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ヘタレ創作ヤログ~人生これでいいのだ!!

原点に立ち返った、創作ヤロウのブログ!
「負け組プータログ!!」からタイトル再変更。でも、今まで通り幅広くいきます~

すべての原点は城南高校映画部

2011年05月29日 23時01分23秒 | ゲームという娯楽
今、ゲーム関連の仕事をしているが、つくづく思うのは、この手の、何かモノを創る仕事っていうのは、とても疲れる作業だ。
個性の塊みたいな連中と一緒に仕事をしなければならないし、そういう自分だって個性の塊にならなければやっていけない。

でも、とっても面倒な連中と、とっても面倒な作業を繰り返す事で、結果としてモノは出来上がっていく。

「面倒な連中」ってのは「嫌な連中」って意味でも「嫌いな連中」って意味でもない。

文字通り「面倒な」連中の事
好きになれなきゃ一緒にモノは創れないよ、仕事だろうが趣味だろうが、ね。

モノを創るという作業は、「人と群れる」事で始めて成り立つともいえる。

そういう意味で、自分が「人と群れる」事に始めて喜びを感じたのは、やはり今はなき都立城南高校の映画部時代だな。
部活っていうのは、最低限他の部員とどこかでつながれなければ、続けていくのは辛い。少なくとも楽しくはない。
だから、短期間で色々な出会いと別れがあったのも事実だ。
自分にとって楽しい活動でも、それをシェアできるか否かは、一緒にやる連中次第だからね。

まったくシェアできなかった連中はおいておくとして、ごく短期間でも映画を作って遊ぶという「創作」をともにできた=シェアできた人達から教わったことは多いよ。

創ることが遊びから仕事になった今でも、やはり「出会いと別れ」の繰り返しであることに変りはないね。
人事異動だったり、入退職だったり、単なる離反だったり、その形は様々だけど、そういった「面倒くさい」コミュニケーションから得られるものは大きいし、その「面倒くささ」を乗り越えないと、モノは完成しないんだな。

だから、これからも、少なくとも仕事では面倒な事が続くと思うよ
プライベートでは、音楽っていうこれまた面倒くさいコミュニケーションを要求される活動をやっているけど、「面倒くさいけど楽しい」んだからやめられない。

映画は…しかし残念ながらその「面倒くささ」を「楽しさ」が超えなくなっちゃったね、自分的には。
少なくともいいバランスじゃないと、趣味としては続けていかない。
辛いだけでは、ね。
まあ、仕事としても、だけど。
映画に関しては、仕事としてやっていく機会もあったけど、断念した。
何故かっていうと、このブログで以前「プロとアマの違いはどうこう」って書いてたけど、プロだとかそんなのはどうでもよくて、まず仕事っていうのは「生活を成り立たせるもの」でなければならない、というのが自分の持論。
で、映画はその意味において「仕事につけば、最低限の生活は保たれる」という保障が全くない仕事だ。
正直、受注仕事では、小額の報酬であるにも関わらず、かなり振り回された。

ちょっと脱線しちゃったけど、まあ創作の原点が高校時代の映画作りだったわけで、それとは違うことを今やっているんだけど、自分の今のスタイルはその頃に確立されたものだから、やっぱり今の自分の原点といえば、城南高校映画部だな~

あの当時の連中は、皆元気にやっているだろうか?

機会があったら、また会ってみたいものだね。

最近は

2011年05月15日 22時26分10秒 | おいらと音楽
というより、ここ2年くらいは映像制作には全く興味がなくて、音楽活動に力をいれてます(あくまで趣味)。
どんな音楽?

もちろんヴィジュアル系…なわけなくて、メタルです。

自分は高校時代からメタルが好きだったわけだけど、一番好きなのは日本ではLOUDNESS、アメリカではVAN HALEN、イギリスではWhitesnakeだったりするわけで、去年は、これらのバンドについてセッションにでたりしました。

まあ、でも難しいね

セッションていうのは、一発勝負だから
「あ、わかんなくなった。もう一回ここからやり直さない?」
とか出来ないんで、迷子になったら迷子なまんま最後まで演奏しきらなければならないわけで。
そりゃあ、悲惨な結果になります。
しかもゆつべ公開とか

ヴォーカルメインだけど、たまにドラムも。
最近は、ドラムの方に力を入れたいと思いはじめました。

でもヴォーカルはヴォーカルで、やっぱ奥深いんだよ。
「ヴォイストレーニングなんて、バカらしくてやってられるか」って思ってたけど、最近は「やっぱ必要だよね」と公然と言っておりますwww

