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気になる写真!

このブログはその時々の好奇心で、気になった被写体を切り取り、・・・チョットだけ考えてみようと

電子入国カード、eSIM

2025-08-08 | 旅行記

休みの予定が飛び込んで、どこかに行こう・・・韓国に行く事になった。

そして、eチケットを入手して、オンライン申請をしてみようと、・・・韓国入国日を含む3日前から事前登録が可能。

用紙に記入する方が多分楽でしょう・・・が、来年1月以降から従来の用紙が廃止され、オンライン申請になるとのこと。

じゃー練習かねてとパソコンで始めたが、・・・控が残るスマホが安心かなと、スマホで手続きをすることにした。

韓国入国カード登録は、公式サイト https://www.e-arrivalcard.go.kr/

氏名、パスポートNo.や入国予定日、航空便名、宿泊先・・・紙と同じ内容を打ち込んで行く・・・結構文字が多いので面倒な作業、

終盤に差し掛かり、パスポートを撮影し、必要ページに貼り付け、記入エラーが無き事を確認して送信をクリックするのだが、

項目が多く、画像の貼り込み、エラーチェックでフリーズしたり、画面が飛んだり、1時間以上奮闘することになった。

入国審査では、入国カードの件は無事届いていたようで、両手の人差し指の指紋を撮られただけですんなり入国。

しかし、2~30分は並んだでしょうか。

TOKYO NARITA:30分遅れて離陸 ⇒ INCHEON(仁川空港)

