気になる写真!

このブログはその時々の好奇心で、気になった被写体を切り取り、・・・チョットだけ考えてみようと

しまなみ街道から 高知へ

2019-05-22 | 旅行記

以前、瀬戸中央自動車道で瀬戸大橋から金毘羅さん、高松自動車道経由で徳島、鳴門海峡、淡路島と四国の一部を訪れたことがあった。

しかし、愛媛と高知は訪れたことが無かった。何か縁があればと思っていたら・・・

突然有効期限が残り少ないので2万マイルを使ってと勧められ、・・・手持ちのマイルも利用して、・・・、どこにしようか。

湯布院は空港からかなり遠いらしい、で、レンタカーは渋滞を考慮すると・・・断念。

未踏の道府県が3か所、青森、愛媛、高知・・・では四国の2県に行こうと。

10連休が始まる4月末、JALで早朝の松山空港に・・・降り立ったのでした。

翌日からは、レンタカーで計画も無くあちこちと・・・、まずは、地方に行けば必ず立ち寄るこんな場所へ

地元の松山の漁港、そして早朝の市場、どんな魚が上がっているのか・・・興味があります。

刺身用の鯛が・・・結構大きいが・・・何と800円です。

右奥に見えるのが・・・500円 鮮度が若干落ちたのでしょう、沢山揚がっていました。

こちらでは、・・・金目鯛、これも安いですね。羨ましいかぎりです。

この先、高知県にも回る予定なので、函買いもできず、日持ちのするものを購入。

連休に入ったので、市場は祭事が行われ、色んなコーナーに行列ができていました。

テッポー、ホシザメと書かれた場所で、歓声が聞こえてきました。

ちびっ子にサメを触れさせる人気のコーナのようです。

地場の魚市場や農協の即売会、道の駅は、その土地の特産品が売られていて、楽しみな場所です。

・・・では、レンタカーに、持参してきたドラレコを仮止めし、四国のドライブを記録しましょう。

早速トラブル、レンタカーのナビ操作、目的地入力できず・・・イライラ、・・・適当に海岸線付近をアレコレ走って・・・

・・・土地勘が無く、道路標識の地名も役に立たず・・・、ナビ画面の現在地を追いかけながら・・・しまなみ海道、今治ICを目指します。

今治から先は、瀬戸内海の島々をこんな鉄橋7本で本州と結んでいます。

最初に3連吊橋、正確には全長4,105m、世界初とありました。

来島海峡(クルシマ)は日本三大急流の一つと言われる程潮流が速い。

では、今治ICから、西瀬戸自動車道に入って・・・

この橋が、来島海峡大橋です。3連の最初の長い橋です。

平成11年5月から供用、桁下高46~65mと結構高いので景観が素晴らしいです。

この橋はサイクリングロードが併設されています。

サービスエリアにレンタサイクルもあるようです。

3連ですから、今治側から来島海峡第三大橋、来島海峡第二大橋、そして大島側が来島海峡第一大橋と名前が付いています。

・・・本州側から見て、第一・第二・第三と名前を付けたということですか。

そして、3連目の橋を通過すると隣りの大島へ

・・・大島では、今治側からは大島南ICで降りられるが、次の大島北ICでは降りられないようです。

二つ目の伯方島へ架かる橋が、伯方・大島大橋、

これは長い吊橋で海を渡り、続いて桁橋で伯方島の砂浜を渡っています。

吊橋の大島側が桁下高:32m、そして伯方側は、桁下高:26m、

共に昭和63年1月から供用とあります。・・・この間は先に運用されています。

そして、その隣の大三島までが愛媛県今治市の管轄で、その向こうは広島県尾道市のようです。

 この大三島橋は、昭和54年5月供用開始ですから相当古いです。

では、・・・伯方の塩(ハカタノシオ)有名ですね・・・伯方(ハカタ)島ICで一般道に降り、

道の駅、伯方S・Cパークの「マリンオアシスはかた」に立ち寄りましょう。

伊予柑は終わったのか、不知火(デコポン)、清美(キヨミ))オレンジや瓶ジュース、

伯方の塩など購入、食堂の塩ラーメンも人気のようです。

ここには公園、テニスコート、体育館もあり、 隣では・・・砂浜も

 

