宮古のさとうきび畑を幸せな気持ちで歩いていたら、幸せな気持ちが写真になっちゃいました!
理由や構造がわからず撮っても、デジカメは平均的な写真が撮れる気がします。
暗かったら明るく調整したり、勝手にピント合わせてくれちゃったり・・・。
それはそれでワタシみたいないい加減な人でもそこそこの写真が撮れるのですが、見たままの感動がなかなか切り取れない。
ちゃんと勉強すれば出来るのでしょう・・・でもそれは性分から行ってムリ!!!
そして、出来上がりがその場で確認できて、すぐ消せることでシャッターを押すことの緊張感が全くない。
それもデジカメの一番の利点なのだろうが、気合と仕上がりのプリントを見るときのドキドキ感は全く得られないのである。
そこいくと、トイカメラのホルガくんはどう写っているのか全く予測がつかなく(普通は予測がつくんだろうが・・・)楽しすぎる。
ダメダメのは目も当てられない・・・しかし、想定外の仕上がりもあるわけで・・・光をちゃんと捕まえられれば面白いことになりそうです。