手塚治虫で描けるようになってから、フライシャー、ディズニー、ムーミンコミック、スヌーピーなど好みのもので工夫していけば、手塚治虫のドボドボ感は自然に抜けると思います。
手塚治虫の少女漫画“リボンの騎士”や“ユニコ”は比較的いいので、中原淳一は少女漫画にはあまり使っていないのかも知れません。 . . . 本文を読む
日本人でしたら竹久夢二、高畠華宵など、欧米人でしたらアルフォンス・ミュシャやジョルジュ・バルビエなどで、美術の写生画と漫画・アニメ・イラスト系の絵の関係を掴むことができると思います。
これが分かればアートからも取り入れられるようになると思います。
上記はイラスト系なのですが、漫画としては、フライシャーやディズニーのようなものに、中原淳一を合わせたのが手塚治虫だと思います。
中原淳一は今はドボドボ . . . 本文を読む
レンピッカの“ロマーナ・ド・ラ・サールの肖像”を漫画・イラスト画系の線画で模写しましたが、これは荒木飛呂彦からアクを抜いた感じになります。
これが取り入れられれば、荒木飛呂彦で時代の感覚に合わせられるようになると思います。
今は少女漫画が弱いのですが、少女漫画系でも荒木飛呂彦で合わせられる? . . . 本文を読む
サンドウォームがスライムのパクりという事はないと思います。
影響は受けているかも知れませんが、別のニュアンスのものだと思います。
サンドウォームはむしろウォーホル。
手元に“宇宙家族カールビンソン”がないので、わたしの絵はうろ覚えのイタズラ描きです。
すみません。 . . . 本文を読む