書きかけのブログが中断してしまった。
大きなランドセルが左右に揺れている・・・大丈夫かと目で追うと・・・時々帽子が見え隠れした、そんな桜の季節が過ぎ
・・・春の楽しい気分の最中に・・・まだ忘れもしないうちに、またも大地震が起こり、この世とは何だろう・・・自然の力を思い知らされます。
春から秋にかけてこの季節は、日の出と共に毎朝ベランダに出て朝の太陽を20~30分は浴びたいものです。
頭皮・頭骸骨を通して脳内まで光が届き、気分一新し体内時計がリセットされ、自然に一日がスタートします。
種から育てた葉物野菜も大きくなりサニーレタスやルッコラ、ラディッシュ、パセリと両手一杯に収穫しサラダで頂きます。週末にはブルーベリーの受粉と忙しく過ごす毎日。
・・・もう5月、・・・未投稿だったのをまとめておこう。
半島の西側、残波岬に来ています。駐車場に車を入れ遊歩道を歩いて灯台に向かいます。
大型の観光バスから団体さんも・・・騒々しい中国系の観光客と一緒になってしまった。
遊歩道の柵が切れている所から、岩肌を乗り越え岸壁の真上に行くこともできます。
東から見る灯台です。
磯釣りの道具もないので、灯台に向かいましょう。
灯台の1階、左に窓口があり
¥200-、灯台展望台の入場料です・・・階段を登って展望台へ行ってみよう。
・・・教会のドームに描かれた天井画を鑑賞したり鐘楼には、階段をよく登った、この灯台はそんなに高くないから一気に登れるだろう。
階段は横幅が狭い・・・周囲に見る物も無いので一気に登る、・・・真上から光が注いでくる・・・もうすぐ最上階、
最後の急な階段を登ると、出口から廻廊へ・・・。
大海原を背にして、目の前は沖縄半島の中央から南の方角になります。
右上に観光バスが見えますが、多分小屋の販売業者の車でしょう。・・・その先小屋の向こうに無料駐車場があります。
沖縄残波岬ロイヤルホテルが中央の白い建物、その左裏には海岸に沿ってリンクスのゴルフコースがあり、反対側の右側はビーチがあります。
北に面した海岸線は、切り立った崖が続いています。水深が深いのでしょう、あるいは崩れやすいのでしょうか
灯台の真下を見てみよう。
遊歩道がスロープになり足元の灯台まで続いています。この遊歩道を歩いてきたのでした。
左に移動してみましょう。
磯釣りの人、発見!・・・風が無いので絶好の釣り日和です。
北の海、はるか彼方に見えるのは沖縄本島の
二つ山が見えるが、中央左に見える小高い山が八重岳でしょうか、その左に進めば海洋公園 その先には島があり・・・
・・・灯台をさらに左に回り込むと、正面は海原が続きやがて
海の色が違ってきました。岩礁地帯が続いています。
こちらは灯台から西の方角になります。
左端にコバルトブルーの海の色が見えてきました。
そうです・・・一周しました。・・・砂浜が見えます、小さな入り江で囲まれたビーチです。
ビーチの向こう側の海岸線は、緑の岩礁帯が続いているようです。
北東と南西に300mくらい離れただけで、中央に山があるわけでもなく海流の力で陰と陽、全く違った海岸線を見ることができます。
では、灯台を下りましょう
ビーチの先に見えた磯に行ってみよう。
車で5分、駐車場に車を入れ、磯に下りてみます。
この岩礁帯にも、見事なアオサが茂っていました。
綺麗な海岸線です。
廃油ボールやプラスチックの海洋ゴミは一切見られず、ひと安心・・・
しかし、そんなことが頭をよぎるようでは、・・・ダメですね!
EUのREACH規制に対する環境調査依頼が多く、無意識のうちに環境の文字が頭をよぎってしまうこの頃です。
しかし今日、ただで綺麗な環境が維持できることは不可能な時代です。
もったいない精神を一方で尊重するといいつつ、他方、消費拡大・成長戦略・インフレ・・・スクラップアンドビルドのゴミ生産社会ですから・・・。
・・・高速を飛ばして那覇へ向かいます
南には旅行会社が案内する観光スポットが数多くあります。
那覇市内に宿泊し、近郊を散策・・・
国際通りなどの観光は割愛
これから沖縄、離島の観光シーズンです。日中は木陰で、地元の人々のペースが一番のようです。
日本全国若葉の季節です、活力がみなぎりますように。