昼下がり
部屋に寝転んで
ぼんやりと物思いに耽る
そんなひとときが好きです
開け放った窓の向こうから
柔らかな陽光と
穏やかな風
それを この身体に浴びながら
心を空っぽにするのです
何をするでもなく
何を思うでもなく
きっと どうでもいいことなのです
それが何の為であろうと
自分が一体何者であろうと
私はこの世に生を受け
今日まで 生きてきました
そして この「今」という時間が
とても愛おしいのです
仰向けになると
澄み切った青空が
私の視界に
飛び込んできました
それで 十分ではないでしょうか
部屋に寝転んで
ぼんやりと物思いに耽る
そんなひとときが好きです
開け放った窓の向こうから
柔らかな陽光と
穏やかな風
それを この身体に浴びながら
心を空っぽにするのです
何をするでもなく
何を思うでもなく
きっと どうでもいいことなのです
それが何の為であろうと
自分が一体何者であろうと
私はこの世に生を受け
今日まで 生きてきました
そして この「今」という時間が
とても愛おしいのです
仰向けになると
澄み切った青空が
私の視界に
飛び込んできました
それで 十分ではないでしょうか