熟だったよ、すべてにおいて。
なあんて今の俺に言われたくないよな、分かってるよ、そんなこと。
こうやって不連続に生きているんだ、オマエもオレも。お互いどこかで繋がっているんだろう、きっと。
今はそれが何なのか俺にも分からない。10年後の俺には分かっているのかなあ。
そんな風に思う今の俺もあまりに未熟すぎて、腹を抱えて笑っちまうほどに愛おしい。
オマエ、サイコーにサイテーだよ。

達者でな。

すみません

2014-01-19 01:44:06 | 小説
今まさに、ある作品を読んでいます。もうすぐ読み終わります。あと10分?

今まで書いてきたものがクズ同然だと思いました。

じゃあ、そういうの書けばいいじゃん。

書けます、今すぐにでも。

逃げてるんです。

すみません。