Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

補足:

2017-05-01 | 芸術・美術
欧米論理学というのは、日本人の感覚では、最後にオチをつける感覚になります。 “なんとAはCでした!” がオチであれば、ややもってまわった感じでもOKかも… . . . 本文を読む

仏教論理学

2017-05-01 | 芸術・美術
欧米の論理学というのは、確かアリストテレスに発するもので 『AがBだし、BはCなのでAはCだと思うんですよ』 という構造になります。 これは日本では、やたらにもってまわった言い回しになります。 仏教論理学だと、 『AってCじゃないかと思いました。だってAはBだしBはCだから』 という言い回しになると思います。 ロバート・ブラウニングの“春の朝”と言う詩は 『時は春、 日は朝、 朝は七時 〜中略 . . . 本文を読む

出口王仁三郎と修験道

2017-05-01 | 寺社と歴史、私論
出口王仁三郎は、大本に迎えられナオの取り巻きに苦労した後、一旦大本を出て御嶽教に入っています。 そこで出世して、再び大本に戻っている。 やはり、古神道・国学と民衆的な感覚の間に解離を感じ、修験道に身を投じたのかも知れません。 . . . 本文を読む

2017-05-01 11:33:40

2017-05-01 | 日記
出口王仁三郎は、大本に迎えられナオの取り巻きに苦労した後、一旦大本を出て御嶽教に入っています。 そこで出世して、再び大本に戻っている。 やはり、古神道・国学と民衆的な感覚の間に解離を感じ、修験道に身を投じたのかも知れません。 . . . 本文を読む

余談

2017-05-01 | 芸術・美術
わたしは高校時代の後半からミステリを読み始め、大学時代にはかなりミステリマニアでした。 エラリイ・クイーンの特にライツヴィルシリーズが好きで、ジュヴナイルも手に入れて読みました。 筒井康隆の“ロートレック荘事件”も面白かった。 新本格という日本の本格ミステリがあったのですが、この出身の作家は比較的学術文だと思います。 新本格は“占星術殺人事件”の島田荘司から出た作家さんたちです。 学術書では . . . 本文を読む

補足:

2017-05-01 | 芸術・美術
河合隼雄には“明恵 夢を生きる”という、仏教の上人を取り上げた著述もあります。 おそらく仏教文の影響を受けているので、かなり仏教論理学的だと思います。 . . . 本文を読む

2017-05-01 09:56:28

2017-05-01 | 日記
わたしは高校時代の後半からミステリを読み始め、大学時代にはかなりミステリマニアでした。 エラリイ・クイーンの特にライツヴィルシリーズが好きで、ジュヴナイルも手に入れて読みました。 筒井康隆の“ロートレック荘事件”も面白かった。 新本格という日本の本格ミステリがあったのですが、この出身の作家は比較的学術文だと思います。 新本格は“占星術殺人事件”の島田荘司から出た作家さんたちです。 . . . 本文を読む

補足:

2017-05-01 | 音楽
英語圏白人のフランス語の代わりに、ドリス・ディなどドイツ訛り英語から波を取って使うこともできます。 ドリス・ディはメンブランの10CDセットもREAL GONEのセットもあります。 ジャーマン・メタルの古いものなら、まだBOOKOFFなどで安く手に入ると思います。 . . . 本文を読む

2017-05-01 07:13:31

2017-05-01 | 日記
仏教論理学というのは、ごくかいつまむと、欧米の三段論法を逆にしたものです。 ノートしていないのですみません。 結論が先、推論が後になります。 . . . 本文を読む