夏は大好きでしたが、・・・時代は変わって外出する場合は・・・熱中症対策、日焼け止め・紫外線防止、
エアコンの効いた室内を勧められても・・・脳が疲れているのか、集中力が続かない。
何か刺激を求めて、出かけてみるか
エスプレッソにアボガドなどが挟んであるバゲットです。
フランスパンはソフトな日本のパンと違うのでバター、ハム、チーズ、ジャムなどしっかり塗るか挟む必要があるようです。
粉砂糖が大量に振り掛けてあるのが、人気のようでPandoro、イタリア、ベローナ発祥のクリスマス定番菓子とか
2個くらい楽勝と・・・アーモンドのパンはソフトなタイプでしょう・・・10時半、遅い朝食でした。
娘に連れられて、ここは人気のカフェのようです。
小雨の中、地下鉄の駅から角を曲がってすぐ近くでした。
門を入ると、右側に古い建物を改造したお店が、
テントの下には、テーブル・椅子があって食事中の方も、・・・テイクアウトもできるようです。
ここが建物の入り口、この中へ進みましょう。
黒装束の店員さんが、先にテーブルを確保してと・・・案内しているようです。
左側の建物の軒下のような通路(画像の左、外側)を進みます。
左側とその先、左奥が椅子とテーブルのようですが満席状態。
ガラス戸をスライドさせて室内に出入りしているので、バッティングしないように。
庭の反対側が、パン類がケースに並んでいるようです。
順番にトレーを片手に品定め中
正面の建物に到着。
右側のショップには、こちら側からは入れないようです。
室内へは大きなガラス戸を開き、軒先から出入りするようで、靴が溢れていました。
これが韓屋(カンオク・ハノク)と呼ばれ、瓦葺で、玄関は無く各部屋には庭や縁側から出入りする。
繁盛しています、圧倒的に女性達です。板の間と思われる、そこにクッションにテーブルが見えます。
この正面の建屋はガラスで半分に仕切って二分割しているようです。
正面から振り返ると、中庭を囲んでこんな感じ。
入って来た所は右奥で、係員が見えます。
正面の右の柱の横に、ガラス戸があります。
(入口から直進しないで、右に折れるとショップ)テイクアウトの方は右に進むとOK。
右側で、椅子とテーブル席から帰る人達が見えたので、・・・その席に移動、確保する。
では、食材はどんな品揃えか・・・選びに行きましょう。
あっさり系は少なく、デコレーション過多の品が多い・・・糖化を気にする身ですが、マァ、今回は良いか
時間は10時を過ぎて、建屋内は多少空いてきた感じです。
こちらは、改造前は土間、厨房跡でしょうか
アボガドを・・・選んで
外庭に面している一角にレジがあります。
そこにトレーを運び、飲み物を注文して精算、・・・その右側に進み、エスプレッソ出来るまで待ち・・・テーブルへ
価格は、日本円で 600円/個 前後が多いようです。ピザなどもあります。
では、左から3番目のガラスのタッチセンサーを押して中のテーブル席に戻ります。
多分、8~10畳くらいの間隔でガラスで仕切りを入れて、部屋を分割し、出入りはタッチセンサーでスライド扉式
この厚手のガラスorアクリル?・・・この透明パーティションで全体をまとめ上げたセンスは良いですね。衛生的にも。
会計は、カードで精算できます
このように多少は両替してあります。ほぼ、円の価値は1/10です。一番下の紙幣は100円玉と同等です。
ここへは、地下鉄安国駅で降りて、③番出口を出て、この交差点を左に
観光には、便利な地図アプリが役に立ちます。
11時近く、・・・帰る頃には結構空いていました。
午前中のピークは、9時前後のようです。また昼過ぎ、込み合うのでしょう。
雨も小降りになり・・・こちらが先ほどの入口、入って右側がレジ
そして、こちらが道路の反対側から、お店の入り口(門)と全景、瓦屋根の韓屋風景です。
その後、郊外に移動した際にも、駅から数分の所にONIONのお店がありました。
このレンガ造りのレトロな建物、耐震設計でしょうか、日本ほど大きな地震は無いようですが。
ひさしの劣化したコンクリートが気になりますが、SNSで話題になるでしょう、古風な建物ですね。
7月中旬、パスポートが切れる前に出かけたのでした。