自分のスタイルを確立すること。

ナンにおいても重要なことだけど、まずはこれを趣味で追求したいと考えております

アメリカまでの道のりは長いよ

2011年05月08日 21時52分06秒 | 青春よ永遠なれ~我が80年代
ひっさしぶりの青春シリーズ。

前回は、某アメリカ大学のESL日本校に入学したところまでだったので、その続きから。

やはり、この当時は留学が流行っていたこともあってか、こんなちっちゃな学校にもかなりの生徒が集まっていた。

生徒・イズ・マネー!

まあ、はっきりいって、この当時の「アメリカ大学日本校」なるもののほとんどは上記の言葉一言で言い表すことができるね
当時の英会話学校しかり。
今はホントに大手2、3校しか残ってないよね。

さて話を俺に戻して。

入学したはいいけど、学校狭いし、いい女はいないし(いたけど、皆一癖二癖ありwww)、つまんなかったなー。
城南高校の映画部を再現したかったけど、その余地はまるでなし!

でも、ここで初の英語による映画製作を行ったりもした。
ドロリンという担任の先生に出演してもらって、高校時代に先輩が考えてたカンニングネタのショートビデオを撮ったんだけど、途中でビデオカメラが壊れちゃって、映像が白黒ならぬ黄黒になってしまって…。

まあ、でもパーティで上映したら結構ウケてたし、まあいっか、みたいな?
ここらあたりから、自分の映画はコメディに傾倒していくんだよね。

で、夏休みの間、色々考えたわけ。

「このままアメリカ行ってどうするんだろう?俺ってまだ「俺(日本人なら)こう撮るぜ」ってのないよな」

とか真剣に考えた。
アイデンティティが重要なのは、当時からわかっていたからね。
アメリカ行って、アメリカの学生と同じことやってもダメ。

じゃあ、もうしばらく日本で、日本の映画製作について勉強しましょう!

なんて短絡的な発想なんでしょう!
でも即断即決がウリだった当時の俺は、急遽日本の映画学校に行く事を決め、英語学校を辞めた。

そんな頃だったかな、渡米していた親友が日本に帰ってくるということもあって、じゃあ一緒に行くか、と決めたのがにっかつ(現・日活)直営の映画学校。
ここでは、色々な野心家に会えたな
こういう学校って、どうしても目立つやつが多いし、逆に目立たないやつはダメ。
頭抜けるやつが、最終的に撮れるわけだし(自分が望むものでないとしても)、撮れなかったら入学した意味ないからね。
授業は、俺自身はどうでもよくて、とにかく性懲りもなく「第二の映画部」結成をもくろみ、親友とともに、集まってきたメンバーと自主制作映画のプロジェクトを始めたんだけど…

次回につづく

ゴールデンウィーク

2011年05月06日 21時27分20秒 | 雑談
ご無沙汰しております。
GW、皆様はいかが過ごされましたでしょうか?
自分は、特に何もしませんでした。

しいて言えば、甥の相手をしたくらいですかね~。
6歳になる甥を、神室町喧嘩三昧の世界へといざないましたよ
わかる人にしかわからないでしょうが…。

今年のGWは、例年にもまして、色々考えました。
現在、過去、未来~

ってね。

そういえば、このブログを始めてもう何年だろう?
確か、2005年だったと思うから、6年目ですか…。

光陰矢のごとし…でもないなぁ。

検索キーワードでよく上位になるのが
「ログライン」

未だに、シナリオ関係で検索してくる方々が多いのね。
もう自分はシナリオ書きませんが。
でも「ログライン」で検索が多いってことは、ハリウッドでシナリオ書きたいって人が多くなったってことなのかな?

