気になる写真!

このブログはその時々の好奇心で、気になった被写体を切り取り、・・・チョットだけ考えてみようと

寺子屋スキー場

2015-02-26 | 旅行記
寺子屋に登ろう!

天候が悪いとリフトが運休してしまう寺子屋、今日は絶好のスキー日和、
まずは隣の一の瀬スキー場に車で移動

この一の瀬はゲレンデ幅が広く、緩斜面が長いので、スキー学校で人気のゲレンデだ。
正面の斜面中腹から上段は樹氷地帯・・・このゲレンデの右端のリフトで山頂へ上る、
この山頂から左に移動するのだが、しばらくスケーティングをしなければならない。
そして、この裏側に下り坂を滑り降りると寺子屋スキー場が見えてくる。
気温がさらに下がっている、風を避けながらリフトで山頂へ

ゲレンデは急斜面でもなくこのような素晴らしい眺望が楽しめる。

天候に感謝しつつ、パウダースノーの雪面を滑っているとゲレンデの麓は日陰になってきた・・・寒い、

暖かい地点に移動しよう。

目の前には日が当たっている尾根が

ゲレンデ左端のリフト乗り場から一の瀬スキー場の隣の東館山山頂へ

リフト右手の峰の先が一の瀬スキー場の山頂

峰の上でリフトを下りると、東館山ゲレンデ、高天ケ原マンモスゲレンデ方面に滑走できるが、
車の置いてある一の瀬方面へと右に進む。

この分岐案内板を左に下る。
戻ってきました、先程のリフト終点地点へ。
この一の瀬スキー場の上部斜面は、斜度もあり上級者コースでしょうか、
込み合ってなくお勧めの場所です。
中腹からのゲレンデ

下側の緩斜面は、スキー講習で込み合っている。
そして、天候悪化が予想された翌朝

窓の下、除雪作業で忙しい
朝食の時間、レストランの窓から少し明るくなってきた外を見渡すと、ロマンスリフトの除雪の最中だった。

天候の回復を待つより、散歩に出かけよう。

隣の(志賀高原一番奥のスキー場)奥志賀高原、・・・風が冷たい。

このゲレンデは滑ったことが無いので一度はと思うのだが、

焼額山頂からこちら側に降りてくる機会がその内にあるでしょう。
またの機会にしましょう。
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