良い所ですね・・・海水浴シーズンは込み合うでしょう。

砂浜の向こうに・・・桁橋が架かり、その先、隣の大島との間に吊橋が見えます。

・・・この先、広島に行くと帰りが遅くなるので、ここでUターン、

隣りの大島の大島北ICで降りて、展望台に行きます。

・・・ナビが入力を受け付けないのは、運転中は操作ができない・・・成る程、そうでしたか

多分20数年前のSONY製品からPanasonicそしてPioneerと、使い勝手を良くして使用していたので、このナビは上手く使えない。

適当に走ろう・・・一般道を大島南IC近くまで進み、左折して山道へ、途中右折し狭い道を上った先に、展望台の駐車場。

そこから丘の上に徒歩で進む、売店横に大きな亀が

ここは、亀老山(キロウサン)展望公園、標高約308m

この階段を上り、その先の不思議なコンクリートの構造物に入り、階段の先が左右に分かれている・・・

2ヵ所の展望台が設けられていました。

ユニークなこの設計は、隈 研吾さんのようです。

・・・新国立競技場コンペで決定したザハさんの斬新なデザイン、審査員には安藤 忠雄さん、

しかし日本スポーツ振興センター事務局と政治家が大甘で、壮大な施設をコンペで要求していました。

結果、造ってみたら想像以上に高くなりましたが、何とかヨロシクと従来の手法で進めようとしたが、

この手法が非難され、施工主、政府・・・2015年夏に、耐え切れずコンペ採用案を没にしました。

再募集、・・・ありましたね。

大成建設が隈(クマ)さん設計案で現在建設中、突貫工事で問題なく本年11月頃完成しそうです。

 ここの展望台は、人気が高いようです。

この大島には、北の伯方島側に、標高232mカレイ山展望公園もありますが、

この四国に架かる来島海峡3連吊橋の景観、そして瀬戸内海の島々・・・行きかう船舶

船を追っても、ライトアップを狙っても・・・素晴らしい被写体です。

もちろん360度の展望台です

日の出も夕焼けも・・・四季折々の表情が・・・

これは、またの機会に

他にも、この瀬戸内海で戦国時代に有名になりましたが、海賊、村上水軍の博物館などもあります。

もう一か所、来島海峡SAに寄って行きましょう。

ここでも水道からジュースが飲めます。

正確には、・・・蛇口に口を付けないで、コップで飲みます。

そして、流れの速い来島海峡を航行する船・・・

このSAに、しまなみ海道の七つの橋の案内板があります。

四国側の三つの橋以外は・・・

広島側から、尾道大橋、因島大橋

そして、生口橋、その先の愛媛県との県境にある多々羅大橋は、世界一の長大斜張橋のようです。

この四つの橋と合わせて計七つの橋で本州、広島県と四国愛媛県が結ばれています。

西瀬戸自動車道の全線、向島ICからの総距離は約60km

普通車で、しまなみ海道全線の通行料金は、平日¥2,890-休日割引で¥2,260-です。

・・・暇になったら、今回行けなかった宇和島と愛南町に行こう、マイカーで、・・・スマが食べられなかった。

携帯用の釣り竿を持参したが、朝まずめ、夕まずめ・・・この時間帯、何かと忙しかった。

・・・さて、今治に帰って来て、今治と言えばタオル、タオル美術館が丘の上にあります。

・・・・・中断、

5/25週末から30度を超える真夏日、

遮を掛けて、取り合えず高温が嫌いな植物対策もしなければ・・・、

これから毎週末、神田、三社、湯島天宮と夏祭りが賑やかに続きます

そして、この時期学校では運動会、・・・今年は30度越え、・・・厳しかった

水分補給を十分して下さいとの放送が流れ・・・、