まあ、何かしら役に立つ事を書いていければいいな、と思ってます。

後は、自分のペンネームなんかで検索してこられる方もいらっしゃって。
恐らく知り合いの方ですね
知っている方なら、メールくださいね

ちなみに、今最もハマッている趣味は、「音楽」です。
演奏するほうね。
後は、ゲームかなぁ。
映画はほとんど観なくなりました。
ドラマもほとんど。
昨日、チラッとハガネのなんたらかんたらっての見たけど、突っ込みどころ満載だねwww。
ストーリーテリングのレベルも、ここまで落ちればタイシタモンダ

今後は、なるべく更新するようにしますので、ちょくちょく見に来てくださる方は見捨てないでね~

カリ城、ボン・ジョヴィが好きだった貴方へ

2011年01月03日 22時49分44秒 | 雑談
昨年秋は、掲示板に書き込みしていただき、ありがとうございます。
お元気にしておりますでしょうか?
都立城南高校はもう影も形もなくなってしまいましたが、あの白亜の校内風景は映像に残っております。
その中には、若き日の私達も活き活きと映っております。
あれからもう、23年以上もたつのですね。
もう、連絡をとることは出来ないと思いますが、お元気でいてください。


わかる人にしかわからない文章で年初のブログを書いてしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

新年、明けましておめでとうございます

去年は、私的に辛い年になってしまいましたが、楽しい事もありました。
今年は、楽しい事ばかりになってほしいと願ってます。
新しい出会い、そしてもしかして再会なんてのがあると、とても嬉しいです

結構、ログラインで検索されてこられる方が多いようですが、もうシナリオ関連の記事は書いてません。
シナリオ自体も書いてません。
もう3年以上になりますね。
ライターズギルド・オブ・アメリカに著作権登録した4作のうち、1作はすでに期限がきれておりました
改めて登録しなおそうとか、今は考えてません。

最近はねぇ、音楽三昧なんですよ。
映像は、シナリオを含めて全然やってない。
やりたいのはやりたいんだけど、一人でやるのは難しいし、かといって人を集めるだけの気力も今のところないですね。
映像は相変わらず頭に浮かんでくるんだけど、それを物語に構成するのが面倒くさい。
自己満足の世界を撮るなら、やはり人を巻き込むのはいやだしね~。
かと言って、エンタメ映像を撮る気にはいまひとつなれない。

音楽やってるほうが、今は気楽なんです。

またその内映像もやり始めると思います。

というわけで、今年もヨロシクお願いします

色々あって

2010年12月21日 14時07分52秒 | 雑談
ゲーム業界に復帰。
クリエーターではないけど

ナンか大変そうな業務のようですが、お金稼げるので頑張ります
ローカライズなんかにも関わるので、海外とのやりとりが多くなるから、英語もブラッシュアップできるかも?

まあ、俺的にはまたリリースされるゲームがタダか安値でゲットできたらいいな~と

まあ、パッケージとも直接関係ない業務なんだけどね。

来年は頑張ります

ログラインではないけど

2010年11月17日 23時17分22秒 | 企画案-Logline
没プロットを紹介!
没といってもストーリーが没になったというよりは、ストーリーをのせるコンテンツ企画そのものが没になったプロットです。
「どうだ、面白いだろう」という主旨でのせるのではなく、あくまで「ああ、懐かしいなぁ」という主旨なんで、そこのところヨロシク


「Log In」

 AD2020年。
 ネットはそれまでPC上で楽しむインターネットから、直接意識をアクセスしてバーチャルなネット世界を楽しむ、ブレインネット時代へと突入していた。
 仮想現実の社会ができれば、当然そこでも犯罪を犯すのが人間である。電脳麻薬、殺人銃(ネットで殺人がおきると、現実世界でも同じ殺人がおきる)の密売、暴行などあらゆる犯罪がはびこる。
 警視庁は新たなネット犯罪に対抗するため今まで課クラスであったネットワーク犯罪対策を部クラスに引き上げ、ネットワーク捜査部を設立、更に凶悪事件に対応する特殊班を設置した。アクセス解除するだけで殺傷力をもたないネット強装弾と、実弾用ヘルメット、防弾チョッキで身を固めた特殊部隊である。
 第6突入小隊の小隊長・鴨田千絵(26)は、その創設とともに配属され、凶悪ネット犯罪者の検挙にあたっていた。

