八重山諸島の中心、石垣島はこの冬一番寒い日を迎えていました。
更に強風波浪注意報が出されていて、午後4時半頃、取り合えずホテルにチェックイン。
レンタカーを駐車場に止めて、スーツケースを引きながらホテル内へ
川平公園行きのバスも通っているようです。
さて、高台のホテルの部屋から、港を見てみましょう。
この港の周辺が一番賑やかな商店街、
明朝、このフェリー乗り場から西表島観光のオプションツアーに参加する予定
では、小休止の後で裏山?・・・バンナ岳に向かってドライブの続きです。
幹線道路を北上し、途中で右折、山道を登ると右に開けた駐車場が見えてきた。
ここまで4㎞弱ですから散歩感覚です。
ここからの市街地は、曇天の夕方でパットせず、裏側の展望台に上ってみましょう。
老朽化した状態にあるようだがラセン階段などを使って屋上へ
上の画像はグーグルから拝借、
実際に近づいて、案内板を見てみましょう。ここは、エメラルドの海を見る展望台です。
SONYのアクションカメラの(動画)から切出して、広角画像を修正しています。
画面の表面がひび割れして酸性雨が降っているよう、経年劣化の汚れなどを取り除いて、
現在地からは南西の方向、石垣島離島ターミナル・・・その西に6.5㎞、竹富島・フェリーで10分
その西に小浜島、17.7㎞ 石垣島から約25分、
南東に18.5km先に黒島、フェリーで石垣から約25分
そして有名な動物が生息する西表島(イリオモテジマ)が遠くに見えます。
港は北西と南東にあり、南東の大原港から石垣まで31.4㎞、フェリーで約35分です。
案内板の左半分です。
続いて右半分(一部重複)
波照間島・・・船で1時間、南ぬ島石垣空港から飛行機で58.2㎞、約30分
ここからは、見えませんが・・・台湾の横に、与那国島(Dr.コトー診療所の映画ヒットしました・・・
東京から約1,900km、那覇から南西へ約509㎞、飛行機で約90分、石垣から フェリーよなくに で、約4時間)
自衛隊が駐屯して、ユダヤと福音派プロテスタントの応援団・トランプの米国から続々と装備品を購入中
ウクライナに続いて、台湾の独立を阻止、中国の軍事大国が危なくて・・・エメラルドの海よ永遠なれ!
晴天の眺望は、このようにエメラルドの海が続いています。(グーグルより)
周囲を案内しましょう
北西方向
北東のバンナ岳方向
南東の石垣の街・・・下に駐車スペース
そして、南西から西の島々です。
宮古島には、このような小高い山が無いので残念でしたが、石垣島には多くの展望台があります。
まだ風が強いが、・・・西海岸のリゾート地に行ってみましょう。(前掲の地図参照)
道路から西の海岸線にかけて、フサキビーチリゾート 塀があり海岸線は道路からは見えない
駐車場は500円/h、各種の宿泊棟があり、
フロントを抜けると
海岸線が見えてくる
もちろん、風が強く・・・誰もいない。
夕日も期待できないし
プールサイドも
では、売店か?
ここのフサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズのビーチは、他のリゾート地と違い、ビジター利用は
フロントで受付して入場料無料で利用できます。(9:00~17:30,夏季は18:30まで営業)
今回の宿泊ホテル ART HOTELにはプールもありますが、フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズとの間に
無料のシャトルバス(約15分)が運行されていて、利用できます。
・・・夕方5:30、
石垣港近くの市街地中心部をドライブ、駐車が面倒なのでレンタカーを時間が早いが返却する。
ユーグレナモール中央通り
御土産の店がやはり多い
銀座通り・・・アレコレ散策、
紫芋の店も人気がある
石垣市公設市場にも寄ってみる。
物販のフロアに食事処も
土産物屋「ちゅらさん」の隣に、こんな表示がありました。
「鷲ぬ鳥節 発祥の地」、よく見ると右の枝に鷹が飛び立とうとしています。
八重山民謡を代表する「鷲ぬ鳥節」の発祥の地のことのようです。
早い夕食後、適当に散歩しながら歩いてホテルに帰り、早い就寝となりました。
鷲(ワシ)と言えば、冠鷲・・・石垣島のヒーローに出会える場所があります。
離島ターミナル、フェリーの桟橋に両手を突き上げている金の銅像があります。
明朝ここから出発します。