クーラーが利いている体育館などもご使用下さいと・・・、熱中症で倒れることのないように

グランドでは、大歓声の中、・・・頑張る生徒たちの姿が

初夏の異常な暑さにも負けず、熱戦が続きました・・・

・・・自宅に帰り、引き続き水分を補給するが・・・喉の渇きは治まらず、・・・多分軽い夏バテだったのでしょう。

・・・マズイ、未整理の画像が増える一方で、動画の編集は手付かず、名案が無く

整理とは、不必要なものを捨てること・・・画像は評価して残す方法があるが・・・

季節が変わってしまう、・・・

高速で、いよ西条ICで降り、石鎚登山ロープウェイ前まで山道を登り、ロープウェイに乗り、西日本最高峰の1982mの山。

日本百名山の天狗岳、その頂からは瀬戸内海を一望できる霊峰に上る計画を検討したが、半日コースとなり・・・断念。

高知自動車道で、県境のトンネルを何ヵ所か抜けて高知県へ

このパノラマ画像は、桂浜から東の方向です。

約10kmくらい東に高知空港(高知龍馬空港)南国市になります。

東の半島の先が、室戸岬、約80㎞くらいでしょうか。高速道路は無いようです。

桂浜東の岩礁地帯から西の海岸線を・・・こちらが桂浜、高台の円柱の建物は、国民宿舎

砂浜の右奥の建物が、桂浜水族館 

この一帯は、桂浜公園です。

前方の高台に移動します。

高知といえば、坂本龍馬、坂本龍馬記念館です。

現在地の案内板が

高台からの太平洋・・・東、室戸岬方向です

そして西側、太平洋に面した、高知の浜です。

一転して、翌朝、中心部の、はりまや橋商店街

これは早朝、AM8:00頃、まだ大半がこれから開店準備でしょう。

昨夜は夜8時頃には、この通り・・・飲食店が数件だけの営業でした。 

・・・松山市もこの高知市も・・・立派なアーケードが何本も走っています。

雨の日や真夏の日差しが避けられるので、アーケードは有難い存在です。

維持管理が大変でしょうが、

こちら、はりまや橋駅でも、維持管理しながら懐かしい日本の路面電車が走っていました。

欧州では、石造りのビルと石畳の風景に、トラム(路面電車)が地面を滑るように走って・・・妙にマッチしている。

目に易しい緑の雑草?と重量感のある台車が目立つレトロな電車は、・・・ローカル色豊かで親しみがあります。

 さて、朝の散歩を兼ねて、アーケードを西に進んで、一本右の道路に出ると・・・ 

日曜朝市です。相当歴史があるようです。

お城に向かう片側2車線の一方を通行止めにし、露天商が並んでいました。

野菜、果物、乾物、薬草、色んなものが並んでいました。

この先の左側の建物に入ります。

ここも有名な観光名所、

テーブルが沢山並び、市場の食材を買って、食事ができます。

ホテルで朝食を済ませてきているので、残念ながら購入せず、下見をしたので帰ります。

四国と言えば、弘法大師空海、四国八十八ヶ所霊場の内、高知県内に十六あります。

土佐市の有名なところが、第36番、青竜寺(ショウリュウジ)

高知県土佐市の浪半島突端にあります。

昭和48年に「宇佐の大橋」が湾口に架けられた。

その大橋を渡ってこの寺まで車で来ることができる。

しかし、かつては弘法大師も浦の内湾を船で渡ってこられ、この地に石造りの不動明王を安置された。

四国八十八ヶ所霊場会HPから抜粋

宗派:真言宗豊山派、本尊:波切不動明王

開基:弘法大師、創建:815年(弘仁6年)

第36番札所 独鈷山 伊舎那院 青龍寺(トッコウザン イシャナイン セイリュウジ)

この手作り感のある石段が、歴史を感じさせてくれます。

先の山門を抜けて、左手の手水場から本格的な石段が続きます。

 