 ある週末。ショッピングサイトで同時に3人の人間が殺される。
 捜査班の松田誠一(31)とともにその場を訪れた千絵は、殺された3人がいずれもMMORPGメーカー・タイランドコープの技術者であることを知る。
 タイランドコープ社の提供するMMORPG「デザートストーム」は世界中で人気のオンラインゲームだった。殺された3人の技術者は、いずれもこのゲームの管理者だった。
 捜査班・松田は所轄とともにタイランド社の捜査をはじめるが、何も怪しい点はない。外資ということもあり、あまり強制捜査のようなことは現段階ではできない。
 千絵は剣道をたしなむ。5段の腕前である。
 いつものように稽古を終えた千絵は、正式な捜査権をもたずにネットダイブし、「デザートストーム」のチャットルームに入る。
 そこには様々な国籍の人間が集っていた。そこで千絵はある事実を聞き出すことに成功する。殺人事件のあった日の数日前、ゲーム上でカネコというハンドルネームのユーザーと、被害者たちの間でPK戦があったという。被害者たちがカネコを追い詰めていたようだったが、すんでのところで逃げられたようだった。
 カネコとは何者か?
 千絵は結果を松田に報告する。千絵の自主捜査はいつものことだから気にしない松田だが、カネコのことは気になった。
 千絵はタイランド社のネットに潜り込むことを主張する。タイランド社は捜査に協力しない意向だから、現状での正式な捜査は無理だ。ならば自主的な潜入捜査しか手段はない。

 千絵は、松田のバックアップの元、タイランド社のネットワークに潜入した。
 タイランド社のネットワークのガードは固い。
 なんとかゲートを開け、侵入したとたんガードプログラムが作動し、千絵はたちまちガードロボットの銃撃を受けることになる。
 千絵は松田に次々と装備プログラムを要請し、着実にガードをしとめつつ、ネットワーク内を捜査しはじめる。
 迷路のようなネットの奥深くにカネコに関するデータファイルが存在した。
 カネコは、「デザートストーム」管理用に作成されたAIだった。アルゴリズムが作り出す知的生命体、それがカネコの正体だった。タイランド社はカネコの暴走を阻止すべくエンジニアたちをゲーム内に送り込んだ。そして、後日逆に殺害されることになる。社が協力をこばむ理由もそこにあった。
 千絵はデータをコピーし、ログアウトする。

 容疑者不詳のまま、ゲームサイトの強制捜査が決定する。
 砂漠戦使用の装備で身を固めた千絵たち特殊班は、松田たち捜査班のバックアップの元、「デザートストーム」の強制捜査のため、ゲーム内に突入する。
 3個小隊を率いてゲーム内に突入した千絵は、PKユーザーたちに盛大な歓迎を受ける。
 もはやそこは戦場と化していた。
 次々と隊員がアクセス解除されていく中、千絵は冷静にPKたちをしとめていった。
 PKを殲滅し、カネコがいると確認されたエリアに辿りついたのは千絵一人だった。

 カネコと対峙する千絵。
 カネコは、自分はれっきとした人格であると主張する。それを、社の都合で抹殺しようとしたことに抵抗しただけだ、と。そして刀をとりだす。千絵のことは検索済みだ。
 千絵も覚悟を決め、松田に日本刀のプログラムを要請する。
 そして斬りあう二人。
 激しいたちあいの末、面抜き胴で千絵がカネコを倒す。砕け散るカネコのプログラム。 刀を投げ捨て、ログアウトする千絵。
 プログラムでありながら、生命を得ようとしたカネコ。その存在意義を否定することができるのだろうか?千絵にはわからなかった。

 今日もネットダイビングする千絵たち。
 ネット犯罪はつきない。
 爆音とともに、特殊班が突入していく…。



恋、部活、そしてアメリカ!

2010年11月12日 22時55分05秒 | 青春よ永遠なれ~我が80年代
久しぶりの「青春よ永遠なれ~」カテゴリです


映画部の最初の一年で、3年分の楽しさを味わったね。
本格的な初恋(??)をしたのもこのとき。
1つ上の先輩に、最初は他の先輩男子達とマンガのように「ヒロインの奪い合い」で盛り上がっていたんだけど、次第に俺は本気になっていった。
まあ、それは失恋という結果に終わるわけだけど、なんというかあの経験がなかったら、自分の人生はもっとハリのないものになっていたかもしれない。
あの先輩には感謝です
ま、その時期はその子を何かとヒロインにしたがる傾向があって(俺が、ね)、何本も企画したけど、全滅しなぁwww

そういうのはダメなんですわ、創作ではね。
「撮りたい人ありき」ではダメなんです。
「撮りたいもの(内容)」でなきゃ、ね。

それを学んだ(ずいぶん後にwww)と言う意味でもいい経験でした。
翌年は翌年で、入部してきた女の子達の一人と、生まれて初めて付き合うことになって、部活はメチャメチャになっていくという…
まあ、でも高校時代で3本監督したわけだから、部活は部活でちゃんとやってたんだよ

