欧米論理学というのは、日本人の感覚では、最後にオチをつける感覚になります。
“なんとAはCでした!”
がオチであれば、ややもってまわった感じでもOKかも… . . . 本文を読む
欧米の論理学というのは、確かアリストテレスに発するもので
『AがBだし、BはCなのでAはCだと思うんですよ』
という構造になります。
これは日本では、やたらにもってまわった言い回しになります。
仏教論理学だと、
『AってCじゃないかと思いました。だってAはBだしBはCだから』
という言い回しになると思います。
ロバート・ブラウニングの“春の朝”と言う詩は
『時は春、
日は朝、
朝は七時
〜中略 . . . 本文を読む
出口王仁三郎は、大本に迎えられナオの取り巻きに苦労した後、一旦大本を出て御嶽教に入っています。
そこで出世して、再び大本に戻っている。
やはり、古神道・国学と民衆的な感覚の間に解離を感じ、修験道に身を投じたのかも知れません。 . . . 本文を読む
出口王仁三郎は、大本に迎えられナオの取り巻きに苦労した後、一旦大本を出て御嶽教に入っています。
そこで出世して、再び大本に戻っている。
やはり、古神道・国学と民衆的な感覚の間に解離を感じ、修験道に身を投じたのかも知れません。 . . . 本文を読む
わたしは高校時代の後半からミステリを読み始め、大学時代にはかなりミステリマニアでした。
エラリイ・クイーンの特にライツヴィルシリーズが好きで、ジュヴナイルも手に入れて読みました。
筒井康隆の“ロートレック荘事件”も面白かった。
新本格という日本の本格ミステリがあったのですが、この出身の作家は比較的学術文だと思います。
新本格は“占星術殺人事件”の島田荘司から出た作家さんたちです。
学術書では . . . 本文を読む
わたしは高校時代の後半からミステリを読み始め、大学時代にはかなりミステリマニアでした。
エラリイ・クイーンの特にライツヴィルシリーズが好きで、ジュヴナイルも手に入れて読みました。
筒井康隆の“ロートレック荘事件”も面白かった。
新本格という日本の本格ミステリがあったのですが、この出身の作家は比較的学術文だと思います。
新本格は“占星術殺人事件”の島田荘司から出た作家さんたちです。 . . . 本文を読む
補足:
2017-05-01 | 音楽
英語圏白人のフランス語の代わりに、ドリス・ディなどドイツ訛り英語から波を取って使うこともできます。
ドリス・ディはメンブランの10CDセットもREAL GONEのセットもあります。
ジャーマン・メタルの古いものなら、まだBOOKOFFなどで安く手に入ると思います。 . . . 本文を読む