何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

503日目 なんでモール日付変更

2005年08月10日 01時05分02秒 | Weblog
8月10日

 12時を過ぎたところで、最後に「SHINO」を唄って、日付が変わったので、ライブは終了。1時間と少しのライブだった。深夜のライブだったので、PAは使わずにノーマイクで唄ったせいか、さすがに声がかすれてきてしまったが、しっとりとしたいいライブだったと僕は思った。

 みなさん、今日も仕事があるので、ライブ終了後、早速に解散。帰り道に、二日間分の食料をコンビニで仕入れて山に戻ったのは2時近かった。

 明け方近くまで起きていたので、起きだしたのは昼過ぎと言いたい所だが、10時半には暑くて暑くて目がさめた。うんざりするような暑さの中、本など読みながら久しぶりの休養を満喫した。

502日目 なんでモール

2005年08月10日 01時00分55秒 | Weblog
8月 9日

 毎日毎日、暑い暑いの繰り返し。この暑さは北海道仕様の身体だけのせいではなさそうだ。昨日から、政治が動き出している。参議院で郵政民営化が成立できず、衆議院の解散。何だか妙な展開だが、何かが変わろうとしているのだろうか。それとも、変化を止めようとする手段なのか、僕には解らない。

 今日は、早くに(と言っても10時)目を覚ました。眠っていたかったが暑くて眠れない。当然の事だが、ここ勝坂砦に扇風機はあってもクーラーは無い。よほどでない限り、夜になると涼しくなるのだ。でも、お日様が顔を見せると一気に気温が上昇する。

 扇風機を回しながら、ここ数日、書けなかった日記を書いて2時半に勝坂を出た。エンボスに出かける為だ。9月2日に、エンボス主催のライブがある、そのチケットをもらいに行く為だ。毎日何処かでライブをやっているので、集客は難しいかもしれないが、ライブのたびに呼びかけていけば少しは売れるかもしれない。

 4時過ぎにエンボスに到着、チケットを50枚も受け取って、CDジャケット用の印刷紙を会に電器屋へ。その後、なんでモールに出かけた。

 今日は、久しぶりにIMIの中野さんが、打ち合わせもかねてやってきてくれるという事で、お客さんは確保だ。ここの所、常連さんがほとんどだったライブだったが、今日はその他にも、小粥君のお父さんが仲間を連れてきてくれていたり、東京在住のベースマンでシンガーソングライターでもある池間さんが、地元が磐田で帰ってきていたから、ずーっと会いたいと思っていたその思いを叶えたとやってきてくれていた。もちろんいつもの浦山さん、やまちゃん、神谷さんと芝さん。いつもより大勢のお客さんで気をよくしたライブ。いい感じだった。でも、ここに来てから急遽、日付変更線ライブを決めたので、1時間25分でライブ終了。この後、それぞれのテーブルのお客さん達と語りながら時間が過ぎてゆくのを待った。それぞれにお客さん達は帰っていた。

 日付変更線ライブに残ってくれたのは、浦山さん、やまちゃん、中野さんたちのグループ4人、合わせて6人の人が残ってくれた。

 そして、11時に明日に続くライブを始めた。