最初の年(87年)に知り合って、今でも親友の先輩が翌年に渡米して、その影響もあってか、俺も「アメリカで映画を勉強したい」と思うようになって、卒業後の進路が急遽アメリカ大学の日本校(英語研修課程)になったわけ。
そこには、俺以外にも映画留学を考えてるやつがいて…

次回につづく

FF14、相当ヤバイらしいね

2010年11月04日 22時05分30秒 | ゲームという娯楽
だから、ブランドとか固定概念から離れなさいって言ったのに

FFファンには悪いけど、FFの新作が「すげー面白い」と思う事はもう永久にないと思うよ。

ピークを過ぎたゲームシリーズってのは、もうマーケットで勝負するのは無理なんだ。
でも、あそこは未だにFFとかFMとかスーファミでステータスを確立したシリーズがトップセールスになると信じて疑わない

ゲームブームはとっくに去っている。

「一定ラインは売れる」はずのシリーズ物が、実際には一定ライン売れない状況が、リーマンショックよりはるか前から続いているのに方向修正していない。

「FFは寅さんじゃない」

という事に気づかないと、この状況は脱せないね。

どうせ売れないんだったら、「売れるかどうかわからないけど作ってみる価値がある」企画に厳選して開発&リリースしていくべきだと思うけどね。

そんな提言は何回もしたけど、ダメだったなぁ。

社内があまりにも保守的で「FFの世界観は変えられない」とか「FMの歴史はこう!」とか社内著作権者が未だにゲーム開発の手綱を握っているところが、「バイオ~」を土台にしつつ、新たな路線で野心作をリリースし続けるカプコンとの大きな違いだね。

まあ、一度は籍を置いた会社だから、持ち直して欲しいとは思うけど、その方法はもう
「カプコン・スクウェアエニックス株式会社」
しかないだろうねぇ

先月

2010年10月29日 22時10分56秒 | 青春よ永遠なれ~我が80年代
このカテゴリの本来の内容からはちょっとはずれるんだけど、先月、放置プレイ状態の個人サイトのBBSに、都立城南高校時代の懐かしい人から書き込みがあった。

1年先輩の人なんだけど、何せBBSは今月に入ってたまたまのぞいて初めてカキコに気づくという感じだったので、レスを書いたんだけど、もうアクセスないかもしれないな~、と。

とても懐かしい&特別な思い出がある人なので、書き込みメール受信設定してなかった俺を責めたいねー

願わくは、このブログも見つけてほしいな、と思います。

党内圧制が終わったらしい

2010年06月04日 22時32分56秒 | 雑談
鳩山前政権が日米共同声明を発表した5/28に、民主党の某著名新人議員に
「普天間問題に対する貴方のスタンスをうかがいたい」
と問い合わせフォームから送った。
もちろん批判メッセージだ。

それに対して今日、その議員さんから返信が来た。
内容は、「あの決定は残念で、自分も民主党議員のひとりとして申し訳なく思っている。この問題については、今後も沖縄県民及び国民との合意ができるよう努力していきたい」という主旨のもので、内容自体はまあ、選挙区から考えても当然の反応として、返信のタイミングが今日であったことが、とても興味深いね。

メールでは鳩山前総理の事を「鳩山総理」と書いている事から、この文面はもっと以前に用意されていたものだと推察できるし、内容から言って返信するならすぐにでも出来たはずが、はかったかのように新しい党首が選出された今日というタイミングは、暗に
「前政権下では出せない返信だった」
ことを物語っている。

やはり、小沢執行部の締め付けが相当強かったんだろうね~。

っていうか、俺には小沢一郎自体は大した政治家だとは思えないし、そんなに政治力があったとも思えない。
周りの「虎の威を借るナントヤラ」が、数にもの言わせてやりたい放題やってたんだろうな。
まあ、小沢一郎もそれを見て楽しんでいたんだろうがw
器以上のイメージが、よくも悪くも一人歩きしているような気がするな。

まあ、賛否はともかくとして、新しい政権が発足するのだから、民主党議員は、そんな「幻の権力」に威圧されずに、自分の意見をはっきりと言えばいいと思うよ。
あなた方を国会議員にしたのは、民主党のお偉いさんじゃなくて、選挙区の有権者なんだからさ。

ありゃありゃ

2010年06月02日 19時05分04秒 | 雑談
民主新代表、菅氏が軸 小沢氏の動向焦点 首相辞任(朝日新聞) - goo ニュース

更新するネタを提供してくれてありがとう、とまず鳩山さんには言いたいです

民主政権が誕生した主な理由は
「この政策を実行してもらいたい=政権交代しかない」
とかいう具体的な理由で国民が投票したから、というよりはむしろ
「とりあえず政権交代して」
という、本来政策実行の手段である政権交代が、目的そのものになっていたというのが大きいんじゃないかな?