到着して、最初にするのがエアトリで購入した e-SIM を、この韓国で機能するように設定する。

e-SIMの購入は、アマゾンなど安いのが沢山あったが、注文寸前に・・・納期が1週間とあり

(QRコードが印刷されている紙を受注後、業者から郵送するのでしょうか)購入をあきらめた。

カード決済すると、QRコードが即メールで受信できるエアトリから購入、そして短時間でスマホに読み込み・・・完了。

他には、こちらの韓国語翻訳アプリや、北朝鮮対策か?韓国がデータを絞っているのでグーグルの地図は若干表示が荒いとか

そこで、NAVER MAPが優秀なようで、こちらもインストールして来たので早速使用してみよう。

まずは両替え、取り合えずソウルまでの電車賃くらいでOKなので最低金額を。

次に、近くのコンビニで交通系のカードなどを探すが見つからない。

では、空港からソウルに移動しよう。

案内板に沿って空港鉄道 A’REX に・・・、各駅停車とソウル直通があるが、直通は座席指定となる

日本語表記にして、次の電車は・・・第2ターミナル始発だから、直通列車が間もなく来るようで

・・・空席があり、発券へ。

改札からエスカレータで下のホームへ、・・・間に合った、指定席に飛び乗る・・・途中で座席のチェックに車掌が回って来る。

仁川国際空港のある島から海を渡り、金浦国際空港を過ぎ、漢江を渡ると、

電車は地下に潜ってソウル駅地下深くに到着する。

地下7階から長いエスカレータを乗り継ぎ、多分地下3階・・・ここで改札口をでる。

改札を出て、目の前のコンビニで、気候同行カードを探して購入、カード代約300円

・・・カードを入手してから、専用機でチャージして利用できます。

さて、スーツケースがあり、見渡すと右手の先20mくらいにエレベータが1台見えたので、エレベータに乗ろう。

外が見える地上階に出て、ここはどこかと、・・・案内板を探す。

残念、・・・⑫番の出口に行きたいが、外は小雨模様です。

現在地はソウル駅の西口の南端だった、南端は方向的には正解だったが・・・

ホテルは広い線路の反対側に見える、連絡通路を通っても、最終的に小雨の歩道を歩かなければならない。

地上3階から2階に降り少し先に進むと、A’REXの改札出口からエスカレータで上ってくると到着するコンコースの西側に出てきた。

線路の反対側を目指すので、アウトレット店を横目に・・・コンコースをガラガラと・・・反対側の東口に到着。

正面階段の先は屋外となる、傘をさして階段を降りると、左に東口のロータリーがある。

目の前は道路、周囲の歩道から地下に降りる階段は無い。

元の地上2階のコンコースに戻り、他には・・・北側の建物の横を進むと50mくらい先に地下に降りる複数のエスカレータが有る。

エスカレータを乗り継ぎ、地下2階でしょうか・・・地下鉄1号線と4号線の乗り場に到着、南側には進めない。

エスカレータで元に戻り、コンコースで思案していると、気の良なそうな30代くらいの男性が話しかけてきた。

・・・「向こうに見えるホテルに・・・雨なので、地下通路を利用して行きたいが、地下通路が見つからない」と話すと

彼は、地下に降りるには、やはり北側のエスカレータしかなさそうで、同行してくれた。

先程の地下鉄の改札口に到着、・・・平日の夕方、人通りが多くなってきている。

左からの人の流れが多く・・・見ていると・・・nnn! 逆の北側(左)には進めるので、長く続く地下鉄の柵を回り込んで

・・・向こう側に行けそうですと、アドバイスしてくれた。

「ここの駅は解りにくくて、自分も地下通路は利用したことが無い」とのこと。

ありがとう、ソウルの青年! ・・・ここが探していた地下通路でしょう。

回り込んで南に歩く事15分くらいでしょうか・・・スーツケースを引きながら⑫番出口に進む・・・

後になって、こんな案内板も見つかりましたので追記すると、順路はこんな感じです。

結構歩いて、12番の出口から・・・続いて守衛のいる隣のタワービルの地下飲食街に入り、

別棟の・・・隣のシュラトンまで到着。

こちらが宿泊先、ここは、地下街の延長でB2階、左のエレベータで1階、フロントは無く?

案内があります・・・19階のようです。

こちらが24時間対応の19階フロント、(HPより)

チェックイン時に、7月のプレゼントとして韓国製の扇子を頂いた。

よくある販促品かと思ったが・・・思ったより良品でした。

韓国産でしょう和紙では無く、布地のようです。(ストラップは自作、ライラック・4枚の花びらを封入)

さて宿泊階は、この上部20~30階です。・・・30階に行きましょう。

下は、A’REXの切符です、

朝、東京を出発、フライト3時間前に成田着でしたが・・・なぜか、近い隣国、ソウルのホテル到着は夕方でした。

室内のTVをONにすると、漢江と高速道路・・・(この近くのようです)ライブカメラが流れています。

帰宅ラッシュのようです。

眺望はと、・・・窓から・・・右前方にアレコレ歩き回ったソウル駅が見えます。

窓は少し開くので、眼下を見てみましょう。

30階から物を落とすと危険なので窓を閉め、・・・では散策と夕食に出かけましょう。

これが、話題の Tmoney Card 旅行者向けに(気候同行カードとして)大人気、ソウル市内の交通系乗り放題

1日、2日、3日、5日、7日券が、短期券として購入できます。

3日券:10,000ウォン(約1000円)としてチャージして利用しましょう。

現在地、円の中央から明洞(ミョンドン)に行きたいようです。

地下鉄4号線で北に二つ目、繁華街はすぐ近くです。

地下鉄4号線は地下道に沿って走っているので、ホームの南端に入る改札はすぐ近くですが、

連れがWOWIPASSにチャージをして、両替や決済に使用したいようで、ソウル駅近くまで移動、

アウトレット店近くで機械発見、チャージ完了。エスカレータで地下鉄の改札へ

車内で携帯電話をする人が結構いますので気になります。

直ぐに明洞駅到着。表示も進化してきて、漢字圏向け、カタカナ(日本向け)も目につきます。

トイレもホームの片側どちらかに設置されているようです。

距離表示があるのは親切です。

3日券チャージ済で、楽に改札外へ

改札の先に進むと地下の商店街、靴下が安いと耳にしたのでザット目を通すが、

ジョキングなどの機能的なタイプは無く、・・・外に出ましょう。

ビルの谷間に人混みが、・・・露店が夜間立ち並ぶようです。

海鮮物、フルーツ、揚げ物、焼肉串・・・大半が観光客のようで、呼び込みも賑やかです。

連れが目的の店に次々と入店、化粧品も韓国製品はデザインが良く、比較的安価で、人気のようです。

日本製品は資生堂を筆頭に、世界の評価は長年No.1の地位にあるようです。

確か 国際化粧品技術者会連盟 日米仏が主要メンバーのようで、技術力・経済効果などで貢献している団体

近年伸びてきた韓国は4番目でしたか、日本は総合評価で2,000年から2、024年まで首位を譲ったのは2回のみとか。

日本は技術力、安全性の評価が高く、日本の医薬部外品や旧・薬事法、2014年から薬機法(略称)で効能の

表記なども厳しく規制がありその中で切磋琢磨してきたようです。

韓国は化粧品など主たる輸出品には多額の補助金が付いているので、国際競争力は高いようです。

・・・物価は思ったほど安くなく、いや、自国を出ると円安が身に凍みます。日本は長年物価が安かったでしたから。

食事をして、11時過ぎホテルに戻り・・・爆睡。

さて、ブログの引っ越し・・・検討しないと・・・


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