海風が感じられない、斜面を削り取ったのか、両側に木立が並んで・・・新緑の季節、清々しい。

最後の急な石段です。

そして、不動明王が・・・

階段を上って、境内の右側からの画像が

ブログ、急ぎ足で・・・

高知で、この場所を追記しなければ・・・高知城近くの県営駐車場に車を入れ

大河ドラマで・・・有名な女性です。

・・・信長が上洛した頃、馬の市があり、信長家臣名馬に出会うが、高値に誰も手が出せない

・・・これで買いなさいと一豊の妻・千代、持参金10両へそくりを一豊に・・・、

関ヶ原の合戦後、功成りて、この地の浦戸城(現、坂本龍馬記念館横)城主となったのが山之内一豊、

その後、高知城を築城し1603年一豊入城、1611年には三ノ丸も完成しています。

1727年、城下町の大火で城郭の大半が焼失、1749年天守閣などが再建され、何度か修理を受けながら今日に至る。

そんな高知城、一豊よりも有名人の・・・千代と名馬が迎えてくれました。

・・・城の東側から進むと、右の櫓門が追手門、高台には天守閣が見えています。

分り易い道順で右側の石段を登る

 

と、間もなく広場のある二ノ丸へ

ここで左側に、屋根付き通路状の建物に進んで行く

ここは土足で進みます。ここは2階建ての2階、この下に1階部分がある。

この向こう側が本丸で、こちらの二ノ丸側と掘割状に分断されていて、このような橋廊下で防御効果も。

標高44.4m、本丸に到着

同じ江戸時代の築城ですが、旧敵陣の中で建立した迷路状の姫路城に比べると、遥かに穏やかなお城です

ここで入場券を購入し、下駄箱に土足を収納し、天守閣へ。

階段が見える向こう側から、ジオラマの城内に入ってきました。

このような展示室もあります。

右が本丸、左の二ノ丸との間に渡り廊下(詰門)が見えます。

この天守の構造は、外観からは4重に見えるが、内部は3層6階建て

安土城や大阪城の天守に近い形式とあります。

天守閣の5階部分には、全国各地の天守閣の写真が掲示されていました。

中央にあるのが最後の階段・・・、上の天守閣の入場制限をしているのか・・・長い行列が出来ていました。

そして、天守閣から東側、日曜市が開かれている方角、左、高知駅から、右に、はりまや橋

 南側は、浦戸城の向こう側に太平洋、桂浜があります。

西側は、坂本龍馬の生誕地がすぐ近く、その先は・・・土佐市方面

そして北側、眼下に二の丸、・・・遠方に高知自動車道が走っています。

本場のカツオのたたき、それとフルーツトマトを食しに高知城を退城。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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平成最後のフライト