だから、鳩山政権にも漠然とした期待があったんだけど、その期待がちょっと大きすぎた、というのもあると思いますね。

日本は、狭い国だけど、国力はでっかい国なんで、政権政党が変わったからといって、即効で変化が見られるわけないことは、国民も理解すべきだし、鳩山さん自身も、1年たらずで理想がすべて実現するわけないことを念頭に、慎重に政権運営をすべきだったんじゃないかな?

16年前の細川政権だって、「非自民」をアピールするためにわざわざひな壇じゃなくて公邸の庭で内閣発足の写真とったり、それまで椅子に座って会見していた「総理会見」をアメリカをまねて立ったままの会見にしたり、政策や法案よりも「イメージの変化」を演出して支持を得ていたことを考えると、まずは政府・政権のイメージチェンジから着手して、政策は徐々に独自色を出していけば、こんな無様な最後は迎えずにすんだんじゃないかね

明らかに準備不足なのに「最低でも県外移設」と言ったって、実現不可能なのは目に見えてたと思うんだけどね。
こういうのは、沖縄、社民党、アメリカ政府と粘り強く、水面下で交渉し、ある程度話をまとめてからじゃないと、政府として公式に動くべき問題じゃなかったと思うよ。

次の総理は、そういう意味で戦後処理が色々大変だなぁ

まあ、それでも参院選惨敗したからといって、また辞任ってのはやめてくださいよ。
短命記録を競ってもしかたないんだからさ

mixi疲れ

2010年03月14日 22時25分10秒 | おいらと音楽
がちょっと出てるね、最近。

去年末にセッションイベントに参加してから、ちょっと色々mixi上でやってたんだけど(その分こっちがなおざりになりました)、やっぱコミュニケーションツールとしては「便利な分荒い」というネットの弱点がそのままでるね。

「マイフレンド」じゃなくて「マイミク」ってところが肝
知ってる人だけど友達じゃない。
そんな感じですよ。
まあ、オンラインフレンドだって同じだけどね。
マイミク同士のやりとりほど痛烈ではないね。
少なくとも今までのほかのところでのオンラインフレンドとのやりとり経験ではね。

ついこの前、NYの友達を誘ったんだけど、ケータイ認証でNGになって、結局mixiに招待することは出来なかったんだけど、それで正解だったと思います。
メールでだって、別SNSでだってやりとりは出来るしね

まあ、嵌まり込まなきゃ、それなりに使えるのもmixiなので、助かってはいるんだけど、いい面ばかりではない、って話です。

とりあえず、UNDECIDEDは始動できそうだし

すごーくご無沙汰してしまいました

2010年01月29日 23時43分53秒 | ゲームという娯楽
今回は、ゲームの話。

最近は、もっぱらブラウザゲームにはまってます。
PCで気軽に出来るし、時間かからないし、それでいて結構ゲーム性高いんで、Fallout3そっちのけでプレイしてます。
というより、ゲームを積極的にプレイしてない、といった方が正しいかも。

かなり興味がなくなったのは事実です
各ハードの新作ラインナップ見ても
「これは欲しい!」
というのはないし。

基本無料のブラウザゲームに走るわけです
開発側も、今はmixiやFacebookのブラウザゲーム作ってるところが多くなったしね~。

たまに親戚の家でWiiSports RESORT やるくらいかな、コンソール機は

360のモンハンF? あまり興味ないね~
友達が買ったらやるかもしれないけど。

よいお年を!

2009年12月31日 22時11分59秒 | 雑談
とりあえず、大晦日なので

今年は色々あったけど、来年はもっと色々ありそうだ。
全く新しい仕事、全く新しい職場で働くことになるわけだし、PCをほぼ使わない仕事ってのも初めて。

でも、人が相手の仕事だし、やりがいはあるだろうと思っている。

音楽も、来年は今年より積極的に活動できそうだし、映画もそうしていきたいと思ってます。

では、皆さんもよいお年を