Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

ハトシェプスト女王

2010-05-22 | 大本および深見
ハトシェプストは、紀元前十五世紀頃のエジプト王室の女性で、
女の身でありながらファラオとなり、男装で自らを権威付けた
異色の存在である。

王の正室の娘であり、妾腹の異母兄の正室となったが、
残念ながら世継ぎを生むことができなかった。

しかし、正室であったことと、その血統の良さから、
妾腹の幼い新王の摂政となり、
その立場を利用して、自ら王位についたという。

***

深見によると、彼女が白山比めさまであり、
エジプトからはるばる日本にやってきて、
その遺体も白山に眠っているのだそうだ。

…しかし、たしか何年か前に、
エジプトでハトシェプスト女王のミイラは発見されたのである。

テレビでそれを見て、
“深見はなんと言い訳するんだろう…”と思ったのを覚えている。

しかし、うちの母になんどそれを指摘しても、
わかっているのかいないのか、さっぱり要領を得ない。

そもそも、深見がそう言ったことを覚えていないのかもしれない…

深見の会員さんは、そうした方ばかりなのだろうか…?

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2 コメント

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Unknown (エース)
2010-05-25 09:12:09
はじめまして。私は退会者です。いつも楽しく拝見しています。

さて、ミイラに関する深見の言い訳は、確か…あれは側近の女官のミイラだ…と言ってた…
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遅くなって申し訳ありません (Oceangreen)
2010-06-24 17:25:33
コメントありがとうございました。
エースさんも教団にいらっしゃったんですね?

深見も、一応、世間の情報はちゃんとチェックしているみたいで、良かったです。
ただ、みなさんそんなんで納得してるのかな?

まあ、研究が進んでいけば、
どちらが正しいかはおのずから明らかになるでしょうから、様子見しましょうか。
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