2019-05-18 | 旅行記

早朝、羽田は小雨模様だった。

フライト時間は、1時間でこんな景色

さらに高度を下げ、・・・海から着陸態勢へ

サァ、リムジンバスで市内へ

この柑橘王国にやってきました。

先ずは、このミュージアムへ

このすぐ近くに生家がある秋山好古、秋山真之の兄弟、そして真之の友人正岡子規の三人が中心、

1968年~1972年、約4年間 産経新聞の夕刊に連載されたこの小説が

映像化は難しいとされていましたが、NHKでドラマ化され話題になりました、3年越しの3部作。

第一部が2009年年末、翌年も年末に第二部が放映され、

完結編が2011年年末、世界が驚愕 東郷艦隊 ロシア バルチック艦隊に大勝利!・・・スペシャルドラマでした。

・・・この建物は、安藤忠雄氏の設計で、コンクリート打ち放し モノトーン 独特の世界がありました。

ミュージアムとして、入場者の導線を一方向に導きながら、・・・このようなアクセントも設けてあります。

吊り橋構造です・・・少し横から見てみましょう。

3Fに、正岡子規の世界がありました、・・・今日TVで大ブームとなっているのを喜んでいることでしょう。

毒舌ながら的確な添削で人気の 夏井いつき 先生、正岡子規を再び有名にし、さらに・・・この街を元気にされたようです。

・・・近くの小高い山麓に・・・ポストが置かれていました。

その横には

この地出身の有名人が・・・並んでいました。

では、標高480mにある歴史遺産に向かって坂道を上って行きましょう。 

丘の中腹までケーブルカーやリフトもあるようですが・・・。

そしてケーブルカーの終点近くに、先程のポストが置かれていました。

坂道の先に・・・江戸時代の石垣が・・・

そして天守閣が見えてきた。

右に回り込んで、太鼓門を入ると・・・

広場を進み、八重桜の先に

茶屋のような・・・

ここで、天守閣に入場する観覧券¥510-/人を購入する。

一ノ門、二ノ門などいくつか通り・・・

この案内板、

下足を預け廊下を・・・天守に上がる前に、

小天守などに上がり

そこからの天守閣です。

このような武具の展示もあります。

そして、天守閣からの眺望は、・・・解説付きの展示パネルがこちら

画面左サイドが・・・瀬戸内海です。

もう少し左に松山空港が

東は、左の上方山裾に 道後温泉があります

そして、南に移り・・・右の斜め上に松山駅が・・・

西の解説付きの画像が・・・見つからないので、説明無しの画像です。

小高い丘の向こう側は、平地の先に・・・松山空港があり・・・瀬戸内海に面しています。

 

・・・こちらの城の案内板は沢山ありましたが、割愛・・・。

そうでした、・・・ここは愛媛県松山市、松山城

松山といえば、坊っちゃん・・・そして、この樹が

ナンジャモンジャ(モクセイ科のヒトツバタゴという珍樹)初夏にふさわしい白花、

なぜ、ナンジャモンジャと呼ばれるのでしょう?

・・・そんな造花のようなフワフワした白い花の・・・街路樹が続いていました。

昼食タイム・・・

ホテルチェックイン後・・・夕刻に、道後温泉へ

移動手段は、市電や坊っちゃん列車、バスなどがあります

そして道後温泉 到着!

 道後温泉駅前ロータリーの先に、立派なアーケードがあり、その右側には、有名なからくり時計も

アーケードを進み、途中で右に曲がると、この商店街の正面が目的地です。

途中、ユニークな人々が出迎えてくれていた。

その横に、 再会の 子らと道後の 初湯かな 入選作でしょう 掲示されていました。

で、こちらが道後温泉本館です。

1994年、国の重要文化財に指定されましたが現役の公衆浴場として営業しています。

1894年(明治27年)改築した木造3階建て、その後3回程改築があったようです。

 

 正面の右側、窓口に進むと、小さな衝立に「入口は左に進み・・・」と横の入口へ進むように・・・

そうでした、この本館はWebで調べたら・・・保存工事が始まったと 案内がありました。

霊の湯(男女)、新殿、ここの2階、3階休憩室は、残念ながら使えないとのことでした。

・・・左側に進むと、・・・人力舎が客待ち中です。

その先を、左に回り込むと

奥で工事関係者が仕事中、・・・その手前に入口があるようです。

見上げれば、立派な3階建て・・・火の鳥が目立っています。

この内部は撮影禁止、道後温泉本館HPより抜粋します。

 入口の番台で入浴料¥410-を支払い、(上の写真は、本来の正面からの入口のようです・・・通路が長い)

右が神の湯(女性)左が男性

浴室の画像には、下記のような案内文がありました。

「 石造りの浴室に砥部焼の陶板画が飾られ、大きな円柱形の「湯釜」と呼ばれる湯口が鎮座する浴槽は、

道後温泉本館の独特な雰囲気を作り出しています。」

何故か、湯釜を見ていると・・・夏目漱石もこの浴槽で泳いだような気がしてきます。

入り口横には、工事の案内看板がありました。

連休明けから・・・屋根にもシートが掛けられたでしょうか。

・・・翌日はレンタカーでドライブです。


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